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Fターム[4C085CC32]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | 化学合成物 (827) | ペプチド (559)

Fターム[4C085CC32]に分類される特許

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【課題】 限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を提供すること。
【解決手段】 限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を見いだした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】髄膜炎由来BASB006ポリペプチドおよびBASBポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組替え法により生産する方法、ならびに診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


改良型抗HPV免疫原および改良型抗HPV免疫原をコードする核酸分子を開示する。開示される免疫原は、コンセンサスHPV18のE6およびE7を有する免疫原を含む。HPVに対する免疫反応を個体において誘導する医薬組成物、組み換えワクチン、および弱毒化生ワクチンを開示し、さらに、HPVに対する免疫反応を個体において誘導する方法を開示する。例えば、以下からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む核酸分子が提供される:配列番号1;配列番号1の断片;配列番号1と少なくとも90%の相同性を有する配列;配列番号1と少なくとも90%の相同性を有する配列の断片;配列番号5;HPVコード配列を含む配列番号5の断片;配列番号5と少なくとも90%の相同性を有する配列;およびHPVコード配列を含む配列番号5と少なくとも90%の相同性を有する配列の断片。 (もっと読む)


【課題】癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的となる24P4C12タンパク質改変体の提供。
【解決手段】24P4C12タンパク質改変体は、配列番号7、配列番号11、配列番号13、配列番号15、配列番号17又は配列番号19のアミノ酸配列を有しかつ膀胱、結腸、卵巣及び乳房からなる群から選択される組織の癌細胞において過剰発現される。 (もっと読む)


本発明は、B細胞中のIgGおよび/もしくはIgA抗体の分泌を増大することが可能であり、ならびに/またはIL−2受容体複合体および/もしくはIL−4受容体複合体を結合させることが可能であり、IL−21のアミノ酸の置換として、インターロイキン−4(IL−4)またはインターロイキン−2(IL−2)のアミノ酸のストレッチを含む、インターロイキン−21(IL−21)変異体に関する。本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIgA誘導タンパク質(IGIP)、シンテニン−1、ガレクチン−1およびガレクチン−3から選択される少なくとも1つの化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明はさらに、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3を含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3、ならびに場合によってはCD40分子の刺激剤、腫瘍壊死スーパーファミリーのリガンド、ヒト白血球インターフェロン活性を有するポリペプチド、ワクチンタンパク質抗原、およびワクチン多糖抗原から選択される少なくとも1つのエレメントを含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するためのキットに関する。
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抗体の抗原結合部位を可逆的に覆い隠すためのマスキングリガンドは、抗体のエピトープと切断可能なリンカーとを含む。マスキングリガンドの作製方法は、切断可能なポリペプチドリンカーに抗体のエピトープの少なくとも2つのコピーを連結することを含む。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】結核菌のエピトープを特定し、このエピトープに相当するペプチドから成る抗結核菌ワクチンを提供する。
【解決手段】アミノ酸配列(TLAGKGISVV)のC末端から少なくとも8の連続するアミノ酸からなるペプチドが、T細胞(CD8)を特異的に刺激して、顕著に高いIFN-γ量を与えることを見出した。この発見を元に、MPB/MPT51分子に特異的なT細胞(CD8)を検出する。 (もっと読む)


【課題】Tヘルパー及びCTLエピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定のCTLエピトープに対する動物被験体のワクチン接種のための使用を提供する。
【解決手段】脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチド。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、TヘルパーエピトープとCTLエピトープの間に位置する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1、2、3、4、16、17、30、31、34、36、37、40、41、45、49、55、57、および61のアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されているが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有する上記アミノ酸配列を含むペプチドを提供する。本発明はまた、これらのペプチドを含む、腫瘍を治療または予防するための薬物を提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】イリドウイルス感染を検出する方法及びイリドウイルス治療薬を提供する。
【解決手段】ハタ類イリドウイルスのカプシドタンパク質から単離され抗原活性を有するポリペプチドを単離し、該ポリペプチドに対する抗体を作製して、免疫測定法によりイリドウイルスを検出することからなる。また、イリドウイルスの検出のためのキット、及び抗原性ペプチド並びに抗体を含むイリドウイルスの感染を処置または予防するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


本発明は、特に抗腫瘍剤としてのペプチドまたはペプチド様分子および治療におけるその使用に関する。
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本発明は、セリアック病を処置および診断するための剤およびワクチンを提供する。特に、本発明は、患者の大部分においてセリアック病を処置および診断するために有用である3つのペプチドの組み合わせを提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫学的試薬の生成に有用である核酸、ポリペプチドを提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原PSA(前立腺特異的抗原)のエピトープ、クラスターおよび抗原を有するセグメントを、プロモーターとその制御下で連結するリーディングフレームにおいてコードする単離された核酸、前記リーディングフレームにおいてコードされるアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチド、及び前記核酸もしくはポリペプチドを含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【目的】 コラーゲンは、生体各組織に分布し多様な機能を示している。コラーゲンの由来組織や型を特定して用いることで、所属組織の強化、障害を予防及び改善する機能を有する健康食品等の飲食物・医薬品を提供しょうとするものである。
【構成】 骨由来の特定のコラーゲンを用いることで、骨強化の健康食品等の飲食物・医薬品に、基底膜の主成分であるタイプIVコラーゲンを用いることで、癌の予防、改善の健康食品等の飲食物・医薬品とする。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスマトリックス2タンパク質エピトープを含む新規ペプチド免疫原ならびに関連組成物および方法を提供する。本発明は、インフルエンザウイルス媒介性疾患の予防および治療のために有用なペプチド免疫原を含む組成物に関する。本発明はまた、ペプチド免疫原を含むワクチン、免疫原性生成物および免疫原性組成物に関する。一実施形態において、本発明のペプチド免疫原は、以下の式:[Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−[Xaa−[Xaa−[Xaa−[Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−[Xaa−[Xaaによって表される。
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【課題】本発明は、免疫グロブリンのFcドメインを含有するポリペプチドの長期間保存に適した水性医薬組成物、その製造方法、その投与方法及び前記組成物を含むキットに関する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、ヒトIgG1のFc領域に融合したヒトp75腫瘍壊死因子受容体の細胞外リガンド結合部分であるポリペプチド、並びにポリペプチドの凝集を抑制するに十分な濃度のL−アルギニンを含む。 (もっと読む)


【課題】HAMに対する抗体療法に用いられる医薬を提供すること。
【解決手段】本発明の医薬は、HAMを治療またはその発症を予防するための医薬であって、ヒトCCR4に特異的に結合する抗ヒトCCR4抗体またはその断片を含む。HAM患者のHTLV−I感染細胞はCCR4を発現しているため、本発明の医薬はHAMの治療に使用されうる。また、本発明の医薬は、体内のHTLV−I感染細胞の数を減少させることができるため、HAMなどのHTLV−I関連疾患の発病の予防薬としても使用されうる。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド(レクチンと記載される),それをコードする核酸配列および該ポリペプチドに対する抗体ならびに様々な医学的応用、特に、動物における自己免疫疾患,炎症性疾患または傷害性皮膚の治療または予防のためのそれらの使用に関する。
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