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Fターム[4C085CC32]の内容

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Fターム[4C085CC32]に分類される特許

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本発明は、インフルエンザA型ウイルスに対する中和分子を同定、産生、および操作するための方法および手段、ならびに産生された中和分子に関する。特に、本発明は、種々のインフルエンザA型ウイルス亜型に対する中和分子(H5および/またはH3および/またはH1(例えば、H1、H3、およびH5亜型の全てなど)に対する中和抗体が含まれる)およびかかる分子の作製方法および手段に関する。1つの態様では、本発明は、インフルエンザウイルスの少なくとも1つの亜型および/またはインフルエンザウイルスの少なくとも1つの分離株を中和することができる分子に関する。1つの実施形態では、分子は、(i)インフルエンザA型ウイルスの1つを超える亜型および/または1つを超える分離株を中和し、(ii)ウイルスの血球凝集素(HA)抗原に結合し、かつ(iii)血球凝集を阻害しない、抗体または抗体様分子である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類、魚類または鳥類において増強された抗原特異的な免疫応答を誘発するために有効であるワクチン接種のための方法に関する。該方法は癌、アレルギー性炎症と関連する疾患または感染病を含む疾患から哺乳類、魚類または鳥類を保護するために特に有効である。また、このような方法において有用な治療組成物も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、アレルギー、特にダニによって引き起こされるアレルギーの予防および治療に有用な、D. pteronyssinus に由来する様々なアレルゲンのハイブリッドポリペプチドをコードする組換えADN分子に関する。詳しくは、本発明は、アレルゲン Der p 1 および Der p 2 の断片から構成されるハイブリッドタンパク質であって、低減したアレルゲン活性を有し、免疫原性能力を維持し、アレルギーの治療に特に有用であるハイブリッドタンパク質に関する。本発明はまた、異種発現システムを用いてこれらのポリペプチドを生産する方法に関する。本発明はさらに、これらのハイブリッドタンパク質の効率的な精製方法に関する。 (もっと読む)


インフルエンザA型ウイルスの複数のサブタイプに結合することができる特性を有する、インフルエンザA型ウイルスに対するモノクローナル抗体を記載している。1つの好ましい態様は、インフルエンザA型ウイルスの複数のサブタイプに対する中和活性を示す、Fab28として表される抗体である。本発明のモノクローナル抗体に対する抗イディオタイプ抗体、本発明のモノクローナル抗体を含む免疫原性またはワクチン組成物ならびに本発明のモノクローナル抗体の治療、予防および診断適用も記載されている。本発明のモノクローナル抗体は、また、ワクチンとして使用される抗体製剤を試験するために使用することができる。 (もっと読む)


(i) ペプチド作用物質とピレンとを含む結合体を対象に投与する段階を含む、血液脳関門を横断してペプチド作用物質を送達するための方法、ならびに関連する検出および治療方法を開示する。

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【課題】本願出願の課題は、細菌感染に関連する感染症または炎症の治療または予防のための組成物を提供することである。
【解決手段】前記課題は、約20キロダルトン(kDa)の分子量を有するStreptococcus Pneumoniae表面関連の肺炎保護タンパク質(PPP)に関するアミノ酸配列および核酸配列によって解決される。 (もっと読む)


【課題】癌患者を免疫する一貫した、そして効果的な方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、未処置のT細胞および回復したT細胞免疫の産生を誘導することによる免疫低下を克服するための方法を提供する。すなわち、本発明は、免疫の回復を提供する。本発明は、さらに、未処置のT細胞の産生を誘導する工程および未処置のT細胞を適切な部位で、内因性または外因性の抗原に曝露する工程を含包するワクチン免疫治療の方法を提供する。加えて、本発明は、局所的リンパ節で、免疫樹状細胞の分化および成熟を促すことによって、局所的リンパ節での免疫化の障害を取り除き、かつ生成した成熟樹状細胞によってプロセシングされたペプチドの提示を可能にし、そのようにT細胞の免疫化を得るために腫瘍ペプチドをT細胞に曝露するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】システイン残基が特定の修飾を受けている修飾トランスサイレチンを主成分とするトランスサイレチン標品の製法とその用途を提供する。
【解決手段】システイン残基が特定の修飾を受けた修飾トランスサイレチンを主成分とするトランスサイレチン標品を製造する方法であって、(1)システイン残基への修飾の種類が異なる複数種の修飾トランスサイレチンの集団に対して還元処理を行い、還元型トランスサイレチンの集団を調製する工程、及び(2)工程(1)で調製した還元型トランスサイレチンの集団に対してシステイン残基に特定の修飾を付加する処理を行い、システイン残基が特定の修飾を受けた修飾トランスサイレチンの集団を調製する工程、を包含する。本発明の方法で製造されたトランスサイレチン標品は非ヒト動物に対する免疫原として有用である。 (もっと読む)


Ehrlichia chaffeensisは、ヒトにおける新たに発見された命にかかわる疾病であるヒト単球性エールリヒア症(HME)の原因となるマダニ媒介性偏性細胞内寄生細菌であり、そして野犬および飼い犬における軽度から重度の疾患の原因にもなる。本発明は、E.chaffeensisについてのVLPT免疫反応性組成物、ならびにワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチドおよびポリヌクレオチドをはじめとするそれらに関連した組成物に関する。詳細には、E.chaffeensis VLPTについてのエピトープを開示する。
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【課題】“Zcytor 16”と称する新規受容体、Zcytor 16ポリペプチド及びZcytor 16融合タンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法の提供。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法。 (もっと読む)


【課題】生物時計の調節の中心となるBmal1遺伝子の調節機構を解明し、細胞レベルでの概日リズム調節剤として用いることができ、概日リズム失調症患者に対しての治療用医組成物を提供する。
【解決手段】Bmal1遺伝子プロモーター下流に位置する「NMLR領域」に結合するタンパク質又はそれをコードするポリヌクレオチド、又はSAF−Aタンパク質の不活性化剤もしくは転写発現阻害剤を用いることで、Bmal1遺伝子の転写発現を調節することによる概日リズム調節剤。「NMLR領域」を含むDNAを用いてトランスジェニック動物を作製することで、概日リズムを全く失ったモデル動物を提供でき、また「NMLR領域」を用いたプローブ、プライマーからなる概日リズム異常診断剤。 (もっと読む)


【課題】天然のエピトープ反応性CTLを誘導するために活用することができるペプチドを提供する。改善された免疫原性をともなったペプチドの使用はウイルス病および癌におけるワクチンによるCTL−エピトープの発生の一因になり得る。
【解決手段】本発明は癌治療および診断に関し、とくに改善された免疫原性を有するメラノーマ関連ペプチド類似体、それらのエピトープ、メラノーマに対するワクチン、抗原を認識する腫瘍浸潤Tリンパ球およびメラノーマの検出のためのおよびワクチン接種のモニターをするための診断薬に関する。 (もっと読む)


本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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【課題】肺癌組織の腫瘍細胞で特異的に上方制御され、腫瘍細胞を殺す事において有用性のあるTTK、URLC10、およびKOC1由来の免疫原性ペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを取得した。該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を開発した。該ペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の処置または予防のための薬物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチド、および該ペプチドを含むワクチン。 (もっと読む)


【課題】薬効の優れたモノクローナル抗体または代替的なモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、抗ヒトα9インテグリン抗体、より具体的には、ヒトα9インテグリンを特異的に認識するモノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体ならびにヒト抗体;上記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞;上記モノクローナル抗体の製造方法;上記ハイブリドーマ細胞の製造方法;上記抗ヒトα9インテグリン抗体を含有する治療剤;上記ヒトα9インテグリン抗体を含有する診断剤;ヒトα9インテグリンの活性を阻害する化合物のスクリーニング方法等に関する。 (もっと読む)


【課題】 mRNAのコード領域内の阻害/不安定配列の効果を減少させる方法の提供。
【解決手段】 mRNAをコードする遺伝子を提供し、mRNAのコード領域内の阻害/不安定配列(群)の位置決定を行い、多重点突然変異を作成することにより遺伝子内の阻害/不安定配列へ突然変異を導入する。この方法により、該mRNAをコードする遺伝子を改変して、遺伝子のコード能を変更しないようにクラスターヌクレオチド置換を施すことで、これらの阻害/不安定配列群を取り除く。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列の生成および使用に関する方法および組成物を含む。特に、PCV2 ORF2は、PCV2 ORF2をコードするDNAが発現系に挿入されたとき、その免疫原性または抗原性を保持するアミノ酸配列を生成するウイルス様粒子として有用であることが示される。PCV2にとって外来性であるDNA配列をORF2 DNAと“インフレーム”で結合させ、その配列全体(PCV2にとって外来性であるDNAを含む)を発現させる。そのような配列はその抗原性、したがって免疫原性組成物としてのその潜在的有用性を保持することが示された。 (もっと読む)


本発明は、2B型豚サーコウイルスの2つの新たな株の単離および同定に関する。豚サーコウイルスのこれらの2つの新たな株は、離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対してブタを免疫化するためのワクチンまたは免疫原性組成物の調製に用いることができる。したがって、本発明は、免疫原性上有効な量の、配列番号1もしくは2に示される核酸配列を有する豚サーコウイルスの少なくとも1つを含む2B型豚サーコウイルスワクチンもしくは免疫原性組成物、または本明細書において記載される豚サーコウイルスの2つの新たな2B型株の少なくとも1つ由来の少なくとも1つのタンパク質をブタに投与することにより、病原性豚サーコウイルスに対する防御免疫応答を引き起こすための方法を提供する。本発明はさらに、PMWSに関連する症状または続発症のいずれか1つまたは複数からのブタの防御に関する。
【図1】

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【課題】樹状(dencdritic)細胞のレセプターに関して、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクターを提供する。また、これらを産生する方法、これらを含む構築物、薬剤も提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定なアミノ酸配列のアミノ酸を含む(からなる)単離ポリペプチド、これをエンコードする特定なヌクレオチド配列のヌクレオチドを含む単離ポリヌクレオチド、この配列を含むベクターを宿主細胞に導入して、培養することにより該単離ポリペプチドを産生する。 (もっと読む)


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