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Fターム[4C085CC32]の内容

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Fターム[4C085CC32]に分類される特許

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本発明は、β-アミロイドペプチド、特にヒトβ-アミロイドペプチドと結合する抗原結合性タンパク質を用いた、β-アミロイドレベル又はβ-アミロイド沈着の増大を特徴とする眼又は視神経を侵す疾患又は障害、特に加齢性黄斑変性症及び緑内障型疾患及びβ-アミロイド依存性白内障形成の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コイルドコイル構造内にエピトープをマッピングすることは一般的に困難である。さらに、保護エピトープは、抗体結合等による免疫学的認識のために、正しいコンホメーションで存在する必要がある。これは、安定な最少のエピトープを定義すること、並びにワクチンとしてそれを用いる際に特に重要である。
【解決手段】本発明によれば、配座エピトープから誘導された重複ペプチドが、類似した未変性のコンホメーションを備えたペプチドの内部に埋め込まれている。このアプローチは、ある領域の配座エピトープのマッピング、並びに、GASおよび種々の他の病原体に対するワクチン候補として最小エピトープを設計することに用いられる可能性を備えている。 (もっと読む)


【課題】腫瘍治療のための抗EGFレセプター抗体225およびそれらのフラグメントのキメラ化およびヒューマナイズ化物の提供。
【解決手段】抗体の不変部および可変軽鎖が欠損したポリペプチドはNYGVH(配列番号1)あるいはGVIWSGGNTDYNTPFTSR(配列番号2)等のアミノ酸配列を有する。このポリペプチドは腫瘍成長を抑制する分子などのエフェクター分子に接合させることができ、さらにそれらポリペプチド類をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】T細胞を活性化を共刺激する新規なCTLA4/CD28リガンドをコードする核酸の提供。
【解決手段】一態様において該核酸はBリンパ球抗原B7−2をコードする配列を有する。好ましくは該核酸は、特定な配列からなるヌクレオチド配列の少なくとも1部分を含むDNA分子である。当該核酸配列を様々な発現ベクターにインテグレイトし、様々な宿主、特に哺乳動物および昆虫細胞培養等の真核生物細胞で、対応するタンパク質またはペプチドを合成する。 (もっと読む)


節足動物唾液タンパク質画分に由来する少なくとも1個のエピトープを認識可能な免疫系細胞を脊椎動物に産生させる、脊椎動物において免疫原性を有するポリペプチドを1個以上含むポリペプチド組成物であって、前記節足動物唾液タンパク質画分が、40kDa以下の分子量を有し、及び前記ポリペプチドが、配列番号1〜44のポリペプチド配列、及びこれらの部分配列であってアミノ酸残基を7個以上を有する部分配列のいずれか、並びに前記配列の1個以上に対して85%以上の相同性を有するポリペプチド配列であって、データベースの、GenBank、Protein Data Bank(PDB)、SwissProt、Protein Information Resource(PIR)、Protein Research Foundation(PRF)、又はこれらのCDS翻訳(CDS translations)の1つ以上に含まれるポリペプチド配列から独立に選択されるポリペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】組織における血管新生を低減させまたは阻害する方法の提供。
【解決手段】組織中のα5β1インテグリンを、その組織中で発現されるリガンドへのα5β1インテグリンの特異的結合を妨害する薬剤と接触させることによる方法。薬剤としては、α5β1インテグリンにたいする抗体およびそのフラグメントであるペプチド、および低分子化合物である。また、組織におけるα5β1インテグリン発現に関係する血管新生を低減させまたは阻害する薬剤を同定する方法であって、α5β1インテグリン発現に関係する血管新生を示す組織を薬剤と接触させ、その組織における血管新生の低減または阻害を検出することによる方法。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導因子(HIF)レベルまたは活性の増加または減少に関連した症状の治療に使用するためのHIFモジュレーターを提供する。
【解決手段】複数の特定のアミノ酸配列を有する新規クラスのヒドロキシラーゼ、ならびにHIFヒドロキシル化活性を有するその変異体および断片を取得することからなり、該ポリペプチドは特に、プロリルヒドロキシラーゼ活性を有する。HIFヒドロキシラーゼと該ヒドロキシラーゼの基質との相互作用をモジュレーションする物質をモニターすることからなる。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)関連疾患の治療に有用なペプチド等を提供する。
【解決手段】C型肝炎ウイルスに対する抗体により認識されるペプチドであって,特定のアミノ酸配列を有するペプチド。また,このペプチドを有効成分として含有する,HCV関連疾患を有する患者を治療するための医薬組成物,ならびに上述のペプチドを含有する,HCV関連疾患を診断するかまたはHCV関連疾患の進行を予測するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞またはその前駆体、特に抗原を提示している樹状細胞の細胞表面に位置するタンパク質の同定に関する。特に、本発明は、これらのタンパク質と結合する抗体などの化合物に関する。これらの化合物は、樹状細胞またはその前駆体のサブセットを検出および/または濃縮するために用いることができる。これらの化合物はまた、抗原に対する体液性および/もしくはT細胞媒介性免疫応答を調節する目的で樹状細胞もしくはその前駆体に対して抗原をターゲティングさせるために用いること、または罹患状態に関与する樹状細胞もしくはその前駆体に対して細胞傷害性物質をターゲティングさせるために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】細胞性免疫応答ならびに液性免疫応答によって認識され,かつ免疫原性が高いことを特徴とするHCVペプチドを提供する。
【解決手段】HLA結合モチーフを配列中に含み,かつ,C型肝炎ウイルス(HCV)患者で検出される抗体により認識される,C型肝炎ウイルス由来ペプチド。また、かかるペプチドを用いる細胞傷害性T細胞の誘導方法、C型肝炎ウイルスの診断およびC型肝炎の予防および治療方法,ならびにC型肝炎ウイルスワクチン。 (もっと読む)


CH2領域およびCH3領域を含む免疫グロブリン由来の定常サブ領域に連結されたオプションのN末端ヒンジ領域と、続いて、PIMSリンカーペプチドと、少なくとも1つの特異的結合性ドメインと、よりなる一般的図式化構造を有する特異的結合性ペプチドを、コード核酸、ベクター、および宿主細胞と共に提供する。また、そのようなペプチドを作製する方法、ならびにさまざまな疾患、障害、または病態を治療または予防するために、さらにはそのような疾患、障害、または病態に関連する少なくとも1つの症状を改善するために、そのようなペプチドを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固相合成によって合成したエピトープペプチド混合物を用いた、治療、予防、診断または調査目的に有用な抗体を選択および製造する方法を含み、そのような方法は、既知のエピトープの塩基またはネイティブアミノ酸を置き換えるアミノ酸が何であるか、およびその出現頻度に関する一組の規則によって定義されている。得られた抗体は、既知のエピトープと結合する抗体と関連しているが、明確に異なる。本発明は、治療上もしくは予防上有用、または、調査試薬として、診断ツールとして、タンパク質配列中の種の差異を調べる手段として、もしくはタンパク質配列中の種の差異に関連する問題に打ち勝つ手段として使用するために有用な、抗体を産生する改善された方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、イエダニに対するアレルギーを予防又は治療するためのペプチドを含む組成物に関し、特に前記アレルギーを予防又は治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


有効なStreptococcus pneumoniaeワクチンにはいくつかの抗原性成分が必要であり得ると本発明者らは考えるので、本発明者らは免疫化で用いる肺炎球菌ポリペプチドの種々の組み合わせを同定した。本発明者らは、単抗原として有用であり得るいくつかの肺炎球菌ポリペプチドも同定した。これらのポリペプチドを、任意選択的に、肺炎球菌サッカリドと組み合わせて使用することができる。抗原を肺炎球菌ワクチン中で使用することができるが、複数の病原体に対する免疫化のためのワクチン中の成分として使用することもできる。
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本発明は、CNS中のα-L-イデュロニダーゼ欠損症に罹患した対象を治療するための方法および組成物を提供する。該方法は、ヒトインスリンレセプターおよびα-L-イデュロニダーゼに対する抗体を含む2機能性融合抗体の全身投与を含む。治療的有効全身用量は、本明細書に記載のヒトインスリンレセプター抗体-α-L-イデュロニダーゼ融合抗体の特異的CNS取り込み特性に基づく。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に由来するペプチドのアミノ酸配列に関するものであり、該ペプチドはどちらのクラスのMHC複合体にも結合可能であり、かつ免疫応答を引き起こすことができるものであり、本発明は、病気の治療への該ペプチドの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法ペプチド、および免疫療法 (特に癌の免疫療法)におけるそれらの使用に関する。 本発明は、単独として、もしくは他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせとして、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の有効医薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープを開示する。 具体的には、本発明のペプチド組成物は、結腸直腸癌に対する抗腫瘍免疫応答を引き出すワクチン組成物に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。 特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。 本発明はさらに、腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する11個の新規ペプチド配列と変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規安定化オリゴリボヌクレオチドの免疫調節剤としての、免疫治療用途のための治療的使用に関する。特に、本発明は、改善したヌクレアーゼおよびRNAse安定性を備え、TLR7および/またはTLR8を介した免疫調節活性を有する新規RNAベースオリゴリボヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


IL−18受容体抗原結合タンパク質およびそれをコードするポリヌクレオチドが、本明細書に提供されている。その抗原結合タンパク質の産生のための発現ベクターおよびそれを含む宿主細胞もまた提供されている。加えて、IL−18受容体によって媒介される疾患を診断および処置するための組成物および方法が提供されている。1つの実施形態において、本発明の抗原結合タンパク質は、α−およびβ−IL−18受容体を結合し、(a)スキャフォールド構造;および(b)配列番号89〜139のいずれかのCDRH領域または配列番号140〜190のいずれかのCDRL領域から選択される少なくとも1つの相補性決定領域を含む。 (もっと読む)


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