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Fターム[4C085DD22]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 培養 (989) | in vivo (243)

Fターム[4C085DD22]に分類される特許

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【課題】免疫系に関する疾患、障害、および/または状態の検出、防止、改善または矯正に役割を果たし得る、ヒトポリペプチドを提供すること。
【解決手段】Gタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体であって、上記抗体は第一アミノ酸配列および第二アミノ酸配列からなり、上記第一アミノ酸配列は、ATCC受託番号PTA−5861において受託されたハイブリドーマ細胞株によって発現される抗体のVHドメインのアミノ酸配列に対して、少なくとも85%〜100%同一であるアミノ酸配列を含有し、そして上記第二アミノ酸配列は、ATCC受託番号PTA−5861において受託されたハイブリドーマ細胞株によって発現される抗体のVLドメインのアミノ酸配列に対して、少なくとも85%〜100%同一であるアミノ酸配列を含有する、抗体。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは霊長類MAdCAM−1のクローン化や特徴づけをすること。
【解決手段】α4β7インテグリンに結合し、ACT−1モノクローナル抗体のエピトープ特異性を有する抗体または抗原結合断片を活性成分として含有してなる、ヒトにおいて炎症性の腸疾患を治療するための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、固形腫瘍の治療のための抗EphA3抗体を含む方法および組成物を提供する。

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【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌のスクリーニング、診断及び予後のため、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌の治療の有効性のモニタリングのため、並びに薬物開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリア機能異常に関連する状態を処置し、予防しまたは寛解させる新規治療の開発の標的として好適な遺伝子およびポリペプチドを開示する。本発明はまた、当該状態を処置し、予防しまたは寛解させる方法、およびそのための医薬組成物にも関し、ミトコンドリア機能異常に関連する状態の処置への治療有用性を有する化合物を同定する方法にも関係する。 (もっと読む)


【課題】血小板因子4スーパーファミリーの構成要素(PF4A)の受容体(PF4AR)を提供する。
【解決手段】PF4ARの一種をコード化するcDNAをヒト組織中で同定し、診断薬として、あるいはPF4ARを組換え生産する際に、有用な3つのPF4AR(ヒトIL−8受容体を含む)の核酸配列を決定した。これらのPF4ARは、該受容体に結合することができる抗体の調製と精製において、並びに、診断的検定において、使用される。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、in vivoでC型肝炎ウイルス(HCV)を増幅する方法に関する:
a)ウイルス源の、雌のアエデス・ベクサンス(Aedes vexans)またはアエデス・カスピウス(Aedes caspius)蚊による摂取;
b)ウイルスを増幅するのに必要な時間の間、蚊を飼育すること。 (もっと読む)


【課題】従来のM細胞マーカーであるUEA−1よりも汎用性に優れた、汎M細胞マーカーとして使用できる分子、及びそれを利用した医薬及び医薬の開発に有用な手段などの提供。
【解決手段】GP2の発現を測定することを含む、M細胞の検出又は同定方法;1以上のGP2測定用手段を含む、M細胞の検出又は同定用試薬又はキット;GP2ターゲティング分子を含む薬物送達媒体;GP2ターゲティング分子及び医薬としての有効成分を含む医薬;GP2の発現又は機能を調節し得る物質を含む、粘膜免疫の調節剤;GP2の発現が調節されたM細胞又はそれを含む組織;M細胞又はそれを含む組織においてGP2の発現又は機能を測定することを含む、M細胞におけるエンドサイトーシスの評価方法;分泌形態のGP2を含む、微生物に対する結合剤;GP2及び微生物又はその成分を含む複合体;哺乳動物における粘膜免疫の評価方法など。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における腫瘍の診断と治療のために有用な物質からなる組成物と、同じ目的のためのそのような物質からなる組成物の使用法を提供する。
【解決手段】癌細胞の表面で多く発現される種々の細胞性ポリペプチドの同定を記載する、そのペプチドはすべて腫瘍関連抗原性標的ポリペプチドとよばれ、哺乳動物における癌治療の効果的な標的となることが予想される。これらのいずれかのペプチドと特異的に結合する抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明のワクチンはインフルエンザウイルスの少なくとも4つの株を含む。いくつかの実施形態では、ワクチンは、卵中よりもむしろ細胞培養物中で産生される。いくつかの実施形態では、ワクチンは、アジュバントを含む。いくつかの実施形態では、ワクチンはスプリットウイルス粒子ワクチンや全ウイルス粒子ワクチンではなく、生糖タンパク質ワクチンまたは糖タンパク質ワクチンである。いくつかの実施形態では、ワクチンは、実質的に同一の質量の各インフルエンザウイルス株の血球凝集素(HA)を含む。いくつかの実施形態では、4つの株は、2つのインフルエンザAウイルス株および2つのインフルエンザBウイルス株を含むであろう(「A−A−B−B」)。他の実施形態では、4つの株は、3つのインフルエンザAウイルス株および1つのインフルエンザBウイルス株を含むであろう(「A−A−A−B」)。
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本発明は、リンホトキシンαに結合する様々な抗体、該抗体の作製方法、該抗体を含む組成物及び製造品、そして、例えば自己免疫性疾患を治療する際のこれらの使用を提供する。該抗体には、マウス抗体、キメラ抗体及びヒト化抗体が包含される。
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本発明はイヌのライム病に対するワクチン並びにこのワクチンを作製する方法及びこのワクチンを単独又は他の防御因子との併用で使用する方法を提供する。本発明はワクチンに用いることができる新規免疫原性組成物を提供する。本発明の一態様において、ワクチンはライム病を防御する。この種の具体的な実施態様では、ワクチンのレシピエントはイヌである。別の実施態様では、ワクチンのレシピエントは飼いネコである。ウマ及び/又はウシなどの他の家畜哺乳類も本発明のワクチン及び/又は方法によって防御することができる。本発明はさらに、ライム病及び他の疾患、例えばイヌの他の感染症に対する防御免疫を誘導する混合ワクチンを提供する。本発明のワクチンの作製方法及び使用方法も提供する。
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【課題】C1qタンパク質の定量に用いることができる抗C1q抗体、C1qタンパク質の定量方法およびそのためのキット、関節リウマチの治療または予防用医薬組成物、関節リウマチの治療または予防用物質をスクリーニングする方法およびキット、ならびに関節リウマチの予後診断用組成物、方法およびキットを提供する。
【解決手段】C1qタンパク質を特異的に認識することができる、抗C1qモノクローナル抗体およびその製造方法、抗C1qモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、抗C1qモノクローナル抗体を用いた試料中のC1qタンパク質の存在または量を決定する方法およびそのためのキット、C1q結合活性を有する物質を含む、関節リウマチの治療または予防用医薬組成物、関節リウマチの治療または予防用物質のスクリーニング方法およびそのためのキット、ならびにC1q結合活性を有する物質を含む、関節リウマチの予後診断用組成物、予後診断方法およびそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】慢性関節リウマチの診断、並びに予防及び治療などに役立ち得る種々の手段の提供。
【解決手段】標的遺伝子(例、AREG)の発現量を測定し、被験体が慢性関節リウマチを発症しているか否かを評価することを含む、慢性関節リウマチの判定方法:標的遺伝子の測定用手段を含む、慢性関節リウマチの診断用試薬;2以上の標的遺伝子に対する2以上の測定用手段を含む、セット;標的遺伝子の発現又は機能を阻害し得る物質を含む、慢性関節リウマチの予防又は治療剤;被験物が標的遺伝子の発現又は機能を阻害し得るか否かを評価することを含む、慢性関節リウマチの予防又は治療剤のスクリーニング方法など。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリドーマ細胞株からの、抗非機能性P2X7受容体モノクローナル抗体の産生に関する。 (もっと読む)


【課題】 糖代謝異常に起因する疾患の治療又は予防のための組成物、及び治療又は予防方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、従来報告されていたCGR11タンパク質の生物学的活性とは、全く異なる新規な活性を見出したことに基づき、CGR11ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド、または該ポリペプチドに対するアンタゴニストなどを包含せしめた糖代謝異常を治療又は予防し得る組成物を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質をコードする単離された核酸分子、高度免疫血清反応性抗原をコードする単離された核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、このようなベクターを含む宿主細胞、ボレリア種に由来する高度免疫反応性抗原、好ましくは高度免疫血清反応性抗原であるタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、抗原、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原を作製するための方法、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原を発現する細胞を作製するための方法、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原に結合する抗体、このような抗体を産生するハイブリドーマ細胞、このような抗体を作製するための方法、このような核酸分子、タンパク質、高度免疫血清反応性抗原、抗原、または抗体を含む薬学的組成物、医薬を製造するためのこのような核酸分子、タンパク質、高度免疫血清反応性抗原、抗原、または抗体の使用、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原の相互作用活性を減少させるかまたは阻害することができるアンタゴニストを同定するための方法、感染症を診断するための方法、および感染症を治療するための方法に関する。より具体的には、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原または抗原は、ライム病ボレリアに起因するライム病または細菌感染症を引き起こす細菌病原体によって産生されるか、またはそれらに関連している。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の分化成熟に関連する新規ポリペプチドの調製方法及び此を用いた骨疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】オステオプロテゲリン結合性蛋白、そのフラグメント、類似体もしくは誘導体を調製する為の、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクターおよび宿主細胞、および結合アッセイ系を提供する。更に、骨粗鬆症、関節炎または転移による骨損失、高カルシウム血症、およびページェット病のような骨疾患の治療の為の組成物および方法も提供する。また、オステオプロテゲリン結合性蛋白の為の受容体、作用薬および拮抗薬を用いた骨疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


本出願は、乳癌で発現が顕著に亢進している新規なヒト遺伝子A7322を提供する。本出願はまた、乳癌で発現が顕著に亢進しているヒト遺伝子F3374も提供する。これらの遺伝子およびそれらによってコードされるポリペプチドは、例えば、乳癌の診断に用いること、および乳癌に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。本発明は、PBK/TOPKのキナーゼ活性の修飾物質用のスクリーニング方法を特徴とする。本発明はさらに、乳癌などの癌を予防または治療するための作用物質用のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


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