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Fターム[4C085DD22]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 培養 (989) | in vivo (243)

Fターム[4C085DD22]に分類される特許

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【課題】 本発明は、治療用および/または診断用標的を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体、ならびに血清蛋白質を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含む異種特異的ポリペプチド構築物であって、前記構築物の生体循環系における存在期間が長期である構築物に関する。さらに、本発明は、生体循環系においてVHHを安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血栓症性障害を処置するための医薬品の製造のための融合タンパク質の提供。
【解決手段】ヒトPセレクチンおよびDSPAα1に対する抗体を含む融合タンパク質、とくに、ヒトPセレクチンおよびDSPAα1に対するマウス/ヒトキメラ抗体を含む融合タンパク質。上述の融合タンパク質を含む薬学的に受容可能な組成物、および、発作性心筋梗塞、肺性塞栓形成、および大腿動脈血栓症の処置のための薬品の製造のための融合タンパク質の使用。 (もっと読む)


【課題】抗NASP抗体及び/又は抗TMF抗体を含む新規な腫瘍マーカーを提供すること、さらには、当該抗体と反応し得る抗原を含む新規な腫瘍診断用組成物、及び腫瘍診断用キット、並びに当該抗体の検出方法、及び腫瘍の診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明の腫瘍マーカーは、抗NASP抗体及び/又は抗TMF抗体を含むことを特徴とする。本発明の腫瘍診断用組成物及び腫瘍診断用キットは、NASP及び/又はTMFを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、配列番号:1、2、13、32のアミノ酸配列を含む免疫原性ペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換もしくは付加された前記アミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチドを提供し、これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物も提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして使用され得る。 (もっと読む)


本出願は、パーツズマブなどのHER二量体化阻害剤でガン患者を処置することにより、ガンがHER活性化を示しているその患者における疾患の進行までの期間または生存を延長することを記載する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスの感染により起こる疾患に対するワクチン及びワクチン接種方法を提供する。本ワクチンは、キャリアタンパク質と連結させた、インフルエンザウイルスのM2及び/又はHAタンパク質由来のペプチドを含有する。 (もっと読む)


【課題】循環器病の治療又は診断に極めて有用である、治療用組成物又は診断用組成物、及び診断用キットを提供する。
【解決手段】本発明は、インターロイキン13を循環器病のマーカーとして使用するものであり、循環器病の治療用組成物及び診断用組成物は、インターロイキン13受容体に対する抗体、及び/又はインターロイキン13に対する抗体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患複合体においてコロニー形成性の病因イムノゲンの吸着あるいは付着を、動物の粘膜に該イムノゲンが付着するのを抑制することによって、実質的に阻止する、微生物付着抑制剤、ならびに前記抑制剤の製造法および使用法を提供する。
【解決手段】前記抑制剤は、産卵年齢内またはその年齢に達する頃に雌の鳥にターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンを接種した後、ターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンに対する抗体含有成分を卵内に含んだ卵が鳥の中に産生されるに充分な時間を経過させ、その鳥が産んだ卵を収穫し、殻から前記卵の抗体含有成分を分離することにより、製造される。
以上のような方法で生成された微生物付着抑制剤は、動物に投与されて、動物の気道においてターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンの付着を実質的に阻止するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症の診断や治療に有用な新規タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPA121)は、278アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、キシログルカンエンドトランスグルコシラーゼ/ヒドロラーゼ(XTH)と高い相同性を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原KID24の同定および性質決定を提供する。本発明は、抗原KID24に結合するモノクローナル抗体のファミリを含むKID24のモジュレータと、KID24に関連する各種のヒトの癌および疾患の診断および処置の方法も提供する。本発明により、KID24に特異的に結合して、抗体μ−抗KID24が優先的に結合するのと同じKID24のエピトープに優先的に結合し、次の特徴:a.癌細胞上のKID24に結合する能力;b.試験管内または生体内で生癌性細胞の表面に露出されているKID24の部分に結合する能力;c.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞へ送達する能力;d.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞内へ送達する能力、の少なくとも1つ以上を有する、実質的に精製された免疫グロブリンまたはその抗原結合断片が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、細菌ワクチンベクター及び抗原の免疫原性を強化するための方法を提供する。この方法は、(a)動物に細菌ワクチンベクターを投与するステップと、(b)前記動物内で前記細菌ワクチンベクターを継代培養するステップと、(c)前記動物から前記細菌ワクチンベクターを収穫するステップと、(d)器官内の細菌数が最大になるまで前記ステップ(a)〜(c)を繰り返すステップとを含んでいる。
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本発明は、ヒト由来リンパ系細胞を産生することができる免疫不全動物、及びヒト由来リンパ系細胞並びにヒト抗原特異的抗体産生の方法の提供を目的とする。 上記目的の解決手段は、ヒト由来造血前駆細胞が移植された幼若な免疫不全哺乳動物であって、当該ヒト由来の造血細胞又は免疫担当細胞を産生することができる前記動物、並びに、前記動物から免疫担当細胞を回収し、該免疫担当細胞を培養し、得られる培養物からヒト由来抗体を採取することを特徴とする抗体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】血液凝固亢進状態が持続している疾患の予防又は治療剤。
【解決手段】ヒト組織因子(ヒトTF)に対する抗体を有効成分とする、血液凝固亢進状態が持続している疾患、感染症に起因する血液凝固亢進状態、静脈血栓症、動脈血栓症、及び血管中膜肥厚に起因する疾患の、予防又は治療剤を提供する。 (もっと読む)


本出願は、Wnt/フリズルドシグナリング経路に関与するタンパク質に関する。さらに詳しくは、本発明は増殖性障害におけるこれらのタンパク質の役割に関する。
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炎症又は免疫症状を治療する方法について述べる。IL−1阻害剤及びB細胞若しくはT細胞活性化の阻害剤を用いて炎症又は免疫症状を治療する方法について述べる。TNF阻害剤及びB細胞若しくはT細胞活性化の阻害剤を用いて炎症又は免疫症状を治療する方法について述べる。 (もっと読む)


う蝕病巣を形成する主要な病原菌の1つであるS.sobrinusに対する抗体を産生させることにより、効果的なう蝕予防を可能とする融合蛋白質、抗う蝕抗体製剤、及び、蛋白質製剤を提供する。 Streptococcus sobrinusの、高分子菌体表層タンパク質のアラニン繰り返し領域と、グルカン合成酵素のグルカン結合領域と、を含む融合蛋白質を作成する。また、当該融合蛋白質を哺乳動物に投与して、融合蛋白質に対する抗体を回収する。これらの融合蛋白質、および、抗体を用いることにより、S.sobrinusの歯面への付着が抑制される。
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新規組織の血液供給を構築する(develop)能力を特に抑制もしくは阻止することによりがんのような増殖性疾患に伴う病理学的過程を処置するために、IL−6アンタゴニストを使用する方法。本発明はより特別には、血管形成を阻止するための有効量の、少なくとも1種のインターロイキン−6(IL−6、インターフェロンβ2としても知られる)タンパク質もしくはそのフラグメントに特異的な、特定の部分もしくはバリアントを含む、IL−6に対する抗体のようなIL−6アンタゴニストの使用によりそれらの疾患を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαβに免疫特異的に結合する抗体又はそのフラグメントの液体製剤であって、安定性を示し、抗体の断片化が検出不可能から低いレベルであり、凝集が検出不可能から低いレベルであり、さらに長期保存中でさえ、抗体又は抗体フラグメントの生物学的活性が全く失われないかほとんど失われない製剤に関する。特に、本発明は、界面活性剤、無機塩及び/又は他の賦形剤を実質的に含まない、インテグリンαβに免疫特異的に結合する抗体又はそのフラグメントの液体製剤に関する。本発明は、本発明の液体製剤を用いて、炎症性障害、自己免疫障害、インテグリンαβの異常な発現及び/又は活性に関連する障害、異常な骨代謝に関連する障害、異常な血管形成に関連する障害並びに癌を予防、治療、管理又は改善する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌促進薬又はその評価方法を提供する。
【解決手段】 SOX5、SOX6及び/又はSOX13の、発現又は機能を抑制する物質を有効成分として含有するインスリン分泌促進薬;及び被験物質が、SOX5、SOX6及び/又はSOX13の発現又は機能を抑制するか否かを指標として、被験物質のインスリン分泌促進能力を評価する方法等。 (もっと読む)


【課題】血管新生が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用される血管新生促進作用を有するタンパク質の提供。
【解決手段】ヒト臍帯静脈内皮細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpGL3HRE-Luc、pGL3KDR-Lucを用いて、VEGFおよび/またはVEGF受容体の発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA,同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、血管新生を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


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