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Fターム[4C085DD53]の内容

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Fターム[4C085DD53]に分類される特許

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本願発明は生体分子のコンジュゲートを生成する方法であって、単一の単位操作に一体化される方法を対象とする。
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【課題】細胞結合物質と小分子薬物とのコンジュゲートを作製する方法の提供。
【解決手段】細胞結合物質を二官能性架橋部分と反応させることにより反応性ジスルフィド基を有する細胞結合物質であり、その後この修飾した細胞結合物質を遊離チオール基を含む小分子薬物と反応させ、二官能性架橋部分も開示する下式のコンジュゲート。
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種々の物質に対する部位特異的コンジュゲーションに有用なシステイン操作抗体を提供する。そのような抗体の設計、製造、スクリーニング、選択および使用のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明はピリジルジスルフィド部分を含有するポリマーリンカーを提供する。ポリマーリンカーの作製方法、およびこれを使用するコンジュゲートの作製方法も開示する。 (もっと読む)


CD38に特異的に結合する、抗体、ヒト化抗体、再表面化された抗体、抗体断片、誘導体化された抗体及び細胞毒製剤とのこれらの連結体は、アポトーシス、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害性(ADCC)及び/又は補体依存性細胞傷害(CDC)によってCD38細胞を死滅させることができる。前記抗体及びその断片は、多発性骨髄腫、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、急性骨髄性白血病若しくは急性リンパ性白血病の治療又は全身性狼瘡、関節リウマチ、多発性硬化症、エリテマトーデス及び喘息の治療において使用され得る。前記誘導体化された抗体は、CD38の上昇したレベルを発現する腫瘍の診断及び画像化において使用され得る。細胞結合因子及び細胞傷害性因子を含む細胞傷害性連結体、該連結体を含む治療用組成物、細胞増殖の阻害及び疾病の治療において前記連結体を使用するための方法並びに細胞傷害性連結体を含むキットも提供される。特に、細胞結合因子は、CD38タンパク質を認識及び結合するモノクローナル抗体及びそのエピトープ結合断片である。 (もっと読む)


【課題】目的の化合物の免疫原性を改良するための手段及び方法を提供すること。更に、免疫原性再現性を誘導及び/又は強化すること。
【解決手段】化合物の免疫原性再現性及び/又は免疫原性を誘導及び/又は強化するための方法。目的の化合物の免疫原性は、前記化合物の立体構造を(更に)拘束することにより、誘導及び/又は改善される。免疫原性化合物の免疫原性再現性は、前記化合物の立体構造が(更に)拘束されることにより、誘導及び/又は強化される。 (もっと読む)


【課題】 ミッドカイン(MK)をターゲットとした子宮内膜症を予防または治療するための薬剤、並びに子宮内膜症の検査方法および検査薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養された子宮内膜間質細胞に及ぼすMKのマイトゲン活性を調べることにより、MKがESCの増殖を刺激することを明らかにした。また、腹腔液(PF)におけるMK濃度を評価することにより、進行子宮内膜症の女性のPFにおいてMKレベルが増加していることを明らかにした。さらに、GnRHアゴニストによる治療を受けている女性のPFにおけるMK濃度は、他の群の濃度より有意に低いことが分かった。また、MK mRNAが、腹腔骨髄由来細胞、腹膜および子宮内膜組織において発現していることを示した。 (もっと読む)


免疫系を刺激することができ、かつHER−2タンパク質の過剰発現を随伴する悪性疾患の治療に使用することができる組成物、方法およびワクチンを提供する。こうした組成物は、HER−2タンパク質のエピトープを含む。一部の実施形態において、HER−2 Bエピトープは、免疫原性である。加えて、本発明は、1つまたはそれ以上のキメラペプチドを含む組成物を提供し、該キメラペプチドは、HER−2 Bエピトープを含む。加えて、1つまたはそれ以上の多価ペプチドを有する組成物を提供する。これらの多価ペプチドは、2つまたはそれ以上のHER−2 Bエピトープを含む。
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不均一または混合細胞集団からなる腫瘍を死滅または阻害する方法を記載する。腫瘍の死滅または阻害は、特定の細胞集団に発現すると推測されるユニークリガンドを選択的にターゲティングし、かつそのユニークリガンドを欠如する細胞集団をも死滅させることにより達成される。これらのコンジュゲートは特定の細胞集団へ送達されてこれらの細胞を死滅させ、かつ細胞毒性薬物が放出されて非ターゲット細胞を死滅させ、これにより腫瘍を排除するので、療法用として有用である。
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【課題】予め定義された正確な化学量論および分子配向で2つの異なるタイプの抗原を提示し得る合成免疫原性ポリペプチド複合体の提供。
【解決手段】ヘテロダイマーポリペプチド免疫原であって、相互に作用して超らせんヘテロダイマーを形成する第1および第2のサブユニットを有するキャリアを含み、ここで、(i)各サブユニットが抗原を含むように誘導され、(ii)一方のサブユニットがT細胞抗原を含み、そして他方のサブユニットがB細胞抗原を含み、そして(iii)該抗原が実質的に超らせんヘテロダイマーの形成を妨げない、ポリペプチド免疫原。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌ニューモリシンなどの細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤および高濃度塩の存在下で疎水性相互作用クロマトグラフィー材料に結合させることにより、単独のクロマトグラフィーステップにおいて該細胞溶解素の優れた精製がもたらされる。 (もっと読む)


EBI3-p35サイトカインが、サプレッサーT細胞に対する効果により、T細胞により媒介されるかまたは制御される免疫応答を阻害することができることが初めて示される。これは、EBI3-p35が関節炎、アテローム性動脈硬化症、移植片拒絶、および喘息などのアレルギーを含む様々な炎症状態および自己免疫状態において治療上有効であることを示唆している。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質−薬物結合体ならびにタンパク質−薬物およびタンパク質標識結合体を作成する方法を提供する。本発明の開示により、1個以上の活性化基(例えば、抗体)を含有するタンパク質に、1個以上のそのような結合の部分還元または完全還元を受けさせて、反応性基を形成させる方法が提供される。本発明の方法において、生じたタンパク質は、反応性基の一部と反応する薬物(例えば特定の放射性金属、キレート剤、および毒素)と反応されて、例えばインビトロ診断、インビボ撮像、および治療において有用な結合体を形成する。
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本発明は、重鎖定常領域がC1の鎖間システインで終了している抗体Fabフラグメントを提供する。1個又は複数のエフェクター分子が結合している、重鎖定常領域がC1の鎖間システインで終了している抗体Fabフラグメントもまた提供する。
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本発明は、2つのポリペプチド二量体型を含む混合物由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合した二量体の分離方法または優先的合成方法を記載する。これらの形態を、疎水性相互作用クロマトグラフィを使用して互いに分離することができる。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体が優先的に生合成される連結ペプチドに関する。本発明はまた、大部分の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合していない組成物に関する。本発明は、なおさらに、例えば、本発明の連結ペプチドを含む新規の結合分子に関する。 (もっと読む)


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