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Fターム[4C086FA03]の内容

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Fターム[4C086FA03]に分類される特許

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【課題】ケア又はメーキャップ向けの組成物、および該組成物の調製方法及び使用方法の提供。
【解決手段】40〜80重量%の少なくとも1種の不揮発性水添ポリアルキレン油と、10〜50重量%の少なくとも1種の第三級アミド末端ポリアミド(ATPA)ポリマーと、少なくとも1つの遊離ヒドロキシル基を含む少なくとも1種の脂肪酸エステル、好ましくはヒドロキシステアリン酸エステルとを含む組成物および該組成物の調製方法及び使用方法。該組成物は、半透明である。 (もっと読む)




【課題】高分子化した2,2,6,6−テトラメチルピペリジノオキシラジカル(TEMPO)の機能をが高められると同時に、TEMPO以外の低分子抗酸化剤のうち、特に、水難溶解性であるが故に、利用分野が限定され、また、効果が制限される抗酸化剤の機能が高められた組成物の提供。
【解決手段】低分子抗酸化剤と高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物を含んでなる組成物。高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物が高分子ミセルの形態をしており、かつ、低分子抗酸化剤が該高分子ミセル内に内包されている組成物。この組成物は活性酸素もしくはラジカル種の媒介または関与する疾患または障害を治療または予防するために有用である。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い腸内ビフィズス菌増殖促進剤および腸管バリア機能改善剤を提供すること。
【解決手段】 ポリ−γ−グルタミン酸を腸内ビフィズス菌増殖促進剤および腸管バリア機能改善剤の成分として作用させる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子療法における非ウイルス性媒体として使用するための一般式(I)及び(II)で表される新規化合物、並びに薬剤の調製のためのそれらの使用に関連する。本発明は、一般式(I)及び(II)で表される化合物の合成方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、胆汁酸塩と結合して胃腸管から除去するのに有効な架橋アミンポリマーを提供する。これらの胆汁酸結合ポリマーまたはその医薬組成物を対象に投与して、高コレステロール血症、糖尿病、そう痒症、過敏性腸症候群−下痢(IBS−D)、胆汁酸吸収不良などを含めた各種状態を治療することができる。本発明は一般的には、胆汁酸除去を必要とする患者の胃腸管内で胆汁酸と結合するのに有用なアミンポリマーに関する。これらのポリマーおよびその医薬組成物は、コレステロールの低下を必要とする患者において、コレステロール、具体的には非高密度リポタンパク質(非HDL)コレステロール、またはより具体的には低密度リポタンパク質(LDL)コレステロールを低下させるのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、カゼインマトリックス、塩基性アミノ酸、ならびに二価金属、三価金属およびそれらの組み合わせから選択される金属を含んでなる化合物をカプセル化するためのナノ粒子、その調製および使用に関する。前記ナノ粒子は、水溶性または脂溶性の生物活性化合物をカプセル化することができる。本発明は、食品、医薬品、および化粧品部門、ならびにナノテクノロジー部門における応用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、胆汁酸塩と結合して胃腸管から除去するのに有効な架橋アミンポリマーを提供する。これらの胆汁酸結合ポリマーまたはその医薬組成物を対象に投与して、高コレステロール血症、糖尿病、そう痒症、過敏性腸症候群−下痢(IBS−D)、胆汁酸吸収不良などを含めた各種状態を治療することができる。本発明の一態様は、6つ、7つまたは8つの可能な反応部位を有するアミンモノマーと2つまたは3つの可能な反応部位を有する架橋モノマーとの重合により生じた反復単位を含むアミンポリマーであり、アミンモノマーと架橋モノマーのモル比が1:3〜約1:1.1の範囲にあり、かつ胆汁酸に対するアミンポリマーの結合親和性がin vitroアッセイAを用いた測定で少なくとも0.46mmol/gである。 (もっと読む)


本発明は、胆汁酸塩と結合して胃腸管から除去するのに有効な架橋されたアミンポリマーおよびアミドポリマーを提供する。これらの胆汁酸結合ポリマーまたはその医薬組成物を対象に投与して、高コレステロール血症、糖尿病、そう痒症、過敏性腸症候群−下痢(IBS−D)、胆汁酸吸収不良などを含めた各種状態を治療することができる。本発明は一般的には、胆汁酸除去を必要とする患者の胃腸管内で胆汁酸と結合するのに有用なポリマーに関する。これらのポリマーおよびその医薬組成物は、コレステロールの低下を必要とする患者において、コレステロール、具体的には非高密度リポタンパク質(非HDL)コレステロール、またはより具体的には低密度リポタンパク質(LDL)コレステロールを低下させるのに有用である。 (もっと読む)


式(I):


を有する抗微生物性ポリマー化合物が提供され、Rは、化合物に許容可能な特性を与えるように選択される。Rは、好ましくは、炭素数1〜15(一般に炭素数4または6以下)の単純アルキル鎖;炭素数1〜15(一般に炭素数4または6以下)の短鎖アルキル基を有する第3アミン基;水酸化物などの1または複数の単純置換基を持つ芳香環を1つのみ有する芳香族化合物;および置換基が炭素数1〜15(一般に炭素数4または6以下)の短鎖アルキル基である第4アンモニウム塩(好ましくは臭化物またはヨウ化物)から選択される。抗微生物性ポリマー化合物は、繊維、特にナノファイバーに形成されてもよい。繊維は、フィルタエレメント、特に空気または水用のフィルタエレメントに形成されてもよい。
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本発明は、放射線又は化学療法によって誘発される粘膜炎の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリンならびに場合により天然もしくは合成の皮膜形成ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】肝実質細胞に特異的にRNAを送達することができる遺伝子導入剤を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリンとデンドリマーとの結合体であって、さらにラクトースで修飾されている上記結合体からなる、肝実質細胞に特異的なRNA導入剤。 (もっと読む)


本発明は、酵素の使用が関与するポリアミンの製造方法、特には水系環境で実施される方法、その方法によって製造されるポリアミン類、ならびに紙の製造、酵素の固定化または医薬組成物もしくは化粧品組成物の製造におけるそのポリアミン類の使用に関するものである。本発明は、補因子NAD(P)+の新規なイン・サイツ再生方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の被消毒物品の表面を、物品に悪影響を与えることなく少量の消毒液で確実に消毒する。
【解決手段】噴霧化処理室において1.5MHzより上、好適には2MHzより上になるように選択した周波数で、活性化可能な薬剤、界面活性剤、および/または乾燥に役立つ薬剤を含む液体消毒薬を音波処理して噴霧化し、微小液滴の90%が直径0.8〜2.0マイクロメートルになる消毒薬生成物を生成し、40℃以下で消毒処理する。 (もっと読む)


【課題】調整法が容易で、封入率が高く、コストが低く、有機溶媒を使用することなく遺伝子(DNA又はRNA)を封入して徐放出させるシステム、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコールで修飾されているデンドリマーと核酸との複合体にシクロデキストリンを添加することによって形成される、難水溶性超分子。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物を提供することである。
【解決手段】損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物は、有効成分である、治療有効量のインスリン及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質と、薬剤組成物の局所塗布用に設計された製剤上許容される担体とを含む。損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する方法は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進するために、損傷した皮膚又は皮膚創傷に、治療有効量のインスリン、及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質を投与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】糖質及び脂質を共に摂取した場合に起こる、過剰な血中インスリン濃度上昇を抑制する食後血中インスリン濃度上昇抑制剤の提供。
【解決手段】構造式(−NH−CH(COOH)−CH2−CH2−CO−)nで表されるポリグルタミン酸を有効成分として含有する食後血中インスリン濃度上昇抑制剤。該インスリン濃度上昇抑制剤は、過剰な血中インスリン濃度上昇の結果引き起こされる肥満や糖尿病を予防・改善するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】オーロラカイネースA及びBの遺伝子塩基配列に結合するピロール−イミダゾールポリアミドを用いたオーロラカイネースA及びB遺伝子発現抑制剤、制癌剤を含むオーロラカイネースA及びB関連疾患の治療剤等を提供する。
【解決手段】N−メチルピロール単位、N−メチルイミダゾール単位及びγ−アミノ酪酸単位を含むピロールイミダゾールポリアミドであって、ヒトオーロラカイネースAプロモーターの塩基配列−100〜−70の一部又は全部とこれに対する相補鎖を含む二重らせん領域の副溝内において、前記γ−アミノ酪酸単位の部位で折りたたまれてU字型のコンフォメーションをとることができ、C−G塩基対に対してはPy/Im対が、G−C塩基対に対してはIm/Py対が、A−T塩基対及びT−A塩基対に対してはいずれもPy/Py対がそれぞれ対応する、上記ピロールイミダゾールポリアミドを含んでなる薬剤。 (もっと読む)


【課題】照射滅菌によるポビドンヨードの有効ヨウ素の減衰を抑制すると共に、容器に封入されたポビドンヨード溶液を適切な有効ヨウ素の範囲に容易に設定し得るポビドンヨード製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポビドンヨードと水とヨウ化物とを混合し、ポビドンヨードの含有量が7w/v%以上15w/v%以下であるポビドンヨード溶液を作成し、該ポビドンヨード溶液を10kGy以上50kGy以下の放射線量で照射滅菌して製造されるポビドンヨード製剤であって、
前記ヨウ化物は混合によりポビドンヨード溶液にヨウ化物イオンを生じるものであると共に、前記ヨウ化物の含有量をポビドンヨード100mLに対して3mg以上50mg以下にするように製造される。 (もっと読む)


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