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本発明は、乳糖不耐症またはラクターゼ欠乏症から起こる症状の治療に使用するための組成物であって、(a)ラクターゼと、(b)ラクトバチルス・デルブレッキイ亜種ブルガリカス(Lactobacillus delbrueckii ssp bulgaricus)およびストレプトコッカス・サーモフィルス(Steptococcus thermophilus)から選択される1種類以上のラクターゼ産生および/またはラクターゼ含有微生物を含有する非乳製固体投与形であり、ラクターゼ(a)が前記1種類以上の微生物(b)に由来するラクターゼ以外のものであり、前記1種類以上のラクターゼ産生および/またはラクターゼ含有微生物(b)が乾燥形態である組成物を提供する。また、ラクターゼとラクターゼ産生および/またはラクターゼ含有微生物を含む非コーティングカプセル剤および錠剤組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】副作用を伴う可能性のある薬物療法や栄養療法ではなく、日常的に摂取でき、長期にわたって摂取しても安全性の高い、炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料の提供。
【解決手段】チーズを有効成分とする炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び該
炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料。 (もっと読む)


本組成物は、有効量のLactobacillus plantarum CECT 7484、Lactobacillus plantarum CECT 7485、およびPediococcus acidilactici CECT 7483を含む。この組成物は、消化器疾患または症状、例えば炎症性大腸炎、過敏性腸症候群または腹部膨満および膨張の処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫調節活性(例えば抗アレルギー活性)を有する、新規乳酸菌株を提供する。
【解決手段】単離されたラクトバチルス・パラカゼイLT12株、および免疫調節活性を有するその変異株。ならびに該ラクトバチルス・パラカゼイ株を含有する、免疫応答の調節およびアレルギー治療のための組成物。 (もっと読む)


本発明は、調製のために使用される乳酸菌と関連した1つまたは複数のプランタリシンA、N、またはKを含むバイオマスを調製するための方法、および腸細胞またはヒト表皮ケラチノサイトの関門機能を刺激するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、予防的な摂取で効果を発揮し、服用によってどのようなウイルスに対しても効果を発揮する免疫賦活活性を有する乳酸菌をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】産生多糖体量の測定値が基準値以上である乳酸菌の中から、該多糖体IFN−γ産生誘導活性の測定値に基づいて選抜した乳酸菌は、該乳酸菌を摂取した者の自然免疫を高めることができるので、ワクチンのようなウイルス特異性がなく、ウイルス感染前から可能な予防的効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】薬草の有する薬効成分の蒸散・流出を抑制し、薬効成分を多量に含有する発酵薬草乾燥物を製造する方法を提供する。
【解決手段】非乾燥状態の薬草に対して、麹菌、乳酸菌及び酵母のうちの少なくとも1種の菌体を含む菌体培養液を添加して、前記薬草を発酵する発酵工程と、発酵した前記薬草を温度0℃以上10℃以下の冷却空気と接触させて乾燥する第1の乾燥工程と、発酵した前記薬草を温度20℃以上60℃以下にて保持する第2の乾燥工程と、を含むことを特徴とする発酵薬草乾燥物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リボフラビン・トランスポーター遺伝子が、全体的にまたは部分的に不活化されていることを特徴とする、酸素耐性が増強された乳酸菌変異体を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために、まず、不均衡変異導入法を用いて、Lactobacillus gasseri OLL 2716株に変異を導入し、得られた変異株を酸素充満下低温保存することにより、酸素存在下での生残性が向上した(酸素耐性が増強された)変異株のスクリーニングを行った。その結果、リボフラビン・トランスポーター遺伝子における変異が、酸素耐性の増強に関与していることが明らかとなった。本発明者らは、Lactobacillus gasseri菌またはLactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus菌において、リボフラビン・トランスポーター遺伝子に変異を導入することにより、酸素充満下低温保存時の生残性が向上する変異株の作製に成功した。 (もっと読む)


【課題】内因性プラスミノーゲンを活性化する乳酸菌を見出し、大量生産可能で、かつ経口下で安全性の高い血栓溶解用薬理組成物を提供すること。
【解決手段】プラスミノーゲン活性化増強作用を有する少なくとも1種の乳酸菌又はその処理物を有効成分として含むプラスミノーゲン活性化剤。 (もっと読む)


本発明は、結腸において酪酸の形成を増加させる能力を有し、少なくとも一つの穀物ベースフラクション及び少なくとも一つの単離された乳酸菌のプロバイオティック株を含む非発酵組成物、並びにシンバイオティックとして、及びメタボリック症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群(IBS)、又は炎症性腸疾患(IBD)の治療のための前記非発酵組成物の使用に関する。本発明の非発酵組成物は、健康的な腸粘膜の維持、及び/又は腸粘膜の増加した関門機能の提供に有用である。 (もっと読む)


【課題】飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる腸内フローラバランス改善剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の腸内フローラバランス改善剤は、ローヤルゼリーを乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有することを特徴とする。好ましくは、乳酸菌としてストレプトコッカス属、ラクトバチルス属、及びビフィドバクテリウム属から選ばれる少なくとも一種が用いられる。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、非常に有毒なインフルエンザウイルスH5N1株などの病原体に対する、食用のミニカプセル形態の生きた、非持続性の、組み換え型乳酸連鎖球菌(L.lactis)ワクチンを提供する。本発明の腸溶性カプセルは、マウス及びニワトリにおける経口投与後に高レベルの赤血球凝集素特異的血清IgG及び糞便のIgA抗体の産生を誘発し、マウスにおいてH5N1ウイルスの致死的チャレンジからの完全な保護をもたらした。したがって、本発明は、細菌及びウイルス感染に対する食用ワクチンを生成し投与するための広く適用可能なプラットフォーム技術を実証する。 (もっと読む)


【課題】
腸管特異的に制御性T細胞を数的あるいは機能的に向上させる制御性T細胞増加剤および制御性T細胞増加剤を配合する飲食品、飼料などを提供すること。
【解決手段】
ラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)に属する乳酸菌を有効成分とする制御性T細胞増加剤。 (もっと読む)


【課題】飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる抗ストレス剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗ストレス剤は、ローヤルゼリーを乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有することを特徴とする。好ましくは、乳酸菌はラクトバチルス属、ペディオコッカス属、ストレプトコッカス属、及びビフィドバクテリウム属から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


本発明は、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤に関する。本発明は、組成物中に抗生物質及びプロバイオティックを含有する、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤の製造のための、少なくとも1つの不飽和の非エステル化脂肪酸の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 生菌を有効成分とする生菌製剤において、製造時の菌生存率が高く、かつ製剤後の菌の死滅が少なく、錠剤の硬度が高くて摩損度が小さく、しかも良好な崩壊性を有する生菌錠剤を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (1)デンプンを含有する賦形剤組成物(I)を造粒し、顆粒を得る工程、(2)該顆粒と、二糖類、多糖類及び炭酸カルシウムを含有する粉体組成物(II)と、生菌とを混合して生菌含有組成物を得る工程、及び、(3)該生菌含有組成物を打錠圧10〜20kN/cmで圧縮成形する工程、を含み、工程(2)における粉体組成物(II)の配合量が、顆粒1質量部に対して0.15〜1.0質量部であることを特徴とする生菌製剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、健康増進調製物、およびその製造方法の分野、特に虫歯予防のためのストレプトコッカス・ミュータンスに対する特異的結合能を有する、予め熱処理されたラクトバシラス調製物の使用に関する。本発明に係る独立請求項は、ラクトバシラス調製物およびその熱による低温殺菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・プランタラムCJLP243(Lactobacillus plantarum CJLP243)KCCM 11045P、前記乳酸菌を含む腸疾患治療用組成物、および前記乳酸菌を含む免疫応答増強用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はライフサイエンスおよび食品、飼料、または医薬品工業の分野に関する。特に本発明は、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGおよびラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705からなるプロバイオティクスを含む組成物に関する。本発明はまた薬剤としての使用のための組成物に関する。さらに本発明は、呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独での使用またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGとの併用に関する。またさらに本発明は、成人における呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および成人対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGの使用を記載する。さらに本発明は、インフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための組成物、および呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)の使用に関する。さらに本発明は、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を治療または予防するための方法、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための方法、対象においてインフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための方法、および、呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための方法に関する。 (もっと読む)


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