説明

Fターム[4C087BC64]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | 細菌類 (2,141) | グラム陽性桿菌又は球菌 (1,681) | Bacillus属 (162)

Fターム[4C087BC64]の下位に属するFターム

Fターム[4C087BC64]に分類される特許

21 - 40 / 83


【課題】 本発明は、治療用組成物における共生生物の利用に関する。
【解決手段】 本発明は、乳酸産生細菌(例えば、単離されたBacillus coagulans)を、ビフィドジェニックオリゴ糖または他のコレステロール低減剤と組み合わせて含む、LDLコレステロールおよび血清トリグリセリドを低減する際に用いるための治療用組成物を記載する。この組成物を用いる治療方法、およびこの治療用組成物を備えるシステムもまた記載される。 (もっと読む)


【課題】新規なHIV−プロテアーゼ阻害剤及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】培地に乳酸菌と枯草菌を植菌し、培養する第1発酵工程、第1発酵工程後の培地にキノコ菌を植菌し、培養するキノコ菌培養工程、キノコ菌培養工程で得られたキノコ菌培養物に麹菌及び水を添加し、培養する第2発酵工程、及び第2発酵工程で得られた培養物を固液分離する固液分離工程によって、HIV−プロテアーゼ阻害活性を有するエキスを得る。 (もっと読む)


【課題】抗生物質やワクチンを使用しないで感染症を簡便に低コストで予防し、免疫活性を増強する製剤および飼料を提供することである。
【解決手段】有用菌を混合培養して得られる成分を含有する感染症予防剤。 (もっと読む)


【課題】従来法で得られる血圧降下作用を有するローヤルゼリーより高い血圧降下作用を有し、さらに血圧降下作用以外の有用な特性を発揮するローヤルゼリーを得ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】ローヤルゼリーをパエニバチルス ポリミキサ(Paenibacillus polymyxa)で発酵させる工程を含むことを特徴とする、血圧降下作用を有するローヤルゼリーの製造方法、並びに該製造方法によって得られる血圧降下作用、具体的にはアンジオテンシン変換酵素阻害作用を有するローヤルゼリーを含有するローヤルゼリー組成物および血圧降下剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】細菌、酵母、真菌、またはウイルスによって引き起こされる種々の微生物感染を阻害するための、単離されたBacillus種を利用する治療用組成物、製品、および使用方法を提供すること。
【解決手段】酵母、真菌、細菌、または単純ヘルペスウイルスの増殖を阻害するための局所適用のために適切な、単離されたBacillus種、B.coagulansの芽胞または細胞外産物を含む組成物が、開示される。単離されたBacillus種、B.coagulans株の芽胞または細胞外産物を含む組成物を局所的に適用することによって、酵母、真菌、細菌、または単純ヘルペスウイルスの増殖を阻害する方法が、開示される。 (もっと読む)


【課題】胃腸の細菌叢は、胃腸管の機能および全身の生理学的健康の維持に極めて重要な多くの役割を担う。プロバイオティクスとは、健康にとって有益となるよう微生物を積極的に使用することを示す。胆汁酸の存在下において発芽能力のある芽胞を形成するバシラス(Bacillus)細菌を提供する。
【解決手段】胆汁酸の存在下において発芽能力のある芽胞を形成する細菌、および細菌の細胞または芽胞を動物に投与することによって動物の腸管組織にコロニーを形成する。栄養型生細胞が小腸に効率的に到達して、そこで速やかに増殖して腸管組織にコロニーを形成。通常の芽胞に対しては阻害的な環境下で、芽胞が発芽して栄養細胞となり、それによって腸管組織に確実にコロニーを形成して臨床的利益をもたらす。既知のプロバイオティック細菌調製物とは異なり、確実に小腸および大腸でのコロニー形成に至る。 (もっと読む)


【課題】 従来、花粉症を抑制するものとした、不完全醗酵の藁を担体とする納豆菌(Bucillus natto)及びバチルス属菌の胞子、もしくは胞子組成物を用いた花粉症抑制剤、花粉マスク、並びに芳香剤は、藁を担体とする故に、加工の自由度が小さく、従って花粉症患者の多様な生活様式に対応することが難しいと云える。
【解決手段】
本発明は、花粉症及びアレルギー性鼻炎の抑制を目的として、納豆菌及び/又は枯草菌(Bucillus subtilus)の担体を、従来の藁に替えて加工の自由度が高い市販の繊維類を用いることにより、花粉症及びアレルギー性鼻炎の患者の多様な生活様式に対応した、納豆菌及び/又は枯草菌の菌体及び胞子を、患者の目や鼻の粘膜に届ける効果として、花粉症及びアレルギー性鼻炎を抑制する新規の手段を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 免疫活性効果に実効ある免疫活性剤を提供する。
【解決手段】 米糠と水と糖類を含有する培地で、ラクトバチルス菌群、サッカロミセス菌群、ピチア菌群、バチルス菌群の4つの菌群またはそれら4つの菌群にさらに放線菌群を加えた5つの菌群を培養して種菌を生成する。
培養は、糖類としてブドウ糖を使用し、培地にて通気共棲培養させて培養液を得る。その後殺菌工程、濾過工程などを経て免疫活性剤を精製する。その後、噴霧乾燥法または浸漬法により免疫活性剤を食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供する。 (もっと読む)


【課題】動植物に対して、優れた抗ウイルス又は抗菌性能とを有し、安全で安価な抗ウイルス又は抗菌剤、これを含む家禽・家畜用感染防除剤、飼料、土壌病害防除剤、植物病害防除剤又は植物生長調整剤、ヒト用感染防除剤等を提供すること。
【解決手段】バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、サッカロミセス(Saccharomyces)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物を含む微生物由来の多糖類と硫酸カルシウムとを有効成分として含有する抗ウイルス又は抗菌剤、これを含む家禽・家畜用感染防除剤、ペット用感染防除剤、飼料、土壌病害防除剤、肥料、植物病害防除剤又は植物生長調整剤、魚介類の感染防除剤、水産養殖用調整剤又はヒト用感染防除剤とすること。 (もっと読む)


【課題】 免疫活性効果に実効ある免疫活性剤を提供する。
【解決手段】 米糠と水と糖類を含有する培地で、ラクトバチルス菌群、サッカロミセス菌群、ピチア菌群、バチルス菌群の4つの菌群またはそれら4つの菌群にさらに放線菌群を加えた5つの菌群を培養して種菌を生成する。
培養は、糖類としてブドウ糖を使用し、培地にて通気共棲培養させて培養液を得る。その後殺菌工程、濾過工程などを経て免疫活性剤を精製する。その後、噴霧乾燥法または浸漬法により免疫活性剤を食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供する。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞に特異的に結合し及び/又はそれを溶解させることができる、配列番号1のアミノ酸配列を含む単離したポリペプチド、又はそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体、及びそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体がクロストリジウム・ディフィシレのバクテリオファージの天然リシンではないという条件で、それを製造する手段を提供する。本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞など細菌細胞を殺細胞し、それの感染に関連する疾患及び状態を診断、治療、そして予防する方法を更に提供する。本発明は、また、当該方法に使用するための診断キットを提供する。
(もっと読む)


【課題】即効性があり血糖降下作用が大なる天然物由来の血糖降下剤又は食品の提供。
【解決手段】複数種の微生物より成る微生物群を1つの培養槽で同時に培養する複合培養を複数種の微生物群について行う1次複合培養工程、得られた複数種の1次複合培養物中の微生物菌体をそれぞれの培養液と分離して複数種の複合微生物菌体を得る集菌工程、集菌された複数種の複合微生物菌体を1つの培養槽で同時に培養する2次複合培養工程、及び、2次複合培養で得られた複合微生物培養物に加熱処理等を加える後処理工程より成る製造方法で得られる複合微生物の培養生成物を有効成分とする血糖降下剤および血糖降下機能食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化の要因とされるメタンガスや二酸化炭素の生成抑制のため、牛などの反芻動物やめん羊に給与して消化器から排出されるメタンガス、二酸化炭素生成を抑制し、さらには、家禽・家畜から排出される糞・尿の汚臭を減少するための特定の微生物製剤を提供する。
【解決手段】バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物、さらには、硝化細菌、メタン酸化細菌、硫黄還元細菌及び光合成細菌の群から選ばれる1又は2種以上の微生物を含み、米ぬか、パーム油残渣、澱粉類を含有する微生物製剤とすること。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】通常、バクテリアは新しい環境(培地)に置かれると、増殖を開始する前に増殖準備期間といわれる誘導期が数時間存在するが、本発明の目的は、その期間が全くなく、即座に対数増殖を開始する非溶血性の新規微生物を提供する。
【解決手段】Bacillus sp.OYK−01−600(FERM BP−6394)、Bacillus sp.OYK−03−600(FERM BP−6395)またはBacillus sp.OYK−04−000(FERM BP−6396)である。その特徴は、OYK菌が対数増殖している期間に他の菌は殆ど増殖しない時期が数時間存在し、この数時間だけをみるとOYKの菌数は他の菌に比べて数万倍となる。OYK菌はそれ自身、有害菌(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌を含む黄色ブドウ球菌など)に抗菌活性を示すが、上述したような増殖スピードの差が悪臭発生菌や多くの有害感染菌を抑制する。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するカテキン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬の提供。
【解決手段】カテキンとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかとエステル結合してなる脂肪分解作用を有するカテキン誘導体。該カテキン誘導体は、緑茶葉の粉砕物と脂肪酸類とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、緑茶葉の粉砕物と魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。該カテキン誘導体を含有する、食品製剤、化粧品又は抗肥満薬。 (もっと読む)


【課題】納豆菌ワクチンを提供する。
【解決手段】納豆菌の胞子コートタンパク質CotEの遺伝子に抗原タンパク質の遺伝子を連結した遺伝子で形質転換した納豆菌ワクチンであって、該納豆菌の培養時間を因子として、細胞表層における抗原タンパク質の発現量を高めて該タンパク質を表層提示させたことを特徴とする納豆菌ワクチン、及び納豆菌ワクチンを製造する方法であって、キメラタンパク質が所定のレベルに高まるまで培養することにより、細胞表層に存在する抗原タンパク質の発現量を調整乃至高めた納豆菌ワクチンを作製することを特徴とする納豆菌ワクチンの製造方法。
【効果】納豆菌を利用した「食べるワクチン」を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 癌免疫療法剤として有用な、高純度BCG−CWS及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の(1)〜(4)の工程を含むことを特徴とする、BCG−CWSの製造方法:
(1)BCG菌を破砕し、細胞壁(WCW)を集める工程、
(2)(1)で得られる細胞壁(WCW)をベンゾナーゼ及びプロナーゼで処理する工程、
(3)(2)で得られる生成物を、55℃〜65℃の加温下に、界面活性剤で処理する工程、
(4)(3)で得られる生成物を、有機溶媒で洗浄する工程。 (もっと読む)


【課題】健康食品などとして利用可能な、食品または食品添加物を原料とする培地から高効率で納豆菌胞子を得る製造法を提供する。
【解決手段】窒素源として大豆由来原料0.5〜1.5%(w/v)、酵母エキスを0.5〜1.5%(w/v)および炭素源として1%以上のグルコースを含有する液体培地で納豆菌を、生菌数が1.0E+9細胞/mL以上となるまで培養することを特徴とする納豆菌胞子の製造法、およびこの方法により得られた胞子を利用した食品、動物又は魚類用飼料または衛生用品。 (もっと読む)


【課題】 癌治療用に用いる人体に注射することのできる注射器入り納豆菌製剤。
【解決手段】 注射器に納豆菌を入れ、従来では考えられていない納豆菌の入った注射器により、納豆菌を人体に注射し、体内に注射された納豆菌のナットウキナーゼにより、癌細胞に取り巻く細菌を消滅させ、納豆菌自体が癌細胞の脂質を吸い取ることにより、癌細胞の老化死滅促進を図り従来の老化死滅細胞と同様に体外放出させ、体内の癌細胞の消滅へと導き癌治療を行う。 (もっと読む)


21 - 40 / 83