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Fターム[4C087MA37]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 固型状 (1,377) | カプセル (355)

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本発明は、サイトカインの下方制御によって、および胃腸管中の病原性または有害性の微生物を抑制することによって、消化器関連の免疫障害を治療する際の、乳酸菌(特にバチルス属の乳酸産生菌)の使用を説明する。様々な免疫障害用のバチルス・コアグランスの具体的な製剤が詳述される。 (もっと読む)


本発明は、環境中で限定された増殖および生存率を有する、ラクトバシラス・サリバリウスLactobacillus salivariusの組換え菌株に関するものである。より詳しくは、本発明は、チミジンが存在する培地中でのみ生存することができるにすぎない組換えラクトバシラスに関するものである。チミジンへのこの厳格な依存性によって、この組換え菌株には、チミジン欠乏死が急速に誘導される。好適実施態様は、チミジンが存在する宿主生物内でのみ生存し得るにすぎないが、この培地化合物が不在である宿主生物外では生存することができないラクトバシラスである。その上、該ラクトバシラス株は、予防および/または治療用の分子で形質転換することができ、そのようなものとして、炎症性腸疾患のような、しかしそれに限られない疾患を処置するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明によると、動物でプロバイオティク活性を有する、切除及び洗浄されたイヌ科動物胃腸管からの単離によって入手できるビフィドバクテリア・シュードロンガム種の乳酸菌の菌株が提供される。本発明のビフィドバクテリア・シュードロンガムを含む使用方法及び組成物も提供される。
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【課題】細胞の生長および増殖が制御されそれによりビーズの崩壊、細胞のもれおよび以後の免疫応答を防ぐ組成物を使用する方法、疾患の治療にこれら組成物を使用する方法、並びに埋め込み可能な組成物および部材の提供。
【解決手段】アルギネートポリマーおよびストロンチウムを含むアルギネートマトリックス内に細胞を維持する複数の増殖細胞の増殖を阻害する方法、並びにその外部表面上に該マトリックスを含む埋め込み可能な部材。 (もっと読む)


本発明は、血清産物の調製方法、血清産物および血清産物を含む医薬組成物ならびにてんかん性発作および溢血を含む種々の疾患および症状の処置におけるその使用に関する。 (もっと読む)


30から80重量%のウルソル酸、2から25重量%のオレアノール酸、および、1から68重量%のウルソル酸またはオレアノール酸以外のトリテルペン酸、またはこれらの酸のいずれかの誘導体を含む材料であって、前記割合が前記酸または誘導体の総重量に基づき、前記酸または誘導体の割合が合計100%である材料を、過敏症および/または過反応症の予防または治療に使用することができる。
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本発明は抗腫瘍漢方薬剤とその調製方法を与える。該漢方薬剤はダイフウシ1重量部、モクベツシ0.8-1.4重量部、センザンコウ0.5-1.1重量部、ダイオウ0.8-1.3重量部、カンゾウ1-1.5重量部より調製される。本発明の薬剤は治療効果が高く、毒性が低い利点を有し、胃癌、腸癌、肝癌、食道癌等の消化管腫瘍および肺癌、子宮頸癌、乳腺癌、皮膚癌等に広範に抗腫瘍に応用することができ、胃癌と肝癌の治療効果は特に顕著である。 (もっと読む)


本発明は、インターα阻害剤タンパク質(IαIp)に関連する。本発明はさらに、IαIp組成物を精製するための方法、及び敗血症及び敗血症性ショック、リウマチ様関節炎、ガン並びに感染性疾患のようなヒト疾患を治療するためのその使用に関連する。 (もっと読む)


少なくとも1×10cfu/gの細菌濃度を有する乾燥細菌濃縮物を10%よりも多く含む安定化された乾燥細菌組成物が提供される。組成物は改善された安定性を有する。包装された細菌組成物、単位用量組成物及び本発明の組成物の製造方法もまた提供される。
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【課題】新規な三次元の哺乳動物卵巣上皮性卵細胞の調製方法及び生物適合性マトリックスにおける卵胞培養システムを提供することを課題とする。
【手段】生体外で三次元構造に自己組織化することができ、生体内で観察される生物学的機能と類似するような生物学的機能を呈する哺乳動物の幹細胞,卵胞細胞,配偶子,卵胞又は哺乳動物の胚を被包し固定させるための方法が開示されている。そのカプセルは、幹細胞,卵胞細胞,配偶子,卵胞又は哺乳動物の胚及び(又は)生物適合性及び(又は)生物分解性ポリマーを含む核と、内面及び(又は)外面及び(又は)両面において任意に橋かけされ、第二の又はそれ以上の細胞種を任意に媒体化している、アルギン酸の二価又は三価金属イオン塩によって作られた半透性膜とにより構成されている。この方法を用いて調製及び培養された細胞と濾胞は、これらの細胞構造,形質膜,核膜,細胞質小器官,体細胞核又は配偶子及び胚の特徴であるペプチド,プロテイン,抗体,ホルモン,ホルモン前駆体,代謝産物,異化代謝産物の生体外及び(又は)生体内の生成のために用いられる。

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本発明は免疫原性組成物に関する。より詳細には、本発明は、HIVキャプシドタンパク質上のシクロフィリンAの少なくとも1つの結合部位に対して免疫反応を導き出すことに向けられた組成物である。本発明は、3つのカテゴリーの実施形態、すなわちタンパク質またはタンパク質断片、メッセンジャーRNAまたはDNA/RNAを企図する。DNA/RNA組成物は、むきだしでも組換えでもよい。本発明は、さらに様々な免疫刺激剤との使用を企図する。 (もっと読む)


本発明は、次に疾患の予防と処置のための医薬と保健食品の製造における有効な成分としてのフグI型コラーゲン抽出物の使用に関し、ここでフグI型コラーゲン抽出物の主要な化学成分及び薬理活性成分は天然のフグI型コラーゲン又は変性フグI型コラーゲン及びその部分加水分解産物である。本発明はさらに、前記フグI型コラーゲン抽出物を製造する方法、前記抽出物の免疫的分析方法、及び治療と保健における有効成分としての前記抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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本発明は、幹細胞、詳細には胚幹細胞に関する。それらの増殖が阻害されるようにこれらの幹細胞が封入された場合は、それらが幹細胞および新生腫瘍性および/または過剰増殖性の、しかし他の点では正常な細胞を含む他の封入されていない細胞の増殖を阻害する物質を産生する。さらにまた、封入された癌細胞は幹細胞の増殖を阻害する物質を産生するであろうこともまた見いだされている。さらに、幹細胞の封入がそれらの分化を阻害すること、そして封入プロセスが封入された細胞の少なくとも一部分の未分化状態を維持するための長期貯蔵容器として機能できることもまた見いだされている。 (もっと読む)


薬学的に活性な物質を、液体、固体および粉末の形態で、動物患者の組織、体液、および粘膜表面に送達するためのインサイチュゲル化組成物であって、陰イオン性多糖類および特に、ゲル化剤としての低メトキシペクチン、調製方法、ならびに動物の組織および粘膜表面への薬学的に活性な薬剤、特にワクチン抗原の送達および徐放のためのインサイチュゲル化組成物の使用方法、を包含する。本発明は、ヒトを含む動物の組織または体液への生理学的に活性な薬剤の送達に関する。本発明は、ペクチンを含む多糖類を含む薬学的組成物を作製および投与する方法に関し、その薬学的組成物は、上記の組織または体液と接触する場合に、生理学的に活性な薬剤を含む「インサイチュ」ゲルを形成する。
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【解決手段】 本発明は、親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方の抗酸化活性を直接検出する装置および方法であって、溶媒/水/界面活性剤混合液中の試料と液体流通自在な酸素ラジカル高感度センサを使用する装置および方法を含み、前記酸素ラジカル高感度センサは、前記溶媒/水/界面活性剤混合液中の親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方を同時に検出する。 (もっと読む)


内服で常用しても副作用がなく、全身的効果を発揮し得る、そして発汗や摩擦によって効果が低下しない、スキンケア手段を提供することを目的とする。 ケフィア菌発酵乳を含むスキンケア用の内服組成物、ならびにこの組成物の食品および医薬品。 (もっと読む)


【課題】甲殻類動物、及び他の無脊椎動物における、dsRNAで誘導された特異的、及び非特異的免疫、及びそこで使用する生物送媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のdsRNAを投与することによる、無脊椎動物、例えば、軟体動物門、海綿動物門、有櫛動物門、棘皮動物門、海洋ミミズ、刺胞動物門、好ましくは甲殻類動物における、全身性非特異的、及び/配列特異的免疫応答を誘導する方法であって、該dsRNAが病原体に対する免疫を与えるか、成長、生殖、及び健康一般、又は"ロバスト性"に関与するような遺伝子の発現を調節する、前記の方法が提供される。また、発現が病原体に対する非特異的(全身性)免疫応答の誘導に関与する、甲殻類動物遺伝子などの、無脊椎動物遺伝子を同定する方法を提供する。また、甲殻類動物に、少なくとも1種のdsRNAを恒常的に投与する、好ましい送達系、及び方法であって、該dsRNAが、注入、浸漬、餌料、又は栄養媒体を経て投与されるか、或いdsRNAを発現し、かつエビなどの甲殻類動物により摂取可能である、例えば、酵母菌又は微細藻類のような微生物に含まれる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明はラード含有高脂肪食を与えることによって生じる、内臓脂肪の蓄積を防止する組成物又は食品を提供することを課題とする。
【解決手段】カビ培養物、乳酸菌培養物及び酵母を有効成分とする内臓脂肪蓄積防止用組成物剤又は食品。カビ培養物、乳酸菌培養物及び酵母を有効成分とする肥満防止組成物又は食品。本組成物をラード含有高脂肪食で飼育した内臓脂肪蓄積ラットに与えて、血中脂質と内臓脂肪を測定して両者の関係を観察すると、血液脂質に対する影響は認められなかったが、内臓脂肪の蓄積を抑制した。 (もっと読む)


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