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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのグリコサミノグリカン、および/またはシアル酸含有細胞受容体と相互作用するアデノウイルス繊維の1つまたは複数のアミノ酸残基に影響を及ぼす少なくとも1つの変異を含有する改変アデノウイルス繊維に関し、かつそのような改変アデノウイルス繊維の三量体に関する。また本発明は、改変アデノウイルス繊維をコードするDNA断片、発現ベクターにも関する。また本発明は、野生型繊維を欠きかつ改変アデノウイルス繊維の三量体を含むアデノウイルス粒子に関し、そのようなアデノウイルス粒子を産生する方法にも関する。本発明はまた、そのようなアデノウイルス粒子を含む組成物、およびその治療的使用も提供する。
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本発明はグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列を含有するベクター、好ましくは単純ヘルペスウイルス(HSV)ベクターを提供する。本発明は、かかるベクターのストックおよびかかるベクターを含有する医薬組成物も提供する。本発明は更に、脊髄損傷疼痛を治療するための有効量でグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含有するベクターを哺乳動物に対して投与することを含有する、哺乳動物の脊髄損傷疼痛などの疼痛を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


癌ならびに望ましくない血管新生を伴うかまたはそれを特徴とする疾患および障害を治療、予防、および/または管理する方法を開示する。特定の方法には、免疫調節化合物を単独でまたは第2の活性成分と組み合わせて投与することが含まれる。本発明はさらに、化学療法、放射線療法、ホルモン療法、生物学的療法、または免疫療法に関連した有害な副作用を軽減または回避する方法であって、免疫調節化合物を投与することを含む上記方法に関する。本発明の方法で使用するのに好適な医薬組成物、単位剤形、およびキットも開示する。 (もっと読む)


本発明は、Aβ−1−42ペプチドのフラグメントおよび薬学的に許容されるその塩と化学的に結合しているウイルス様粒子(VLP)構造物からなる構築物(以下「構築物」と称する)の新規使用、特に認知症、特にアルツハイマー型の認知症の処置のための「構築物」の投与に関する投与レジメン、投与様式および投与形態に関する。 (もっと読む)


【課題】金属による肝細胞の酸化傷害防止用、肝細胞発癌抑制用、又は発癌物質代謝酵素活性の増大用生薬組成物の提供。
【解決手段】田七、杜仲及び黄精を必須成分として含む生薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、透過酵素をコードする核酸配列と、1個の核酸塩基部分を含んでなる薬物またはその前駆体とを含んでなる要素のキットに関する。本発明は、更に透過酵素をコードする遺伝子を含んでなる薬物の前駆体と、自殺遺伝子を含んでなる核酸配列とを含んでなる要素のキットに関する。本発明は、透過酵素をコードする遺伝子と、自殺遺伝子とを含んでなるベクターにも関する。 (もっと読む)


本発明は、神経発生を促進する方法に関し、この方法は、細胞内cAMP上昇剤および細胞内Ca2+上昇剤と、神経組織とを接触させることによる。神経発生を促進するための新規な薬剤が開示される。これらの薬剤は、細胞内cAMPを増大させるための新規薬剤を含む。本発明の1つの実施形態は、中枢神経系障害の少なくとも1つの症状を示す患者の神経組織において神経発生を調整するための方法に関する。この障害は、例えば、神経変性障害、虚血性障害、神経性外傷、および学習障害および記憶障害であり得る。この方法において、1つ以上の神経発生調整剤が、患者に投与される。
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【課題】社会問題となっているアレルギー疾患を予防・治療するにあたり、食品または食品に準ずるものから有効成分を見いだす必要がある。本発明は特定の植物の有する抗アレルギー作用を利用して、I型アレルギー疾患の予防・治療に有効なアレルギー体質改善剤、又はアレルギー体質改善機能を持つ食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モモタマナ、月桃の植物体、これらの発酵産物、グァバの発酵産物、もしくはこれらの抽出エキスを有効成分とし、抗アレルギー活性を有する医薬品又は飲食品である。 (もっと読む)


本発明は、動物細胞、組織、器官、又は生物体にin vitro、体外で、又はin vivoで核酸及び/又はタンパク質を導入するための化合物の組み合わせに関する。本発明の組み合わせた又はシステムは、1つの構成成分として遺伝子操作されてトランスジーンを含む核酸配列を含有する細菌ベクター、及び動物又はヒトの内部に存在する細菌ベクター内のトランスジーン活性の誘導の調節によって後の転写、場合によってはトランスジーンの翻訳をさせる第2の構成成分を含む動物又はヒトに投与するために適切な配合物を含む。 (もっと読む)


多機能性多価血管新生阻害薬は、血管新生プロセス関連分子の機能的活性領域を認識し、ブロックするポリペプチドと、プロテイナーゼ感受性領域によって分離された、オリゴマー化ドメインおよび機能的に活性な血管新生プロセスインヒビターまたはモジュレーター領域を含んでなるポリペプチドとを含んでなる融合タンパク質で構成されている。これらの阻害薬は、血管新生プロセスによって起こる病変、例えば、癌、関節リウマチまたは乾癬の治療および予防に適用できる。 (もっと読む)


希土類金属化合物、特に、ランタン、セリウム及びイットリウムは、多孔性粒子として形成され、金属、金属イオン及びリン酸を結合するのに効果的である。この粒子の製造方法及びこの粒子を用いた方法を開示する。本発明による粒子は、消化管又は血流において、リン酸を除去するのに使用してもよく、或いは、哺乳動物における高リン酸血症を処置するのに用いてもよい。また、この粒子は、水などの流動体から金属を除去するのに用いてもよい。
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【課題】 本発明は、心筋細胞に分化して心筋を再生できる幹細胞を単離すること、及び該細胞を利用して根本的な心筋の再生治療を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 採取した骨格筋組織を酵素処理することにより細胞懸濁液を調製し、該細胞懸濁液を、(1)密度勾配法による細胞の分離及び(2)CD34及びCD105の少なくとも1種が陽性である細胞の選択を行うことにより、心筋細胞に分化して心筋を再生できる幹細胞を得、これを利用して心筋の再生治療を行う。 (もっと読む)


本発明は、異常局在化分子、それらの生産方法、および医薬(特に腫瘍の処置のための医薬)としてのそれらの使用に関する。本発明は、腫瘍特異性分子に対する結合親和性を有し、腫瘍特異性分子の異常局在化をもたらし得る化合物を提供する。また、本発明は、腫瘍の処置に適した化合物を同定する方法を提供する。この方法において(a)腫瘍特性分子が同定され;(b)該腫瘍特異性分子に対する結合親和性を有し、該腫瘍特異性分子の異常局在化をもたらし得る化合物が同定される。
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L. acidophilus、L. crispatus、L. gasseri、L. helveticusおよびL. jensenii属の乳酸菌株を、泌尿生殖器および/または胃腸の病原体を殺すそれらの能力、ならびに泌尿生殖器および/または胃腸の病原体の、膣上皮細胞内への内部移行を阻止するそれらの能力について、ならびに膣および/または胃腸のレベルで体液性および/または細胞性免疫反応をモジュレートするそれらの能力、特に炎症性症候群ならびに感染症候群を阻止する能力について、選択した。女性の泌尿生殖器感染症を予防または治療するために有用な、治療上有効な量の前記菌株の少なくとも1つを適当な生薬担体と共に含む、医薬品組成物。 (もっと読む)


本開示は、骨髄球前駆細胞の成長及び増殖を促進する、サイトカインと成長因子の混合物を含む培地中で最初の細胞集団を培養することによって、骨髄球前駆細胞を増殖させる方法に関する。増殖された細胞集団は、骨髄破壊的治療及び造血幹細胞移植を受けた患者において発生する好中球減少症及び/又は血小板減少症の治療的処置としての細胞の供給源を提供する。
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本発明は、ラクトバチルス・アシドフィルスの核酸分子及びポリペプチド、その断片又は変異体を開示する。本発明には、融合タンパク質、抗原性ペプチド、及び抗体も包含される。本発明はさらに、本発明の核酸分子を含む組換え発現ベクター、及びかかる発現ベクターを含む細胞を提供する。本発明のポリペプチドの作製方法及びその使用方法についても提供される。
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本発明は、S−アデノシルメチオニン(SAM)を生産する目的で、アデノシン・キナーゼをコードする遺伝子を遺伝子修飾によって不活性化させた、遺伝子修飾酵母株に関する。 (もっと読む)


ヒトにおける胃腸感染症の予防又は治療方法であって、泌尿生殖器及び/又は胃腸の病原菌を殺菌する能力、及び胃腸管上皮細胞内への泌尿生殖器及び/又は胃腸管暴言体の内在化を阻害する能力について選択された、L.アシドフィラス(L. acidophilus)、L.クリスパタス(L. crispatus)、L.ガセリ(L. gasseri)、L.ヘルベチカス(L. helveticus)、及びL.ジェンセニー(L. jensenii)のうちの少なくとも1の治療有効量を、適切な製剤上の担体と組み合わせて含む医薬製剤を投与することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、熱ショックをかけた癌細胞を含む抗原と接触した樹状細胞を含むカスタマイズされたワクチンを生産するための免疫原性抗原を単離、精製および調製するための組成物および方法を含む。
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本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


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