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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

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【課題】 より効果的なNKT細胞活性化用組成物等を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表される構造を有するスフィンゴ糖脂質を含有することを特徴とするNKT細胞活性化用組成物。
式(1)


(式(1)中、R1は、下記式(1−1)
式(1−1)


(式(1−1)中、R3は、アルキル基またはアルケニル基であり、R4は、アルキル基である。)を表し、
2は、水素原子または、α−ガラクトース基、α−グルコース基、α−マンノースらの組み合わせからなる基である。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、樹状細胞の活性化の安全で効率のよい方法を提供すること、および当該手段となりうる樹状細胞活性化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、メシマコブ抽出物を含む、樹状細胞活性化剤が提供される。また本発明により、当該樹状細胞活性化剤を含む医薬組成物、食品組成物、食品、飲料などが提供される。さらに、当該樹状細胞活性化剤により未成熟樹状細胞を処理することにより成熟樹状細胞を誘導する方法、当該方法により得られる成熟樹状細胞、および当該成熟樹状細胞を含む医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】骨髄および/またはリンパ系および樹状突起始原細胞が富化された造血細胞集団を富化する方法であって、骨髄、リンパ系および樹状突起細胞(DC)またはリンパ系およびDC分化能力を有する始原細胞が富化された細胞集団を提供すること。
【解決手段】骨髄始原細胞およびリンパ系始原細胞について富化される造血細胞を含有する組成物を得る方法であって、ヒト造血細胞の混合物を、リンパ系細胞、骨髄細胞、および樹状突起細胞に分化し得るが、実質的に赤芽球細胞には分化しない細胞を含有する富化画分に分離する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、ロドコッカス属に属し、K01−B0171−B物質及び/又はK01−B0171−C物質を生産する能力を有する微生物を培地で培養し、該培養液中にK01−B0171−B物質及び/又はK01−B0171−C物質を蓄積せしめ、該培養物からK01−B0171−B物質及び/又はK01−B0171−C物質を採取する。得られたK01−B0171−B物質、K01−B0171−C物質、またはこれらの物質の組成物は抗結核薬の医薬品として有用であると期待される。 (もっと読む)


全油画分の5.6%を超えるドコサヘキサエン酸(ω−3多価不飽和脂肪酸であるDHA)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の組換え株について記述される。この株は、異種のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合により様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、DHAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞について特許請求され、前記宿主細胞内でDHAを生成する方法についても特許請求される。
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ヒト心臓幹細胞は心内膜心筋生検から単離することができる。そのような細胞はマウス梗塞モデルにおいて心臓再生を媒介し、心臓機能を向上させる。細胞は、患者における自家性の、同種異系の、同系の、または異種の治療用途のために使用することができる。幹細胞は遺伝子改変してそれらの治療活性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】神経学的障害を処置するための移植において有用な、起源が明らかで、拡大性を有する細胞を提供する。
【解決手段】ECACC受託番号04091601、04110301、および04092302を有する細胞株のいずれかから得られる単離細胞。 (もっと読む)


内皮細胞特異的プロモーター活性を示す単離されたポリヌクレオチド配列、新規のシス調節因子、及び異常な血管新生または細胞増殖によって特徴付けられる弛緩の治療を可能にするそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 有効成分である燕窩及び/又はその酵素分解物の生理活性を損なうことなく飴類に配合することができる飴類の製造方法及び該製造方法によって得られた飴類を提供する。
【解決手段】 燕窩以外の原料を混合、加熱して飴類の生地を調製した後、該飴類の生地を冷却する工程で燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することにより飴類を製造する。前記飴類の生地を100〜130℃に冷却してから前記燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することが好ましい。また、前記燕窩及び/又はその酵素分解物を0.1〜5質量%添加することが好ましい。更に、前記燕窩及び/又はその酵素分解物として、燕窩の水抽出物及び/又は燕窩の水抽出物の酵素分解物を用いることが好ましい。 (もっと読む)


哺乳類に有効な量のβ1,6−分枝オリゴ糖特異結合剤を投与することを含む、悪性の哺乳類腫瘍細胞の標的方法、治療方法、又は診断方法。治療法として、この結合剤は、本質的に細胞毒性でもよく、内因性細胞毒性カスケードを起こすことができる、又は外因性の要因に関係している細胞毒性カスケードにおいて役割を果たすことができる。好適な結合剤は、β1,6−分枝オリゴ糖専用で、耐久性もよい百日咳菌である。遺伝子組み換えされた微生物も用いることができる。薬剤の組成物は、結合剤としての機能も果たすことができる。
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アルスロバクター種由来のhsp70遺伝子を単離し、配列決定を行った。コードされるタンパク質は、特に魚類において高い免疫原性を有し、また、非特異的アジュバント及び異種抗原に対する補助キャリヤーとしての有用性もあると考えられる。 (もっと読む)


亜硝酸塩は、一般に、活性一酸化窒素の除去によりヘモグロビンを酸素化するという現在の考えに反して、脱酸素化ヘモグロビンは、低濃度の無機亜硝酸塩と反応して、非常に安定な鉄ニトロシル化ヘモグロビンを生成し、これは、体内への送達時に、一酸化窒素送達の可能なヘモグロビンに変換され、そして、血管拡張活性および抗血小板活性を提供する。このことは、血液製剤輸液の危険性を改善するための基盤を提供する。本発明は、体内でS−ニトロシル化ヘモグロビンに変換される安定な鉄ニトロシル化ヘモグロビンを調製するための方法であって、脱酸素化ヘモグロビンおよび無機亜硝酸塩を、1:10〜1:1000の範囲の亜硝酸塩 対 脱酸素化ヘモグロビンのモル比で反応させて鉄ニトロシル化ヘモグロビンを形成する工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】がん細胞の増殖を遅らせる又は阻止する効果に優れ、長期間使用しても副作用がない安全な細胞休眠剤の提供と、更には、当該原理を利用した新規な大腸がん予防治療剤の提供。
【解決手段】白米中に含まれる成分を有効成分とする細胞休眠剤及び大腸がん予防剤。 (もっと読む)


本発明は、腸内細菌叢の組成を変えること、例えば個体に細菌組成物を投与することによる脂質酸化アブザイムの阻害を介したアテローム硬化性疾患の治療法に関する。適切な細菌組成物は、例えばラクトバチルス属の菌種、ビフィドバクテリウム属の菌種、ストレプトコッカス属の菌種、及び大腸菌等の濃縮細菌を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、個体の細胞にアンジオテンシン-(1-7)、またはその機能性部分、誘導体、および/もしくは類似体を送達する段階を含む、新生内膜の形成を防止および/または低下させる方法を提供し、それによってアンジオテンシン-(1-7)、またはその機能性部分、誘導体、および/もしくは類似体を放出する手段を含む送達媒体が使用される。本発明はまた、新生内膜の形成を防止および/または低下させるための送達媒体に関し、本送達媒体は、アンジオテンシン-(1-7)、またはその機能性部分、誘導体、および/もしくは類似体を放出する手段を含む移植可能装置を含む。 (もっと読む)


本発明は、出血性ショックが生じている患者または出血性ショックの危険性のある患者を治療する方法および組成物に関する。この治療は、一酸化炭素を含む薬学的組成物を患者に投与する段階を含む。
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【課題】内耳において有毛細胞を誘導することのできる医薬を提供する。
【解決手段】γ−セクレターゼ活性阻害剤などのNotchシグナル阻害物質を医薬の有効成分として用いる。
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核酸結合リガンドと、求電子性基であるか、または該基を構成することができる官能基とを含む病原体不活化化合物で、赤血球組成物を処理する際の望ましくない副作用をクエンチングするための改善された方法を提供する。一部の実施形態において、該改善された方法では、求電子性基と共有結合性反応できる求核性官能基を含むクエンチャーを適切に高い濃度で用い、ここで、該処理は、充分なクエンチングするをもたらすのに所望されるpH範囲内で行なう。一部の該方法における使用に好ましいクエンチャーとしては、赤血球組成物への添加により、6.8〜8.5の望ましいpH範囲の所望のクエンチャー濃度がもたらされるように適切に中和されたチオール(例えば、グルタチオン)が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ワクチンの免疫原性を高めることが可能な組成物に関する。組成物またはアジュバントは、それを必要とする動物にワクチン抗原と連続的にまたは同時に組み合わせて投与する。1つの好ましい側面においては、アジュバントは、IL−15をコードする核酸配列を含む、ワクシニアウイルスベクターなどの組換えポックスウイルスベクターの形態で提供される。 (もっと読む)


【課題】 未確定因子の影響が排除された、精原幹細胞の増殖方法を提供すること
【解決手段】 本発明は、精原幹細胞を無フィーダー又は無血清条件で培養することを含む、精原幹細胞の増殖方法を提供する。本発明の増殖方法を用いれば、フィーダー細胞や血清の不在下においても精原幹細胞を効率よく増殖させることが出来、未確定因子の影響を排除することができるので、従来法と比較して、より安定且つ簡易に、精原幹細胞としての能力を維持した状態で、精原幹細胞を増殖させることが可能である。また、精原幹細胞の臨床応用において、異種動物由来感染症の危険を回避することが出来る。従って本発明の増殖方法は、遺伝子改変動物(遺伝子導入動物、遺伝子欠損動物等)の作製、雄性不妊の治療方法および雄性不妊の治療剤の開発、生殖細胞レベルにおける遺伝子治療のための研究および薬剤の開発などに有用である。 (もっと読む)


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