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Fターム[4C087ZA67]に分類される特許

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本発明は、哺乳動物血液幹細胞、好ましくは、CD34+/CD38−細胞のTVEMF増殖、TVEMF−増殖細胞から生じる組成物、及びこの組成物を用いて皮膚、口腔、又は耳の疾患又は症状を治療する方法又は皮膚、口腔、又は耳の組織を治療する方法に関する。 (もっと読む)


有効量のB細胞表面マーカー(CD20抗体など)に結合するアンタゴニストを、任意選択的に、有効量のこのような障害を治療する薬剤などの別の薬物と共に投与する、哺乳動物における種々の骨の適応症(骨粗鬆症など)の治療方法を提供する。製品も提供する。さらに、B細胞表面マーカーに結合する抗体をコードする核酸を含む単離された歯骨前駆細胞(odontoprogenitor)または前骨芽細胞を哺乳動物に導入する工程を含む、哺乳動物の骨溶解を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】齲蝕または歯周病予防剤を提供すること。
【解決手段】酵母の生菌を含む齲蝕または歯周病予防剤。 (もっと読む)


【課題】 う蝕などの歯科疾患患者を治療することを可能にするヒト歯髄細胞の象牙芽細胞への分化誘導方法および象牙質の再生方法を提供すること。
【解決手段】 分離したヒト歯髄細胞又はヒト歯髄細胞に分化可能な細胞のうち少なくとも1種類を担体の存在または非存在下、1,25(ジヒドロキシ)ビタミンD3を添加しながら三次元的に高密度で培養することによる象牙芽細胞への分化誘導方法及び象牙質の再生方法。 (もっと読む)


本発明は、支持マトリックス内に封入された多能性ES細胞を提供するステップと支持マトリックス構造体を形成するステップと、維持培地中の3次元培養で封入された細胞を維持するステップと、さらに、任意の分化培地中で封入された細胞を3次元培養で分化させるステップとを含む細胞培養の方法に関する。本発明は、さらに、封入された細胞の使用を組み入れるスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


口のムチンおよび歯垢への良好な結合と組み合わせた阻止活性を通して哺乳動物の口中のストレプトコッカス・ムタンスの数を低減し、それによって虫歯を予防、緩和または処置する能力について選択されたラクトバチルスの菌株、ならびにヒトへの投与のための虫歯の処置または予防用の薬剤を含む、該菌株から得られる生産物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、更年期障害の予防及び/又は治療に有用な組成物を提供する。
【解決手段】 ニンニク卵黄を含有することを特徴とする、更年期障害の予防及び/又は治療用組成物 (もっと読む)


【課題】口腔衛生商品用の酵素として有用なムタナーゼをコードする遺伝子の取得並びにその遺伝子を用いた単一且つ大量のムタナーゼを生産する方法の確立。
【解決手段】以下の酵素学的性質を有するムタナーゼ。1.作用:α−1,3−グルカンを加水分解する。2.基質特異性:ムタン及びニゲランを分解し、特にムタンをよく分解する。3.最適反応pH:ムタンを基質として40℃で反応させた場合、pH6〜6.5の範囲で高い活性を示す。4.pH安定性:ムタンを基質として30℃で30分間処理した場合、pH5〜10の範囲で安定である。5.最適反応温度:ムタンを基質としてpH6.5で反応させた場合、45〜50℃において高い活性を示す。6.耐熱性:ムタンを基質としてpH6.5で15分間熱処理した場合、50℃まで安定である。7.分子量:SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による分子量は約120kDaである。 (もっと読む)


【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】 目的とする形状に成形し易く、組織が再生されるまでの間、支持組織再生用スペースを確保するだけの強度を保つことができる上に所望の期間経過後は分解吸収される性質を備え、更に効率良く間葉系組織の再生を誘導する能力を備えた間葉系組織再生誘導用シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 有機溶媒に溶解された生体吸収性高分子材料を凍結した後に乾燥して作製した多孔質シート面に培養液を含ませ、生体組織より採取後増殖させた間葉系細胞を播種し、該間葉系細胞を間葉系組織前駆細胞へと分化させることより、培養液を含む多孔質シート面に生体組織より採取した間葉系細胞から分化した間葉系組織前駆細胞と該間葉系細胞が間葉系組織前駆細胞へ分化する過程で分泌する細胞外基質とが付着している間葉系組織再生誘導用シートとする。 (もっと読む)


クロストリジウム毒素を患者の頭部または頚部の筋肉または他の組織に投与することによる、さまざまな歯科治療、歯科処置および歯科措置を促進する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


本発明は、痛みの軽減に使用される医薬の製造において、熱ショック・ポリペプチドおよび/またはそれをコードする核酸配列の使用に関する。本発明はその熱ショック・ポリ
ペプチドがシャペロニンであり、それは特に細菌、好ましくはマイコバクテリウム、特に結核菌に由来するものであることを特徴としている。さらに本発明は、熱ショック・ポリペプチドを含有する医薬組成物を用いて痛みの軽減する方法を提供する。
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【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


本発明は、一態様において、(a)有効量の生物活性金属イオン源、(b)カゼインまたはカゼイン塩の部分加水分解物を部分架橋することにより得られるリンタンパク質調製物、および(c)生理学的に許容できる1つ以上の希釈剤またはキャリアを含む、哺乳動物への生物活性金属イオンデリバリー用組成物を提供する。1つ以上のキャリアまたは希釈剤と組み合わせてそのようなリンタンパク質調製物を有効量含む、哺乳動物における歯エナメルの再石灰化用および/又は歯齲蝕、酸蝕症、歯過敏症、または歯肉炎の治療または予防用組成物も提供する。関連する態様において、本発明は、そのような組成物の使用方法を提供する。そのような組成物および方法の使用に好適な新規なリンタンパク質調製物も提供する。
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【課題】
歯肉炎の患部に対する刺激が少なく、簡便かつ効果的に歯肉炎を改善又は予防できる剤を提供する。
【解決手段】
ストレプトコッカス・ミュータンス菌の全菌体又は菌体成分に対する抗体と崩壊性研磨剤とを含む剤を用いることにより、簡便かつ効果的に歯肉炎を改善又は予防することができる。該抗体は、ストレプトコッカス・ミュータンス菌の全菌体又は菌体成分で免疫された牛の初乳から得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 海草に含まれる有効成分の中で特に注目されてきた多糖成分を十分に摂取でき、しかも血液の流動性を確保しつつ活性酸素を抑え、かつ抗菌作用も得ることができる健康食品及び薬剤を提供することを目的としている。
【構成】 フコイダンエキスを50%、フルボ酸溶液5%、水45%を混合し、混合液を飲用により服用することを特徴とする健康食品及び薬剤とする。 (もっと読む)


本発明は、被験者の皮膚、軟部組織、および骨における美容上の、審美上の、および変性した欠陥を修復するための組成物および方法を提供する。特に、本発明の方法は、欠陥に隣接したもしくは準隣接した組織(例えば皮下組織)に、または欠陥の部位の組織に、自己由来のUMC、繊維芽細胞および/またはケラチノサイトを注入または移植することを含んでなる。本発明において提供する、注入される細胞は、被験者と組織適合性であり(例えば自己由来であり)、細胞培養系での継代により増殖させたものである。 (もっと読む)


本発明は、乳由来のタンパク質であるカゼイン、カゼインの部分ペプチド、及び/またはカゼインの加水分解物を有効成分として含有するシステインプロテアーゼ阻害剤に関するものであり、本発明のシステインプロテアーゼ阻害剤は、骨粗鬆症、悪性腫瘍性高カルシウム血症、乳癌、前立腺癌、歯周病、又は細菌・ウイルス感染症等の予防・治療剤、並びに飲食品及び飼料等に利用することが可能である。
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