説明

Fターム[4C087ZA67]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・器官 (10,719) | 個々の器官に作用する医薬 (8,512) | 消化器官用薬 (1,929) | 歯科口腔用剤 (166)

Fターム[4C087ZA67]に分類される特許

101 - 120 / 166


【課題】 スフィンゴミエリンの新規の医薬用途を見出し、種々の疾患の予防剤または治療剤並びにこれらの剤を配合した飲食品及び飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】 スフィンゴミエリンを有効成分として含有し、下記のいずれかの剤である医薬:1)シアロムチンの分泌促進剤、2)悪酔い予防剤、3)抗アレルギー剤、4)抗酸化剤、5)感染防御剤、6)養毛剤、7)脱髄疾患治療剤、8)抗色素沈着剤または9)抗炎症剤。前記剤を配合したことを特徴とする飲食品または飼料。スフィンゴミエリンは乳由来であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、イオン依存性の病原性微生物(例えば、細菌、真菌および寄生生物)によって引き起こされる疾患および障害を、罹患領域にガリウム化合物を適用することによって治療または予防するための方法を提供する。特に、本発明は、虫歯、膣感染、皮膚感染などを治療または予防するための方法を提供する。ガリウム化合物は、歯磨き粉、うがい薬、クリーム、軟膏、ゲル、溶液、点眼剤、坐剤などとして処方することができる。さらに、本発明は、環境表面(歯ブラシ、義歯、歯の矯正装置、コンタクトレンズ、カテーテル、食品などの表面が挙げられる)で微生物の成長を制御するための方法を提供する。さらに、本発明は、動物の成長を促進し、その動物が感染するのを予防するためのガリウム化合物を含む動物用飼料を提供し、そして消費者を処理後感染から保護する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、新規な再生医療骨組成物の提供を目的とする。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明の再生医療骨組成物は、自己組織化能を有する両親媒性ペプチドを含む。前記両親媒性ペプチドは、適当な電解質存在下において、自己組織化的にナノファイバーを形成してペプチドハイドロゲルとなる。このペプチドハイドロゲルが、生体内において骨形成スカフォールドとして機能する。本発明の再生医療骨組成物は、生体適合性に優れ、また、流動性、付形性に優れるから、例えば、生体内における骨組織又は歯周組織の欠損・損傷部位の修復、復元、再生が可能である。 (もっと読む)


【課題】骨破壊を伴う疾患の治療方法、治療剤を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン−4のDNAが組み込まれた改変アデノ随伴ウイルスにより、破骨細胞の前駆細胞である単球にIL−4の破骨分化抑制作用を直接に作用させることで、骨破壊を抑制する。
本発明の破骨分化抑制剤は、慢性関節リウマチ、歯周病、骨粗鬆症などの治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞を1以上の歯周靱帯組織、歯周靱帯タンパク質または歯周靱帯組織に由来する因子に曝露するかまたはこれと共培養してPDL特性を有する細胞を得ることを含み、以下の少なくとも一つの要件:
i)リン酸カルシウム堆積物が茶色から黒色に染色されるフォンコッサ法により明らかにされる歯周特性を示すこと、
ii)オステオポンチンおよびオステオカルシンの増大と同時に骨シアロタンパク質(骨シアロタンパク質IIまたはBSP)の減少を示すこと、
iii)歯周組織を修復しおよび/または再生するためにインプラントすることができること、
iv)歯周病(歯周症とも称される)または歯周炎などの障害を歯への歯肉線の治癒により修復することができること、
v)有意な免疫反応または細胞拒絶を伴わないでホストにより許容されること
を満たす、哺乳類細胞を増殖させおよび/または分化させる方法に関する。 (もっと読む)


移植可能な細胞を用いて人または動物の組織の組織欠陥を治療するための材料および方法について記述する。さらに、これらの手順を向上するための培養技術および因子、細胞生存、および細胞順応について記述する。前記組織欠陥の多くは自己細胞で治療することが可能であるが、非自己細胞または幹細胞がかかわる適用についても記述する。 (もっと読む)


本発明は、未成熟な発生中の歯または親知らずのすぐ付近にある組織より非胚性幹細胞を単離するための方法に関する。本発明はさらに、上記組織に由来する非胚性幹細胞に関する。本発明方法は、発生中の歯の根端側のすぐ付近の歯乳頭 12の下にある生きた軟組織を利用する。この組織は、歯乳頭 12または歯小嚢などの他の歯組織とは明確に区別される。パッド様組織16は根形成の初期段階における明確な、特定の発生段階においてのみ検出することができる。すなわち、パッド様組織 16の同定および分離は、骨性の歯槽底(bony alveolar fundus)の出現 〜歯根の形成終了時までにおいてのみ可能である。 (もっと読む)


【課題】 歯根表面を歯根膜細胞でムラなく均一に、薄く、さらに複根でも簡便に覆うことが可能であり、さらに細胞を播種した歯根の移植操作が容易である、細胞の播種方法を提供すること。
【解決手段】 歯根の凹型を用いて、生体より採取した歯根または人工歯根の表面に、ゲルに懸濁した細胞を播種することを含む、細胞の播種方法。 (もっと読む)


miRNA配列標的を含む遺伝子ベクター。 (もっと読む)


【課題】 海洋深層水成分を含む口腔用補湿液を提供することにある。
【解決手段】 海洋深層水(1)より分離した淡水(2)を基材とし、これに淡水(2)を除く海洋深層水(1)の分離水(6)を添加していること、または、海洋深層水(1)の分離水(6)を基材とし、これに海洋深層水(1)を添加していることを特徴とし、分離水(6)が多段式電気透析装置(30)を用いて分離した淡水(2)と濃縮深層水(3)とミネラル濃縮水(4)と濃塩水(5)の何れか1つであり、海洋深層水(1)が日本海固有冷水(10)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用微生物の胞子を取得し、さらに胞子に含まれるペプチド性物質を分画して、その生理作用を利用する方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・サブチルス(DB9011株を除く)、バチルス・ナットー、クモノスカビ、又は鹿角霊芝などの食用微生物を培養し、産出する内生胞子、外生胞子を得る。それらを単独又は混合して、あるいはアミラーゼ、ペプシン、リパーゼ等の酵素により処理して、ケモカイン様作用等の免疫学的作用のあるペプチド性分画を取得し、食品、薬剤、化粧剤及び養毛剤などとして利用する。 (もっと読む)


【課題】ポルフィロモナス・ジンジヴァリスに対する抗菌活性を有し、安全性が高く容易に適用し得る組成物を提供する。
【解決手段】エンテロコッカス・フェシウム(Enterococccus faecium)に属する乳酸菌および/またはその培養物を含有する、ポルフィロモナス・ジンジヴァリス(Porphyromonas gingivalis)除菌および/または感染防御のための組成物。 (もっと読む)


野性型IL−10の治療上所望される抗炎症性特性を保持するが、造血細胞調節活性および細胞増殖活性は保持しないIL−10配列改変体を開示する。本発明の変異体IL−10ポリペプチドを、神経障害性の疼痛および他の神経学的障害を含む、炎症性応答に関する疾患を処置する方法において用いる。本発明は、変異型のIL−10を用いる、神経障害性疼痛、神経学的障害および他の炎症性障害を処置するためのタンパク質、組成物および方法であって、ここで配列番号2および3のアミノ酸位置129に対応する位置に存在する残基が別のアミノ酸で置換されるタンパク質、組成物および方法を提供する。好ましい実施形態では、ラットおよびヒトのIL−10のアミノ酸位置129に通常存在するアミノ酸フェニルアランは、アミノ酸セリンで置換される。この変異は、「F129S」と命名される。 (もっと読む)


間充織幹細胞により馴化した培地を含み、臓器機能不全、急性腎不全、多臓器不全、移植腎の早期機能不全、移植片拒絶反応、慢性腎不全、創傷及び炎症性疾患の治療のための方法と組成が提供される。また、間充織幹細胞、又は間充織幹細胞由来の内皮細胞、又は間充織幹細胞により馴化した培地の治療量を投与することを含む、増殖因子及びサイトカイン発現を調節するための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、感染症、プロパージン関連疾患、MBL2−関連疾患、MASP1−関連疾患、MASP2−関連疾患、アンチトロンビンIII−関連疾患、補体因子H−関連疾患及び/又はアルブミン−関連疾患の治療及び/又は予防のためのINSP052の使用に関する。INSP052とインターフェロン、TNFアンタゴニスト又は更に抗感染剤若しくは抗血液凝固剤との組み合わせもまた本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、Ror分子を調節することにより対象の体内の骨関連活性を調節することに関する。本発明はさらに、骨関連障害についてのスクリーニング、診断および療法開発のための組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)アンタゴニストをコードする組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターを、TNF関連障害又は病態、例えば骨喪失、創傷治癒又は骨治癒の障害、及び口腔頬側疾患の処置に使用する方法を提供する。本発明は、哺乳動物における骨喪失、創傷治癒及び骨治癒の障害、及び歯周炎のようなTNF関連障害又は病態を処置又は予防する方法を対象とする。これらの方法は、一般的にrAAVベクターを使用して、TNFアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドを哺乳動物に送達し、結果として患部におけるTNFのレベルを低下させ、幾つかのTNF関連カスケード事象を緩和する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ風味の良好な歯周病(口腔内疾患)治療用及び/又は予防用の発酵乳並びに口臭抑制用及び/又は予防用の発酵乳の製造を課題とする。
【解決手段】発酵乳に、口臭抑制、歯周病関連菌の増殖及び酵素抑制などがないか、種々の乳酸菌株を組み合わせて総合的に探索し、その結果、ブルガリア菌OLL1255株(Lactobacillus delbrueckii subspecies bulgaricus OLL1255株)とサーモフィラス菌OLS3294株(Streptococcus thermophilus OLS3294株)で調製した発酵乳をヒトに投与することで、口臭抑制と歯肉の腫れが抑制できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素に基づく生活習慣病や成人病を防止し、抑制しうる活性酸素除去剤を提供する。
【解決手段】 松の葉、檜の葉、イチョウの葉、熊笹の葉及び茶の葉を必須に含む混合物を真空乾留して得られた植物混合抽出液とレモン圧搾液との混合液に、プロポリス、リンゴ酸及び酒石酸を配合して、人体内の活性酸素に対して除去効果を呈示させる。口臭防止キャンデー、口臭防止スプレー剤、口臭抑制ドリンク剤、室内臭気抑制散布液剤に活性酸素除去成分として含有させることができる。 (もっと読む)



101 - 120 / 166