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Fターム[4C088AB34]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | クワ科 (210)

Fターム[4C088AB34]に分類される特許

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【課題】 日焼けや生理不順等複数の原因に由来して発生する色黒、肌質の異常、しみ等の改善に優れた美白用皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
(1)下記の(A)〜(E)を含有することを特徴とする美白用皮膚外用剤。
(A)チロシナーゼ活性阻害作用を有するソウハクヒ抽出物
(B)メラニン合成抑制剤
(C)活性酸素消去剤
(D)エストロゲン様作用を有するカッコン抽出物
(E)ヒアルロニダーゼ阻害作用を有するアセチルチロシン
(2)前記(B)のメラニン合成抑制剤として、特にサンザシ抽出物、セイヨウボダイジュ抽出物、クロレラ抽出物から選ばれる1種以上を用い、(C)の活性酸素消去剤として、特にワレモコウ抽出物、ボタンピ抽出物、オリーブ葉抽出物、茶抽出物から選ばれる1種以上を用いる美白用皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、フルクトースおよびグルコースで進行する脂質生成に起因する糖質誘導性体重増加を抑制する新規な方法を提供する。糖質誘導性体重増加を抑制する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離された、好ましくは、スクテラリア属およびアカシア属の植物中のフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含む組成物を投与することを含んで成る。本発明は、更に、高炭水化物摂取に起因する疾患および状態の予防および処置のための新規な方法を包含する。これら糖質誘導性疾患および状態を予防するおよび処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離された、好ましくは、スクテラリア属およびアカシア属の植物中のフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物、および薬学的に許容しうる担体を含む治療的有効量の組成物を投与することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 肌荒れ防止の作用を有する組成物および、それを含有した化粧料、飲料を提供する。
【解決手段】 サトウキビエキスおよび、ハトムギエキス、ビルベリーエキス、ソウハクヒエキス、オレンジエキスのいずれか1種または複数種を含有せしめたことを特徴とする、肌荒れ防止作用を有する組成物。それらの組成物を含有したことを特徴とする、肌荒れ防止作用を有する化粧料。それらの組成物を含有したことを特徴とする、肌荒れ防止作用を有する飲料。 (もっと読む)


【課題】ストレスに伴う諸症状を有効に予防または軽減でき、さらに安全でかつ服用や摂取が容易な抗ストレス剤、医薬品、飲食品及び香料組成物を提供する。
【解決手段】ミルセノールを有効成分として含むことを特徴とする抗ストレス剤。ミルセノールは、炭素数10個をもつ不飽和脂肪族高級アルコールであり、特にホップ由来で、GABA受容体活性化作用を有する。 (もっと読む)


【課題】 医薬として有用なチモシンβ10の発現増強剤を提供する。
【解決手段】 ヨウキンカ、マンダラシ、クコ、ムカカ、ヒマ、カシキン、ボウコン、シャゼン、ジョチョウケイ、シテイ、テンキシ、サクリュウカ、センニンショウ、シクンシ、タイゲキ、キセンソウ、ケツメイシ、ソウキセイ、ソウシ、テンモンドウ、ライフクシ、カイキンシャ、ラッショウ、ケンゴシ、リョクズ、サンジコ及びビャクギュウから選ばれる植物又はそれらの抽出物を有効成分とするチモシンβ10発現阻害剤。 (もっと読む)


本発明は葛根、カイコ蛾の死体又はウドの根からなる一群から選択の一つ以上の薬草の薬草抽出物からなる薬剤組成と健康食品に関する。単独又は混合組成からなる本発明の生薬は腎疾患の予防治療と同様に腎機能改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は苦味生薬成分を配合した内服液剤における、服用感が改善された服用感に優れた内服液剤を提供する。また、本発明は、苦味生薬成分を含有する内服液剤の服用感改善剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、苦味生薬成分、ポリビニルピロリドン、及びグリチルリチン酸を含有してなる服用感に優れた内服液剤に関する。また、本発明は、ポリビニルピロリドン及びグリチルリチン酸を含有してなる苦味生薬成分を含有する内服液剤の服用感改善剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 アディポネクチンを調節する作用があり、天然物由来で安全性が高く、アディポネクチン調節作用を有するアディポネクチン調製剤を提供する。
【解決手段】 ホップ苞抽出物を有効成分として含有してなることを特徴とするアディポネクチン調節剤。 (もっと読む)


【課題】新規トリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】例えばエゾウコギ、セイヨウノコギリソウ、ショウブ、セイヨウトチノキ、カラトウキ、ローマカミツレ、ウワウルシ、アルニカ、トウキンセンカ、ウーロンチャ、ダイダイ、コーヒーノキ、サンザシ、ウコン、スギナ、ビワ、ウイキョウ、クチナシ、ニンジン、ゲンチアナ、イチョウ、アメリカマンサク、セイヨウキヅタ、ブッソウゲ、ドクダミ、ホップ、セイヨウオトギリソウ、ニオイイリス、セイヨウネズ等83種から選ばれる1種もしくは2種以上の植物の抽出物を含有するトリプシン阻害剤を提供。 (もっと読む)


本発明は歯垢の形成の抑制と共にう蝕の形成を抑制する効果的な抗う蝕性素材を提供することを目的とする。本発明は、歯垢の形成のみならず、菌の繁殖、菌による酸の生成、エナメル質の脱灰と続くう蝕の形成過程を効果的に抑制する物質である、ホップ苞またはリンゴ未熟果に由来するプロアントシアニジン様のポリフェノールを有効成分とするエナメル質脱灰抑制素材である。更にこの物質をエナメル質脱灰抑制素材として利用した飲食品や口腔用剤である。 (もっと読む)


本発明は、イソキサントフモールまたは異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、骨密度減少の抑制または予防用の組成物、またはそのような用途の飲食品に関する。本発明によれば、エストロゲン製剤を使用した場合に起こりうる副作用の問題を回避しつつ、骨密度減少の抑制または予防をすることができる。
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【課題】 SCFの発現を促進し、医薬又は化粧料として有用なSCFの発現促進剤を提供すること。
【解決手段】 ステュライラ(Sthulaila)、コビダラ(Kovidarah)、サルマリ(Salmali)、ハマナス、カウロ(Kaulo)、トウキ、ローズマリー若しくはクワ葉又はそれらの抽出物からなるSCF発現促進剤。 (もっと読む)


【課題】
副作用の少ない天然物由来のキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】
リンゴおよび/またはホップ由来のポリフェノール画分を含有することを特徴とするキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】
副作用の少ない天然物由来の誘導型一酸化窒素合成酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
リンゴおよび/またはホップ由来のポリフェノール画分を含有することを特徴とする誘
導型一酸化窒素合成酵素阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、焙煎した穀類製品、穀類モルト、コーヒーまたはココアから得られる、キサントフモール(XN)を含む抽出物の製造方法に関する。前記抽出物中のXN含有量は、キサントフモール10mg/kg〜2g/kgの範囲である。XN焙煎抽出物を使用することにより、食料品および医薬品のXN含有量を自然に増加させることができる。
【課題】
【解決手段】 (もっと読む)


クワ科(Moraceae family)の様々な種の抽出物は、エストロゲン様特性を有する。例えば、Morus alba L.種の水溶性抽出物およびエタノール抽出物は、ERα+およびERβ+細胞の両方でエストロゲン様特性を持つ。これらのエストロゲン様効果は、腫瘍壊死因子(TNF)抑制と同様、エストロゲン応答要素(ERE)刺激を含む。更年期症状、乳房、および/または子宮癌、および骨粗鬆症の治療方法は提供される。 (もっと読む)


生活習慣病をはじめとする様々な病態の予防もしくは改善するために、アディポネクチンの発現を促進し上昇させる作用を有する物質並びにその用途を提供する。シアニジン及びシアニジン配糖体よりなる群から選択される少なくとも1つのシアニジン化合物を有効成分とするアディポネクチン発現促進剤を、アディポネクチンの薬理作用を利用した用途に用いられる医薬または食品組成物に利用する。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れたヒアルロン酸産生促進作用を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 Phyllanthus parvifolius Buch.Ham.ex D.Don、Alangium salvifolium Wang.、Crassocephalum crepidioides、Helixanthera parasitica low、Viola serpens Wall、Clitoria macrophylla、Macrotyloma uniflorum、Paspalum scorbiculatum、Lindenbergia indica、Cissampelos pareira L.、Leucosceptrum canum、Mentha spicata Linn.、Ficus palmata Forsk.、Stephania glandulifera Miers.、Aconogonum molle Hara.、Oxyspora paniculata、Bupleurum longicaule Wall.ex.DC.、Tanacetum cinerariaefolium Sch.、Senecio cappa Buch.Ham.ex.D.Don、Jatropha gossypifolia L.、Elatostema sessile Forst、Centratherum anthelminiticum Kuntze、Ficus benjamina L.、Dioscorea sagittata、Coriaria nepalensis、Fragaria indicaなどから選ばれる植物またはその溶媒抽出物を配合する。 (もっと読む)


本発明は、口腔、歯肉および歯に関連した疾患および状態の予防または処置に用いるための二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。この組成物は、シクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)酵素活性を同時に阻害し、そして正常の、加齢したおよび損傷した歯周細胞および組織におけるサイトカイン産生をmRNAレベルで減少させる。本発明は、更に、口腔、歯肉および歯の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。口腔、歯および歯肉の疾患および状態を予防又は処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物、好ましくは、スクテラリア(Scutellaria)、オロキシルム(Oroxylum)、アカシア(Acacia)またはウンカリア(Uncaria)属の植物より単離されたフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物および薬学的におよび/または化粧用に許容しうる担体を含む組成物の治療的有効量を投与することを含んで成る。最後に、本発明は、歯肉炎、歯周炎、歯髄炎などの歯周疾患;義歯の物理的植込み、外傷、損傷、歯ぎしり、腫瘍性および他の変性過程に起因する歯周状態;白質、ペリクル、歯垢(dental plagues)、歯石および着色が含まれるがこれに制限されるわけではない、口腔、歯または歯肉の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。本明細書中に記載の組成物の使用は、更に、最適の唾液産生およびpHを維持すること;細菌増殖を最小限にすること;ペリクルおよび歯垢の形成を減少させること;歯脱灰およびう歯(う蝕)を阻害すること;健康的な歯肉を生じる再石灰化を促進すること;歯を白くすること;健康的な口腔衛生を維持すること;および口腔悪臭(口臭)を減少させることの利点を与える。 (もっと読む)


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