説明

Fターム[4C088CA10]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 超臨界抽出法によるもの (133)

Fターム[4C088CA10]に分類される特許

101 - 120 / 133


この発明は、インドセンダンの堅果および/または種子から油を生成し、その油から二酸化炭素を含有している抽出剤を使用して抽出を行う、マルゴサ抽出物の製造方法に関する。本発明はさらに、前記の方法によって製造されるマルゴサ抽出物、防虫剤としてのそれの使用方法、ならびにその抽出物を含んだ防虫剤に関する。
(もっと読む)


キウイフルーツシードオイルの製造プロセスは、摘採して選別した熟したキウイフルーツを、先ず、火炎殺菌、塩素洗浄、又はオゾン含有水洗浄によって滅菌して淡水で濯ぐステップを具える。次いで、この果実を種子の損傷が最小になるように水レーザを用いて切断する。次いで、表皮を果実から分離する。次いで、種皮の損傷が最小になるように、果肉を種子からそっと分離する。得られた種子を、種皮の損傷を最小にするようにして洗浄する。次いで、低温乾燥を用いて種子を乾燥する。オイル抽出に必要になるまで、種子を低温で貯蔵する。種子の破砕は、超臨界抽出プロセスの直前に行われる。液化二酸化炭素を用いる超臨界抽出で、破砕した種子からキウイフルーツオイルを抽出する。このオイルを、ローズマリーオイル等の天然抗酸化剤を用いて安定化する。安定化したオイルは、(a)ソフトキャップゼラチンカプセルに封入するか、又は(b)乳化して、低温乾燥プロセスを用いて担体ベース上で乾燥させるか、又は(c)食品の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを提供する。また、ポリフェノールを含有する副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールは、エピガロカテキン誘導体を含むものである。この誘導体は、ポリフェノールの母核に、テアフラビン酸、エラグ酸、ベタイン、アスコルビン酸、デヒドロクレペリン酸、6−オキソオクタデカノイン酸、γ−リノレン酸、リノール酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸のうち、いずれかが、母核のA環の3位にエステル結合したものである。また、植物粉砕物にセルラーゼを添加し、さらに、液化二酸化炭素又はヘキサンを用いて抽出して得られるポリフェノールである。さらに、食品製剤及び化粧品は、線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、エキスの塩基性加水分解およびp−ピバロイロキシ安息香酸による処理を含む、フェルラsppエキスからのフェルチニン(Ia)製造方法に関する。本発明は、美容や皮膚科の分野での、前記エキスおよびフェルチニンの利用法にも関する。

(もっと読む)


カルダモン、マージョラム、タイム、チリ、月見草、オレガノ葉、カモミール葉、ナツメグ、リンゴの絞り滓、トウモロコシ胚芽、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カボチャ胚芽、クフェア・ライティ、月見草、オイルフラックス、ゴボウ、亜麻、ヒマワリの胚芽 、マリゴールド、エキノプス・バナティクス、クスノハガシワ、セイヨウアブラナ、ゴマ、ブラック・キャラウェー、シノグロスム・オフィシナーレ、ラパチョ茶、ウワウルシ、ストーンフラワー、プロポリス、サクラソウ、コウボク及び/又はセロリからなるリパーゼ阻害剤。
(もっと読む)


【課題】 VLDL分泌抑制作用を有し、長期間服用しても安全で尚且つ確実な治療を行うのに充分満足できるような肥満、高脂血症あるいは動脈硬化性疾患予防・治療に有効な剤、及びその剤を含有する経口又は非経口用組成物、食品あるいは医薬を提供すること。

【解決手段】 マチコ、アスナロ、イブキジャコウソウ、セイヨウキンミズヒキ、ケイヒ、セイジから選択されるいずれか一種以上の植物の全草又は一部或いはその抽出物を含むVLDL分泌抑制剤。 (もっと読む)


50重量%未満のリグスチリドを含む、マルバトウキ(Ligusticum)種由来、具体的にはマルバトウキ(Ligusticum wallichii)(センキュウ(chuanxiong))由来の粗抽出物を、特定の条件下の精留に供することによって、マルバトウキ(Ligusticum)種由来の新規の精製抽出物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 SCFの発現を促進し、医薬又は化粧料として有用なSCFの発現促進剤を提供すること。
【解決手段】 ステュライラ(Sthulaila)、コビダラ(Kovidarah)、サルマリ(Salmali)、ハマナス、カウロ(Kaulo)、トウキ、ローズマリー若しくはクワ葉又はそれらの抽出物からなるSCF発現促進剤。 (もっと読む)


【課題】 マトリックスメタロプロテアーゼ阻害物質の各種分野における利用を促進するために、マトリックスメタロプロテアーゼを阻害する新たな有効成分とその供給源を開発する。
【解決手段】 ポプラ抽出物、ポプラを起源植物とするプロポリス(例えば、中国産プロポリス)の抽出物、またはジメチルアリルカフェ酸エステルを含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤。該阻害剤を含有する飲食用または口腔用組成物として利用される。 (もっと読む)


【課題】
天然物由来で、疾病の憎悪や皮膚の老化防止、健康維持、あるいは油脂等の品質劣化の防止に関与する抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】
本発明者らは、玄米あるいは米糠より亜臨界水、あるいは超臨界水を用いて抽出し、本発明にかかる抗酸化組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、1種の薬用植物の大葉蒟Piper laetispicum C.DC.の中から抽出、精製抽出物の方法、この方法により獲得した抽出物、及びこの抽出物が5−ヒドロキシトリプタミンと/或いはノルアドレナリンと/或いはドーパミン(再度)摂取の抑制剤として、5−ヒドロキシトリプタミン、ノルアドレナリンとドーパミンなどのモノアミン神経伝達物質と関係ある(精神)疾病方面の医療、保健及び食品添加剤などの領域での応用を公開した。 (もっと読む)


本発明は、CB、カンナビノイド受容体の中性拮抗作用が有効な疾患および病態の治療に使用するための医薬品の製造における1種またはそれ以上のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは、前記カンナビノイドは、テトラヒドロカンナビバリン(THCV)である。好ましくは、治療される疾患および病態は、次の群:肥満、精神分裂病、癲癇、認知障害、例えばアルツハイマー病、骨疾患、過食症、II型糖尿病(インスリン非依存性糖尿病)関連肥満、ならびに薬物、アルコールおよびニコチンの乱用または依存症の治療から考慮される。 (もっと読む)


本発明は、EPAおよびDHAで強化されたサーモン油と、α−トコフェロールと、超臨界ローズマリー抽出物とを含む強化食品の調製において使用される天然生物活性成分に基づく油状混合物に関する。必要に応じて、本発明の混合物は微細藻類デュナリエラ・サリナを含むことができる。本発明はまた、天然生物活性成分に基づく前記油状混合物で強化され、ω−3およびω−6の比率が5未満のポリ不飽和脂肪酸、α−トコフェロール、超臨界ローズマリー抽出物由来のフェノール性ジテルペン類、および必要に応じて、デュナリエラ・サリナ微細藻類由来のカロテノイド類、これらの中での濃度が安定しているために、ヒトの健康に著しく有益な食品に関する。最後に、本発明は前記強化食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、第1の固/液抽出段階、続く第2の固/液分離段階、最後に液相の回収の第3の段階によって得ることができるスギの芽の抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射によって引き起こされる表皮角化細胞からのインターロイキン−1α産生を阻害することにより、炎症やメサノサイトの活性化が起因する皮膚障害を予防改善するのに有用な組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ボタン及び/又はカワラヨモギから得られる溶媒抽出物からなることを特徴とするインターロイキン−1α産生阻害剤、またこれを含有する紫外線照射による皮膚障害の予防・改善効果に優れた外用剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スイゼンジナの乾燥粉末、抽出物又はその処理物の食品及び医薬組成物としての用途を提供する。
【解決手段】 免疫賦活作用、血糖降下作用及び抗肥満作用を有するスイゼンジナの乾燥粉末、抽出物又はその処理物を含有する食品及び医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 少量の摂取で骨密度を増加させることができ、特に閉経後の女性の急激な骨密度の低下を防止し、骨粗鬆症を予防することができる安全で効果の高い抗骨粗鬆症組成物を提供する。
【解決手段】 温州みかんなどのかんきつ類から果汁を絞った後の残渣に、酵素を添加し反応を行い反応液を遠心分離し上清を除去し乾燥することにより得られる、有効成分としてカロテノイドと、フラボノイド及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする抗骨粗鬆症組成物及びそれらを含有する飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


当発明は竹から抽出したトリテルペノイドサポゲニン(total triterpenoid sapogenins)の組成物及びその製法と用途を提示するものである。イネ科所属の竹の竹茹(チクジョ)などの部位から超臨界CO2流体抽出技術の採用によりトリテルペノイドサポゲニン(total triterpenoid sapogenins)を抽出する。抽出物中トリテルペノイドサポゲニン(total triterpenoid sapogenins)の含有量は10〜90%、フリーデリン(friedelin)とルペノン(lupenon)の含有量はそれぞれ5〜35%及び1%〜10%である。当発明の抽出物は優良な抗フリーラジカル、抗酸化、抗腫瘍、降血圧など生理と薬理の活性を持っているため、心・脳血管疾病と抗腫瘍の予防・治療薬および健康食品としても利用でき、それ以外に、日用化粧品の領域においても応用できる。 (もっと読む)


本発明は植物材料からの薬学的に活性な成分の抽出に関するものであり、より具体的には、薬物に組み入れるための植物性原薬(BDS)の調製に関するものである。また、本発明は医薬製剤に使用するための所与の純度のBDSに関するものである。特に、本発明はカンナビスからの抽出によって得られるカンナビノイドを含むBDSに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 アガリクス・ブラゼイの子実体を利用した新規な皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】 アガリクス・ブラゼイの子実体に対して液化炭酸ガス乃至超臨界炭酸ガスを用いた抽出操作を行って得られる抽出残渣および/またはその溶媒抽出物を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 133