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Fターム[4C088CA10]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 超臨界抽出法によるもの (133)

Fターム[4C088CA10]に分類される特許

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【課題】植物由来の脂肪吸収抑制作用を発現し得る成分を含有する安全な脂肪吸収抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の脂肪吸収抑制剤は、カフェオール類、カフェストール類、デヒドロカフェオール、およびデヒドロカフェストールからなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含む。好ましくは、有効成分である化合物は、コーヒー豆、コーヒーオイル、またはコーヒー抽出物由来である。本発明の脂肪吸収抑制剤を食事前または食事時に摂取することにより、摂取された脂肪の腸管からの吸収脂肪量を減少させ得る。 (もっと読む)


【課題】水やアルコールなどによる従来のホオノキ抽出物よりも優れた美肌効果を有するホオノキ抽出物を提供すること。
【解決手段】ホオノキを超臨界二酸化炭素により抽出して得られるホオノキ抽出物により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本主題は、薬用植物および油の新規組成物、ならびに動物における脂肪酸組成および代謝を調節するための方法に関する。一態様において、本主題は、ローズマリー抽出物と、オレガノ抽出物と、多価不飽和油とを含む組成物に関与する。特定の実施形態において、多価不飽和油は、魚油またはその誘導体である。いくつかの実施形態において、主題は、リポタンパク質粒子もしくは細胞膜の食餌必須脂肪酸組成を調節するため、必須脂肪酸代謝を調節するため、リポキシゲナーゼおよびシクロオキシゲナーゼの活性を制御するため、心臓血管の健康を向上させるため、ならびに/または細胞増殖性の疾病および疾患を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】炎症細胞におけるCOX−2酵素活性の発現を特異的に抑制または防止し、その一方で胃粘膜におけるPGE合成には殆どまたは全く影響しないため胃腸の不快感を伴うことなく製剤を使用できるような組成物。
【解決手段】第1の成分としてホップから単離または誘導された画分;および第2の成分としてローズマリー、ローズマリーから誘導された抽出物、ローズマリーから誘導された化合物、トリテルペン物質種、ジテルペンラクトン物質種およびトリプトアンスリンからなる群から選択されるメンバー少なくとも1つを含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬製剤に使用するため、カンナビス植物からの抽出によって得られるカンナビノイドを含む所与の純度の植物性原薬調製法の提供。
【解決手段】脱炭酸ステップ、液体二酸化炭素(CO2)による抽出ステップ、および抽出物中の非標的材料の比率を減らすステップを含み、液体CO2による抽出が、5〜15℃の範囲の温度および50〜70バールの範囲の圧力の亜臨界条件下で行われる、植物材料からカンナビノイドを抽出する方法。 (もっと読む)


【課題】アミロイド形成蛋白の凝集抑制剤、凝集アミロイド蛋白の分解剤を提供する。
【解決手段】レッドキドニービーンズ、グアバ、発酵グアバ、ゲットウ、発酵ゲットウ、オレガノ、バジル、レモンバーベナ、ハマナス、アオサ、マジョラム、ギンネム、発酵ギンネム、コブミカンおよびギムネマシルベスタからなる群から選ばれる1以上の植物の植物体もしくはその処理物またはその抽出物を有効成分として含有する、アミロイド形成蛋白の凝集抑制剤および/または凝集アミロイド蛋白の分解剤。 (もっと読む)


本発明は、N2−(1−オキソヘキサデシル)−リシル−バリル−リシンもしくはその塩、オオムギ麦芽外殻ワックスおよび/または共役リノール酸を含む組成物に関する。本組成物は酒さおよびその症状の治療または併用治療に特に有用である。さらに、本発明は、本発明の組成物を含む、安定なW/O型エマルションプレミックスに関する。 (もっと読む)


本発明は、食道逆流および過敏性腸症候群の予防および治療、食後の眠気の減少に有用であり、運動促進および抗ディスペプシア活性を有する、ショウガの親油性抽出物とアーティチョークの抽出物との組み合わせからなる組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、食道逆流および化学療法誘発嘔吐の予防および治療に有用な、超臨界条件下に二酸化炭素を用いて抽出することにより得られるショウガおよびエキネシアの親油性抽出物を組み合わせて含んでなる組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、SFEがセイヨウクロタネソウ種子油の抽出及び分画に適することを報告した。SFE抽出(600バール/40℃)及び分画(100〜200バール/40〜60℃)によって生成したTQRFは、高レベルのTQ及び抗酸化活性を有していた。SFE分画によって、いかなる有害な有機溶媒も使用することなく、セイヨウクロタネソウ種子油のTQ含量及び抗酸化活性が短時間に低コストで効率よく濃縮される。 (もっと読む)


【課題】骨格筋において脂肪燃焼・熱産生関連因子の発現を促進させて、持久力向上、筋力向上、筋疲労抑制、運動効果向上、及び抗疲労効果を奏することができる、長期に服用しても、副作用などのおそれがない、ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体δ(PPARδ)発現促進剤を提供。
【解決手段】アカシア属樹皮由来物のポリフェノールを含有する、持久力向上剤、筋力向上剤、筋疲労抑制剤、運動効果向上剤、又は抗疲労剤である、PPARδ発現促進剤。 (もっと読む)


【課題】 優れた、アルギナーゼ活性促進作用、免疫賦活作用、抗老化作用、美白作用、抗酸化作用、及び痩身作用などを有する、アルギナーゼ活性促進剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、及び痩身剤を提供する。
【解決手段】 キオン属植物の抽出物を含有するアルギナーゼ活性促進剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、及び痩身剤。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおいて煙を解毒するためのウコン含有組成物の提供。
【解決手段】組成物は、有効量のウコンの超臨界抽出物及び水アルコール抽出物を含むことができ、又、組成物は有効量の(A)ショウガの超臨界抽出物及び水アルコール抽出物、(B)ローズマリー、パセリの種子、ペパーミント及びクローブの超臨界抽出物、(C)ローズマリー、パセリの葉、ペパーミント及びクローブの水アルコール抽出物、並びに(D)緑茶の水抽出物を含んでいてもよい。本組成物は、例えば、超臨界抽出/水アルコール抽出の2重のプロセスで調製されるウコン抽出物を含み改善された煙解毒性を示す。 (もっと読む)


【課題】枝、幹・株もしくは根のようなブドウ(Vitis vinifera)の木質化部分から、高い物質歩留りで着色の少ない、化粧用用途に適した親油性抽出物を抽出により直接製造する。
【解決手段】該木質化部分から無極性溶媒(例、アルカン類、或いは未臨界または超臨界状態の二酸化炭素)により抽出する工程を含む方法で抽出を行う。本発明は、この方法により得られた抽出物、かかる抽出物の化粧用組成物における賦形剤としての使用、ならびにかかる抽出物を含む化粧用組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、主として大豆胚軸および大豆割砕物の混合物である大豆(またはソーヤ)材料を加工する方法に関するものである。特に本発明は、前記大豆材料を、好ましくは凹凸付き円筒形機器の使用による遠心力に付すことにより、形態の相違に基づいて大豆胚軸画分を大豆割砕物画分から分離する方法を提供する。前もってこの大豆材料から、大豆外皮、大豆子葉、丸大豆、および大豆大割砕物画分の主要部分を、大きさおよび/または重さの相違に基づく従来の分離方法(例えば吸引)により除去しておくのが好ましい。本発明はさらに、大豆胚軸濃縮物ならびに例えば大豆胚軸(または胚芽もしくは胚)油および/または食品の製造のためのその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は1つまたは複数のオクタデカトリエン酸(CODTAs)と組み合わされたステアリドン酸を含む、動物の皮膚に局所適用するための組成物を提供する。好ましくは、組成物はステアリドン酸の供給源としてエキウム油と、オクタデカトリエン酸の供給源としてルリジサ油(ボラゴオフィシナリス)、小麦胚芽油(パン小麦)、ローズヒップ油(精製、ローザモスクェータ)、ジャカランダ油(ジャカランダミモシフォリア)、および/またはカレンジュラ油(カレンジュラオフィシナリス)のような植物脂質とを含む。本発明の組成物はI型コラーゲン分泌物を増加し、かくして特に皮膚のコラーゲン産生を促進するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の主要な目的は、皮膚(特に真皮)中の活性型TGFb1濃度の減少を軽減することである。
【解決手段】本発明は、不活性型潜在型TGFbの活性型TGFbへの変換を誘導できる有効成分に関する。本発明は特に、皮膚(特に真皮)中の活性型TGFb1濃度を増加させる組成物を製造するための上記有効成分の使用に関する。本発明はまた、上記使用から派生する使用、及び、上記抽出物を含む化粧組成物又は医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】植物ダニエリア・オリベリの滲出物の抽出物の、化粧品組成物における使用又は化粧品組成物の製造方法の提供。
【解決手段】植物ダニエリア・オリベリの滲出物の抽出物を化粧品組成物に使用すれば、シワ及び/又は小ジワの深さを低減することを通してより滑らかな外観を皮膚表面に与えること及び/又は皮膚表面に再膨化効果をもたらすことにより、皮膚表面を改善することができる。前記滲出物は、少なくとも部分的に、前記植物の含油樹脂で構成されている。また、問題となっている皮膚の領域にこの抽出物を含有する化粧品組成物を塗布し、シワ及び小ジワの深さを低減することを通してより滑らかな外観を皮膚表面に与えること及び/又は皮膚表面に再膨化効果をもたらすことにより、皮膚表面を改善する美容ケア方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、梅エキスを提供することにある。
【解決手段】スクアレンを0.5−50wt%含有する梅エキス。前述の梅エキスは、主に梅非果実部の脂溶性有効画分及び/或いは水溶性有効画分に由来するものである。主には超臨界CO2流体或いは非極性有機溶媒で抽出して脂溶性有効画分を得、そしてアルコール−水溶液で抽出残分を抽出して水溶性有効画分を得る、前述の梅エキスの製造方法。前述の梅エキスを含有する医薬組成物及びその使用。 (もっと読む)


【課題】アクアポリン7、PPARγ、アディポネクチン、GLUT4及びインスリンレセプター等の遺伝子等の生活習慣病の予防機能を有する遺伝子の発現を促進する新規の脂肪代謝改善遺伝子発現促進剤等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脂肪代謝改善遺伝子発現促進剤等は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。 (もっと読む)


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