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Fターム[4C088MA52]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 適用部位 (5,343) | 経口 (2,906)

Fターム[4C088MA52]に分類される特許

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【課題】キトサンはコレステロール調整作用等の生理活性を有するにもかかわらず、人によっては便秘の副作用を生じるため、持続的な摂取が困難となるなどの問題点がある。また、キダチアロエエキスとキトサンを含む便秘改善食品等も知られているが、あくまで便秘改善のためのものであり、キトサン自体を持続的に摂取するためのものではなく、人によってはかえって軟便・下痢便になったりする等のアロエエキスによる副作用が生じることがある。したがって、キトサンを持続的に摂取しても便秘の副作用が生じず、かつ、配合する薬剤による下痢等の副作用もない安全で、長期的に摂取可能なキトサン組成物の開発が望まれている。
【解決手段】本発明は、キトサンと共に、(a)麻の実油及び(b)ケツメイシ若しくはそのエキス、のいずれか一種若しくは両者を含有する組成物とすることにより、上記の問題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 食べ易く低カロリーで多くの栄養分を含み消化吸収性が高く、且美容の向上と老化の抑制に優れる健康補助食品の提供。
【解決手段】 乾燥重量において酒粕が85乃至95重量%にコラーゲンが3.0乃至10.0重量%及びビタミンCが2.0乃至5.0重量%で分散混合され、或いは酒粕90乃至96重量%にサイクロデキストリンが2.0乃至4.0重量%とL−カルニチンが1.0乃至3.0重量%及び桑の葉エキスが1.0乃至3.0重量%で分散混合されたうえ、所要の大きさ及び形状若しくは粒形状に形成された美容の向上若しくは老化の抑制を図る健康補助食品。 (もっと読む)


【課題】細胞または組織の増殖を抑制することができる細胞若しくは組織の抽出物を提供する。
【解決手段】休眠状態に入ることが可能な生物体に由来するプロデューサー細胞またはプロデューサー組織を準備する工程と、前記細胞または組織を休眠状態に誘導して休眠状態とする工程と、前記細胞または組織から、あるいは前記細胞または組織が培養されたメディアから、細胞の抗増殖作用を示す水溶性の画分を取得する工程とからなるプロセスで得られた抽出物であって、前記抗増殖作用の抗力は可逆的であり、休眠状態にない前記細胞または組織から同様にして画分を取得した場合は該作用を示さないか、あるいは示してもその程度が小さい、抽出物であり、かつ、前記プロデューサー細胞またはプロデューサー組織がナルシサス属の球根から取得した細胞または組織であるか、前記生物体がアルテミア属に属する生物体であることを特徴とする抽出物。 (もっと読む)


【課題】
家畜用乳牛の体質改善を目的として、抗生物質に代わる安全な体細胞数を減少させる方法を提供する。
【解決手段】
希釈したステビア発酵液を所定日数だけ経口投与した後全く投与しない日数を設け(繰り返し単位)、再度所定日数だけ経口投与することを繰り返す。具体的には、ステビア発酵原液100mlを水で2倍に希釈したものを、家畜1頭当たり1日に1〜2ショット、3日間連続で経口投与し、その後、20日以上の間隔をあけて、再度3日間連続で経口投与することを繰り返すことにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便にかつ、効果的に、呈味改善された鳥類の鳥類肉および鳥類卵を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料水全体に対して、イネ科植物の抽出成分を0.00001〜30重量%含んでなるイネ科植物鳥類用飲料水。
イネ科植物が、イネ科タケ亜科植物である請求項1記載の飲料水。
イネ科タケ亜科植物が、ササ属である上記飲料水。
イネ科植物の抽出成分が、イネ科植物の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出したものである上記飲料水。
蒸煮が、イネ科植物の葉および/または稈を、減圧弁および気液分離装置により乾き度を向上させた乾燥蒸気で120〜250℃で30秒から1時間蒸煮するものである上記飲料水。 (もっと読む)


シュロソウ属(Veratrum)植物、ツゲ属(Buxus)植物、ホラルレーナ属(Holarrhena)植物、ナス属(Solarium)植物、及びインドジャボク属(Rauwolfia)植物より選択されるステロイドアルカロイド含有植物からの1つ又はそれ以上の抽出物を含む、毛髪成長を促進するためのシステムが提供される。このシステムはさらにピロカルプス属(Pilocarpus)植物からの抽出物及び海藻抽出物を含み得る。このシステムはまた、脱毛を減らし、毛髪の色を強化若しくは回復し、毛髪の太さを増大させ、毛髪の全体的な外観を改善し、かつ/又はふけを低減するか若しくはなくすのに使用され得る。毛髪の成長を促進する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】記憶障害または学習障害の諸症状の予防に有効かつ安全な経口用薬剤・組成物を提供する。
【解決手段】肉じゅ蓉、山薬、山茱萸、淫羊かく、菟絲子、ムイラプアマ、地黄、柴胡、黄精、黄耆、海狗腎、反鼻および冬虫夏草を含有することを特徴とする学習障害または記憶障害の予防用組成物。 (もっと読む)


本発明は、不純物、特にフラノクマリン不純物類の濃度が低いバクチオール組成物(UP246)を提供する。本発明はさらに、バクチオール組成物を分離、精製および分析するための改良法を提供する。さらに本発明は、精製したバクチオール組成物およびその配合物を、シクロオキシゲナーゼ(COX)、リポキシゲナーゼ(LOX)により仲介される種々の疾患および状態、軽度の炎症状態、ならびに種々の微生物感染症の予防又は治療に使用する方法を提供する。本発明方法は、その必要があるホストに、有効量の本発明組成物を、医薬的に許容できるキャリヤーと共に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分なLDL酸化抑制効果を示すLDL酸化抑制剤を提供する。
【解決手段】ビタミンE、α−リポ酸およびブドウ種子エキスを含有することを特徴とするLDL酸化抑制剤を提供する。本発明のビタミンE、α−リポ酸およびブドウ種子エキスの摂取量は、ビタミンEが1〜1000mg/日、α−リポ酸が1〜1000mg/日、ブドウ種子エキス1〜1000mg/日が望ましい。本発明に係るLDL酸化抑制剤の形態は特に問わず、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、飲料などの通常の食品および医薬品の形態を採用できる。 (もっと読む)


穀物β−グルカンを抽出し、精製する新規方法を記述する。穀物βグルカンは、その出所だけでなくその物理化学的性質によっても他のポリマーから区別される独特なグルコースポリマーである。本発明によって得られる穀物ベータ−グルカンは高純度であり、無色透明粘稠性液体調製物を調製することができる。これらの液体調製物は、周囲温度及び低灰濃度に維持されるとゲル化効果に対して安定である。β(1−3)β(1−4)グルカン及び凝固点降下剤を含む組成物も記述される。 (もっと読む)


4’−O−メチルピリドキシンおよび/またはビフラボンの含有量が低減されたイチョウ葉の抽出物を調製するための改善された多段階法であって、4’−O−メチルピリドキシンおよび/またはビフラボンの除去は吸着樹脂および/またはイオン交換体によるろ過によって行われ、除去されるべき物質は樹脂上に保持される多段階法が提供される。さらに、本発明による方法によって得られる、4’−O−メチルピリドキシンおよび/またはビフラボンの含有量が低減されたイチョウ抽出物、およびその使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】 FXRが関連する疾患およびアディポネクチンが関連する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】 カルコン類を有効成分として含んでなる、ファルネソイドX受容体(FXR)の活性化が治療に有効である疾患またはアディポネクチンの増強が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】甘藷茎葉の新たな機能を見出すことにより、甘藷茎葉の用途拡大を図るとともに、新規な抗肥満剤を提供する。
【解決手段】甘藷茎葉加工物からなる抗肥満剤を提供する。この抗肥満剤は、優れた体重増加抑制作用を有する。本発明の抗肥満剤は、脂肪蓄積抑制作用も有する。したがって、脂肪の蓄積を抑制することにより肥満を防止し得る。さらに、甘藷茎葉加工物は、脂肪蓄積抑制作用を有するため、脂肪蓄積抑制剤としても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)16〜26個の炭素原子および2〜6個の二重結合を含む生理活性な脂肪酸、そのエステルまたはグリセリド、ならびに、(b)オリゴマープロアントシアニジン(OPC)またはそれを含む植物抽出物、を含有する経口投与のための調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、麦若葉が有する効果と同様の効果を発揮し、食物繊維の高い麦若葉由来の素材を含む健康補助食品を、粉砕・乾燥処理を工夫することによって、発有効成分( クロロフィル) を失うことなく、更に優れた機能性を有する健康補助食品を実現する。
【解決手段】麦若葉由来の素材又は桑葉等の青汁素材とクエン酸類又は酢酸類の成分を含むことを特徴とする健康補助食品である。麦若葉由来の素材又は青汁素材とクエン酸類又は酢酸類の成分を含むと、造血作用、炎症改善、間接炎改善、血糖値上昇抑制、高血圧予防効果、疲労回復、ダイエット効果、整腸作用、便性予防、腸内環境改善効果、食欲増進の効能・効果が、期待される。 (もっと読む)


キウイフルーツシードオイルの製造プロセスは、摘採して選別した熟したキウイフルーツを、先ず、火炎殺菌、塩素洗浄、又はオゾン含有水洗浄によって滅菌して淡水で濯ぐステップを具える。次いで、この果実を種子の損傷が最小になるように水レーザを用いて切断する。次いで、表皮を果実から分離する。次いで、種皮の損傷が最小になるように、果肉を種子からそっと分離する。得られた種子を、種皮の損傷を最小にするようにして洗浄する。次いで、低温乾燥を用いて種子を乾燥する。オイル抽出に必要になるまで、種子を低温で貯蔵する。種子の破砕は、超臨界抽出プロセスの直前に行われる。液化二酸化炭素を用いる超臨界抽出で、破砕した種子からキウイフルーツオイルを抽出する。このオイルを、ローズマリーオイル等の天然抗酸化剤を用いて安定化する。安定化したオイルは、(a)ソフトキャップゼラチンカプセルに封入するか、又は(b)乳化して、低温乾燥プロセスを用いて担体ベース上で乾燥させるか、又は(c)食品の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れたGTase阻害作用を有し、歯垢の形成を抑制することによりう蝕を効果的に予防できる口腔用組成物を提供することである。
【解決手段】アカバナ科マツヨイグサ属植物の極性溶媒抽出物を使用して、口腔用組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 葛花の新たな機能を見出すことにより、葛花の用途拡大を図ること。
【解決手段】 本発明の食品および抗肥満剤は、葛花処理物とγ−アミノ酪酸またはその誘導体とを含有する。本発明の食品および抗肥満剤は、抗肥満効果および抗高血圧効果に優れている。 (もっと読む)


【課題】 α−リポ酸の変質、劣化を抑制した安定化α−リポ酸組成物、又、該安定化α−リポ酸組成物を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆した後、更にその外表面を親水系物質で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、又、これらにガルシニア・カンボジア果皮、アカショウマ根茎、グアバ葉及びカルニチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を併用してなる安定化α−リポ酸組成物が提供される。ここに、α−リポ酸は光学ラセミ体が望ましく、脂質類は融点が約40℃以上のものが好ましい。又、これらの安定化α−リポ酸組成物を含有してなる飲食品及び飼料が提供される。 (もっと読む)


【課題】生酵母菌を冷凍してから処理することにより、核酸を生きたまま摂取することができるようになり、核酸の効果を最大限利用することができると共に、細胞も新鮮さを保持する。
【解決手段】生酵母菌を冷凍してその塊を形成し、この生酵母菌の塊を所定粒径に裁断してから解凍し、この解凍した生酵母菌に、パイナップル酵素水を混合する。このパイナップル酵素水は、パイナップルを細断し、この細断したパイナップルを水に混合してパイナップル果汁を作り、このパイナップル果汁にクエン酸と酵母菌とを混合してから加熱処理し、このパイナップル果汁の上澄み液を回収し、水で希釈して製造する。 (もっと読む)


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