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本発明はガン細胞付着の抑制、ガン細胞転移の抑制、および免疫刺激効果といった抗ガン性が示される野生チョウセンニンジンを元にした精製エキスの調製方法ならびに該考案方法により調製されるものと同じものが含まれる合成剤に関する。該合成剤は有効な抗ガン性を有するので様々なガン疾病の治療と予防向けの治療薬として使用可能である。 (もっと読む)


パクリタキセルを含有する植物からパクリタキセルを得る方法を開示する。最初に、パクリタキセルを含有する植物から植物材料を得る。次いで、該植物材料からパクリタキセルを抽出する。続いて、該パクリタキセル抽出物から、一連のカラムクロマトグラフィー分離段階を利用してパクリタキセルを分離し、パクリタキセルを含有する少なくとも1つの画分を得る。最終のカラムクロマトグラフィー段階から得られる画分中のパクリタキセルを結晶化する。これらの方法を使用すると、パクリタキセルを含有する植物から、パクリタキセルを効率的に得ることができる。 (もっと読む)


本願発明は0.05−1.0gのヨクイニン油および0.05−1.5mgの酸化防止剤を含有する前立腺疾病を治療するためのヨクイニン油軟カプセル剤を提供する。前記ヨクイニン油の各理化学測定値がそれぞれ、酸価が<0.56、ヨウ素価が95.00−107.00、ケン化価が185.00−195.00、比重が0.914−0.918(20℃)、屈折率が1.470−1.475(20℃)である。本願のヨクイニン油軟カプセル剤がLupron併合で投与すれば、その前立腺ガン成長への抑制作用は前記二つ医薬の単独使用する場合よりも強い。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規コロソリン酸類似体に関する。式中、R、R、R、R、およびRは、前記類似体のそれぞれにおいて、以下に示す通りである:1.R1=COCH、R=R=R=H、R=COOH、またはR=R=R=H、R=COCH、R=COOH 2.R1=R=COCH、R=R=H、R=COOH 3.R1=COCN、R=R=R=H、R=COOH 4.R1=COCHNH・HCl、R=R=R=H、R=COOH 5.R1=COCH(CH)NH・HCl、R=R=R=H、R=COOH 6.R1=COCH:CHC(OCH、R=R=R=H、R=COOCH 7.R1&R=SO、R=R=H、R=COOH 8.R1=R=R=R=H、R=CONH 9.R1=R=R=R=H、R=CONHC 10.R1=R=R=R=H、R=CONHCHCHNH 11.R1=R=R=R=H、R=CON(CHCHNH 12.R1=R=R=R=H、R=CONHCHCHOH 13.R1=R=R=R=H、R=COOCH 14.R1=R=COCH、R=R=H、R=COOCH 15.R1=R=H、R&R=O、R=COOCH 16.R1=R=COCH、R&R=O、R=COOCH 17.R1=R=H、R&R=O、R=COOH 18.R1=R=COCH、R&R=O、R=COOH 19.R1&R=SO、R&R=O、R=COOH 20.R1=R=H、R&R=O、R=CONH 21.R1=R=R=H、R=OH、R=CONH 22.R1=R=R=H、R=OH、R=COOCH 23.R1=R=R=R=H、R=CHOH 24.R1=R=R=R=H、R=CHO 25.R1=R=R=R=H、R=COOCOC(OCH 26.R1=R=R=H、R&R=OCO。これらの化合物は、優れた血糖降下活性および5−リポキシゲナーゼ抑制活性を示す。これらの化合物はまた腫瘍の成長も抑制する。既知の助剤と表題の化合物とを含む医薬組成物も本発明の範囲内である。

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本発明は、人参の加工方法及び加工人参抽出物の用途に関するものであって、さらに詳細には、人参と、五味子、 山査子、山茱萸、木瓜、梅実、柚子、枳実 、りんご、石榴及びオレンジの中から選ばれた1種または2種以上の生薬材とを混合処方することにより、お互い上昇作用を起こしジンセノサイド(Rg3 + Rg5)/(Rb1 + Rb2 + Rc + Rd)の比率を10〜45に増強させる加工人参抽出物または加工人参のサポニン分画抽出物、及び人参と前記生薬材を混合して70〜120℃で加熱処理する人参の加工方法に関するものである。
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本発明は、抗癌性を有する植物由来のタンパク質であってヒト成長ホルモン放出ホルモン(hGHRH)を結合するタンパク質に関する。植物ピロカルパス・ヘテロフィルス(Pilocarpus heterophyllus)から得られる前記のタンパク質は、特に成長が成長因子GHRHに依存する癌の治療用の医薬の製造、特に小細胞肺癌及び乳癌を含めた癌の治療用の医薬の製造に適している。 (もっと読む)


パパイヤ(Carica papaya)の葉もしくは他の部分の煎じ液/抽出液成分またはその分画成分は、胃癌、肺癌、膵臓癌、大腸癌などの固形癌、もしくはリンパ腫、白血病などの血液系癌の予防または治療に有効であり、かつ副作用の少ない安全性の高いものであり、その医学的意義は極めて高い。さらに、パパイヤ(Carica papaya)の抽出液成分を、癌を予防または改善するための有効成分として含有する食品組成物は、ヒトの健康維持および増進に寄与する機能性食品となることが高く期待される。 (もっと読む)


【発明の要旨】
エイズ、ウィルス性感染性の病気及び癌に対抗する身体の自然免疫機能を向上させる発明特許処方。液体或いはカプセルゲルキャプレット中の単位服用量当りの成分は
(a)200〜600mgのクリシン、
(b)200〜600mgのカワラタケ(PSK)、
(c)50〜150mgのDIM(3,3´Diindolymethane)、
(d)50〜150mgのリスベラトール25%、
(e)50〜150mgのターメリック抽出95%、
(f)40〜140mgのグリーンティー抽出95%、
(g)20〜80mgのケルセチン二水和物99%、及び
(h)15〜75mgのホスファチジルコリン50%
からなる。好ましくは、各単位服用量が25mg〜約150mgのミリセチンを含むことが有益である。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、肥満症、癌などの生活習慣病を予防・治療効果を有する成分と、それを日常的な食生活を通して安全に摂取することが可能な健康食品を提供する。
【解決手段】カエデ科植物の成分であって、アルファグルコシダーゼ阻害活性、活性酸素消去能(SOD活性)およびヒト前骨髄性白血病細胞(HL−60)の増殖阻害活性の少なくともひとつの生理活性を有するフェノール性化合物、およびその化合物を有効成分として含有してなる食品。 (もっと読む)


本発明は、セファロタキシン(例えば、ホモハリングトニン)を用いる患者の処置のための、組成物および方法を提供する。本発明はまた、癌および他の異常細胞性疾患の処置のためのホモハリングトニンの、純度、製造方法、製剤、および投与における改善をも提供する。本発明はまた、駆虫性、抗真菌性、抗ウイルス性、および抗細菌性の処置のための、方法および組成物をも提供する。 (もっと読む)


分子標的治療薬のより有効な効果をもたらすことを目的とし、完全寛解率を上げ、完全寛解への期間の短縮化を達成し、免疫療法との相乗効果を達成するための手段を提供するものである。つまり、CTL活性、NKT活性、NK活性及び−VEGF等に着目する新免疫療法と分子標的治療薬特にチロシンキナーゼ阻害剤の併用による相乗効果の達成を課題とする。チロシンキナーゼ阻害剤とIL−12産生誘導剤の併用がガン治療における優位な相乗効果を達成することを見出し本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 フラバノン化合物の製造が容易なフラバノン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 フラバノン化合物は下記化1、化2、化3又は化4に示される構造を有している。フラバノン化合物はオオバギを原料とし、該原料をエタノール抽出する抽出工程と、該抽出工程により得られるエタノール抽出物からフラバノン化合物を分離する分離工程を行うことにより得られる。前記分離工程では、疎水性担体を用いた逆相クロマトグラフィーによりエタノール抽出物からフラバノン化合物を分離するのが好ましい。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】
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酸化的ストレスおよび/または炎症反応に関連する病的状態の治療または予防への三置換ベンゾピラノンの使用、新規な三置換ベンゾピラノンおよびその生理学的に許容できる塩、およびこれらの化合物を含有する植物抽出物、薬物、食品および製剤を提供する。 (もっと読む)


(i)ビタミン、(ii)インビボで金属イオンを与える金属塩および(iii)インスリンまたは成長ホルモンを含有する、種々の治療用および化粧品用の用途を有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性な植物抽出物およびこれらの抽出物の中で二核酵素の作用を特異的に阻害する特定の化合物(ジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノール)を識別するために酵素阻害アッセイを化学的デレプリケーション法と組み合わせる方策を実施する。本発明に含まれるのは、二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの過剰生成を防止する1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールで構成される物質の組成物である。本発明は二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害するための方法、および二核酵素の作用に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法もやはり提供する。本発明はさらに、メラニンの過剰生成およびそれに関連する皮膚の疾病と状態を予防および治療するための方法を含む。二核酵素の作用およびメラニンの過剰生成に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法は、合成された、および/または1つまたは複数の植物から単離された1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールを含む組成物の有効な量を医薬として許容可能な担体と一緒に、必要とする宿主に投与することを含む。 (もっと読む)


特定の実施形態において、フラボノイドとトコトリエノールを約75:25〜約95:5の比率で含んでいる活性剤組合せを含んでいる医薬成分及び少なくとも1種類の製薬上許容される賦形剤を含んでいる医薬製剤及び機能性食品、並びに、腫瘍性疾患及び炎症の治療方法が、開示されている。 (もっと読む)


ヒトまたは他の哺乳動物に投与するためのサプリメントであって、カロチノイド物質、ニコチンアミド物質、亜鉛供給物質およびカギカズラ種の水溶性抽出物質を含有する。このサプリメントは、経口投与のための形態、特に栄養ドリンク剤の形態、または非経口投与のための処方物であり得る。組み合わさって、個人のDNA損傷に対する抵抗力を改善し、DNA修復能力を増強し、免疫細胞機能を刺激しそして腫瘍細胞増殖を阻害する有効量で、個人にこのサプリメントを毎日投与する工程を包含する、ヒトを処置する方法もまた、開示される。 (もっと読む)


有効量のフラボペレイリンおよびアルストニンの混合物を投与することにより、前立腺癌を予防し、かつ/またはPSAレベルを低下させ、かつ/またはBPH(良性前立腺肥大)またはPIN(前立腺上皮内腫瘍)の症状を軽減させるための方法および組成物。比較的低いグリーソンスコアと、非侵襲性で進行の遅い前立腺癌の特徴である形態とを示す、陽性の生検材料を持つ男性の、軽度悪性前立腺癌を治療し、転移性疾患の発症を予防し、かつ/またはPSAレベルの倍増時間を低下させるための方法および組成物。フラボペレイリンおよびアルストニンは、それぞれパオペレイラ(Pao Pereira)およびラウウォルフィアボミトリア(Rauwolfia vomitoria)由来の天然抽出物の形をとることができる。あるいは、これら2種の活性化合物は、精製された形で投与することができる。組成物は、治療計画で使用される使用説明書と共に、キットに含めることができる。
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全発芽又は非発芽黒豆(インゲンマメL)及び/又はそれらの乾燥粉末分画、例えば種外被又は外皮及び子葉などから抽出した一群の植物性化学化合物を記載する。これらの植物性化学物質は、ホルモン依存性乳(MCF−7)、ホルモン依存性肝臓(HepG2)及び結腸(Caco2)癌細胞の癌増殖を低下させるのに有効であることが証明されている、ポリフェノール、フラボノイド、クマリン、及びタンニンなどのフェノール類、サポニンなどのトリテルペン、植物ステロール及び他の抗酸化化合物として分類される。これらはさらにDMBAによって誘導される化学的損傷に対して有効に防御し、ウィスターラット中でこの化学物質によって誘導される癌をさらに予防し、腫瘍検出後に消費されると腫瘍サイズも低下させた。メタノール、アセトン、エタノール、水及びこれらの溶媒の混合物を使用して、異なる品種の粗製、加工、及び発芽黒豆から、粒全体と外皮の両方からエキスを得た。黒豆麦芽処理法によって、MCF−7癌細胞の増殖に対してより生物学的に活性がある、アグリコン形の前述の化合物が豊富なエキスを生成した。粗製エキス、及びC−18HPLC精製エキス、並びに分画化エキスを、さまざまなホルモン依存性及び非依存性の癌に対する治療、予防、改善又は防御において使用することができる。エキス及び化合物は他の有用性を有する、例えばコレステロールを低下させるか或いはLDLの酸化を低下させる、及び/又はコレステロール合成(又はそのための酵素)を阻害する、及び/又は肝線維症を低下させる、及び/又は閉経症状を減少させる、及び/又はカルシウム吸収を刺激する、及び/又はメス化エストロゲン活性などのエストロゲン活性を有する、且つ/或いは例えば栄養補助食品中の活性成分として、及び/又は食品、化粧品又は薬剤抗酸化剤又は着色剤としての抗酸化剤である。
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本発明は、各場合において、有効成分として、AIDS、癌または精神もしくは神経の疾患の処置に適用可能な、アンズ(prunus armenica)、ココヤシ(cocos nucifera)およびホップ(humulus lupulus)ならびに発芽大麦または発芽ライ麦、または発芽小麦および真菌の成分および/または抽出物、ならびにグレープバインのグレープジュースのアルコール発酵、およびmusazeおよびキイチゴの葉から得られた液体を含有する医薬品を開示する。 (もっと読む)


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