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Fターム[4C091JJ01]の内容

Fターム[4C091JJ01]に分類される特許

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主題発明は、式I


[式中、Xは、O、NOH、NO(1−4C)アルキル、NO(1−4C)アシルであり、A1ないしA5は、R1で置換されたCもしくはNであり、但し、A1ないしA5の少なくとも1個且つ3個以下は、Nであるか、あるいはA1、A2およびA5の1個もしくは2個はNであり、他のものはR1で置換されたCであり、A3およびA4は一緒に、場合により、共に1個以上のハロゲンおよび/または(1−4C)アルキルで置換された、縮合ベンゾ環もしくは縮合5員もしくは6員の窒素含有芳香族環を表し、R1は、H、ハロゲン、(1−4C)アルキル、(1−4C)アルコキシであり、R2は、H、共に場合により、(6−10C)アリール基(場合により、1個以上のハロゲンおよび/または(1−4C)アルキルで置換されている)で置換された、(1−4C)アルキルもしくは(1−6C)アルケニルであり、R3は、Hもしくは場合により、1個以上のハロゲン原子で置換された(1−4C)アルキルであり、R4は、共に場合により、1個以上のハロゲンおよび/または(1−4C)アルキルで置換された、シクロプロピルもしくはシクロプロペニルであるか、あるいはR2はR3と一緒に、3員、4員、5員もしくは6員の炭素環式環を形成し、R4は、共に場合により、1個以上のハロゲンおよび/または(1−4C)アルキルで置換された、シクロプロピルもしくはシクロプロペニルであり、またはR2は、Hもしくは(1−4C)アルキルであり、R3はR4と一緒に、5員、6員もしくは7員の飽和もしくは不飽和炭素環式環を形成し、R5は、Hまたは(1−4C)アルキルである]に従った化合物またはこれらの医薬的に許容される塩および/または水和物形および/またはプロドラッグを提供する。
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式:(I)(化学構造を挿入)又は(II)(化学構造を挿入)[式中、Rは、−OCH、−OCHCH又は−CCCHから選択され;及びZは、>C(H)−OH、>C(H)−O−アルキル、>C(H)−O−スルファメートから選択され、前記アルキルは、1−10個の炭素を含む線状、分枝及び/又は環状炭化水素鎖である]の化合物の有効量を投与することにより、望ましくない血管新生によって特徴付けられる哺乳動物疾患又は状態を治療するための組成物及び方法。

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本発明は、避妊薬の皮下投与またはホルモン補充療法のための、X線可視薬物送達デバイスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体中への親油性薬物の改善した溶解性を有する医薬組成物に関する。親油性化合物、ホルモン及びステロイド等(例えば、ドロスピレノン及び吉草酸エストラジオール)の親油性化合物のパウダーを含んで成る医薬組成物を見出した。少なくとも250 m2/gの特定の表面積を有する担体(二酸化ケイ素等、例えばAeroperl(商標)の商品名で販売されている二酸化ケイ素)と一緒になった分子分散は、親油性薬物の溶出特質を改善させた。 (もっと読む)


本発明は、7α-置換17-アルキレン-16α-ヒドロキシステロイドエストロゲンである新規化合物に関する。本発明は特に、7α置換基を含み、抗エストロゲン特性を示す、エストロゲン誘導体に関する。本発明は、これらの化合物の薬剤としての使用、ならびにエストロゲン依存性障害の治療のための、これらの化合物の一つまたは複数を含む薬学的組成物および治療法にも関する。
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本発明は以下の式:


を有するエストラジオールのジ−ステロイド型プロドラッグである。 (もっと読む)


この構造を有する化合物またはその塩は、アンドロゲン依存性疾患、例えば、前立腺癌、良性前立腺過形成、多嚢胞性卵巣症候群、座瘡、多毛、脂漏症、アンドロゲン性脱毛症および男性型禿頭症を処置するため、またはかかる疾患の後天的獲得の可能性を低減するために使用される。これらは、医薬的に許容され得る希釈剤または担体とともに製剤化され得るか、または任意の医薬用投薬形態に作製され得る。組織特異的抗アンドロゲン活性および組織特異的アンドロゲン活性を有するこれらの化合物のいくつかは、アンドロゲン刺激の低下と関連する疾患を処置するため、またはその発症のリスクを低減するために使用され得る。また、他の医薬用活性剤との組合せも開示する。
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本発明は、変性骨疾患の予防および治療ならびに骨の治癒を加速するのに有用な、式(I)もしくは(II)の化合物、またはそれらの医薬的に許容される塩に関する。
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本発明は、タンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。より具体的には、本発明は、代謝活性の向上において優れた作用を示すタンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、経口で活性であり、骨梁の骨塩密度(BMD)の喪失を抑え、及び肝臓毒性を欠き、式(I)の構造(RはO又はNOR(Rは、水素、(C1−6)アルキル又は(C1−6)アシルである。)であり、Rはメチル又はエチルであり、Rは水素又は(C1−15)アシルである。)を有する、男性ホルモン/黄体ホルモンの混合された特性を有する19−ノル−D−ホモステロイドを提供する。

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本発明は、高血圧性心臓疾患の予防及び/又は治療のための、特に(1)高血圧、(2)心臓肥大及び(3)心不全の群から選択された1又は複数の病状の予防及び/又は治療のための薬物の製造のための、エストロゲン受容体β(ERβ)アゴニスト8β−ビニル−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−3,17β−ジオール、及び17β−フルオル−9α−ビニル−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−3,16α−ジオールの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型(17β−HSD1)の阻害化合物を表す新規な3,15−置換されたエストロン誘導体、その塩、これらの化合物を含有する医薬調製物、および、これらの化合物の調製方法に関連する。さらに、本発明は前記新規な3,15−置換されたエストロン誘導体の治療的使用に関係し、具体的には、ステロイドホルモン依存性の疾患または障害(例えば、17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型酵素の阻害を必要とし、かつ/または、内因性17β−エストラジオール濃度を低下させることを必要とするステロイドホルモン依存性の疾患または障害など)を処置または防止することにおけるそれらの使用に関係する。加えて、本発明は、良性の婦人科障害(具体的には、子宮内膜症)を処置および防止するための、エストロゲン受容体に対する純粋な拮抗的結合親和性をさらには全く有しないか、または、エストロゲン受容体に対する純粋な拮抗的結合親和性のみをさらには有する選択的な17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤の一般的な使用に関連する。
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本発明は、エストロゲンアンタゴニスト(抗エストロゲン)治療が、疾患進行の前にエストロゲン枯渇剤での治療に続くものである、乳癌処置のための処置レジメンに関する。 (もっと読む)


持続的三相経口避妊方法が開示される。開示された方法によると、エストロゲンおよびプロゲスチンの組み合わせを少なくとも42連続日にわたり投与し、その後に4〜8日間の無ホルモン期間が続く。エストロゲンおよびプロゲスチンは少なくとも21日間の少なくとも2サイクルの連続に関して避妊有効1日薬用量で投与され、ここでエストロゲン薬用量は各サイクルに関して一定のままでありそしてプロゲスチン薬用量は各1日サイクルに関して三相で増加する。
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本発明は、炎症性腸疾患の治療におけるシクレソニドの新規の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の△15-D-ホモステロイド、それらの製造法、および前記化合物を含む製薬組成物に関する。一般式(I)の創意に富む化合物は、男性ホルモン活性を供する。

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本発明は、化学式(IA)の純d−(17α)−13−エチル−17−ヒドロキシ−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オン−3E−オキシム異性体、


化学式(IB)の純d−(17α)−13−エチル−17−ヒドロキシ−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オン−3Z−オキシム異性体に関し、


これらは黄体ホルモン活性を備え、並びに上記異性体の混合物及び純異性体の合成方法に関する。本発明は、化学式(IA)の純異性体あるいは化学式(IB)の純異性体のみを有効成分として含み、あるいは別の有効成分(例えばエストロゲン剤)と組合わせて通常実際に使用される薬剤副原料と共に含まれる、医薬合成物及びそれらの合成方法に関する。
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本発明は、17位置のd−ノルゲストレルのアセチル化、得られた17−アセトキシ誘導体の3位置のオキソ基のオキシム化、そして最後に得られた3−オキシム誘導体の17位置のアセトキシ基の加水分解を介した高純度d−(17α)−13−エチル−17−ヒドロキシ−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オン−オキシム(この先、ノルゲストロミン)の合成方法に関する。我々の発明による方法は以下のとおりである:出発原料、d−(17α)−17−ヒドロキシ−13−エチル−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オン(d−ノルゲストレル)−純度93−94%を、塩化亜鉛及び塩化水素、或いは不活性ガス雰囲気のもと70%過塩素酸の存在下にて酢酸中の無水酢酸でアセチル化し、反応の終了後、過剰な無水酢酸及び「酢酸エノール」副産物を塩酸水溶液で分解し、次に形成されたd−(17α)−17−アセトキシ−13−エチル−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オンを冷水の添加によって反応混合物から分離し、沈澱生成物を濾過し、水で洗浄し、乾燥させ、ジクロロメタン又はアセトンに溶解し、そしてシリカゲル又は酸化アルミニウム及び炭で浄化し、浄化剤の濾過の後得られた溶液を濃縮し、残留物を再結晶化させ、得られたd−(17α)−17−アセトキシ−13−エチル−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オンを、約1時間強く攪拌しながら窒素雰囲気のもと酢酸中の酢酸ナトリウムの存在下にて、酢酸ヒドロキシルアンモニウム又は塩化ヒドロキシルアンモニウムの何れかと反応させ、反応の終了後、水を添加し、沈澱生成物を濾過し、水で洗浄し、乾燥させ、そして再結晶化させ、得られたd−(17α)−17−アセトキシ−13−エチル−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オン−オキシムを、強く攪拌しながら約5−38℃の間の温度にて、窒素雰囲気のもとC−Cアルカノール溶液中の当量のアルカリ金属水酸化物で加水分解し、反応の終了後、混合物を水で希釈し、その結果得られた懸濁物のpHを酢酸で7.5−9に調整し、沈澱生成物を濾過し、水で洗浄し、乾燥させ、粗生成物をエタノールに溶解し、炭で浄化し、浄化剤の濾過の後、得られた溶液へ水を加え、粗生成物をエタノールに溶解し、炭で浄化し、浄化剤の濾過の後、得られた溶液へ水を加え、沈澱した高純度のd−(17α)−17−アセトキシ−13−エチル−18,19−ジノルプレグ−4−エン−20−イン−3−オン−オキシムを濾過し、水で洗浄し、そして特定の場合エタノールから再結晶化する。 (もっと読む)


HRおよび/または避妊のためのエストロゲンとプロゲスチンジエノゲストの共投与による抑鬱の治療および/または予防。 (もっと読む)


1以上のステロイド構造を有するグルココルチコイド受容体アンタゴニスト化合物の治療的有効量を、HCV、GBウイルスB、JEV、WNV、CSFV、BDV、BVDV、ポリオウイルス、FMDV、またはEMCVのようなフラビウイルス、ペスチウイルス、ピコルノウイルスまたはコロナウイルスに感染していると確認されている個体に投与することを含む、感染を防ぐか、またはかかる個体を治療するための医薬組成物および方法が開示される。 (もっと読む)


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