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Fターム[4C093AA24]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 造影剤注入撮影 (733)

Fターム[4C093AA24]に分類される特許

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【課題】複数の画像を連続して取得する放射線撮影装置において、撮影の手間が軽減されて操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影時点の異なる複数の画像P0を並べて表示する配列表示部25を備えている。この配列表示部25の表示は、画像P0が生成される度に行われ、今回生成された画像P0と以前生成された画像P0とを並べて表示するようになっている。この様な構成とすることにより、術者は素早く次の操作に移行したり、撮影の不具合に迅速に気がついて、早い段階で撮影をやり直したりすることができるので、撮影の手間が軽減されて操作性の優れたX線撮影装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像時間が比較的長時間にわたる例えば血管形態観察目的と心筋灌流目的を兼ねた撮像において、被曝低減を実現すること。
【解決手段】X線診断装置は、パルスX線を発生するX線源2と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器5と、X線検出器の出力に基づいて画像を発生する画像演算記憶部10と、パルスX線を撮像期間内に繰り返し発生させるとともにパルスX線の発生周期を撮像期間内で変化させるためにX線源を制御するシステム制御部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】読影効率を改善する。
【解決手段】被検体に造影剤を投与した後の各時相(肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相)の画像データと、被検体に造影剤を投与する前の画像データとの差分を求める。そして、肝動脈相に対応する差分後の時相の画像データを、赤チャンネルのデータに変換し、門脈相に対応する差分後の時相の画像データを、青チャンネルのデータに変換し、肝細胞造影相に対応する差分後の時相の画像データを、緑チャンネルのデータに変換する。次に、肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相の色チャンネルのデータを合成し、RGB画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像に対し、任意の3次元位置に点を設定する操作を支援する医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。
【解決手段】 3次元医用画像20に点を設定する際、3次元医用画像20上でマウスダウン操作(マウスのボタンスイッチを押下し続ける操作)が行われると、CPU101は、点を奥行方向へ移動する。このときCPU101は3次元医用画像20の奥行方向の濃度勾配を求め、例えば臓器中心設定モードでは、濃度勾配が小さくなるところで点を低速に移動し、濃度勾配が大きいところで点を高速に移動する。 (もっと読む)


【課題】X線診断装置において、被検体へのX線被曝を低減させつつ、X線診断の精度を向上させること。
【解決手段】造影剤の像を含まないX線透過像に基づくマスク画像を得るためのマスク撮影と、造影剤の像を含むX線透過像に基づくコントラスト画像を得るためのコントラスト撮影とを実行し、マスク画像及びコントラスト画像をサブトラクション処理して血管像である差分画像を生成するX線診断装置6は、所要のフレームレートにて収集済みであって、被検体に関する複数フレームの先行画像を表示装置に表示させ、複数フレームの画像の中から特定フレームを選択するコントラスト撮影開始タイミング設定部58と、所要のフレームレートを用いて、選択された特定フレームまでのディレイ時間を算出するディレイ時間演算部59と、算出されたディレイ時間を用いてコントラスト撮影を実行する2D−DSA画像演算部53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】天板に載置された被検体に、安定して超音波プローブを当接すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像発生装置は超音波診断装置とX線CT装置とを具備し、超音波診断装置は、特定形状を有する超音波プローブを介して、被検体の所定領域に超音波を送信し所定領域からの反射波を受信する超音波送受信部と、超音波送受信部から出力された受信信号に基づいて、一連の超音波画像を発生する画像発生部と、一連の超音波画像を用いて所定領域に関する画素値の変化を発生する画素値変化発生部と、画素値の変化が特定の変化を示す時トリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを具備し、X線CT装置は、X線を発生させるための高電圧を発生する高電圧発生部と、トリガ信号に同期して、X線の発生を開始するために高電圧発生部を制御するスキャン制御部と、被検体を載置する天板とを具備し、天板には、超音波プローブを着脱するための、特定形状に対応した構造を有する複数の超音波プローブ着脱部が設けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】造影剤腎症の発症率を的確に軽減できる造影剤を提供する。
【解決手段】少なくとも造影剤投与中にヒトに対して酸素を投与しつつ、ヒトに対して投与されるように用いられる。酸素の投与は、造影剤投与の15分〜20分前に開始される。また、酸素の投与は、1.5L/分〜4.0L/分の経鼻又はマスクでの酸素投与である。造影剤は、例えば非イオン性ヨード造影剤又はイオン性ヨード造影剤である。少なくとも造影剤投与中には、0.9wt%の生理食塩水も投与される。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理システムにおいて、血管構造を視認可能な画像として表示すること。
【解決手段】医用画像処理システムの医用画像処理装置70Cは、脳血管を含む血管造影画像を取得する血管造影画像取得部51と、血管造影画像を3次元再構築してボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部52と、ボリュームデータに基づいて脳血管を抽出する脳血管抽出部53と、脳血管に基づいて、側副血行路及び虚血血管を分類する第1分類部54と、側副血行路及び虚血血管に異なる画像処理を行なって合成画像を生成して、合成画像を表示装置に表示させる画像合成部60Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】対象物内の物質を高い精度で特定可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、対象物をスキャンして得られた投影データに基づいて対象物内の画像を表示するものであり、生成部と、変換部と、画像形成部と、特定部とを有する。生成部は、エネルギーが異なるX線でそれぞれ対象物をスキャンして複数の投影データを生成する。変換部は、複数の投影データを、複数の基準物質に対応する複数の新たな投影データに変換する。画像形成部は、変換部で変換した複数の新たな投影データをそれぞれ再構成することで、複数の基準物質に対応する複数の基準物質画像を形成する。特定部は、複数の基準物質画像の画素の値の相関に基づいて対象物質を特定する。 (もっと読む)


【課題】心筋の画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓に関するボリュームデータを記憶する。抽出部13は、ボリュームデータから心筋領域を抽出する。曲面設定部15は、抽出された心筋領域のうちの外壁から内壁までの間の所定位置に、表示のための曲面を設定する。展開画像発生部17は、設定された曲面における画素値の空間分布を2次元の直交座標系で表現する展開画像のデータをボリュームデータに基づいて発生する。表示部19は、発生された展開画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】観察するオブジェクトの最適3D再構成を決定するための方法と装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトの2個以上の二次元画像からオブジェクトの三次元表面の再現を生成するステップ10、3D再現上または使用された2D画像上に、観察するセグメントを位置づけるユーザの指示を受信するステップ20、3D再現のために使用された画像において不明瞭であったオブジェクトの詳細を見るために、最適化されたオブジェクトの少なくとも一つの透視図を、三次元再現から決定するステップ30、この決定された透視図内のオブジェクトの二次元画像と、ステップ10で使用された二次元画像の全部または一部に基づいて、オブジェクトの更新された三次元表面再現を生成するステップ40を備える、方法。 (もっと読む)


【課題】再度のCT撮影の要否を判断するための情報を迅速かつ安価に提供することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、被検体をX線でスキャンし、その検出データを収集するデータ収集部を含む架台部と、コンソール部とを含む。抽出部は、架台部に設けられ、検出データのうちの一部を抽出する。記憶部は、架台部に設けられ、抽出されなかった検出データを記憶する。送信制御部は、架台部又はコンソール部に設けられ、抽出部で抽出された検出データをコンソール部に送信させた後、抽出された検出データ以外の検出データを記憶部から読み出し、コンソール部に送信させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2次元表示の医用画像と3次元表示の医用画像とを見易く表示することができる医用画像表示装置及びX線診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像表示装置は、表示部と、生成部と、表示制御部とを備える。前記表示部は、3次元医用画像データから生成された視差画像群を3次元表示する。前記生成部は、前記表示部に3次元表示される前記視差画像群の表示位置であって前記表示部の表示面に対する奥行き方向の表示位置を決定し、決定した表示位置となるように前記3次元医用画像データから前記視差画像群を生成する。前記表示制御部は、前記表示部に前記視差画像群を3次元表示するとともに前記視差画像群とは異なる医用画像を2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロCTを用いたステント内再狭窄評価方法に関する。
【解決手段】本発明は、血管内部にステントを植え込み、一定期間が経過した後、ステントが植え込まれた部分の血管の再狭窄の具合をマイクロCTを用いて定量的に分析し、3次元立体像を得ることにより、より正確な分析が可能なマイクロCTを用いたステント内再狭窄評価方法に関する。 (もっと読む)


【課題】4Dデータを適切に連続再生することができる画像処理システム、画像保管装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像保管装置と再生制御装置とを備える。前記画像保管装置は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群である4次元データを、該4次元データの再生を制御する制御情報とともに保管する。前記再生制御装置は、前記一連のボリュームデータ群を前記制御情報とともに前記画像保管装置から取得し、取得した一連のボリュームデータ群を前記制御情報に従って連続再生する。前記制御情報は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群に属するボリュームデータであることを識別する識別情報、及び、一連のボリュームデータ群のうち連続再生の基準として用いられるボリュームデータについては基準ボリュームデータであることを識別する識別情報を含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド治療において、カテーテル治療に支障が発生するのを防止することが可能な画像処理表示装置及び画像処理表示プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理表示装置は、記憶手段、治療器具画像抽出手段、画像処理手段及び表示制御手段を有する。記憶手段は、予め取得された3次元の血管走行情報を記憶する。治療器具画像抽出手段は、X線透視画像に基づいて、X線を吸収する性質を有する治療器具を表す治療器具画像を抽出する。位置情報を求める手段は、血管走行情報を用いて、カテーテル先端部の位置情報を求める。画像処理手段は、X線透視画像上の治療器具が存在する領域に、カテーテルの先端部の位置を表す画像を重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


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