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Fターム[4C093CA37]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 目的 (11,278) | 装置の多機能化 (183)

Fターム[4C093CA37]に分類される特許

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【課題】連続して2方向の撮影を行うことが可能なX線診断装置及びX線診断装置に適用される平面検出器並びにX線診断装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の画素と、複数の画素群のグループに分割された各グループの画素に対して、互いに独立に画素に信号を蓄積するオン動作/画素の信号を読み出すオフ動作の制御が可能な制御手段(5、17)を備えた。 (もっと読む)


クラシックなパノラマX線装置(10)においてデジタルの画像検出を整えるために、そのカートリッジユニット(20)内に検出器ライン(36)を設けることが提案され、その検出器ラインは記録スリット(32)の後方に配置されており、あるいは配置可能である。検出器ライン(36)の出力信号とロータリエンコーダ(38)の出力信号が、ワイヤレスで処理ユニット(50)へ伝送される。従って、デジタルの画像検出を後から装備することは、パノラマX線装置の安全上重要な部分への介入を必要としない。 (もっと読む)


【課題】特長の異なる2つの撮影モードを備えることによって、従来の装置に比べて活用範囲が大きく広がるX線断層撮影装置を提供すること。
【解決手段】X線検出器は2次元的広がりを持つX線検出領域を備えるX線断層撮影装置において、装置が錐状X線による撮影を行う場合には、前記X線検出器に到達したX線の特定面積領域上の強度分布を再構成データとして用いるが、扇状X線による撮影を行う場合には、特定線分領域上の強度分布を用いるよう構成されており、前記X線検出器は、その取り付け角度を調整可能な機構を備えていて、扇状X線による撮影の際には、前記X線検出領域内において最大の前記特定線分領域を確保できるように取り付け角度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象部位の断面積を容易に求めることができる核医学診断装置およびそれに用いられる診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 被検体Mの外部にある点線源4について、その点線源4から照射されて被検体Mを透過したγ線により求められた形態情報(吸収補正データ)に基づいて、断面積導出部12は対象部位の断面積を求める。この形態情報を利用して対象部位の断面積を容易に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 医師の作業領域を十分に確保し、連携しあう診断機能や治療機能の低下をもたらすことなく、超音波画像と他の医療装置との連携を可能にする技術を提供する。
【解決手段】 超音波を送受波に基づく超音波画像を表示する超音波診断装置であって、超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの変位を検出するプローブ変位検出手段と、前記対象物の変位を検出する対象物変位検出手段と、検出された超音波プローブの変位と検出された対象物の変位とに基づき、前記超音波プローブと対象物との相対変位を算出する相対変位算出手段と、を備え、前記プローブ変位検出手段及び前記対象物変位検出手段は、光学測位又は磁気測位により変位を検出するようにした。 (もっと読む)


診断用精密検査におけるイメージング・ソフトウエアの領域を拡張する方法が提供される。本方法は、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術を使用して第1疾患に関して患者の身体部位をイメージングする工程と、第2疾患の兆候となる患者の既知のリスク因子を取得する工程と、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術と第2疾患に関する検査を対象とした第2のイメージング技術との間の精度の差を補正して、一組の基準を生成する工程と、一組の基準に関する範囲および信頼区間を設定する工程と、一組の基準および患者の既知のリスク因子を使用して第2疾患に関して評価する工程とを含む。
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【課題】 X線検出器にX線平面検出器を用いてオーバーデブルチューブタイプの透視撮影台でも胸部撮影等の立位撮影が可能なX線透視撮影台を提供する。
【解決手段】 被検者を載置する天板2の上からX線管装置6により前記被検者にX線を照射し、前記被検者を透過したX線をテーブル5の下に配置されたフラットな2次元のX線平面検出器3により検出する。
このX線平面検出器3を前記テーブル5から外れる位置までスライド移動させるスライド移動機構7を設けて、これによって移動された位置に配置されたX線平面検出器3とX線透視台に備えられた別のX線管装置9とを組み合わせて、胸部撮影等の立位撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像処理により得られた患部位置と、内視鏡の先端位置及び撮像方向との関係を3次元的に把握し、内視鏡での患部撮像を的確に行うことができる使用診断システムを提供する。
【解決手段】 断層画像装置10と内視鏡30を利用した医用システムであり、内視鏡には体腔内での位置及び進行方向を検出可能なマーカー32を設け、マーカーを断層画像装置によって撮像可能にし、断層画像装置からの画像を3次元画像処理して表示するとともに、体腔内の前記マーカー情報をもとに内視鏡先端部を患部方向に導くための指標画像を生成し、内視鏡で撮像した画像に指標画像を合成して表示する。 (もっと読む)


磁気的手術システムを制御するためのインタフェース・システムおよび方法は、装置の仮想的画像を表示し、装置の形態を調整し、または、表示された装置の携帯がユーザの希望する形態になるまで装置に適用される作動制御情報を調整し、またはチップの所望の目標位置を選択し、1組の作動制御情報の実際の装置に適用してその実際の装置が仮想的装置の形態を取りまたは装置チップを所望の位置に操縦することによって、その制御を行う。
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3D医用画像用途における、結腸ポリープ、動脈瘤、肺小結節等の異常な解剖学的構造の自動3Dセグメント化のためのシステムおよび方法が提供される。例えば、3D病変セグメント化のためのシステムおよび方法は、質量中心に基づく座標変換(例えば、極座標(球面)変換、楕円変換等)を実施して、病変の3D表面を当初の体積空間から例えば球面または楕円座標空間に変換し、その後、変換された病変表面を補間して、病変と周囲の正常な構造との間の境界を正確に決定することができる。
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【課題】 広範囲かつきめ細かなスペクトル調節ができしかも小型化が可能なフィルタ、および、そのようなフィルタを備えたX線撮影装置を実現する。
【解決手段】 フィルタは、X線を横切る層を形成することが可能な複数のフィルタプレート(161−164)と、複数のフィルタプレートをX線通過空間に個別に進退させて層を形成するフィルタプレートの組み合わせを調節する調節手段(261−264,461−464)とを具備する。複数のフィルタプレートは、最も薄いフィルタプレートを基準として順次に2倍の厚みを持つ。調節手段は、複数のフィルタプレートの半数ずつをX線通過空間の両側からそれぞれ進退させる1対の進退機構を有する。 (もっと読む)


複数の視野を用いて複数のフレームレートで画像を取得可能な平面パネルX線撮像システムである。
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【課題】合成画像の出力サイズを変更可能とする。
【解決手段】制御装置20では、制御部により患者が撮影された各撮影画像を用いて合成画像が生成され、表示部により表示されるとともに、制御部の表示制御により合成画像上に出力に使用するフィルムへの出力範囲を示す出力枠がフィルム枚数分だけ表示される。そして、操作部を介して出力枠の移動操作が行われると、制御部の表示制御により複数の出力枠が連動して移動されて表示される。そして、各出力枠について操作部を介してフィルムへの出力の有無が選択操作されると、制御部により出力制御が行われ、フィルムへの出力が選択された出力枠内の画像が抽出されて当該抽出された画像がフィルム出力装置40に送信される。フィルム出力装置40では、受信された画像が制御装置20により指定された出力条件でフィルム上に出力される。 (もっと読む)


【課題】 血管全体に対する狭窄の位置、血管周方向に対する狭窄の位置、狭窄の範囲、狭窄の度合い等を直感的に把握可能な形態にて提示すること。
【解決手段】 医用画像機器によって収集された画像データに基づいて、血管形状を抽出し、これに基づいて、血管芯線と、当該血管芯線に直交する血管直交断面上の複数の血管輪郭点とを含む血管情報を生成する。得られた血管情報に基づき、血管形状のねじれを補正し、狭窄範囲を設定する。また、補正後の血管情報に基づいて仮正常血管形状を推定し、仮正常血管と血管形状とを用いて、狭窄範囲における局所的な狭窄率を算出する。算出された狭窄率を用いてカラー表示する血管画像を生成し、所定の形態にて表示する。 (もっと読む)


【課題】一般撮影のために様々な位置と撮影角度に容易に対応することが出来るようにしたX線診断装置を提供する。
【解決手段】床面4aに支持固定した支持柱3、4に、これら支持柱3、4の鉛直方向であるZ方向へ移動可能にそれぞれ垂直方向移動部材10を設け、この各垂直方向移動部材10にそれぞれ多関節リンク機構5、7を介してX線発生部6とX線平面検出部8を支持すると共に、対向関係調整機構19を構成し、一般撮影のためにX線発生部6およびX線平面検出部8を様々な位置で対向配置させることを可能とした。 (もっと読む)


本発明は、回転ガントリー(20)を備えたハドロン治療装置において患者の位置決めをするための患者位置決め画像形成装置に係わる。患者位置決め画像形成装置は、画像形成ビーム源(121)を連結するように配置された伸展式アームまたは折り畳み式旋回アーム(12)を具備する回転構造(10)と、画像形成ビームレシーバ(141)を支持するように配置された伸展式構造または折り畳み式旋回構造(14)を含む。回転構造(10)は、患者がハドロン治療装置のアイソセンターに対するオフセット位置に位置決めされている間に患者のCBCTショットを撮るために配置されており、オフセット位置は、回転ガントリー(20)の回転軸の方向にある。回転構造(10)は、回転ガントリー(20)が固定されたままである間、且つ伸展式または旋回アーム(12)及び伸展式または旋回構造(14)が伸展した、または折り畳まれていない位置にある間、回転するように配置されている。
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【課題】本発明の目的とするところは、挿入物の挿入状態を容易に確認することができるX線CT装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るX線CT装置は、被検体にX線を照射するX線源10と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器11と、X線検出器で検出された被検体のデータを収集するデータ収集装置24と、データ収集装置で収集されるデータに基づいて所定の時間毎に被検体の断層像を再構成する再構成装置36と、データ収集装置で収集されるデータに基づいて所定の時間毎に被検体の透視像を作成する透視画像作成装置38と、再構成された断層像と作成された透視像を表示する表示装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】二枚のスキャノグラム像からスキャン計画をたてる際に、モニタ上での表示領域を確保でき、更に視点を切り替えることなく二枚のスキャノグラムを確認できるX線CT装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
被検体の断層撮影前に二つの異なる撮影角度から撮影した二枚のスキャノグラム像41,42を生成し、前記二枚のスキャノグラム像41,42の被検体の体軸方向に沿った一部のスキャノグラム像同士を、体軸方向の位置が一致するように位置合わせした2次元直交画像43を生成する。その2次元直交画像43をモニタ14に表示して、スキャン計画を立てる。
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乳房用X線撮影装置を用いて骨組織を分析するための方法およびシステムが提供される。イメージデータは、乳房用X線撮影装置から取得され、そして骨の状態のプロフィールを生成するために使用される。骨の状態のプロフィールは、特定のサンプル組織を表す乳房用X線撮影プロフィールを校正するX線吸収測定の使用を含む。骨の状態のプロフィールは骨密度の尺度を含む。
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【課題】マルチスライス対応で多管型のX線CT装置の用途を拡大すること。
【解決手段】第1X線管球111と、複数の第1検出素子列を有する第1X線検出器113と、第1X線管球に対して回転軸回りに90°ずれて配置された第2X線管球121と、第2X線管球に対向する複数の第2検出素子列を有する第2X線検出器123と、第1X線管球、第1X線検出器、第2X線管球及び第2X線検出器を回転軸回りに回転する回転機構16と、第2X線管球を第2X線検出器とともに回転軸に沿って移動するZシフト機構13と、第1X線管球に対する第2X線管球の相対位置をヘリカルピッチと第1検出素子列の列ピッチとに応じた位置に変更するためにZシフト制御部22を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


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