説明

Fターム[4C093FF47]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像処理 (13,215) | 特殊画像作成のための処理 (2,419) | 任意断面表示 (413) | 曲面 (105)

Fターム[4C093FF47]に分類される特許

61 - 80 / 105


【課題】医用画像における椎骨の中心検出において、検出性能を向上させる。
【解決手段】予め撮像された椎骨の横断面を示す複数の医用画像を取得し、複数の医用画像のいずれかにおいて脊髄領域を検出し、検出された脊髄領域内の中心点に基づいて脊髄中心線を生成し、椎骨の縦断面を示す縦断面を生成し、脊髄中心線と椎骨との位置関係に基づいて椎骨の中心線を求める。 (もっと読む)


【課題】X線撮影に要する時間の短縮と被検体に対するX線被曝量の低減を可能としたX線診断装置及びX線撮影方法を提供する。
【解決手段】被検体Kの観察方向を算出する画像処理装置10であって、被検体Kの三次元データ45を保管する画像記憶部14、三次元データ45を、これに対応する二次元画像48で表示するモニタ36と、モニタ36で表示された二次元画像48上で特定の座標に関する座標情報を指定する操作部13と、二次元画像48上で指定された座標情報に基づいて、これに対応する前記三次元データにおける座標情報を特定する演算部15と、三次元データ上の座標情報に基づき、前記X線撮像装置30の撮影方向を算出する演算部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者へのカテーテルの挿入回数を減らすこと。カテーテル検査の時間を短縮すること。
【解決手段】被検体を撮影して得た3次元画像データから観察対象となる血管部の画像データを抽出する冠動脈抽出部71、抽出された血管部の3次元画像を表示可能な表示部83、抽出された血管部の3次元画像をユーザの指定した表示角度で表示部に表示する表示方向設定部78、抽出された血管部にカテーテルを挿入したときのカテーテルの位置と進行方向を管理するカテーテル位置管理部73、カテーテル先端位置オーバーレイを作成するオーバーレイ作成部76、病変部情報を算出する病変部情報算出部79、病変部情報オーバーレイを作成する病変部情報オーバーレイ作成部80等を備える。 (もっと読む)


【課題】術者が通常見慣れている画像と類似したCT画像を、関心領域の位置が把握しやすいように表示する。
【解決手段】被写体をX線撮影して得た撮影データより生成され、関心領域を指定した第1のX線画像と、前記第1のX線画像と関連付けられた、前記関心領域のCT画像である第2のX線画像とをX線画像表示装置に表示するX線画像表示方法であって、前記第2のX線画像は、観察基準方向から正視した場合のX線CT画像を少なくとも含み、前記第1のX線画像と、前記第1のX線画像と関連付けられた前記第2のX線画像のいずれか一方を前記X線画像表示装置に表示させ、表示させた一方のX線画像に対して関連付け画像の呼出指令を出すことで他方のX線画像を前記X線画像表示装置に表示する。 (もっと読む)


4次元(4D)心臓画像データの画像のボリュームレンダリング、とりわけMPRによる心臓のCTデータは、関連の表示パラメータを自動的に決定してロックするための自動化方法および装置を提供することにより改善される。特に、表示面、表示軸、および表示方向は、ムービーでのフレーム単位で変化され、それらは関心のある身体構造上の特徴部に固定され、これにより、関心のある心臓の特徴部の安定したムービーを提供する。動的表示面の提供は、関心のある心臓の特徴部のトランス運動のみならず、そのチルティングおよびツイスティングを補償する。一般的に管状の動脈および静脈が曲げ運度を示す結果、心臓弁面が、心臓フェーズを通じてチルト角の変化を示すので、チルト効果は、心臓弁を表示する場合に極めて重要である。
(もっと読む)


【課題】 対象臓器の無い画像を表示する際に、陰影判別処理を行っていない旨をオペレータに知らせる画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】 医用画像に所定の画像処理を施して多値化画像を作成する多値化手段と、前記多値化手段によって作成された前記多値化画像に少なくとも1つ以上の判別処理を実行して病巣の候補とされる病巣候補陰影を抽出する抽出手段とを備えた画像診断支援装置において、前記病巣を検査する対象臓器の存在の有無によって前記判別処理の実行を判定する手段と、前記判別処理が実行されなかった医用画像に所定のマークを付する手段と、該マークが付された医用画像を表示する手段とを備える(もっと読む)


【課題】オペレータがより簡単な操作で効率的に医用画像を作成することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、記憶部18と、入力部11と、処理部13と、出力部14と、を備え、オペレータからの指示を受けて患者体内の3次元医用画像を作成する。記憶部18には、医用画像を完成させるまでの工程の中で使われる可能性のあるコマンドの候補等が、前記医用画像の種別に対応付けて記憶されている。処理部13は、オペレータによって選択された、作成したい前記医用画像の種別に対応して、前記記憶部18からコマンド候補を読み込み、それをディスプレイ30に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
病変部の形態情報を幾何学的に精度良く計算することができる。
【解決手段】
医用画像撮影装置により撮影された医用画像から所望の医用画像を選択入力する手段(13)と、前記選択入力された医用画像を前記医用画像撮影装置又は外部記憶装置から読み出し、その読み出された医用画像に含まれる管腔臓器領域の展開画像を生成する展開画像作成手段(11a)と、前記作成された展開画像を表示手段(18)に表示制御する制御手段(11)と、を備えた医用画像表示装置において、前記制御手段(11)は、前記管腔臓器領域において所定に収縮又は拡張する径情報と近傍位置の径情報の変化量を算出し、前記算出された径情報の変化量に基づいて前記展開画像作成手段(11a)によって作成された展開画像の歪を補正する補正手段(11b)を備える。 (もっと読む)


【課題】展開画像/断面画像による管腔内壁に垂直な構造物の奥行き方向の観察を容易にする。
【解決手段】3次元画像Vの任意の曲線CL上の複数の視点VPm(m=1,2,・・・,M)からの展開画像を生成する際に、それらの視点VPmの各々において、その視点VPmを始点とする、芯線CLの各視点VPmにおける接線ベクトルTVmとその視点VPmにおける視線ベクトルRmn(m=1,2,・・・,N)のなす角度θmnを、少なくとも一部の視線ベクトルRmnについては、鋭角または鈍角に定める。 (もっと読む)


【課題】所定の情報で示される形状同士を位置合わせする際の精度及び効率を維持しつつ、その位置合わせに要する計算時間を短縮すること。
【解決手段】第1の情報で示される第1の三次元形状と第2の情報で示される第2の三次元形状とマッチングする場合、まず、第1の情報及び第2の情報の入力が受け付けられる。続いて、第1の三次元形状上に複数の基準点が設けられる。続いて、設定された複数の基準点のそれぞれについて、当該基準点から最短距離にある対応点が、第2の三次元形状上の限定された範囲から算出される。そして、設定された複数の基準点と、算出された複数の対応点との位置関係に基づいて、第1の情報を変換することで、第1の形状と第2の形状とがマッチングされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な操作でパノラマ断層画像を得ることができ、操作者が必要とする時にパノラマ断層画像が得られる画像処理方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、X線CT撮影で得た歯顎顔面領域のX線投影データを用いて歯列のパノラマ断層画像を得る画像処理方法である。本発明に係る画像処理方法は、X線投影データ中の歯列弓の位置及び形状を特定するために予め設定された位置及び形状の情報に基づき、X線投影データから歯列弓に対応する歯列弓投影データを取り出す歯列弓投影データ抽出ステップS3と、歯列弓投影データを用いて所定の処理を行いパノラマ断層画像を生成するパノラマ生成ステップS4とを備える。 (もっと読む)


【課題】検体の任意断層画像を高速に生成する。
【解決手段】異なる方向からのX線投影によって得られた複数のX線投影画像データのうちの一部を用いて低分解能で表現した検体120の簡易立体画像40を生成し、該簡易立体画像40を表示部上に表示する。表示された分解能の簡易立体画像40において任意の断層面を特定するための基準点44〜46をユーザが指定する。これらの基準点44〜46を通る平面として特定された断層面についての検体120の高分解能の任意断層面画像データが生成される。断層面指定のための立体画像を低分解能で生成いるためにその生成に必要となる情報量が少なく、処理は高速となる。 (もっと読む)


【課題】画像上限表示数を超える画像を表示するよう指示された場合には、表示すべき画像の合成画像を表示する。
【解決手段】被検査対象物の三次元情報を表示手段に表示する画像表示制御装置であって、三次元情報から複数の面画像を取得する面画像取得手段と、複数の面画像のうち、表示対象となる複数の表示対象面画像を指定する表示面画像指定手段と、表示手段における所定時間当たりの面画像上限表示数を示す表示限界情報を取得する表示限界情報取得手段と、表示限界情報に基づいて、複数の表示対象面画像の表示が可能か否かを判定する表示可否判定手段と、表示不可と判定された場合に、面画像上限表示数未満の数量に変換する合成率を取得する合成率取得手段と、複数の表示対象面画像を合成率を用いて合成して合成画像を作成する合成手段と、作成された合成画像を表示手段に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検体の位置の対応付けの負担を観察者に強いることなく、被検体の形態と機能値を一度に観察することを可能とし、かつ、複数の種類の機能値を一度にかつ直感的に表示することを可能にする医用画像生成装置を提供する。
【解決手段】被検体の形状情報を取得する形状情報取得部12と、被検体の機能値を取得する機能情報取得部14と、取得した形状情報に基づき仮想表示空間中に間隙を有するように多面体を生成する多面体生成部16と、多面体の面に機能情報を割り付ける機能情報マッピング部18と、仮想表示空間を表示出力する表示部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】MRI画像診断システムにより得られた画像データを用いた場合でも、管腔状組織の観察用画像を適正に作成することが可能であり、かつ、観察用画像の作成過程が操作者にとって分かり易く、作成された観察用画像の適否を容易に判断することが可能な管腔状組織の観察用画像作成方法、装置およびプログラムを得る。
【解決手段】元画像に示された管腔状組織の長軸方向に沿って延びる経路線の一部を指定する指定操作を受けて、指定された部分の経路線に沿った経路画像を表示する経路画像表示処理(ステップS10)を行った後、経路画像に示された経路線を補正する補正操作を受けて、補正された経路線に沿った更新後の経路画像を表示する更新後経路画像表示処理(ステップS20)を、通常複数回行うことにより観察用画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】表面組織の画像情報を除去して内部組織の画像情報を構成することを可能とする医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置は、「断層像41のS座標」と「空気長53及び除去層厚54の和」とを比較する。医用画像表示装置は、「断層像41のS座標」が「空気長53及び除去層厚54の和」より大きい場合、断層像41上の点(X,Y)の画素値を三次元処理用データとして保持する。除去層厚54は、座標(X,Y)における除去層55のS方向長である。除去層55は、三次元処理において除外する組織領域である。三次元処理組織56は、三次元処理対象の組織領域である。医用画像表示装置は、三次元処理組織56に関する三次元処理用データを用いて三次元処理を行い、画像処理結果を表示する。三次元処理は、例えば、ボリュームレンダリング3D処理、サーフェス3D処理、デプス3D処理、発光3D処理、ウォール強調処理である。 (もっと読む)


【課題】血管の3次元画像を作成する方法を提供して、従来技術の欠点を解消すること。
【解決手段】血管の3次元画像を作成する方法において、まず血管の第1推定中心線に沿って複数のシード点からなる第1集合を配置する。これらのシード点を通る平面内の複数のシード点のうちの第1シード点の周りにサイクリックグラフを形成する。このグラフには複数のノードと、これらのノードを接続するエッジとが含まれている。これらのノードは、シード点を中心とする複数の同心円の各円周のまわりに等間隔で配置されている。この方法では、上記のサイクリックグラフのエッジに対して垂直にフィルタリングを適用して血管の境界を推定する。上記の推定した境界の新たな中心を決定して新たなシード点を形成する。新たなシード点を使用してこの処理を繰り返して、平面内で血管の最終的な境界を形成する。 (もっと読む)


【課題】医師の診断に適するように加工した医用画像を表示する。
【解決手段】CADプログラム20で医用画像11より異常部位の候補領域を検出し、疾患タイプ判定手段30で候補領域から推定される異常部位の疾患タイプを判定する。加工表示手段60で、候補領域の異常部位の疾患タイプ、候補領域が存在する解剖学的構造物、および、医用画像の撮影に用いられたモダリティの種類に応じた加工処理プログラム50を用いて医用画像11を加工して表示する。 (もっと読む)


【課題】後から仮想の断層位置決めを実行可能にする。
【解決手段】対象の3Dボリュームデータセット31から、対象に割り当てられている第1の特徴37を抽出するステップと、抽出された第1の特徴37を基準システム33内の対応する第2の特徴39に関係付けることによって、対象の3Dボリュームデータセット31と3Dボリュームデータセット31に対応する基準システム33との間の相関関係41を求めるステップと、求められた相関関係41に基づいて、基準システム33内に予め定められている第1の断層位置決め35を、3Dボリュームデータセット31内の第2の断層位置決め43に伝達するステップと、第2の断層位置決め43に沿って3Dボリュームデータセット31から画像データ45を作成するステップと、第2の断層位置決め43に沿って3Dボリュームデータセット31から画像データ45を作成するステップとが行われる。 (もっと読む)


医療データ画像表示面を互いに関係づける方法が提供される。この方法は、少なくとも1つの3次元(3D)医療画像データセットにおいて少なくとも2つの非直交2次元(2D)画像表示面を規定し、一定の関係をもって2D画像表示面を互いにリンクづけして、2D画像表示面のうちの第1のものが変わったとき、残りの2D画像表示面が、第1の2D画像表示面に対してその一定関係により自動的に変化させられるようにしている。
(もっと読む)


61 - 80 / 105