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Fターム[4C094BA18]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴室(形態、構造、含むサウナ室) (1,466) | 内装部 (1,179) | 熱源発生装置を有するもの(加温を含む) (325)

Fターム[4C094BA18]に分類される特許

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【課題】蒸気を発生させるためのフィンユニットに対して空気流を無駄なく供給し、エネルギーの損失を回避しつつ騒音を小さくすることのできる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】複数の薄板42からなるフィンユニット35と、このフィンユニット35に湯を供給する温水供給ユニット36と、フィンユニット35の上流側に配置されたファンユニット37と、吸気口20と、下部吹出口27及び側部吹出口30A、30Bとが形成されたケース11を備えて蒸気発生装置10が構成されている。同装置10は、ファンユニット35とフィンユニット37との間に導風部材40が設けられており、これにより、ファン53の回転によってケース11外に蒸気を吹き出す空気流がフィンユニット35を経由するようになっている。 (もっと読む)


【課題】水栓前位置に入浴者が位置することを基準として二方向に温風を吹出すことで、入浴者を包み込むように浴室を暖め、しかも、短時間で浴室を暖めることができる浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】水栓カウンター15の前端部に水栓17が設けられ、当該水栓17の側方には暖房装置として機能する蒸気発生装置20が配置されている。この蒸気発生装置20は、水栓17の手前側を横切る第1横方向A1に温風を吹出す側部吹出し口21と、第1方向と直交する第2横方向A2に温風を吹出す前部吹出し口22とを備えている。これらの吹出し口21、22から吹出す蒸気は、入浴者Hを回り込む流れとなって当該入浴者を包み込むように暖めるようになっている。 (もっと読む)


【課題】入浴時に発汗作用を有する温熱感を供給できる加熱媒体を備えるとともに、浴室全体の温度を上昇するときには経済的かつ効率的な加熱手段により温湿度を上昇する加熱媒体を備えたミストサウナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機8と冷媒が放熱する第1の熱交換器9と冷媒を膨張させる膨張機構10と冷媒が吸熱する第2の熱交換器11とを順に配管接続した冷媒回路12により構成される第1の加熱手段13と、第1の加熱手段に対して表面温度が高温となる第2の加熱手段14を備え、浴室1内の空気を循環させる循環ファン17と、ミストを発生させるミスト発生器18を備え、浴室1内の状況に応じ、浴室1を温めている状態、またはミストサウナ入浴しているときの状態により第1の加熱手段13と第2の加熱手段14とミスト発生器18と循環ファン17の使用を使い分けができるミストサウナシステムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナ21を備えた給湯用熱源機20を温水源として持つ浴室ミスト装置であって、無駄な温水の発生をなくしながら、使用者に爽快感を与えることのできる状態での温水のミスト化が可能であり、かつ装置全体も小型化が可能な浴室ミスト装置を開示する。
【解決手段】ガスバーナ21を備える給湯用熱源機20と、給湯用熱源機20からの温水を浴室10内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル15と、給湯用熱源機20と噴霧ノズル15とを接続する温水配管30とを少なくとも備えた浴室ミスト装置Aであって、温水配管30は、給湯用熱源機20へ上水を供給する給水配管23に他端側が接続する温水戻り配管40を分岐しており、温水配管30と温水戻り配管40との分岐部には噴霧ノズル15側と温水戻り配管40側への温水の流量を分配することのできる温水分配手段33が配置されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に貯湯された温水を用いて浴室の暖房とミストサウナ化の双方を可能とした貯湯式給湯装置を開示する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンク10内に貯湯された温水を浴室20内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル25と、貯湯タンク10と噴霧ノズル25とを接続する温水配管30と、を少なくとも備えた貯湯式給湯装置Aにおいて、温水配管30内の温水を熱源として浴室20内の空気を昇温させ浴室20内を暖房するための気−液熱交換器21をさらに備え、気−液熱交換器21で熱交換した後の温水が噴霧ノズル25に送られて、ミストとして噴霧される。 (もっと読む)


【課題】薬石層に排出された汗や洗浄処理により浸透した洗浄後の排水を適切に排出することができる構成を具備し、薬石層を適切に洗浄することにより、長期にわたって衛生的に使用することが可能な薬石温浴施設を提供すること。
【解決手段】浴室240の基礎部分において、上面に開口する単数または複数の排水口12が設けられると共に、排水口12に向かって傾斜する傾斜面14が形成されたコンクリート床版10と、粒径寸法が50mm以下の天照石からなる砕石をコンクリート床版10の上に400mm以上の厚さで敷設した薬石層20と、コンクリート床版10の上面に沿って配設され、ボイラーにより加熱された温水が循環される加熱配管30と、ボイラーにより加熱された温水が浴室240内に供給可能な温水供給管40と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴用水循環システムの省エネルギー化の方法の一としてインバータを用いて消費電力を抑える方法において、効果的かつ浴用水の清浄度を保ったまま、省エネルギーに寄与することを目的とする。
【解決手段】実際の運転時の計測データを基に必要運転量をリアルタイムに計算した結果を用いて、インバータの制御を行う。計測データには、遊離残留塩素濃度、濁度、センサの通過人数、発電装置による発電量を用いる。 (もっと読む)


【課題】確実に設定温度にサウナ室を維持するサウナ装置を提供する。
【解決手段】送風機35によって循環されるサウナ室2内の空気を加熱する空気加熱手段43と、サウナ室2の一側壁よりに取り付けられ該サウナ室2内の温度を検知する室温センサ46と、該室温センサ46の検知温度がリモコン52による設定温度である制御温度を維持するように、加熱手段9や水破砕手段24及びや送風機35や空気加熱手段43を制御する制御手段61とを備えたもので、前記制御手段61はサウナ運転開始時の室温センサ46による検知温度と、予め設定した一定の基準温度とを比較し、検知温度が基準温度以上の場合は、前記設定温度を制御温度として制御し、検知温度が基準温度未満の場合には、前記設定温度より所定温度低い温度を制御温度としてサウナ運転するので、確実に設定温度にサウナ室2を維持出来る。 (もっと読む)


【課題】浴室をミストサウナ状態にするミストサウナ装置において、浴室の壁面付近の温度に関わらず浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された信号により浴室の壁面の温度を推定する壁面温度推定手段12と、壁面温度推定手段12の推定した浴室の壁面温度によってミスト噴射手段5を動作させる浴室の温度の閾値を決定するミスト噴射閾値設定手段13を備えた構成にしたことにより、浴室の壁面付近の温度に応じてミスト噴射開始のタイミングを変えることによって、浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできるミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】温水を噴霧するノズル22と、ノズル22から噴霧された温水を加熱してミスト状態にするヒータ30と、ヒータ30の熱で発生したミストを温風で浴室1へ送り出す送風ファン12とを備えるものにおいて、ヒータ30が、板状のものであって、面をノズル側へ向けた姿勢でノズル22の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、液体微細化装置を後付で容易に設置することができることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた加熱手段としての熱交換器7および送風手段としてのファンモータ8と、このファンモータ8と前記排気口5間の風路内に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段9と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9は、液体を移送させるポンプ35と、ポンプ35と接続し上方の回転板20aに前記液体を供給する給水管14と、前記液体が保管されている本体ケース6内に設けた液体保管容器36から前記液体をポンプ35へ供給するポンプ給水管37とを設けたことを特徴とする液体微細化装置。 (もっと読む)


【課題】給湯器の湯水加熱用熱交換器が早期に劣化する等の不都合が発生することを回避しながらも、配管構成の簡素化を図ることができる浴用ミスト噴出装置を提供する。
【解決手段】給湯器Dからミスト噴出手段Bに供給される湯水を加熱する湯水加熱手段29と、給湯器Dの通水量が燃焼用設定量以上になる多量噴出状態と給湯器Dの通水量が燃焼用設定量未満になる少量噴出状態とに切換えるように、ミスト噴出手段Bからのミスト噴出量を変更するミスト噴出量変更手段37とが設けられ、給湯器Dが、湯水の通水量が前記燃焼用設定量以上のときには、給水路48からの湯水を、湯水加熱用熱交換器45を通して流動させて加熱したのちミスト噴出手段Bに供給し、且つ、湯水の通水量が燃焼用設定量未満のときには、給水路48からの湯水を、湯水加熱用熱交換器45を通過させない状態で流動させてミスト噴出手段Bに供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、微細化できなかった液体の排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に、回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a,20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、排気口5には回動軸29を排気口5の吸込口4と反対側に設けた回動ルーバ28を有し、制御手段35は、回動ルーバ28により排気口5からの排気方向を吸込口4側へ向け、装置内の残水を乾燥させる乾燥運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を大流量にて効果的に発生でき、ひいては気泡の微細化効果を劇的に向上させるとともに、マイクロバブル領域あるいはナノバブル領域の気泡の発生量を、従来達成し得なかったレベルにまで高めることができる気泡微小化ノズルを提供する。
【解決手段】 流れ方向下流側に下り勾配にて形成される流れガイド面22Gと、流れ方向上流側にて流路FP内面に対し流れガイド面22Gよりも急峻に立ち上がるように形成される流れ受け面22Aとを有する絞りギャップ材22Qを流路FP内に配置する。それら流れ受け面22Aと流れガイド面22Gとの交差位置に、流路FPの軸断面内周縁上の第一位置PPから該第一位置PPと異なる第二位置PSに向けて軸断面を横切るエッジ部22Eが形成され、該エッジ部22Eと流路FPの内面との間に絞りギャップ21Gがされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、微細化できなかった液体の排出のための施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に、回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a、20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、前記制御手段は、微細化モードと、この微細化モード後に行う乾燥モードを実行する構成とし、微細化モード、あるいは乾燥モードの非正常終了時には、運転再開時に、乾燥モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】人体の(ソマチット)に免疫力を与えて発汗できる個室低温サウナを提供する。
【解決手段】マイナスイオン鉱石8にマイナスイオン発生ポンプ10から、エアーの配管が接続、鉱石にエアーの圧力を与えて、人体に良い多量のマイナスイオンが発生できる。腰掛7の下で温熱湯と中和されて、室内にマイナスイオが充満され、呼吸・口・鼻・皮膚、等から吸収されて人体の(ソマチット)に免疫力がつき、低温で発汗できるサウナ装置。 (もっと読む)


【課題】比較的高温のアルカリ水や酸性水において菌の繁殖を抑制する。
【解決手段】給湯システム(10)に、浴室に設けられた利用対象(U1,U2)に温水を供給するための給湯回路(12)と、給湯回路(12)に酸性水及びアルカリ水のうちの少なくとも一方を供給するイオン水供給部(60)とを設ける。イオン水供給部(60)は、貯水タンク(61)と、貯水タンク(61)の水中に電気分解を起こすための電流経路を形成する電極対(64,65)、及び該電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)を有する電極ユニット部(62)と、貯水タンク(61)内と給湯回路(12)とを繋ぐイオン水路(63)とを含む。電極ユニット部(62)は、上記電極対(64,65)間の電流経路にストリーマ放電を行うための放電場を形成し、上記ストリーマ放電によって過酸化水素を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水を噴射するだけでは霧が長く棚引くので空調機内では加湿せずにドレンしてしまう。室内に直接噴霧しても、湿度ムラが大きく高湿度にすることは困難。気化式は温度が低いと僅かしか加湿せず、内部を乾かさずに止めるとカビ臭が出易い。また、いずれもノズルや加湿材にスケールが直ぐ析出し詰まる。逆浸透膜式純水器でスケール・菌の発生を無くせるが、加湿量の3倍も水量が必要で、活性炭フィルターも寿命が短いので、維持費が高くなる。
【解決手段】高水圧ポンプ8で、半透膜7を介して、噴射ノズル2から円盤4に純水を衝突させれば、多量のコロイドを含む微細霧を風流の断面方向に拡散できるので、室内を均一な湿度にでき、純水の噴霧水を循環使用すれば、使用水量が少ない上、残留塩素が抜けて、活性炭フィルターが不要となりメンテナンスフリーとなる。 (もっと読む)


【課題】電気加熱手段(ヒーター)を熱源とする電気サウナバスに関し、具体的には、電気サウナバスに使用して好適な加熱制御装置を提供する。
【解決手段】電熱器(ヒーター)90による運転開始当初のサウナバス内の加熱を、温度センサー60の抵抗素子が温まって設定温度に達するまでは、電熱器(ヒーター)90のエネルギー消費をセーブして、電熱器(ヒーター)90がオフである時間を確保し、温度センサー60の抵抗素子が温まって設定温度に達した後は、電熱器(ヒーター)90から熱が連続的に出力されて、サウナバス内の温度を設定温度に維持することにより、大幅な省エネルギー効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、微細化できなかった液体の排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた加熱手段および送風手段と、この送風手段と排気口5間の風路内に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段9と加熱手段および送風手段を制御する制御手段28を備え、回転手段13は、回転軸19に固定されるとともに貯水部26から水を吸上げる揚水管22を回転板20aの中央に有し、この揚水管22は、逆円錐形状で、下部の前記外壁には貯水部26からの液体が揚水管22の前記外壁に沿って上昇することを防止する撒き上がり防止部としてのリブ33を設ける。 (もっと読む)


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