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Fターム[4C094BB09]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴槽(構造又は形態) (1,083) | 構造又は形態 (457) | 折り畳み又は組立て可能なもの (61)

Fターム[4C094BB09]に分類される特許

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【課題】超音波ミストを生成する生成液を液柱で攪拌しながら、超音波ミストを生成し得るミスト生成装置を提供する。
【解決手段】生成液2を貯留した貯留槽1と、生成液2内に配設した超音波振動子3と、超音波振動子3から出力される振動エネルギーを反射して、生成液2の液面から液柱5を放出させる反射板4とを備えたミスト発生装置において、反射板4と液柱5の落下位置との距離を、液柱5の放出方向で対向する貯留槽1の内側面の距離の半分以上とした。 (もっと読む)


【課題】未使用時には収縮させて容易に持ち運ぶことができ、また、ベッドから浴槽に被介護者を横滑りさせて確実に安全に移動させることができ、介護者が一人でも訪問入浴介護を行えるバルーンタイプの折りたたみ式浴槽を提供することを課題としている。
【解決手段】柔軟な非透水性シートで形成された浴槽本体2とエアーリフト10を有する。浴槽本体2は、周壁2bを立ち上がらせるバルーンの起伏壁2cを有しており、エアーリフト10は、バルーンのリフト本体11と各部の膨らみ状態を平均化する膨らみ規制具16を備える。そのエアーリフト10が底壁2aの下に形成される一端開口のリフト収納室に抜き取り可能に挿入され、そのエアーリフト10で底壁2aを浴槽本体2の上部開口まで上昇させてベッド上の被介護者を横に滑らせて乗り移らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 患者の上半身をベッド背上げ状態の背もたれに乗せた、楽な姿勢で、安全に安心して、排泄回りを清潔にすることを可能にした、介護用半身入浴装置を提供する。
【解決手段】患者がベッド上の仰向け状態で、一枚の浴槽シート6をシーツ交換要領で身体の下に敷き、患者の上半身を乗せているベッド背もたれ8を背上げ状態にする。次に、側板1形状がU字型の三面からなり一面が開口している、その開口部9の両側板1は左右対称になる位置にあり、その両側板先端には勾配2が設けられている構成の浴槽板10を浴槽シート6の下、患者の足裏から、両脇に至る周囲に開口部9の両側板先端2がベッド背もたれ8に密着するように配置する。続いて患者の身体下に敷かれている浴槽シート6を浴槽板内面に接触させながら上部まで上げた後、外側に折り曲げ外面に接触させながら垂れ下げることにより周囲が囲まれた形状の浴槽機能となり半身入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びできる程度の軽量な構成でありながら、風呂内に貯留される湯水の無駄を少なくすることのできる簡易風呂を提供する。
【解決手段】この簡易風呂100aは、身体障害者又は老齢者が使用可能なものであって、上端が開放され、かつ上下方向に伸縮自在な断面矩形状の袋体1と、この袋体1の外周に取り付けられる金網状の壁体3と、この壁体3と袋体1との間に交換可能に介設され、前記身体障害者又は老齢者の体格に応じて袋体1の容積を増減させるための補助壁体4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】患者及び介護者の双方にとって、利便性が高く、安定な構造であると共に、患者等の入浴者の保温やプライバシーの保護に最適な簡易浴槽装置を提供する。
【解決手段】排水部5を有する底部3の周縁に、空気を充填することで膨出状態となる周壁部2が設けられた浴槽体6と、この浴槽体6内に配され臥位状態の入浴者15を包み込んで包持し得る大きさにして遮水性を有するシート体8とから成る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折畳んで小スペースに保管でき、さらに、使用者への身体的・精神的負担の少ない新陳代謝促進ベッドを提供する。
【解決手段】
相互に折畳み自在な前方ベッド体1Aと後方ベッド体1Bとを有するベッド本体1と、水平展開状態のベッド本体1の上方及び左右側方を被覆状として側面視山型状に展開するカバー部材62と、水平展開状態のベッド本体1とカバー部材に囲まれた包囲空間Kにベッド本体1の後端近傍から前方に向かってミストMを吐出するミスト発生器3と、後方ベッド体1Bを水平軸心廻りに揺動自在に支持する支柱部材2と、支柱部材2を前方に引出し自在に収納すると共に非展開状態のカバー部材62を収容可能な収納空間を有する前方開口状のケーシング5と、を備え、ケーシング5に支柱部材2が収納された状態において、折畳み状態のベッド本体1の後方ベッド体1Bが収納空間に収容されると共に折畳み状態のベッド本体1の前方ベッド体1Aがケーシング5の前方開口部を施蓋するように構成した。 (もっと読む)


【課題】構成部材を小さな形状にすることができて、不使用時の保管及び使用時の運搬、組立を容易に行うことができるとともに、使用時に身体の背中側も容易に洗うことができる洗浄槽を提供する。
【解決手段】洗浄槽本体11を流体圧入プレートにより上面が開口したほぼ箱型に形成する。洗浄槽本体11の内底部には中敷マット26を着脱可能に敷設する。中敷マット26の上面には、身体Bを支持するための複数の支持突部27A,27Bを身体Bの延長方向に間隔をおいて配設する。中敷マット26及び支持突部27A,27Bを流体圧入プレートにより形成する。 (もっと読む)


【課題】低価格かつ省スペースで設置可能な、一般家庭に広く普及する介護入浴装置の実現を目指す必要があった。入浴装置に洗浄など様々な機能を設けると、それだけ高価格・大型化してしまう。そこで入浴装置に浴槽としての機能のみを設けることにした。
【解決手段】簡易浴槽は、次の構成により形成される。(イ)底面と後面が1枚の曲面。(ロ)左右の側面が平面。(ハ)前面が開閉自在な蛇腹面。(ニ)前面の蛇腹面の開閉軌道が曲面を描く。(ホ)底面と後面と側面と前面により設けられた空間に椅子部を設けた。 (もっと読む)


【課題】
入浴中のずり込みを防止し安全に入浴することができるとともに浴槽の深さ寸法を低減することができ浴槽の省湯量化を図ることができる入浴装置を提供すること。
【解決手段】
背もたれ部11と、座部45とを有する担架4と、担架4を受ける受け部7が内方に設けられる浴槽3と、を備え、受け部7上に担架4を載置した状態で浴槽3を上昇動作させて入浴を行う入浴装置であって、少なくとも受け部7上に載置された担架4の座部45に対応する側の浴槽3の底壁3dを他の底壁3aより高位になるように形成し、浴槽3の上昇動作に随伴して少なくとも座部45の先側が高位の底壁3d部分によって押し上げられるよう上方に傾動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、訪問入浴サービスにおいて、入浴車に搭載した浴槽の運搬性を向上するとともに、浴槽を運搬する際の介護従事者の労力の軽減を図るための手段を提供することである。
【解決手段】
分割浴槽5を分割した状態で入浴車100に搬入または入浴車100から搬出するのに用いられる台車3であって、台車3は、分割浴槽5を着脱自在に支持し、入浴車100の車内に設置された一対のレール部1に沿ってスライドする本体部31と、本体部31の搬出側に設けられた一対の車輪33とを有し、分割浴槽5を支持した状態の台車3を入浴車100から搬出し、台車3を牽引することにより、分割浴槽5ごと移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】補助者の洗髪作業を行い易くする。
【解決手段】気体の出し入れによって膨脹収縮する気胴壁1と、該気胴壁1と連続して立設される頸部保持壁2と、これら気胴壁1及び頸部保持壁2の端部に亘って張設される底材3とからボウル状の洗髪流し部4が形成される折畳み洗髪器であって、前記気胴壁1の少なくとも前記頸部保持壁2と対向する先端壁部1dに、該気胴壁1の前記底材3側から反対側端部に向かって徐々に前記頸部保持壁2と離れるように傾斜する傾斜面部1fを形成することにより、先端壁部1dの傾斜面部1fに沿って補助者が腕を差し込むと、手首の関節を無理に曲げなくても、掌が自然に使用者の側頭部や後頭部と対向する。 (もっと読む)


【課題】立ち姿で、シャワーと浴槽との双方の特性を合わせ持つことにより、シャワーしながら浴槽に入っている気分が味わえるシャワー浴槽を提供する。
【解決手段】立ち姿の洗浄者500の周囲を、入浴空間として囲む防水性及び可撓性を有する有底筒体の筒状シート100と、前記筒状シート100を径方向に広がる方向に張設して支持し、該張設支持された筒状シート100を軸方向に伸長させた起立姿勢とこれより軸方向に圧縮させた折畳姿勢とに伸縮自在に支持するスプリング200と、前記筒状シート100の筒状開口部に備えられ、該筒状シート内の立ち姿の洗浄者500に向けて噴射されたシャワー水が該筒状シート外に飛散するのを防止する飛散防止カバー300とを備え、前記筒状シート内にシャワー水を溜める構成としたシャワー浴槽1である。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、サウナ利用時他の作業ができること、多用途化を図る。
【解決手段】デスク部10と座部囲繞部20とから成り、相互に開閉自在と成し、内部の座席に着席して使用する。デスク部10は平面部11と側面部12と底面部13とから成り、座部囲繞部20は側面部22と底面部23とから成る。デスク部10の内表面と座部囲繞部20の内表面には面状電熱ヒータを設ける。座部囲繞部20の左右の側面部22sの上側縁部をその前端部から後方に向かって徐々にその高さを高く形成し、後方背面部22rの高さを使用者の首部周辺の高さに設定できる。全体平面形状を略円形形状とし、デスク部10と座部囲繞部20のそれぞれの平面形状も略半円形形状とし、座部囲繞部20が、デスク部10の側面部12の半円弧状外周で周方向に摺動可能とすることもできる。使用者は首部にポンチョ形状の体被覆部材を着衣してサウナとして使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、ウォークイン浴槽用の扉アセンブリを提供する。本発明は、ウォークイン浴槽の壁の扉敷居内に嵌まる扉を含む。扉アセンブリはさらに、扉敷居に連結された第1の軸マウントと、扉の外側に連結された第2のマウントとを含む、ヒンジアセンブリを備える。二重軸ヒンジは、両方の軸マウントに連結され、それによって、扉を浴槽に接続する。二重軸ヒンジは、扉が、ヒンジと反対の方向にヒンジの遠位端において第2の軸の周囲で順に逆回転する場合に、浴槽の内部に向かって第1の軸の周囲で旋回することによって、扉を浴槽の内側に開放する。
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【課題】 本発明は、身体障害者、身心障害者、寝たきり老人、リハビリ病人、要介護・介助者のためのほか、簡易サウナ・足浴などにも用いることができる暖房式入浴介護・介助装置である。
【解決手段】 保温性・防水性で厚手の温水貯留型ビニール袋1と、内部に電熱線2を配線し取り外し自在に取り付ける寝袋型暖房袋3を本体とし、温水貯留型ビニール袋1と寝袋型暖房袋3を取り外し自在に取り付け、本体の温水貯留型ビニール袋1の内面に吸水性ウレタンスポンジ4を脱着自在に装着し、36〜41℃に温度を設定した温度調節器13を寝袋型暖房袋3に接続し、本体の下部に3〜5段階のリクライニングシート5を装着させ、温水貯留型ビニール袋1の端部に吸・排水ポンプを付属品として備付している。 (もっと読む)


【課題】介助者の入退浴作業に要する作業手数を省力できる入浴装置を提供すること。
【解決手段】浴槽1と貯湯槽5とを有し、浴槽1内へ車椅子を挿入し、貯湯槽5から浴槽1内へ湯水を移送させ患者を入浴させる入浴装置において、浴槽1内の湯水を自動的に排出する第一の自動排出手段39と、入浴装置45の電源を切断すると貯湯槽5内から給湯配管12内に亘って滞留した残湯水を自動的に排出する第二の自動排出手段82と、を設け、さらに貯湯槽5内に残留している湯水を自動的に入浴装置45外へ強制排出できることを特徴とする入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】 寝台の姿勢について補助動力を適切に得て、寝床面の作用を阻害することなく、被介護者を入浴できると共に、介護者の負担を大幅に軽減できる介護用ベッドを提供すること。
【解決手段】 本発明による介護用ベッドは、寝台面20を構成する矩形の寝台枠10を、その四辺から離間した位置に設けた複数の支柱12、13によって吊り下げ式に保持するとともに、寝台枠10の広さより若干広い開口を有し垂直方向に伸縮可能な耐水性シート32を取り付けた浅底の浴槽ケース30を有する介護用ベッド装置において、複数の支柱12、13に夫々設けられた伸縮式のアクチュエータと、寝台11の寝台面20と支柱12、13との接合部に夫々設けられた関節部18とを備え、寝台面20を水平に保持する水平モードと、寝台面20に臥せる利用者の体高方向に傾ける入浴モードとに応じて、アクチュエータの伸縮を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを軽減できる入浴装置を提供すること。
【解決手段】
浴槽1と貯湯槽5とを有し、浴槽1内へ車椅子3を挿入し、貯湯槽5から浴槽1内へ湯水を移送させ患者を入浴させる入浴装置において、浴槽1と貯湯槽5とをポンプ10を介した給湯配管12で連通接続し、給湯配管12と浴槽1に複数個設けた噴流ノズル11とをそれぞれ配管52で接続し、貯湯槽5から浴槽1へ湯水を移送する湯移送機能36を有するポンプ10は、噴流ノズル11から湯水を吐出する噴流吐出機能37と、浴槽1及び/又は貯湯槽5内の湯水を強制排出する強制排出機能38の少なくともどちらか一方の機能を兼ねることを特徴とする入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】一般家庭の浴室で使えるバリアフリーの簡易浴槽。
【解決手段】簀巻き状にして略円筒形を作り、床面上に自立する板状の浴槽枠の内側に防水シートをセットし、中にお湯等を入れて入浴可とした。浴槽枠を筒状に巻く時に重なり合う部分を出入り口とする事でバリアフリーとなる。浴槽枠を筒状に保持させる外側のベルト1の長さを調節する事で浴槽の広さも調節可。浴槽枠を、浴槽の側面の高さに足る長さの硬質性の細長い板か棒状のものを多数並列状に並べ、その間を屈曲自在の連結材で連結して作る事で、狭い浴室内でも出入り口の開閉を容易にし、尚且つ、不使用時もコンパクトに収納可とした。この構成により、設置場所に多少出っ張った柱等がある場合でも柔軟に対応出来る。シートには、全面に細かい凹凸を施し、濡れて重なっても吸い付きにくくし、略中央に硬質性の円盤を付しておく事で、フックの付いた吸盤を取り付け、吊り下げて簡単に水切り可とした。 (もっと読む)


【課題】簡便で堅牢な、例えば既存の浴室内に、一人の介護者で容易に設置でき、入浴介護ができるような組立て風呂を提供する。
【解決手段】同軸上に伸縮可能な4本の脚と、その脚の上部にスライド可能な可動支持材を設ける。X字状に組まれ、下部先端が脚下部12に固定され、それぞれの上部先端が可動支持材に固定されることによって異なる2本の脚に跨る3組の連結機構4を設ける。袋状であって、上方開口部の対向する2辺に脚の先端に結合される固定バーを有した防水性のシート浴槽5とを備える。そのシート浴槽を脚と連結機構が包囲するように配置する。そして1本の脚には、3組の連結機構とあいまって立方体状空間を構成するように他の1本の脚に結合できるような連結部材8が設けられ扉の役目を行う。 (もっと読む)


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