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Fターム[4C096DC21]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 特徴量の検出 (386)

Fターム[4C096DC21]に分類される特許

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【課題】 心機能解析の精度向上を実現する画像処理装置及びX線コンピュータ断層撮影装置の提供
【解決手段】 記憶部36は、造影された心臓領域に関する基準ボリュームデータを記憶する。心筋領域特定部42は、基準ボリュームデータの画素値の分布に基づいて心臓領域に含まれる心筋領域を特定する。ROI設定部44は、特定された心筋領域を縮小させた領域をROIに設定する。インデックス計算部46は、設定されたROIについて心機能に関するインデックスを計算する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像上に重ねて歯周治療状態を表示することができ、カルテなどを参照せずにデジタル画像を参照するだけで、歯周検査のガイドラインを把握でき、歯周治療の診療履歴を視覚的に認識できる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得し、歯科医用画像49に重ねて歯牙位置情報50を表示し、電子カルテ情報100から歯周治療状態情報120を取得し、歯周治療状態情報120を有する歯牙を、歯周治療状態に応じて歯牙枠や歯牙輪郭内を彩色することにより識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置によって取得された複数の画像の位置合わせをより正確に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク生成部4は、各ボクセルにおける画素値の時間変化を表す画素値曲線と、被検体の各部位の画素値曲線モデルとに基づき、各ボクセルを部位ごとに分類することで、各部位の領域と位置とを示す第1マスク情報を作成し、腫瘍に分類された領域を第1マスク情報から除外することで第2マスク情報を作成する。特徴量画像生成部6は、第2マスク情報が示す各部位の領域に含まれる各ボクセルに、各ボクセルの画素値曲線から特定される特徴量を割り当てることで特徴量画像データを生成する。画像位置合わせ部51は、各4D造影画像データの特徴量画像のそれぞれの位置を合わせ、表示画像生成部52は、その位置合わせに従って表示用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮像を行う際に、最適な撮像条件を決定することが可能な医用画像における撮像条件決定装置を提供する。
【解決手段】 対象撮像装置で撮像された複数の撮像画像を各撮像画像の撮像条件と対応付けて撮像画像記憶手段10に記憶しておき、画像比較手段30が基準画像と撮像画像記憶手段10に記憶された各撮像画像との比較を順次行って、基準画像に最も類似する撮像画像を選出し、撮像条件抽出手段40が、選出された撮像画像に対応付けられた撮像条件を抽出する。 (もっと読む)


ヒトの肝臓及び/腎臓などの少なくとも一つの分泌性又は排出性を有する器官の機能を経時的に決定するコンピュータをベースにした方法が開示されている。前記方法は、前記器官の機能の評価のためのデータを備えた前記ヒトの4次元(4D)画像データセットを処理する工程を含んでおり、前記4D画像データは画像モダリティーによって得られ、前記4D画像データを処理する工程が、前記4D画像データに基づいて特異値分解(SVD)を用いた逆行列を含む、たたみ込みから元の関数を得る分析(DA)を実行する工程を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、画像データのスライスから計算された画像において解剖学的構造の輪郭を描出するシステム200であって、各画像部分が解剖学的構造の一部を表す複数の画像部分に、画像を区分する区分ユニット210と、テンプレートパラメータ並びに画像内の画像値及びそれらの相対位置の関数である基準関数に基づいて、及び基準関数の計算された値によって満たされるべき基準に基づいて、テンプレートを画像に適応させる適応ユニット220と、を有し、基準関数が、複数の画像部分に基づいて規定される、システム200に関する。複数の画像部分に基づいて規定される基準関数を有することは、画像の各部分の範囲内の基準関数値に対する最適な寄与を計算することを可能にする。これは、特に瘢痕組織の存在下で、LEMR短軸ボリューム画像データのスライスにおいて心筋輪郭を抽出するのに有用であることが分かった。本発明は、心筋の瘢痕組織を含む画像の部分の治療を最適化することを可能にする。
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【課題】表示された医用画像の変化を定量的に捉えることによって、異常部位の検出を容易に行うことを可能とする医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、医用画像情報30を取得して管腔臓器31の芯線32を抽出し(ステップ101及びステップ102)、管腔臓器31の芯線32上の各点eについて、方向ベクトルの算出処理(ステップ104)、平面設定処理(ステップ105)、断面画像情報作成処理(ステップ106)、特徴量算出処理(ステップ107)を行って、算出された特徴量と点eの位置とを対応付けてグラフを作成する(ステップ110)。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を評価するための指標として、腫瘍の3次元的大きさを適切に反映した長軸・短軸の長さを提供する。
【解決手段】3次元医用画像から腫瘍領域を決定し、決定された腫瘍領域の長軸および短軸を決定し、決定された長軸および短軸の長さを測定し、測定した長軸および短軸の長さを表示する。決定された長軸および短軸の長さを腫瘍領域のサイズとする。 (もっと読む)


【課題】各個人の脳機能画像を記憶しておくことにより、脳の外傷又は疾病により脳神経系に障害が生じた場合であっても機能障害を予測することができる脳機能障害予測装置の提供。
【解決手段】計測装置10により被験者のMRIデータ及び脳活動状態を示す計測データを取得し、MRIデータからは形態画像、計測データからは脳機能画像を生成する。形態画像及び脳機能画像を合成した後、被験者IDに関連付けて脳画像データベース31に登録する。健常時の脳画像を予めストックしておくことにより、脳損傷が発生した際、脳の形態画像を取得してストックされている脳画像と照合することにより、脳の機能障害を予測することができる。 (もっと読む)


画像レジストレーション装置は、2次元画像30から2次元の特徴のセット36を抽出し、3次元画像32から3次元の特徴のセット38を抽出する特徴検出器34、3次元のデータを2次元の投影データに投影する投影プロセッサ40、(i)2次元の特徴のセットと、投影のジオメトリ42を使用して投影プロセッサにより投影された3次元の投影された特徴のセットとを位置合わせするパラメータを調節し、(ii)調節されたパラメータを使用して、投影のジオメトリを使用して2次元画像と投影プロセッサにより投影される3次元画像とを位置合わせするレジストレーションプロセッサ46,52を有する。
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方法は、第1の画像の第1の部分を、第2の画像の対応する第2の部分とレジストレーションするステップと、第2の画像の第2の部分を、第1の画像の対応する第3の部分とレジストレーションするステップとを含む。第1の部分は第1の関心物を包囲し、第3の部分は第3の関心物を包囲している。当該方法は更に、第1の関心物と第3の関心物とが実質的に類似するとき、第1の部分のサイズを縮小するステップを含む。当該方法は更に、第1の関心物と第3の関心物とが実質的に類似しなくなるまで、第1の部分をレジストレーションするステップと、第2の部分をレジストレーションするステップと、第1の部分のサイズを縮小するステップとを反復するステップを含む。
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【課題】診断対象を容易に特定することができる医用画像表示装置を提供する提供する。
【解決手段】医用画像表示装置は、基準領域32[A]及び比較領域34[Sn]の平均CT値を算出し(ステップ201〜ステップ203)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]とを比較して、平均CT値差分を算出し(ステップ204)、算出された平均CT値差分が設定されたCT値差分範囲条件を満たすか否かを判定し(ステップ205)、平均CT値差分がCT値差分範囲条件を満たす場合には(ステップ205のYES)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]との中間画素36を強調表示する(ステップ206)。CPU10は、例えば、特定の色(例えば、赤、青)の境界線や、太線による境界線をX線CT画像31に重畳して描画する。 (もっと読む)


【課題】画像認識結果のユーザによるチェックの負担を軽減しつつ、より精度の高い認識結果を得る。
【解決手段】画像認識部11が被検体を表す画像中の所定の構造物を認識した後、認識結果判定部12が、認識された所定の構造物の画像上での計測により、その構造物の解剖学的計測値を取得し、取得された解剖学的計測値が所定の標準的範囲内にあるかどうかを自動的に判定し、その範囲外であれば画像認識結果を誤りと判定する。 (もっと読む)


【課題】細長いナビゲータ領域と撮像したい注目領域とが互いに重なり合う部分を持つ場合でも適用可能なNavigator Echo法を提供する。
【解決手段】MRI装置における制御部が、被検体における呼吸活動を監視するため第1の領域を励起させる第1の送信パルスに応じて発せられる第1の受信パルスから得られる測定信号に基づき、被検体において画像化したい第2の領域と前記第1の領域とが互いに重なり合う部分を持つかを判定し、判定の結果互いに重なり合う部分を持つ場合、第1の受信パルスから得られる測定信号を補正し、第2の領域を励起させる第2の送信パルスに応じて発せられる第2の受信パルスから得られる測定信号と補正後の測定信号とに基づき、第2の領域の画像を再構成するよう再構成部を制御する。 (もっと読む)


【課題】病巣と思われる病変領域を適切な大きさで切り出して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の医用画像それぞれの、箇所設定部で設定された箇所に写っている各像が共通サイズの表示領域内にいずれも表示可能となるように、その各像のサイズに合わせて共通サイズを決定するサイズ決定部と、共通サイズの表示領域に上記像を表示する表示部とを備えた。 (もっと読む)


プランニング画像における解剖学的構造を含む対象物のモデル、及びその中の介入標的領域を、介入がガイドする画像データにマッピング(写影)するための、方法、システム及びコンピューター読み取り可能な媒体を開示する。一つの方法によると、解剖学的構造を含む対象物の初期内側表現(メディアルリプレゼンテーション)対象物モデル(m-rep)は、対象物の少なくとも第1事例の画像データに基づいて作り出される。対象物の少なくとも第2事例は患者と結びつくが、この少なくとも第2事例のプランニング画像データに基づいて初期m−repを変形して、患者に特異的m−repが作り出される。m−rep内の介入標的領域はプランニング画像に記録された画像内に特定される。患者特異的m−repは、プランニング画像から変形した対象物の少なくとも第2事例の介入がガイドする画像データと関係づけられる。プランニング画像におけるm−rep、及び介入がガイドする画像におけるm−repの間の変換に従い、介入標的領域は、介入がガイドする画像に送られる。
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【課題】 MRI装置により取得された合成画像データに対する読影を効率よく行う。
【解決手段】 拡大画像データ生成部45は、入力部7において操作者がマウス71を用いて表示合成画像データ上で拡大表示したい箇所を指定することで送られてくる位置信号と、入力部7において操作者によって事前に設定されている合成画像データの拡大条件に従って、表示合成画像データの局所領域に対する表示拡大画像データA6を生成し、表示する。 (もっと読む)


本発明は、管状構造(血管部等)を、それらの幾何学的特性及び機械的荷重条件に関して解析するための方法及びシステムを開示する。この目的を達成するために、血管部の幾何学的及び構造的モデルが、画像データの標準セットから生成される。方法もしくはシステムは、自動的に動作し、管状構造は、技術的なバックグラウンドを有さないユーザーによって臨床関連時間内に解析される。この要旨において最も重要なことは、新規のボリュームメッシュ化及び3Dセグメンテーション技術の統合である。生成された幾何学的及び構造的モデルは、構造的に関連する種類の組織間を識別し、例えば、腹部大動脈瘤においては、血管壁と管腔内血栓が別々と見なされる。血管部の構造研究は、詳細な非線形有限要素解析に基づく。ここで、生成された血管組織の幾何学的モデル、インビボ境界/荷重条件、及び有限変形の構成的記述は、構造生体力学的問題を示す。異なる視覚化の概念が提供され、生成された幾何学的及び機械的データの効率的且つ詳細な調査が可能となる。さらに、この情報はプールされ、この情報に由来する統計的特性は、関心のある血管部を解析するために用いることができる。
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【課題】断層像における内臓脂肪を、短時間で正確に皮下脂肪と分離して抽出する。
【解決手段】断層像における被検体の体領域において骨または筋肉に対応する画素値を有する骨筋画素を抽出し、骨筋領域マスクを作成する(ステップS4)。骨筋領域マスク上で骨筋領域の境界点を外側から内側に向かって探索する。探索された境界点のうち、隣り合う境界点同士を結ぶ線分の長さおよび傾きの少なくとも一方に関連する指標が所定条件を満たす境界点のみをつなぎ合わせて骨筋領域の外周輪郭線を作成する(ステップS5)。これにより、骨筋領域の切れ目に対応する境界点が無視される。断層像において骨筋領域の外周輪郭線の内側に対応する領域内で脂肪に対応する画素値を有する脂肪画素を抽出し、内臓脂肪領域マスクを作成する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】 検者の主観や技量などに依存しない、MRI装置による拡散テンソルイメージングにおけるイメージング対象領域の簡便で安定かつ正確な設定方法を提供すること。
【解決手段】 イメージング対象領域をその一部に含む全体領域の拡散テンソル磁気共鳴信号から対象領域に固有の特徴を示す信号を抽出し、画像化することを特徴とする。 (もっと読む)


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