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Fターム[4C096DC21]の内容

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Fターム[4C096DC21]に分類される特許

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【課題】 複数の3次元画像の対応する断面を取得する。
【解決手段】 対応部200は、対象物体の第1の3次元画像と前記対象物体の第2の3次元画像との対応情報を取得し、
対応断面画像生成部(111)が第1の3次元画像、前記第2の3次元画像のいずれか一方に設定された断面に対応する他方の3次元画像の断面画像を、前記対応情報に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で、周辺組織や画像ノイズの影響を受けずに観察対象となる管腔臓器の芯線を抽出可能な医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器を含む断面像若しくは前記断面像に基づき作成された3次元画像を表示する表示部を備えた医用画像表示装置であって、前記断面像若しくは前記3次元画像上に関心領域を設定する関心領域設定部と、前記関心領域の移動操作情報を取得する移動操作情報取得部と、前記移動操作情報に基づき前記関心領域の位置情報及び形状情報を更新する関心領域更新部と、更新された関心領域の位置情報及び形状情報を更新される毎に記憶する記憶部と、更新される毎に記憶された位置情報及び形状情報を連結して3次元関心領域を作成する3次元関心領域作成部と、前記3次元関心領域に基づき前記管腔臓器の芯線を抽出する芯線抽出部を備える。 (もっと読む)


【課題】 心臓の機能的情報と冠動脈の解剖学的情報とを重ね合せた融合画像であって、機能異常の範囲を視覚的に正確に捉えることが容易な融合画像を表示する。
【解決手段】 画像表示装置において、心臓の機能的情報を表す複数スライスの短軸像と冠動脈の解剖学的情報を表す複数スライスの短軸像のそれぞれについて、心軸を決定する手段と、各短軸像において、心軸から放射状に延びる各直線について当該直線上の画素値に基づく特徴量を求め、当該特徴量を当該特徴量が求められた直線に沿って上記心軸を中心軸とする円筒に投影し、当該円筒を当該円筒の円周方向における所定の位置が両端に位置するよう切り開いて成る展開像を生成する手段と、機能的情報側の展開像と解剖学的情報側の展開像とを重ねて表示する手段とを備える。 (もっと読む)


方法は、関心のある非健康組織について第1の流入メトリック及び第1の灌流メトリックの両方を得るステップと、関心のある健康組織について第2の流入メトリック及び第2の灌流メトリックを得るステップと、関心のある非健康組織の第1のフロー及び灌流メトリックの両方と、関心のある健康組織の第2のフロー及び灌流メトリックを同時に提示するステップと、を含む。
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【課題】症例画像と診断画像との間でのスライス厚の不一致による検索精度低下を抑制する。
【解決手段】画像情報DB5にThinスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThinスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やすとともに、Thinスライスのクエリー画像をThickスライスのクエリー画像に変換する。あるいは、画像情報DB5にThickスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThickスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やす。これにより、Thickスライスのクエリー画像と類似するThickスライスの症例画像の検索精度(ヒット率)を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の臓器の自動認識を行った後に、認識結果をわかりやすく表示し、それに対する修正を簡易に行うことが可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
臓器認識アルゴリズムを医用画像ボリュームデータに適用し、各識別対象臓器の構造情報を生成して臓器認識結果として出力する臓器認識アルゴリズム実行部11と、臓器認識結果を表示する認識結果表示部32とを備え、医用画像ボリュームデータを所定の画像処理のアルゴリズムを用いて画像処理を行う画像処理装置23であって、入力装置21を介して構造情報が識別対象臓器として認識できたか否かを示す認識可否の判断情報を取得する認識結果判定部12と、認識結果判定部12から判断情報を取得し、判断情報に応じて各臓器の基準情報を変更し、当該基準情報を用いて識別対象臓器を認識するように臓器認識アルゴリズムを変更する臓器認識アルゴリズム改善部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の形状特徴を利用することなく、多様な形状の動脈瘤を検出することができる脳動脈瘤検出支援装置および方法を提供する。
【解決手段】脳血管の輝度分布から計算した方向ベクトル情報を用い、動脈瘤が血管から瘤状に突出した終端を持つという構造的特徴を用いた脳動脈瘤の検出方法を構築した。具体的には、血管の走行方向の輝度変化は小さく、断面方向の輝度変化は大きいという特徴に基づいて、血管の走行方向ベクトルを算出する(ステップS4)。そして、算出した走行方向ベクトルefをもとに、脳動脈瘤候補の探索を行い(ステップS6)、候補点の絞り込み(ステップS7)および偽陽性の除去(ステップS8)により、脳動脈瘤候補を決定する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の変化が緊急性を要するものであるか否かを読影医が容易に把握することができるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、画像サーバ3の制御部31は、読影端末4の操作部42により選択された読影対象の医用画像のCAD情報及び比較対象として選択された同一患者の同一検査条件の過去検査の医用画像のCAD情報に基づいて、読影対象の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量と過去検査の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量との変化量(差分値)を算出し、当該変化量が予め定められた閾値を超えていると判断した場合は、その旨を警告する警告情報を通信部34により読影端末4に送信する。読影端末4の制御部41は、通信部44により画像サーバ3から警告情報を受信すると、当該警告情報を表示部43等により出力する。 (もっと読む)


【課題】表示条件を調整するための操作を簡単にすることが可能になる。
【解決手段】MRI装置100は、第一画像の画素を、所定間隔で区分けされた濃度値ごとに分類する。また、MRI装置100は、第一画像と濃度分布特性が異なる第二画像の画素を、同一の区分けに分類された第一画像の画素と同じ空間的位置に存在する画素が同一の区分けに分類されるように分類し、同一の区分けに分類された第二画像の画素群を、所定間隔で区分けされた濃度値ごとに分類する。そして、MRI装置100は、分類結果を出力する。例えば、MRI装置100は、第一画像の画素に関する分類結果を示す濃度ヒストグラム上に、第二画像の画素に関する分類結果を示す棒グラフを重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】多数の画像を対象とした比較読影を行うことなく、被検体の状態の経時変化を一目で把握できるようにする。
【解決手段】被検体を撮影日または撮影時刻を異ならせて複数回撮影することにより取得された複数のボリュームデータを解析することにより、各撮影日時における被検体の状態を示す指標値(狭窄率、石灰化領域体積)を算出し、指標値の変移を示す差分、増減率等の情報を生成する。一方で、変移が検出された領域ROIを含む被検体マップMAPを生成する。履歴表示を要求する操作が行われたときに、算出された指標値と生成された変移情報を、前記各被検体マップ上の変移が検出された領域と関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効率的な造影撮影を可能にする医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置やMRI装置等である医用画像撮影装置が、インジェクタ200から、造影剤を患者90に注入しているときの注入圧Prなどを含む注入情報Uを逐次取得する注入情報取得部34と、患者90を撮影して得られる画像における造影剤に対応する所定部分の画素値Gを、撮影ごとに取得する画素値取得部35と、造影剤の注入圧Prの経時変化と、画素値Gの経時変化とを、同一画面に逐次更新して表示させる表示制御部38とを備える構成とする。造影撮影の間、造影剤の注入圧と造影剤の染まり具合の経時変化を瞬時に把握することができ、これらの状況に応じて造影撮影を中止したり、適切な処置を施しながら造影撮影を続行したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】椎間板のMRI画像正中矢状断像を用い、椎間板変性の進行度を客観的且つ定量的に評価する方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】椎間板のMRI正中矢状断像を用い、椎間板変性の進行度を評価する方法に関し、脊髄液の位置のMRI画像の輝度を基準にして画像全体の輝度を規格化し、頂点が少なくとも椎間板上方脊柱骨の下角の2点及び下方脊柱骨の上角の2点を含む多角形を椎間板領域として抽出し、椎間板領域の規格化された輝度重心を求め、輝度重心を中心として椎間板領域を縮小して得た領域を測定領域として抽出し、測定領域の規格化された輝度の平均値を算出し、輝度平均値を椎間板変性の評価値とする。 (もっと読む)


【課題】複数のボリュームデータを合成表示する際、ユーザが、ボリュームレンダリングにより不透明度設定を各々のボリュームのヒストグラムの相互関係を視覚的に認識しつつ、各々のボリュームデータの不透明度を一度に及び簡易に調整することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】対応するボクセル位置における第1のボリュームデータのボクセル値及び第2のボリュームデータのボクセル値の組み合わせの個数の2次元ヒストグラムデータを生成して表示するヒストグラム表示手段(S103)と、2次元ヒストグラムを参照して第1のボリュームデータ及び第2のボリュームデータをボリュームレンダリングにより合成して表示するための不透明度を表示して設定する設定手段(S109)と、第1のボリュームデータ及び第2のボリュームデータを、ボリュームレンダリングにより、設定された不透明度を用いて合成して得られた合成画像を生成して表示する合成画像表示手段(S125)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】サブピクセル精度での画像計測を可能とする画像処理方法等を提供する。
【解決手段】MR信号から生成される強度画像に対する画像処理方法は、少なくともN個のエコータイムを設定する設定ステップと、設定した各エコータイムで撮像した強度画像の画素の強度値をそれぞれ取得する取得ステップと、取得した少なくともN個の強度値と、計測対象の組織の含有率(λ)を含むN個のパラメータを有する理論予測式とを用いて、前記画素における前記組織の含有率(λ)を算出する第1算出ステップと、を有している。 (もっと読む)


【課題】腸間膜動脈と対応付けされた消化管画像データの表示
【解決手段】芯線設定部2は、造影CT撮影によって収集された被検体のボリュームデータに基づいて消化管芯線を設定し、入力部10は、消化管芯線上に複数の消化管代表点を設定する。次いで、消化管対応部位推定部5は、ボリュームデータのCT値に基づいて抽出した腸間膜動脈の末梢端点に対応する前記消化管代表点を推定し、画像データ生成部7は、対応した末梢端点と消化管代表点とを接続して形成される腸間膜に沿った画像断面を前記ボリュームデータに設定して消化管の縦断面を示す消化管画像データを生成する。そして、表示データ生成部91は、前記末梢端点と前記消化管代表点とを結ぶ対応ラインを腸間膜動脈の血管枝に付加して構成される血管分岐データを前記消化管画像データに重畳してモニタ93に表示する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】塞栓性合併症の危険因子であるP/M比及び狭窄長を表示させた画像の生成、表示を自動で行うことで、医師の作業量を軽減しスループットの向上を図るとともに術前のCAS適用可否の判断を容易にさせ、被検体に対しても低侵襲な画像生成に必要な画像データ取得を行うことのできる医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された画像データを用いて、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域及び筋領域を抽出する抽出処理手段12と、プラーク領域内信号値及び筋領域内信号値を用いてP/M比を算出するとともに、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域を用いて血管内の狭窄長を計測する計測算出処理手段13と、P/M比及び狭窄長の情報を基に危険因子の有無を判断する判断手段14と、を備える画像データ解析手段10と、画像データ解析手段による解析結果を表示する表示手段1gとを備える。 (もっと読む)


【課題】臓器の機能を表す評価値を解析することにより、別の指標値を導き出すときに、解析に適した評価値のみを選択的に利用することで、診断に有用な指標値を取得する。
【解決手段】臓器の構造を三次元的に表した三次元形態画像7から臓器を支配する一または複数の血管を表す一または複数の血管領域を抽出する(14)。続いて、各血管領域を基準として、それぞれ、その血管のみにより支配される血管支配領域を推定するとともに、その血管支配領域以外の領域を非支配領域と推定する(15)。三次元機能画像8を構成する評価値を解析することにより、診断の指標となる指標値を、非支配領域に含まれる評価値を用いずに算出する(17)。算出された指標値を、表示画面等に出力する(18)。 (もっと読む)


【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】断層画像が複数の部位に亘って取得されている場合において、メニューを選択するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】部位認識端末(5)が、複数の断層画像からなる3次元画像に対して部位認識処理を行い、画像データベース(4)に部位認識結果の情報を登録する。読影ワークステーション(2)が3次元画像の表示を行う際に、3次元画像に含まれる部位に応じて、3次元画像を解析する解析アプリケーションを特定し、特定した解析アプリケーションのメニューのみを表示する。 (もっと読む)


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