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Fターム[4C096DC28]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 領域設定 (488) | 関心領域(ROI) (425)

Fターム[4C096DC28]に分類される特許

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【課題】所望の画像を容易に得ることができる磁気共鳴イメージングシステムを提供する。
【解決手段】コイル感度算出手段104は、被検体50の撮像部位の中心部分Pcにおける受信コイル8の感度Sを算出し、最大コイル感度算出手段105は、Sが取り得る値の最大値Smaxを算出する。算出された感度SがSmaxよりも小さい場合、S=Smaxになるように、位置制御部108は、受信コイル8のZ方向の位置EをE=Emに変更し、角度制御部109は、コイル筐体およびの角度θおよびγを、それぞれθ=θm、γ=γmに変更する。 (もっと読む)


【課題】神経精神病の診断を生成するためのコンピュータ実装方法、装置及びコンピュータ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】
1セットの患者スキャン画像の分析に基づいて、一の患者に関連する診断特性を記述する定量的情報が生成される。前記定量的情報は、前記1セットの患者スキャン画像内の関心領域に関連する、1セットの潜在的な神経精神状態の指標を含む。前記1セットの潜在的な神経精神状態の指標は、1セットの診断シグネチャと比較される。各診断シグネチャは、既知の一の神経精神状態の1セットの指標を含む。一致するシグネチャが識別される。一致する各シグネチャは、1セットのシグネチャを形成するために、前記1セットの指標内の少なくとも1つの指標に対応する一の診断シグネチャである。前記1セットのシグネチャ内の各シグネチャに関連する一の診断を識別することにより、1セットの潜在的な診断が形成される。前記1セットの潜在的な診断は、医学文献の関係部分へのリンクとともに、提示される。 (もっと読む)


【課題】 より正確かつ詳細に脳疾患の診断を行う。
【解決手段】 検診者の脳疾患を診断する脳疾患診断システム1の診断サーバ10は、検診者の脳の画像を取得して取得画像とする取得部11と、取得画像において複数の領域を設定する領域設定部12と、複数の領域各々について、取得画像の画素値に基づいて個別指標値を算出する個別指標値算出部13と、複数の領域各々の個別指標値に対して、重み付けを行うことによって全体指標値を算出する全体指標値算出部14と、全体指標値に基づいて検診者の脳疾患を診断する診断部15と、診断の結果を示す情報を出力する出力部16と、を備える。 (もっと読む)


磁気共鳴(MR)イメージングは通常、優れた空間分解能を持つが、比較的低い時間分解能を持つ。対照的に、陽電子放出断層撮影(PET)は通常、優れた時間分解能を持つが、MRと比較して低い空間分解能を持つ。その結果、両方のモダリティの利益を得るハイブリッド又は強調画像を作るために、複合PET‐MRイメージングシーケンスを使用することが有利である。PETトレーサ82とMR造影剤86の両方を含む造影剤80が、こうした複合モダリティ設定において使用されることができる。造影剤80は、造影剤80を関心領域にプールさせるターゲティングシステム84も含む。
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本発明は、被写体における関心対象の限局を可能にする装置、方法及びコンピュータプログラムに関する。本装置は、被写体の複数の構造領域に対応する複数のセグメントを有する被写体の3D表現情報を2D画像200に位置合わせ120するための位置合わせユニット25であって、画像における複数のエリア205,210,215を、複数のエリアのうちの少なくとも1つのエリアが複数の領域のうちの対応する領域に関連づけられるように規定するように適合された位置合わせユニットと、対象の限局125をし、画像を処理することにより画像から対象の表示を抽出し、その処理が所定の対象領域に関連づけられる複数のエリアのうちの対象エリアに限定されるようにした限局ユニット30とを含む。
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診断システムは、マルチモダリティ画像の処理を行うプロセッサを含む画像ローダーと、マルチモダリティ画像を同時に表示する画像ビューアーとを有する。マルチモダリティ画像のうちの少なくとも1つはマンモグラム画像であり、前記処理はコンピュータ支援診断ツールに基づいて診断情報を生成することを含む。
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【課題】被検体への負担を軽減することができる画像処理装置及び画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮影部100の撮影により得られたボリュームデータからの抽出により生成された患部領域21及びこの領域に繋がる血管領域22により構成される領域抽出データ20の血管領域22上に起点の入力が可能な操作部8と、患部領域21の近傍に入力された起点を辿って血管領域22の位置及び血管径を計測する計測部13と、計測部13により計測された位置情報及び血管径の情報に基づいて血管領域22を探索する探索部14とを備え、探索部14は、血管領域22を大血管領域とこの大血管領域の血管径よりも小さい血管径を有する細血管領域とに区分し、区分した細血管領域の内、前記起点と大血管領域の間を連通している領域を導き出す。 (もっと読む)


【課題】操作者の作業効率及び確認精度を向上させることができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1において、被検体の内部を表す三次元画像に含まれる瘤状血管部位を塞栓する塞栓器具の塞栓器具領域を三次元画像から抽出する第1抽出手段と、抽出した塞栓器具領域に連結する血管領域を三次元画像から抽出する第2抽出手段と、抽出した塞栓器具領域と抽出した血管領域との関連性から瘤状血管部位の根元部に関する根元情報を算出する第1算出手段と、算出した根元情報に基づき三次元画像に対するアフィン変換行列を算出する第2算出手段と、算出したアフィン変換行列により三次元画像をアフィン変換して表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】心臓の心筋層などの対象物の局所的定量4次元解析において、定量パラメータが3次元解剖学的構造に直接的にマッピングされる直観的表示を提供する。
【解決手段】ボリュメトリック画像データにおいて関心領域を特定し(2202)、以下の(1)乃至(4)のステップを複数回繰り返すことを含む。(1)対象物画像データの関心領域中で対象物の壁部をトラッキングして、変位場を生成するステップ(2206)と、(2)変位場を表示データに適用して、向上したレンダリングデータを生成するステップ(2208)と、(3)向上したレンダリングデータをボリュームレンダリングして、向上したボリュームレンダリング(2214)を生成するステップ(2210)と、(4)向上したボリュームレンダリングを表示するステップ(2212)とを含む。この繰り返しにより4次元の向上したボリュームレンダリングが生成される。 (もっと読む)


【課題】MRI装置によって撮影された心臓の形態を表す画像データから、心筋梗塞部位を自動的に検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内膜抽出部10は、ブラックブラッド法によって取得された第1MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の内膜を検出する。外膜抽出部20は、遅延造影法によって取得された第2MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の外膜を検出する。梗塞部位抽出部30は、内膜と外膜との間を検出領域として、第2MR画像の輝度値に基づいて心筋梗塞部位を検出する。表示制御部43は、検出した心筋梗塞部位をMR画像上で識別可能にして表示部44に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた関心領域の抽出、表示の処理を行う医用画像処理表示装置、及び超音波診断装置及びそのコンピュータ処理プログラム、を提供すること。
【解決手段】CT装置若しくはMRI装置によるデジタル医用画像データに含まれる関心部位の画像データが心電図データと共に入力される手段と、前記関心部位を包含する超音波画像データが心電図データと共に入力される超音波画像データ入力手段と、前記デジタル医用画像データをデジタル医用画像表示空間座標系から、前記超音波画像データの表示空間座標系に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段により、デジタル医用画像データの関心部位の画像データから変換した関心部位の画像データを、前記超音波画像データに、前記各心電図データの位相が一致するように合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段により合成した画像データを表示させる表示出力手段とを具備することを特徴とする医用画像処理表示装置。 (もっと読む)


【課題】検体にて脳などの特定部位を含む撮像領域について磁気共鳴画像として生成された撮像画像にて、その脳などの特定部位に対応する部分の画像を適正に得る。
【解決手段】被検体にて脳を含む撮像領域について生成された磁気共鳴画像IGにて、脳に対応する部分の画像IGSを、マスク画像IMを用いてセグメンテーションする際に、磁気共鳴画像IGのバイナリ画像IBにて画素値が「0」が連結された図形Z1,Z2,Z3を抽出する。その後、その図形Z1,Z2,Z3を構成する画素数に基づいて、バイナリ画像IBにおいて図形の画素値を「0」から「1」へ変換し、マスク画像IMを生成する。そして、このマスク画像IMを用いて、脳に対応する部分の画像IGSを、セグメンテーションする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ヒト乳房を撮像して乳管樹をマッピングするための器具およびコンピュータ装置が開示される。まず、乳房が拡散テンソル画像法により高分解能で撮像される。次に、拡散効果を強調し(b値)、テンソル計算のための非共線方向の数、エコー時間および繰り返し時間、空間分解能、信号と雑音の比、走査時間および脂肪抑制シーケンスを最適化するように構成された撮像(EPI)拡散強調エコプラナー画像に基づく乳房の撮像プロトコールを使用して乳管樹の造影検査を行う。拡散テンソルは、非線形ベストフィットbest−fitアルゴリズムを使用して計算し、次いで主成分分析により3つの固有ベクトルおよび対応する固有値に対角化する。第1の固有ベクトルν1の方向に沿って乳管樹の造影検査を行うためのベクトル・フィールド・マップが得られ、乳管樹は、カラーコードおよびベクトルポインティングを使用してパラメトリック画像にボクセルデータ形式によるボクセル単位で表示される。
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【課題】 心機能解析の精度向上を実現する画像処理装置及びX線コンピュータ断層撮影装置の提供
【解決手段】 記憶部36は、造影された心臓領域に関する基準ボリュームデータを記憶する。心筋領域特定部42は、基準ボリュームデータの画素値の分布に基づいて心臓領域に含まれる心筋領域を特定する。ROI設定部44は、特定された心筋領域を縮小させた領域をROIに設定する。インデックス計算部46は、設定されたROIについて心機能に関するインデックスを計算する。 (もっと読む)


核磁気共鳴弾性率計測(MRE)のための方法が記載され、有限な有限媒質において伝搬する波を考慮に入れるMREインバージョンが用いられる。振動運動は、被験体内において誘起されて、MREは、被験体において生成された1以上の得られた変位成分を測定するために実行される。この変位データをその後フィルタリングしてより精確かつ計算的に効率的なインバージョン法を提供する。有限媒質の形状に基づく波動方程式が用いられて、被検体の物質的特性を計算する。かかる方法は、より精確な結果を得ることができる、心臓、眼、膀胱および前立腺といった組織に対するMRE性能を得ることができるという効果を有する。
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【課題】磁気共鳴撮像装置において、代謝物質の面積の大小を容易に視認可能な重畳画像を表示し、診断効率を上げる手段を提供する。
【解決手段】被検者の撮像部位の撮像によって生成される形態画像を基に、関心領域を設定する関心領域設定部63と、関心領域における代謝物質毎のスペクトルデータに基づく機能画像を生成する機能画像生成部64と、形態画像内の関心領域に相当する部分に機能画像を位置合わせして重畳して第1重畳画像を生成する重畳画像生成部66と、第1重畳画像に対するビュー変更指令に従って第1重畳画像のビュー変更処理を実行して斜視方向のビューの第2重畳画像を生成するビュー変更処理実行部68と、第2重畳画像に含まれる機能画像内の所要範囲毎の統計量を算出する統計量算出部69とを有する。また、第2重畳画像に含まれる形態画像に、統計量を棒グラフとして示す棒グラフ画像を重畳して第3重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像における椎骨の中心検出において、検出性能を向上させる。
【解決手段】予め撮像された椎骨の横断面を示す複数の医用画像を取得し、複数の医用画像のいずれかにおいて脊髄領域を検出し、検出された脊髄領域内の中心点に基づいて脊髄中心線を生成し、椎骨の縦断面を示す縦断面を生成し、脊髄中心線と椎骨との位置関係に基づいて椎骨の中心線を求める。 (もっと読む)


【課題】位置決め画像上で3次元の関心領域を設定する場合に、操作性と視認性とを両立させることを目的とする。
【解決手段】3次元の撮像関心領域を、2次元面の位置決め画像上に表示するとき、オペレータが関心領域を操作している間と、それ以外で、位置決め画像上の関心領域の表示形態を変える。関心領域を操作している間は、関心領域を把握しつつ操作しやすい表示を、それ以外は、交面の有無を明確にしつつ、関心領域については必要な情報のみ把握可能な表示とする。 (もっと読む)


データセットを選択式及び対話式に処理する方法及び機器が提案されている。第1のデータセットが収集され、第2のデータセットが収集される。第1の特徴は前記第1のデータセットから対話式に選択される。この選択の後、前記第1の特徴は、特定するステップ中、前記第2のデータセットにおける第2の特徴に対応してもたらされる。第1の特徴、第2の特徴及びこれらの組み合わせが視覚化されることができる。
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【課題】 患者の3次元表面形状を測定する3次元形状測定装置を用いた手術支援システムにおいて、新たな識別子を取り付けることなく、3次元形状測定装置で測定された位置姿勢検出用の標識体の位置及び立体形状に基づいて、素早く正確に使用中の体内挿入器具を識別する。
【解決手段】 患者の3次元表面形状を測定する3次元形状測定手段と、患者の体内に挿入する複数種類の体内挿入器具と、制御手段とを有する手術支援システムであって、体内挿入器具36は、3次元形状測定手段で位置及び立体形状が測定可能な標識体37を複数個有しており、体内挿入器具の標識体の標識体間相対位置と立体形状の少なくとも一方は体内挿入器具ごとに異なっていて、3次元形状測定手段で測定された体内挿入器具の標識体の位置及び立体形状に基づき、体内挿入器具の位置及び姿勢を算出するとともに体内挿入器具の種類を識別する。 (もっと読む)


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