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Fターム[4C096FC09]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 付帯装置、設備 (967) | 患者監視 (30)

Fターム[4C096FC09]に分類される特許

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【課題】操作コンソールやガントリが付属するコントローラから離れた場所で画像診断装置の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】操作者のジェスチャを認識するジェスチャ認識手段と、認識されたジェスチャに応じて画像診断装置の制御を実行する実行手段とを備えた画像診断装置用制御装置を提供する。例えば、ジェスチャ認識手段は、光学式の撮影手段601と、この撮影手段により撮影された動画を解析する解析手段602とを含む。撮影手段601は、検査室内の操作者を撮影し、解析手段602は、撮影された動画を解析して、操作者のジェスチャのパターンを認識する。実行手段603は、認識されたジェスチャのパターンに対応付けされた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】MR撮影室内の強磁場領域への人の進入を精度よく検知することができる安全システムを提供する。
【解決手段】
磁場発生手段が設置されているMR撮影室401の天井または床に設けられた複数の人感センサ201と、複数の人感センサ201により検出されるMR撮影室401内に居る人の位置と、MR撮影室401内において磁場強度が所定レベル以上である領域を特定する情報とに基づいて、警報を発する条件を満たしているか否かを判定する判定手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易なペーシェントコールシステムを提供すること。
【解決手段】実施の形態のペーシェントコールシステム20は、無線発信機402と受信機500とを有する。実施の形態のペーシェントコールシステム20の無線発信機は、磁気共鳴イメージング装置による検査対象となる被検体により操作される操作部401を有し、被検体により操作部が操作されると、所定の制御信号を無線にて発信する。また、実施の形態のペーシェントコールシステム20の受信機は、無線発信機により発信された所定の制御信号を受信すると、受信された所定の制御信号を有線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】表面を有する組織の体積において血液が流れる血管内の血流を定量的に判定する。
【解決手段】体積における第1体積部分の3次元第1画像データを取り込む第1取込装置101と、第1体積部分内の血管を流れる血液の流速及び/又は体積流量の絶対値を、第1取込装置101が取り込んだ3次元第1画像データから空間分解計算する第1計算装置102と、表面における第1表面部分の光学第2画像データを時間的に連続して取り込む光学第2取込装置111と、第1表面部分の直下に配置されている血管を流れる血液の流速及び/又は体積流量の相対値を、光学第2取込装置111が取り込んだ光学第2画像データから空間分解計算する第2計算装置112と、第1表面部分の直下に配置されている血管を流れる血液の流量及び/又は体積流量の絶対値を出力する出力装置115とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検体の移動等を好適にモニタリングすることができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】 被検体が配置される撮影空間に均一な静磁場を発生させる静磁場発生手段と、前記静磁場に重畳して傾斜磁場を発生させる傾斜磁場発生手段と、前記被検体へ高周波磁場を発生する高周波コイルと、前記被検体から発生するNMR信号を検出する検出手段と、前記検出された信号を画像化する画像化手段と、を備えた磁気共鳴イメージング装置であって、前記被検体の所望部位を前記撮影空間へ移動する移動手段と、該移動手段による移動の際に、前記磁気共鳴イメージング装置の第1の所定の器具が、第2の所定の器具に接触する危険性がないかを監視する監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの向きが変わった時にも、好適に監視カメラによる画像上に前記医用画像診断装置による撮影位置が表示可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 撮影条件を入力する入力手段と、被検体を載置する寝台天板を、被検体の体軸方向、体軸と垂直な水平方向、鉛直方向に移動可能な医用寝台装置を有し、被検体を監視するために前記寝台の上方に設定され、向きが変更可能なビデオカメラと、前記ビデオカメラが寝台天板の移動に同期してビデオカメラを向ける方向を変える制御手段とを備えた医用画像表示装置において、医用画像表示装置による撮影領域を被検体の位置に合わせて監視画像上に表示する表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の安全性を確保したうえで、装置の性能を十分に発揮させること。
【解決手段】レーザ照射部15a〜15fは、架台部の開口部内の任意の箇所に向かってレーザを照射可能となるように架台部にそれぞれ設置される。シミュレーション部86aは、被検体の磁気共鳴画像の撮像条件に応じて架台部の開口部内の各箇所で発生するdB/dtが当該開口部内の空間的位置に対応付けられたシミュレーションデータを生成し、生成したシミュレーションデータをシミュレーションデータ記憶部84aに格納する。レーザ照射制御部86bは、磁気共鳴画像の撮像のために架台部の開口部内に被検体が移動された状態で、シミュレーションデータを参照してdB/dtが基準値以上となる箇所に対してレーザ照射部15a〜15fからレーザが照射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】被検体の状態を把握することができるMRI装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して磁場を発生する架台10と、架台10で発生した磁場内の被検体P近傍に配置され、被検体PへのRF波の照射に応じて磁気共鳴信号を検出する受信コイル31と、受信コイル31が配置された被検体Pから磁気共鳴信号周波数帯域以外の音声信号及び映像信号を検出する検出部40と、受信コイル31からの信号を収集する受信部52とを備え、受信部52で受信コイル31からのコイル信号に検出部40より検出され信号が重畳された重畳信号から音声周波数帯域及び映像周波数帯域の信号を分離し、分離した信号に基づいて被検体Pの状態を知らせるための顔の映像及び音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、患者にとって快適なスキャンを実現できる共に、生理現象に起因するスキャンのやり直しや患者への不要被曝を回避すること。
【解決手段】X線CT装置1は、被検体Oを載置可能な天板28と、天板28に載置された被検体Oによって操作可能な範囲内に設置され、スキャンの待機期間の開始を示す待機期間開始を少なくとも指示するスイッチ33とを備え、スキャンの待機期間の経過後、スキャンを実行し、スキャンによって収集されるデータを基に画像を生成する。 (もっと読む)


画像化システム用の強化装置は、画像化構成要素に取り付けることができるように構築されたブラケットと、ブラケットに取り付けられたプロジェクタとを備える。このプロジェクタは、画像化システムによる画像化に関連した表面に画像を投影するように配置され、構成されている。画像誘導手術用のシステムは、画像化システムと、画像化システムによる画像化中に関心領域上に画像又はパターンを投影するように構成されたプロジェクタとを有する。カプセル画像化装置は、画像化システムと局所センサシステムとを有する。この局所センサシステムは、カプセル内視鏡の位置を外部モニタリング機器を使用せずに再構成するための情報を提供する。
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MR画像の自動登録は、カメラ追跡システムで視認できるマーカーに対して既存の位置にMRで視認できるマーカーを置くことによって、画像誘導システムで実行される。マーカーは、マーカーが覆われるかまたは取り除かれる際に使用される基準マーカーとともに頭部クランプに取り付けられる共通の取り付け具上で支持される。追跡システムは、可視光を検出するために検出配列を備えたカメラと、この配列からの出力を分析するように配されたプロセッサーを含む。検出される各々の対象は、特定位置周辺の配列を含む特定の単一の基準点で交差する明と暗のコントラスト領域パターンを備えた単一のマーカーを支持することによって、プロセッサーがそのパターンの回転角度を検知することを可能にし、各々のマーカーを他のマーカーと区別する。 (もっと読む)


【課題】位置決め用のレーザ照射の自動化による操作者のストレス低減(作業工数低減)
および患者眼部への誤照射阻止(レーザ障害防止)を目的とする。
【解決手段】顔(または頭部)認識を備えた画像処理機能と位置決め用レーザ照射機能を備えた医療用診断装置(X線装置、X線CT装置、MRI装置、超音波装置等)と患者を医療用診断装置内部に移動するためのベッドにおいて、医療用診断装置に接続されたカメラにて顔(または頭部)を認識してレーザ照射ラインが頭部領域内に入っているか否かを特定し、レーザ照射ラインを頭部領域通過時には位置決め用レーザを消灯する機能によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、不適切な体位にて被検体をスキャンする頻度が低減し、被検体の安全確保に優れた医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置としてのX線CT装置1は、スキャン位置に移送される天板5上の被検体Pの体位を現状体位として認識する体位認識部13と、スキャン計画で定められる被検体Pの体位としての計画体位と現状体位とが一致するか否かを判定する体位判定部22と、この体位判定部22によって現状体位と計画体位とが不一致であると判定された場合にその旨をユーザに表示する表示装置19と、現状体位と計画体位とが一致すると判定される場合に、天板5上の被検体Pに対してスキャンを実行するように制御するスキャン制御部20と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、撮像手順の際の患者(114)の動きを正確に検出するシステム(102)を提供する。本システムは、患者の外面(206)の一部のカメラ画像のストリームを提供するカメラ(126)を有する。本システム(102)はさらに基準要素(116)を有する。基準要素(116)は、患者の外面(206)の前記一部に取り付け可能であり、前記カメラ画像のストリームにおいて検出可能である。本システムはさらに、少なくとも前記カメラ画像のストリームに含まれる相続くカメラ画像に基づいて前記基準要素の変位を検出し、該変位を示す出力信号(129)を生成するための画像プロセッサを有する。本願では、基準要素(116)は患者の外面の前記一部の面内硬さより実質的に大きな面内硬さを有している。さらに、基準要素(116)および患者の外部の前記一部は実質的に等しい外側面内寸法を与えられている。
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【課題】磁気共鳴映像装置に好適な被検体監視装置において、被検体の特に顔の表情の視認性を向上することにある。
【解決手段】磁気共鳴映像装置の寝台の天板上に載置された被検体を監視するための被検体監視装置は、光ファイバ束1と、光ファイバ束の先端部分を天板5から支持するアーム2と、光ファイバ束の後端に光学的に接続され、寝台の本体10内に配置されるビデオカメラ11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 患者の負担を軽減するとともに、安全性の向上を図る。
【解決手段】 寝台12が支持する天板121に載置された被検体Pによって発生する振動の程度を振動センサ14が信号として検出し、この被検体Pによって発生する振動の程度を示す信号情報に基づいて、被検体Pに異常が発生しているかどうかを異常判定部15が判定し、異常判定部15が被検体Pに異常が発生していると判定した場合、被検体Pにおける異常の発生を報知する。 (もっと読む)


【課題】被検者に与える圧迫感や不安感を軽減しながら、装着状態においても撮影部位の様子を外側から確認することを可能とする。
【解決手段】銅パターン11bおよび回路基板11cに実装された電気回路を含む高周波コイルが、不透明な材料よりなる基本構造体11aによって覆われている。基本構造体11aには、透明な材料よりなり、基本構造体11aの内部に配置された被検者を基本構造体11aの外側から目視可能とするように透明部材11dが取り付けられている。 (もっと読む)


患者に映像および音を提供することにより患者の不安を軽減するため、および患者からの応答を受け取るための医療システム。このシステムは、医療機器から発せられる音を抑制するための音抑制回路を含んでいる。1つまたは複数の視覚表示装置が、表示装置間の距離を調節するための、傾き、旋回、および距離を調節する手段を有する。
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患者の身体内に埋め込まれた埋め込み型医療デバイスに対するリードの接続をチェックするシステムおよび方法が開示される。例証的な方法は、MRIスキャンの前に、埋め込み型医療デバイスに対するリード接続に関連する少なくとも1つの特性を測定することを含む。方法はさらに、少なくとも1つの測定された特性を、埋め込み型医療デバイス内にプログラムされた閾値パラメータと比較することを含む。方法はさらに、少なくとも1つの測定された特性が、所定期間の間、閾値パラメータに関連する少なくとも1つの条件を満たすと、埋め込み型医療デバイス内でフラグを設定することを含む。フラグは、埋め込み型医療デバイスからのリードの切離しを指示する。
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【課題】 検査中に被検体が動いて、撮像目的部位が設定済みのスライス位置からずれた場合でも、容易に位置修正を可能とする。
【解決手段】 予め取得された3次元画像データと、被検体が動いた後に撮像された画像の少なくとも一部のデータと、から、被検体が動く前のスライス位置を求め、その求めた被検体が動く前のスライス位置を撮像する。 (もっと読む)


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