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Fターム[4C097AA18]の内容

補綴 (46,288) | 適用又は代替する身体箇所又は身体部位 (7,438) | 中空、管状の部材又は器官 (1,396) | 喉頭;喉頭と結合又は一緒に使う気管 (51)

Fターム[4C097AA18]に分類される特許

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【課題】簡便でずれを生じることがない確実にストーマ用品を保持するためのストーマ用品保持用具の提供。
【解決手段】 本発明の要旨は、一端にストーマ用品を載置する中央部に通気孔を有し他端にフランジを有する環状ストーマ用品保持部材と、粘着性シリコーンと非粘着性のシリコーンとを積層した貫通孔を有するシート状接皮部とよりなるストーマ用品保持用具であって、前記ストーマ用品保持部材の通気孔と接皮部材の貫通口とを連通させ、前記フランジを粘着性シリコーンにより一体化させてことを特徴とするストーマ用品保持用具である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。
【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】適合性のある組織増大を可能にするインプラント材料を調製するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】インプラントは、組織インプラント部位での特有の適合性および安定性、および、組織への組み入れ、最少の免疫組織的組織応答、ならびに機械的外見および外観の向上を実現するための制御された、適切な組織の内方成長を有するゲルを含む。多糖ゲル組成物は、特定の選択された用途のために選択されたレオロジー特性で調製される。該方法は、緩衝液中でポリマー多糖を調製して、ポリマー溶液またはゲル中にゲル懸濁特性を生成するステップと、所望の組織領域に対するレオロジープロファイルを選択するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】気管食道シャント法におけるプロテーゼの気管食道壁への導入、留置が安全かつ容易で、患者への負担の少ない気管食道プロテーゼ留置器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の鉗子孔を通して、主に経鼻的、あるいは経口的に挿入され、食道側から気管側に穿刺して気管食道壁に瘻孔を形成する穿刺針11を備えた穿刺手段と、該穿刺針を先端より出没可能に内挿する外套手段(保護管3)と、前記形成される瘻孔を拡張する拡張手段(ダイレーター6)と、該拡張手段により拡張された瘻孔部に経鼻的あるいは経口的にプロテーゼ5を導入、留置する、後端部に前記プロテーゼを分離可能に取り付けた導入手段(ガイドワイヤー4)より構成した。また、前記穿刺手段及び導入手段は、穿刺針付きのフレキシブルワイヤー7として一体に形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造がより簡便になった組織再生器具の前駆体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、組織を再生する組織再生器具を生産するための前駆体であって、長手方向に内腔であり、生分解性材料からなる筒状体と、生分解性材料からなる誘導手段を備え、前記誘導手段は、当該誘導手段を変形させた際に生じる復元力により前記筒状体の内壁に係止されてなることを特徴とする組織再生器具の前駆体を提供する。好ましくは、前記筒状体の内腔にて、前記誘導手段は折り曲げられた状態であり、当該誘導手段が直線形状に戻ろうとする復元力によって、前記筒状体の内壁に係止されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意思伝達装置に関する物で、正確に意思を伝達できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けられた入力文字選択部2と、この入力文字選択部2で選択された文字を文字列として表示する表示部3と、この表示部3と同一面上に設けられた前面スピーカ4と、この前面スピーカ4が接続された制御部14と、この制御部14に接続された記憶部19と、この記憶部19に記録されたガイド用音声とを備え、前記本体ケース1には、前記前面スピーカ4と反対側の面に、背面スピーカ8を設け、前記記憶部19には、伝達用音声を記録した構成とし、前記前面スピーカ4からは、ガイド用音声で発声し、前記背面スピーカ8からは、伝達用音声で発声する構成とした。 (もっと読む)


【課題】声帯のやや下方近傍に開口した気管切開口を有する患者であっても自発呼吸による自然な会話を可能にするとともに、異物等の肺への侵入を防止可能で安全性が高い発声補助器具を提供する。
【解決手段】気管切開口から気管内に挿入される気管内チューブと、気管内チューブに設けられるカフと、患者の発声用気体を導く発声用導管とを備える気管挿入カニューレに連結され、患者の自発呼吸よる発声を補助する発声補助器具であって、前記気管内チューブの他端に連結されて、前記気管内チューブに吸気を導く呼吸用導管と、患者の吸気時に前記呼吸用導管を大気に連通させ、呼気時に前記呼吸用導管と大気とを遮断する一方弁と、前記呼吸用導管内の圧力が所定の圧力に達すると、前記呼吸用導管を大気に連通させるリリーフバルブと、前記発声用導管の他端側を前記呼吸用導管に連通接続させる接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人体の部位の再形成のため三次元人工器官を提供することである。
【解決手段】耳介、鼻、咽頭、喉頭、気管、関節、眼窩、心臓弁、乳頭、臍、内臓とそれらの部分、及び二次生殖器官からなる群から選ばれる複雑形状である人体部分の形状をとる三次元人工器官において、
前記三次元人工器官は本質的に繊維質又は多孔質構造を有しており且つ少なくとも一つのヒアルロン酸誘導体を含んでいる少なくとも一つの三次元基質より成っており、
前記三次元基質の少なくとも二つを含む場合の前記人工器官は、該三次元基質の第一が第二及び可能なそれ以上の基質を包含する及び/又はこれに接着されており、
少なくとも前記ヒアルロン酸誘導体が、ヒアルロン酸のエステル類、架橋エステル、架橋化合物、第4級アンモニウムのような特定のヒアルロン酸誘導体である三次元人工器官。 (もっと読む)




【課題】睡眠の間に、標的化した咽頭構造体および咽頭管内の個々の解剖学的構成要素における組織の崩壊に抵抗するために、磁力を使用すること。
【解決手段】本発明の一局面は、咽頭管に沿った外側咽頭壁中の組織領域に移植するために大きさを決められ、構成された強磁性材料を備える、移植片システムを提供する。本システムはまた、この強磁性材料と相互作用して組織領域の崩壊に抵抗するための配置のために大きさを決められ、構成された、磁力の供給源を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば咽頭摘出者に対して容易に発声することができる自動呼気弁を保持するための保持具の提供。
【解決手段】ストーマを覆うストーマ用品を保持するためのストーマ用品保持用具であって、該ストーマ保持具は一方の面にピン状の突起を有す環状のストーマ用品保持具の底板と、上面にストーマ用品を保持するための凸部を有し、下面に前記ピン状突起と嵌合するための小孔を有するストーマ用品保持具本体と粘着性のシリコーンゲルと非粘着性のシリコーン材とよりなるシート状接皮部よりなり、前記底板は、シート状接皮部の粘着性のシリコーンと非粘着性のシリコーンとの間に挟み込み、前記底板のピン状突起を保持具本体の小孔に嵌合したことを特徴とするストーマ用品保持具である。 (もっと読む)


閉塞型睡眠時無呼吸を治療するためのインプラント(20)が、柔軟チャンバ(22)と、柔軟チャンバと流体連通する流体リザーバ(24)と、流体リザーバ及び柔軟チャンバと連通しており、それらの間で流体を移送して柔軟チャンバの剛性を選択的に調整する流体移送組立体(26)と、を有する。柔軟チャンバは、舌、軟口蓋、咽頭壁などの患者の中咽頭気道の軟組織内に埋め込み可能である。流体リザーバと流体移送組立体は、患者の下顎下領域内に埋め込み可能である。流体移送組立体は、インプラントの容積の変化が最小又はない状態で2つのチャンバ間で流体を移送して柔軟チャンバの剛性、柔軟性、及び/又は形状を調整するために、患者によって選択的に係合可能である。
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管状胴体と、この管状胴体の端部に半径方向に外側に向かって延在するフランジとを具えるボイスプロテーゼを気管食道壁に挿入するための拡張器(100、200、300)が提供される。このボイスプロテーゼは、この拡張器は、近位端に先端部(102)および遠位端にベース部(103)を有する略円錐状胴体(101、201、301)を具える。拡張器(100、200、300)は、ガイドワイヤーを拡張器(100、200、300)に係止するためのワイヤーロック部(106)をさらに具える。また、拡張器(100、200、300)は、連結部(104、204、304)によって上記略円錐状胴体(101、201、301)に連結されたボイスプロテーゼ保持部(105、205、305)を具え、この保持部(105、205、305)は、中央通路を有する。この中央通路は、ボイスプロテーゼのフランジがこの中央通路の近位方向におよび遠位方向に実質的に広げられているように、ボイスプロテーゼの管状胴体がこの中央通路を通って配置されるように構成される。ワイヤーロック部も提供される。 (もっと読む)


皮下インプラント装置を作動させるための技法が開示されている。インプラント装置は、核磁気共鳴画像化法(MRI)の様な診断法に適合している非磁性材料で形成することができ、外部磁界の影響下に回転する回転子要素を含むことができる。インプラント装置は、インプラント装置と患者の舌の一部分の間に印加される過剰な荷重を緩めるための張力緩和機構を含んでいる。非植込装置は、外部磁界を生成するための固定子及び駆動回路構成を含むことができる。非植込装置は、ユーザーコマンドを受信し、コマンドに基づいて外部磁界を変えることができる。インプラント装置は、磁界によって起動されると、その作動状態を変化させ、患者の身体と作用し合うことができる。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして希望する高さの音声を得ることができる人工喉頭を提供する。
【解決手段】呼気を導入する挿入孔4を有する本体たる筒体2と、挿入孔4に移動可能に挿入され呼気圧により一側に移動するピストン3と、ピストン3の他側において挿入孔4と外部とを連通する流出孔8と、この流出孔8から流出した呼気により振動すると共に、ピストン3の一側への移動により張力が変化する弾性振動体膜11とを備える。挿入孔4に呼気を導入すると、その圧力によりピストン3が一側に押され、弾性振動体膜11が伸び、呼気が流出孔8を通り、弾性振動体膜11を振動する。このようにピストン3は呼気圧を受けて一側に押され、弾性振動体膜11の張力と釣合う位置で停止し、弾性振動体膜11の振動は張力と長さ、特に張力により変化するから、呼気圧により振動数を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。
【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


音声信号が適当な手段によってデジタル化される電気喉頭(EL)話者の音声品質を向上させるために、次の工程を実施する:
a)時間領域から離散周波数領域へ単一チャネル音声信号を転送することによって、前記単一チャネル音声信号を一連の周波数チャネルに分割する工程;
b)各周波数チャネルにおいてハイパスフィルタ又はノッチフィルタを用いてELの変調周波数をフィルタ処理して除去する工程;及び
c)フィルタ処理音声信号を周波数領域から時間領域に逆変換し、そして、それを単一チャネル出力信号に結合する工程。
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装置、システム、および方法は、気道に沿って組織構造を拘束および/または支持する。本発明の一側面は、所望の配向で下顎および/または頭部を機械的に支持する、装置、システム、および方法を提供する。装置、システム、および方法は、頭部の移動を拘束して、舌および口腔底の中、上、または付近の組織構造の気道の中への陥没に積極的に抵抗し、それにより、睡眠時無呼吸の発生を加減または予防する。本発明の別の側面は、咽頭気道自体の壁に沿って、頸部の中、上、あるいは付近の組織構造を外部から補強する、装置、システム、および方法を提供する。装置、システム、および方法は、咽頭気道を避けた所望の配向で、頸部の中、上、または付近のこれらの組織構造を機械的に支持する。
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閉塞型睡眠時無呼吸を処置するためのシステム、方法及びキット。システムは、下顎下領域の植え込みに適合され、かつ内部を貫通する少なくとも1つの孔を有する第1のインプラント(22)と、第1及び第2の末端部、並びに実質的に均一な非円形断面を長さに沿って有するリボン状要素(24)とを備える。リボン状要素は舌内の植え込みに適合され、第1及び第2の末端部は第1のインプラント内の少なくとも1つの孔を通して延びて、リボン状要素を第1のインプラントに結合する。
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