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Fターム[4C097CC05]の内容

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【課題】切除された大腿骨の滑車領域を作成するシステムの提供。
【解決手段】このシステムは、リーマガイド20と、リーマ30とを含む。リーマガイド20は、第1弓形部、第2弓形部、壁、壁に連結された突起部27、第1弓形部または第2弓形部の一方に連結された脚部28、及び脚部28に連結された遠位頂部26を有する。リーマ30は、遠位頂部26に回転可能に連結されるように構成され、リーマ30は、第1端部、第2端部、及び1またはそれ以上の縦溝を有する。 (もっと読む)



【課題】体内の径路の内壁に補綴装置を効果的に固定する、特に腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントとして有用な装置の提供。
【解決手段】体内の径路に係合する補綴40は、体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリング30は、体内の径路の定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、体内の径路の内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられるようになっている。一つもしくはそれ以上の締め付けリングを管形移植片の互いに向かい合う端部に取り付けることができる。体内の径路に位置する環状リング30を選択的に拡張および/または、収縮させるアプリケータを使って、リングとそれに接合した移植片42を、体内の径路に位置させることができる。保持部材を使って、体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リング30を圧縮した状態に保持することもできる。 (もっと読む)




【課題】組織接着特性を有しながら、自己接着せずに巻かれ得る、ヘルニア修復のための移植物を提供すること。
【解決手段】生体適合性基材120;および少なくとも1つのグリップ部材130であって、第一の非グリップ構成と第二のグリップ構成との間での変形が可能である、少なくとも1つのグリップ部材、を備える、外科手術用移植物110が提供される。ある実施形態において、上記グリップ部材は、上記生体適合性基材120と織り混ぜられている。 (もっと読む)


【課題】用途や負荷に応じて関節を硬くしたり、柔らかくすることができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具11と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具21と、第1の装着具11と第2の装着具21とを連結する流体圧式弾性体関節30とを備え、流体圧式弾性体関節30内の流体の充填圧を変更することで流体圧式弾性体関節30の弾性力を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】胃の部分へのチューブの導入を可能とするように寸法付けられた潰れ姿勢を有するチューブを提供する。
【解決手段】患者の体重減量を生じさせるデバイスは、管状の人工器官を含み、この人工器官はそれが第1の径を有する潰れた姿勢から第2の大きな径を有する膨張姿勢へ自己膨張可能である。減重を生じる方法においては、人工器官が潰れた姿勢に配置されて患者の胃へ挿入される。人工器官は、その潰れた姿勢から膨張姿勢へ自己膨張して胃の壁へ接触することが可能であり、これは飽和の感覚を生じるか及び/又はグーレリンのような飽和制御要因の変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】術後の痛みの軽減を含めて、メッシュを改良すること。
【解決手段】フィルム110内に第一の治療剤を提供する工程;メッシュ120内に第二の治療剤を提供する工程;および該フィルム110を該メッシュ120に貼り付ける工程、を包含する、外科手術用移植片100を作製する方法。上記第一の提供する工程は、分解性または溶解性であるフィルム120を提供する工程を包含し得る。上記第一の提供する工程は、上記フィルム120が分解または溶解するときに該フィルム120から放出可能である第一の治療剤を提供する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】 再建されるべき生まれつきの組織の近似物となりうる結合組織インプラントを提供する。
【解決手段】 結合組織支承体(10)が、支承体の長手方向軸線に対しそれぞれ実質的に平行な方向及び横断する方向に向けられた複数本の生体再吸収性ポリマー繊維(16,18)から作られた第1及び第2の繋留セグメント(12a,12b)を有する。中央セグメント(14)が、第1及び第2の繋留セグメントを互いに接合し、この中央セグメントは、支承体の長手方向軸線に実質的に対し平行な方向に向けられた複数本の生体再吸収性ポリマー繊維(28)を有する。支承体は、組織粒子及び(又は)生物学的成分を更に含むのがよい。 (もっと読む)



【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができる固定用糸、および、骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得る固定用糸付きスペーサを提供する。
【解決手段】本発明の固定用糸1は、棘突起130の切断部130a、130b同士の間隙にスペーサSを挿入した状態で、切断部130a、130bに固定するのに用いられる。この固定用糸1は、複数の線状体10a、10bと、これらのうちの1つの線状体の先端部に形成された2つの針部12と、これらの線状体10a、10bが、両端部で互いに接合され、かつ、必要時に互いに分離可能に形成された2つの易分離部11とを有する。易分離部11の長手方向における圧縮強度は、0.5〜3.5Nであるのが好ましく、易分離部11において、線状体10a、10bを互いに分離する際に必要な力を引張強度で表したとき、この引張強度は、1〜5Nであるのが好ましい。 (もっと読む)





【課題】患者の心腔を生産部と非生産部とに分離するための分割装置を提供する。
【解決手段】分割装置は、鬱血性心不全を伴う患者の治療にとくに適している。装置10は、心腔57内の生産部58および非生産部59を分離するフレーム強化した膨張可能な膜を有する。上記フレームのリブ14の近位端は、心臓壁の内層形成組織を分割装置の縦軸に概ね直交する角度で貫通するような形状に形成された組織貫通要素をその周囲に有する。この分割装置は、心室壁と係合する非外傷性遠位端を備えたハブ12を有する。 (もっと読む)





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