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【課題】フィッシュスケール、トラッキング不良、フレア、および展開時の望ましくないねじれなど、さまざまな性能上の制限が生じにくい、ステントなどの補綴物を提供する。
【解決手段】典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンク19を適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域25A,25Bをアライメントすることにより、性能を向上させる。 (もっと読む)


失禁の如き骨盤疾患を治療する長寸の骨盤用インプラントの実施形態が提供される。インプラント(10)は、組織支持部分(12)、ひとつ以上の延長部分(14)、および、ひとつ以上のアンカー(16)を含む。前記インプラントは、不織の単体的なスリングとして構成される。上記インプラントは、概略的に長寸形状に構成もしくは形成されることで、複数の固定接合部にて結合され且つ該固定接合部から張り亙る複数のストラット部材(15)により画成された反復区画から成る格子状支持構造を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】迅速に骨に捩じ込むことができる骨ねじを提供する。
【解決手段】 外壁の少なくとも一部分に骨ねじ山(5)を有する管状体(1)を含む骨ねじが提供される。管状体(1)は、開いた第1端(2)と第2端(3)とを有し、複数の切歯(4)が開いた第1端(2)に設けられ、頭部(7)が第2端に設けられる。 (もっと読む)


【課題】位置決め可能なヘッド部を備えた補綴具組立体を提供する。
【解決手段】補綴具組立体において、骨係合部、およびテーパー壁構造体により画定されるテーパー部を有する容器を含む、幹状部と、支持表面および連結部を含むヘッド部と、前記ヘッド部の前記連結部と嵌合するように構成された近位部、および前記容器の周縁部全体の周りに連続的に接触して位置付けられる球状の支持表面を画定する遠位部を含む、取付要素と、を備える、補綴具組立体である。 (もっと読む)


【課題】 人工足関節であって、距骨に挿入するステムの長さや太さを適宜調整できるようにすることで、患者の骨格に合った最適なものにできるようにする。
【解決手段】 脛骨の遠位端に装着される脛骨コンポーネントと、距骨の近位端に装着される距骨コンポーネントと、脛骨コンポーネントと距骨コンポーネントとの間に挿設されるポリエチレンインサートとからなる人工足関節において、距骨コンポーネントの下面に距骨から踵骨に亘って斜め後方に挿入される距骨ステムを突設するとともに、距骨ステムが距骨インサートの下面に突設される基部と、基部に嵌入されて固定される尾部とからなるようにする。 (もっと読む)


【課題】鼓膜と内耳もしくは他の耳小骨とを連結する人工耳小骨であって、埋入後に定位置からのずれ、異物反応、または排除がなく、かつ鼓膜との生着性と修復性が良好な人工耳小骨の提供。
【解決手段】リン酸カルシウムなどのセラミックスを主成分とした複数の貫通孔を有するセラミックス成形体からなる人工耳小骨。この耳小骨は、前記貫通孔が鼓膜から内耳への方向一致するように配置される。その貫通孔3内にコラーゲンなどの充填材を配置することができ、さらにセラミックス成形体の端部には皮膜4を形成させることができる。皮膜の材質は充填材と同材質あるいは異材質でもよく、さらに皮膜および/または充填材中に骨形成因子が配合することが好ましい。 (もっと読む)


水晶体嚢内へのインプラント用の眼内レンズ(IOL)は、視覚部と、複数の触覚部とを備える。視覚部は、周縁壁によって接続された前方視覚面および後方視覚面を有する。周縁壁は、前方視覚面から後方に向けてフレアポイントまで延びる、均一な幅の直線部を有する。フレア状視覚部端部は、フレアポイントから後方に延びつつ拡幅し、鋭い触覚部角部にて後方視覚面に接続する。触覚部の各々は、周縁壁において、それぞれの触覚部−視覚部接合部で視覚部に結合される。フレア状視覚部端部は、触覚部−視覚部接合部の間において、周縁壁を環囲する。 (もっと読む)


少なくとも1つの光学素子と、少なくとも1つの触覚部とを含む調節型眼内レンズが説明されている。光軸に垂直かつ楕円形の境界線によって囲まれた平面におけるレンズの回転によりレンズの直径を調節し、それにより、屈折力を対応して調節する。好ましくは、本発明によるレンズは、眼の外側にある操作手段、例えば、外科的手段によって操作されるように適合されている。眼内レンズの角度位置の調節は、レンズの直径を対応して調節し、それが、同様に、レンズの屈折力を対応して調節する。
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第1の脊椎部分に取り付けるための第1の脊椎取り付け部材と、第2の脊椎部分に取り付けるための第2の脊椎取り付け部材と、第1および第2の脊椎取り付け部材間に配置される埋め込み後寸法可変装置とを含む脊椎インプラントであって、埋め込み後寸法可変装置は、第1および第2の脊椎取り付け部材間に相対的な動きを引き起こすために、前記脊椎インプラントが患者に組み込まれる手術を完了した後に作動できる。 (もっと読む)


【課題】顎関節前方脱臼が発生することを確実に防止することができる顎関節脱臼防止具を提供する。
【解決手段】顎関節前方脱臼を防止する顎関節脱臼防止具1であって、側頭骨関節結節近傍の骨表面に取り付けられる取付部2と、下顎頭の前方移動を制限する移動制限部3とを備えており、移動制限部3は、取付部3に接続する基端部4、及び、基端部4から延びて側頭骨関節結節の下端側に回り込んで配置される先端部5を備える顎関節脱臼防止具1。 (もっと読む)


単体的なまたは均一なパターン形成インプラントが提供される。該インプラントは、型成形、ダイキャスト、レーザ・エッチング、レーザ切断などにより形成された複数のパターン化区画により構成される。インプラントの各部分は、正弦波状または別の波形状のストラット部材へと形成されることで、単一または複数の軸心に沿う伸び、拡開または収縮を制御かつ促進し得る。その故に、インプラントの特定のまたは局限された領域にわたり、制御され且つ指定された応力、張力および圧縮力の分布が促進される。 (もっと読む)


上行大動脈(22)のA型解離を治療するためのステントグラフト(40)には、ステントグラフトを患者の大動脈に配備している間、当該ステントグラフトを束縛する働きをする縮径縫合糸ループ(56−60)が設けられている。縮径ループ(56−60)は、ステントグラフト(40)の場所を患者の管腔の中で精密に調節できる方式で、当該ステントグラフト(40)を中途まで配備させられるようにしている。この様にして、ステントグラフトを冠状動脈(26、28)のすぐそばに、それら冠状動脈が塞がれようがないという確信を持って設置することができる。ステントグラフト(40)には、固定を目的として、近位と遠位の裸ステント(44、52)も設けられている。

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患者の寛骨臼の選択表面と位置が合う少なくとも1つの表面を有する患者特異的テンプレート;ならびに術前に計画された方向、または位置および方向に従って、寛骨臼カップの方向、または位置および方向を提供するガイド部を具備する、寛骨臼カップ置換手術の際に術中使用するための、術前に設計されるガイダンスツールが提供される。ガイダンスツールは、患者の解剖学的構造の選択表面と位置が合う少なくとも1つの係合表面を含みかつガイド部と協動する検証ツールをさらに具備していてもよく、患者の解剖学的構造上に検証ツールを正しく位置決めすることにより、患者の寛骨臼内の患者特異的テンプレートの方向が正しいことが確認される。寛骨臼カップ置換手術の方法、ならびに、術前に計画された寛骨臼カップの方向、または位置および方向を寛骨臼カップ置換手術の際に患者に移すための方法についても、本明細書において説明する。
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【課題】異なる形態の骨盤臓器脱出の治療に適している簡単化した外科方法における膣の修復において使用するために適している改良した装置を提供する
【解決手段】膣内副子は、2個の縦方向に延在しているサイド・アーム部分を含み、サイド・アーム部分のそれぞれが、第1および第2の端部を有し、サイド・アーム部分がそれぞれの前記第1の端部において第1の接続部材により接続し、それぞれの前記第2の端部において第2の接続部材により接続し、第1および第2の接続部材は長さが異なる。 (もっと読む)


【課題】容易な装着作業を通じて手足の断端部に義肢を装着することができるとともに、簡易な構成をもってその正常な装着状態を維持することのできる義肢を提供する。
【解決手段】義足1は、足の断端部Sが挿嵌可能な挿嵌部4を有したソケット3を備える。また、ソケット3の内側面には、ソケット3の挿嵌部4に断端部Sを挿入する方向Bに傾斜する繊維状部材41が設けられる。 (もっと読む)


カニューレ(68)を脈管構造に安定させるための器具及び方法に関する。スタビライザ(66)は、カニューレ(68)の周囲を包囲するリング(78)を含む。3つ以上の支柱(80)は、リング(78)から遠位に延在するとともに、カニューレ(68)の長手方向の中心軸に平行な第一の軸に対して第一の角度だけ外側に撓められている。支柱(80)それぞれは接触パッド(82)を含み、この接触パッド(82)は支柱(80)から半径方向に延在するとともに、第一の軸に直角な第二の軸に対して第二の角度だけ遠位に撓められている。3つ以上のアーム(84)がリング(78)から近位に延在し、アーム(84)それぞれは支柱(80)のうちの1つに対向している。アーム(84)は第一の軸に対して第三の角度だけ内側に撓められている。スタビライザ(66)は、接触パッド(82)が脈管構造(67)に係合して、アーム(84)を係合させてカニューレ(68)に対するスタビライザ(66)のさらなる移動に抵抗させるまで、カニューレ(68)に対して移動するように構成されている。
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骨内の目標部位のすぐ近くのカニューレの遠位端。空洞形成デバイスの一部は、カニューレを通って遠位端を超えて遠位に拡張され、次に目標部位に空洞を形成するための操作がされる。トラックがカニューレの遠位端と空洞の間の目標部位の細胞組織内に画定される。空洞形成デバイスは、カニューレから取り外され、送達管と交換される。送達管の遠位先端は、トラックを通り、空洞にカニューレの遠位端を超えて遠位に導かれる。最後は、材料(例えば、硬化可能材料)が送達管を通って空洞に送達される。カニューレは最初の挿入に続いて固定されたままの状態にでき、通常発生する「デッドスペース」に硬化可能材料が直接堆積しない。
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上棘突起と下棘突起との間の棘間空間に埋め込むための棘突起間スペーサーが、バルーン型本体、第1展開可能突起部および第2展開可能突起部を含む。その本体は、遠位端、近位端およびその近位端と遠位端との間に延出する縦軸を有する。スペーサーは、非拡張形態および拡張形態で配置可能である。第1展開可能突起部は、近位端に近接して取り付けられ、第2展開可能突起部は、遠位端に近接して取り付けられる。第1および第2展開可能突起部は、非拡張形態では概ね縦軸に平行に、拡張形態では概ね縦軸に垂直に配置される。 (もっと読む)


椎間インプラント(100)は、挿入端部(110)、対向する係合端部(115)、並びにそれぞれの隣接する椎骨端板と接触するように構成された第1及び第2の対向する主表面(120、125)を有する。第1及び第2の主表面の各々は、前縁、後縁を有し、挿入端部及び係合端部の間を延びる。前壁及び後壁(130)は、第1及び第2の主表面の間に及びそれぞれの前縁及び後縁に沿って形成され、挿入端部及び係合端部において収束する。スロット(135)は、係合端部において形成され、前壁及び後壁の間を少なくとも部分的にそれらに沿って連続的に延びる。ポスト(180)は、スロット内に位置決めされ、前壁及び後壁の少なくとも一方から離間し、かつ第1及び第2の主表面の間を少なくとも部分的に延びる。ポストは、複数の露出ファセットを有し、かつピボット式挿入器具と係合するように構成される。 (もっと読む)


インプラント(それらは除去可能でであってもよい)を含む装置及びシステム、並びに心室容積を縮小するためそれらを用いる方法。本明細書に記述されたインプラントは、患者の心臓、特に左心室に挿入されてもよい心臓のインプラントである。そのインプラントは、心臓壁を支持するか、あるいは心臓壁に固定されてもよい。そのインプラントは、典型的に、心室容積を縮小するために生産的及び非生産的な領域へ心室を仕切るための心室仕切装置である。 (もっと読む)


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