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【課題】二本の脈管を縫目なしで接合するためのデバイスを提供する。
【解決手段】このデバイスは、主脈管10と、バイパス脈管80と、主脈管の端部およびバイパス脈管の端部の内部に配置されている接合用移植片70と、接合用移植片を各脈管に封止するための外側向きの力を出す主脈管内側ステントアンカー116およびバイパス脈管内側ステントアンカー115と、主脈管の端部およびバイパス脈管の端部を接合用移植片の周りで封止するための外側アンカー142とを備え、主脈管およびバイパス脈管が、接合用移植片を介して流体の連通を保持する。 (もっと読む)


本発明による実施形態は、角膜内のフラップ又はポケットにレンズを挿入するための装置及び方法を提供する。この装置は、ハンドルと、このハンドルの遠位端を越えて延びる遠位部を含む、ハンドルの内腔内を移動可能に延びるプランジャと、このプランジャに結合されてプランジャに動きを与えるように構成されたアクチュエータと、ハンドルの遠位端から延び、目に挿入するレンズを把持するように構成されたリーフとを含み、このリーフは、レンズを挿入装置上に装填できるように構成されたスロットを定める。 (もっと読む)


乳房への埋め込みに適した可膨張性組織拡張器が提供される。組織拡張器は、充填可能な空洞を形成する、可穿刺性で自己密閉式の前方部分と、耐穿刺性の後方部分と、を含む。前方部分は、メッシュをその中に包埋させたシリコーン系エラストマー材を含む。後方部分は、第1の複合材ガードおよび第2の複合材ガードを含み、各複合材ガードは、耐穿刺性部材の配列と、耐穿刺性部材がその上に離間する様式で配置される第1の側面を有する可撓性基材と、を含む。
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【課題】グラフト、ステントグラフト、及び嚢体等の膨張可能な多孔性インプラント、並びに薬物送達のための方法及びキットを提供する。
【解決手段】グラフト及びステントグラフト10は、身体の流路内に治療薬及び/又は診断薬を送達する。膨張可能な多孔性インプラントは、薬物をより多量に、且つより正確な投与量で、より長い投与時間に亘って身体内に直接送達する。さらにこれら膨張可能な多孔性インプラントは、多くの場合、挿入時に柔軟であり、留置が容易なように小型の送達形態を有する。本発明のインプラントは、さらに、一体化された単一構造にて、薬物送達に加えて機械的又は構造的機能を提供し得る。 (もっと読む)


三尖弁の弁輪に取り付けるための弁形成リングは、中央部分および第1および第2の端部分を含む細長い縫合可能材料チューブを含む。弧状補強材は、チューブの中央部分に収容され、長く伸びる。弧状補強材は、チューブに対して補強材の円周方向の移動を防ぐために、周方向の動きが中央部分内に拘束される。チューブの第1と第2の端部分には補強材が無く、軸線方向に変形可能である。 (もっと読む)


本発明の開示は、人工装具を人のような哺乳動物の心臓の中に埋め込むためのデバイス及び方法に関する。本発明の開示は、心臓の左及び右心房の間に圧力ベントとして作用する人工装具を含む。本発明の開示はまた、人工装具を患者の心臓の中に送出するためのデバイスの上に人工装具を装荷するのに有用である装荷ツールの上に人工装具を装着するための装着ツールを含む。それらのデバイスを使用するための制御デバイス及び方法も開示する。開示する心内圧ベントは、左心房から右心房への十分な流れを可能にし、左心房圧の上昇及びもたらされる患者の症状を緩和する。デバイスはまた、右心房から左心房への流れの量を制限し、血栓又は他の塞栓性物質が動脈循環に入る可能性を最小にする。 (もっと読む)


【課題】植え込み型の人工膝関節全置換用の人工関節を提供する。
【解決手段】患者の人工膝関節全置換のための人工膝関節システムが、第1の骨被覆輪郭を画定する固定基盤を各々が有する、明確にサイズが定められた複数の固定脛骨構成要素と、第2の骨被覆輪郭を画定する可動基盤を各々が有する、明確にサイズが定められた複数の可動脛骨構成要素とを有する。第1及び第2の骨被覆輪郭は、明確にサイズが定められた複数の固定脛骨構成要素のうちのいずれか、及び、明確にサイズが定められた複数の可動脛骨構成要素のうちの、対応してサイズが定められた1つに対して、おおよそ同じである。 (もっと読む)


複合椎体間装置は、その間に成形されたプラスチック製コアとともに、上側および下側端板を含む。コアは、コアを通る骨成長を可能にするための1つ以上の特徴を含む。各端板は、骨表面成長を助長するために、ヒドロキシアパタイトによってコーティングされた骨界面側面を含む。骨界面側面における細孔は、骨内部成長を可能にする。端板のコア界面側面は、例えば、射出成形の際に、コアから溶融材料を受容するために比較的に大きな細孔を含み、端板とコアの接着を向上させる。各端板は、溶融コア材料が、コア界面細孔を通って骨界面細孔の中に押し出されることを防止するための中心障壁層を有し、骨内部成長のための骨界面細孔を留保する。複合椎体間装置を製造する方法がまた開示される。
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本発明は、第1椎体の上方棘突起を上方支持面により且つ第2椎体の下方棘突起を下方支持面により、相互に支持するためのインプラントを含む外科装置であって、前記インプラントが、第1インプラント部品及び第2インプラント部品を含み、基本位置から、前記上方支持面と前記下方支持面の互いからの間隔が前記基本位置よりも大きい展開位置へと、締付方向に対して交差する向きである展開方向に前記インプラントを移行させるために、前記第2インプラント部品が、前記第1インプラント部品に対して前記締付方向に沿って移動可能であるように構成され、前記インプラントが、前記上方棘突起又は前記下方棘突起を導入側で側方から支持するために使用される、少なくとも1つの導入側上方支持要素及び少なくとも1つの導入側下方支持要素を含む、外科装置に関する。この外科装置は、更に、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素及び前記少なくとも1つの導入側下方支持要素を互いに対して前記展開方向に沿って展開するために使用される、前記インプラント用の定置素子を含み、この定置素子により、前記インプラントが、前記基本位置から、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素と前記少なくとも1つの導入側下方支持要素の互いに対する間隔が前記基本位置よりも大きい導入位置へと移動可能である。
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【課題】患者の胃の中で使用する機器を提供する。
【解決手段】機器90は、患者の胃の中で使用するために提供される。機器は、胃の中に配置するのに適したバルーン92と、バルーンに連結されるアンカ102とを有する。アンカは、バルーンが患者の十二指腸内に入ることを防止するように構成される。機器は、バルーンが膨脹可能にバルーンに連結されると共にバルーンの膨脹を促進するために患者の胃から口まで伸びるように構成された膨脹チューブ96を更に有する。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


患者の心臓弁(4)近傍にある組織の第1の部分に少なくとも第1の組織係合具(60a)をインプラントし、前記患者の心臓(2)の心房(6)と接している血管(8、10)の部分に少なくとも第2の組織係合具(60b)をインプラントし、前記血管(8、10)の部分と前記患者の心臓弁(4)近傍にある組織の前記第1の部分との間の距離を調整することにより、前記弁(4)の少なくとも第1の弁尖を前記弁(4)の少なくとも第2の弁尖に向けて引き寄せる各工程を備える方法を提供する。他の応用例も記載されている。 (もっと読む)


【課題】低侵襲の関節全置換術のための方法および器具を提供すること。
【解決手段】低侵襲の関節全置換術のための方法と器具が開示される。この方法は、骨削器具を、骨削器具が第2の骨の関節面と切削係合する状態で、骨削器具を直接的または間接的に第1の骨に固着または支持し、次に、切除された関節を有する第2の骨の関節面を削ることで、通常は第1の骨と連結する第2の骨の関節面を削ることを含む。リーマシステムは、リーマドライブ、グレータ、ハンドル、および、大腿骨ブローチを含む。 (もっと読む)


【課題】 人工関節置換後に骨折を起こした場合に人工関節を取り外すことなく骨折治療用のネイルが挿入できるようにする。
【解決手段】 脛骨骨端に装着される脛骨側部材と大腿骨骨端に装着される大腿骨側部材とを転動可能に組み合わせた人工膝関節において、大腿骨側部材の内面にボックスを突設し、ボックスに、大腿骨側部材を脛骨側部材に対して後方に屈曲させたとき、その外面から大腿骨にネイルを回転不能に挿入できるネイル挿入孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】骨補填材と自家骨を容易に締結する。
【解決手段】少なくとも1本の生体親和性材料からなる縫合糸2と、該縫合糸2に少なくとも1つ設けられ、該縫合糸2より高い剛性を有する針状の硬質部3とを備える骨移植用縫合具1を提供する。本発明によれば、硬質部3を先頭にして骨補填材や自家骨の貫通孔に挿入することにより、柔らかい縫合糸2を容易に貫通孔内に案内して通すことができる。また、湿潤した自家骨に通すことにより縫合糸2がふやけてしまった後も挿入性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】人工歯根、人工関節等のインプラント材であって、強度が一層高く、コンパクト化されたものを提供する。
【解決手段】基材11、12と、その基材の外周にチタン線を略規則的に多重に巻いて形成される繊維体13とからなるインプラント材10。繊維体13は、基材の外周に一方から他方に向かってチタン線を巻き付け、ついでその巻き付けた層の上に、他方から前記一方に向かって巻き付けることを繰り返して形成される。基材11、12は、下部が骨と機械的に結合する第1基材11と、その第1基材11の上端に連結される第2基材12とからなる。繊維体13は第2基材に巻き付けて、第1基材11と第2基材12との間に機械的に固着されるものであり、細胞を誘導する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた衝撃吸収性を有する衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】衝撃吸収構造体1は、凝固部材2と、焼結部材3とを備える。凝固部材2は、複数の無機粉末粒子が溶解され、凝固して形成される。焼結部材3は、複数の無機粉末粒子が焼結されて形成される。焼結部材3は凝固部材2と結合される。衝撃吸収構造体1は、凝固部材2と焼結部材3との複合構造体であるため、優れた衝撃吸収性を有する。 (もっと読む)


椎間インプラントの固定装置、固定システム、椎間インプラント、およびインプラントを埋め込むための器具および方法が、開示される。好適な構成において、これら様々な対象は、長手軸(L)に沿って延伸している少なくとも1つの湾曲プレート(10)を含む本体を有し、少なくとも1つの椎体終板に貫通して、インプラントを保持する少なくとも1つの歯止めによってこの椎体終板にインプラント(2)を取り付けるために、インプラント(2)の少なくとも一部を横断する通路(21)を通じて挿入されるように設計されている、固定装置(1)であって、本体は、その面のうちの少なくとも1つの少なくとも一部に少なくとも1つの長手方向リブ(11)を含み、前記リブ(11)はインプラント(2)の通路(21)内に作られた溝(211)と協働するように設計されていることを特徴とする、固定装置(1)を含むかまたはこれと協働するという特徴を、共有する。いくつかの好適な構成において、固定装置(1)は、抜去歯止めまたはラッチ(12)、および/または挿入位置から固定具を抜去するための手段(40)を含む。
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椎間板には血管が存在しない。栄養素および排泄物は、隣接する椎体を通じて椎間板内に拡散される。年を取るにつれて、椎間板と椎体の間に石灰化層が形成され、血中における栄養素、酸素およびpH緩衝剤の拡散を妨げる。嫌気性条件下では、乳酸が産生され、神経終末を刺激し、非特異的疼痛を生じる。加えて、椎間板は欠乏に陥り、平板化し始める。体重は椎間板から面関節へと異常にシフトし、緊張および背痛を生じる。 シャントコイルは、形を成し、かつ、ひねることができる針の遠位シャフト上に、らせん状に巻かれ、スライドするスリーブによって変性した椎間板の核内に投入される。コイルは内部シャントの役割をし、変性した椎間板の中間層において乳酸を中和するため、上下の拡散域から栄養素、酸素および緩衝溶質を引き込む。コイルはまた、圧縮を持続し、椎間負荷および椎間不安定性を低減するための、修正された椎間板内におけるバルク剤としての役割もする。シャントコイルの末端ストランドもまた、椎間板から伸びて、筋肉193または体循環から血漿を引き込み、乳酸の中和および鎮痛を促進し、椎間板の再生のための椎間板基質を再構築する。
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【課題】単一の又は複数の強膜プロテーゼを患者の眼内へインプラントすることで、部分的に又は全体的に、老眼に調節力を回復させることができる強膜プロテーゼ、および強膜プロテーゼを含むシステムを提供する。
【解決手段】強膜プロテーゼ300は、第1温度で第1形状を有し、第2温度で第2形状を有する体部を含み、該体部が第1と第2の端部302,304を有し、これらの端部が、第1形状では、より狭い幅であり、第2形状では、より広幅であり、また第2形状での前記第1と第2の端部が、第2形状での体部中央部より広幅である。この強膜プロテーゼを含むシステムは、患者の眼球の強膜組織を切って切り込みを形成するよう構成されたブレードを有する被覆物であって、強膜プロテーゼが被覆物の内部に位置されることからなる被覆物をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】手術における侵襲が最小であり、椎間スペースを増し、脊髄および血管に対する圧を緩和する棘間プラントを提供する。
【解決手段】棘突起2,4間に挿入されるように適応した棘間インプラント800であって、第1ウィングと、前記第1ウィングからのびるスペーサと、前記スペーサからのびる伸延ガイド810であって、前記スペーサから離れた伸延先端を有する伸延ガイドと、前記スペーサと前記伸延ガイドの前記伸延先端との間に配置され、収縮された形態と展開された形態との移動することに適している第1ウィングレット812及び第2ウィングレット814とを備え、前記第1ウィングレット及び前記第2ウィングレットが、前記伸延ガイドと前記スペーサーとの間にあるように拡張されて、前記棘間インプラントが棘突起間に配置されたとき、前記棘間インプラントの動きを制限する、棘間インプラント。 (もっと読む)


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