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【解決手段】 本開示は、移植部位にカテーテルを用いて展開できるように折り畳み可能な弁置換装置のほか、本明細書に開示する弁置換装置の特殊な特徴を有する人工弁を含む人工弁送達システムに関する。前記装置は、強固で耐久性のある精確な移植を行うための非常に効果的な接着機構を含む。この接着機構では、緩慢に膨張するカフを含んだ独自の密閉機構を使用するため、前記装置は、移植処置が完了するまで定位置に固定されない。移植される装置は、選択的に、前記カフとともに弁周囲の漏れを防ぎ、in situで機能の信頼性を高める適切な弁尖システムを具備する。
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上棘突起と下棘突起との間の棘間空間に埋め込むための棘突起間スペーサーが、バルーン型本体、第1展開可能突起部および第2展開可能突起部を含む。その本体は、遠位端、近位端およびその近位端と遠位端との間に延出する縦軸を有する。スペーサーは、非拡張形態および拡張形態で配置可能である。第1展開可能突起部は、近位端に近接して取り付けられ、第2展開可能突起部は、遠位端に近接して取り付けられる。第1および第2展開可能突起部は、非拡張形態では概ね縦軸に平行に、拡張形態では概ね縦軸に垂直に配置される。 (もっと読む)


【課題】緑内障を治療するための外科的方法及び関連の治療装置を提供する。
【解決手段】線維柱帯バイパス形成外科術は、セトンインプラント31を用いて病んだ線維柱帯21にバイパスを形成する。セトンインプラント31は、線維柱帯内において外科手術により生成された開口部が閉鎖しやすい、閉塞として知られる治癒過程を妨げるように使用される。外科的方法及び新規なインプラントは、緑内障における流出に対する抵抗の主な部位である、線維柱帯21に向けられる。線維柱帯21のレベルにおいて病んだ線維柱帯21にバイパスを形成することに加えて、現存の流出経路も、使用されるかまたは修復される。セトンインプラント31は、セトンインプラント31の入口端部が眼球の前房20に露出されるとともに出口端部が線維柱帯21の外面43の周りにおいて流体コレクタチャネル内にまたは房水静脈のレベルまで配置されるように線維柱帯21を通り配置される。 (もっと読む)


【課題】罹病血管を修復するとともに、体内の径路の内壁に補綴装置を効果的に固定する装置の提供。
【解決手段】体内の径路に弾力的に係合する補綴は、体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリングは、定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられる。一つもしくはそれ以上の締め付けリングを管形移植片の端部に取り付けることができる。環状リングを選択的に拡張および/または、収縮させるアプリケータを使って、リングとそれに接合した移植片を、体内の径路に位置させることができる。あるいは、保持部材を使って、環状リングが体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リングを圧縮した状態に保持することもできる。多岐にわたる使用法の中でも、とりわけ、腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、正規の椎間板空隙を維持し、脊柱安定性を復元するために、椎間板空隙内に取付けられることが可能であり、これによって椎間融合を促進する膨張可能な融合装置を提供する。1つの実施形態では、融合装置は、本体部分、第1のエンドプレート、並びに第2のエンドプレートを含み、第1及び第2のエンドプレートは、本体部分から離れた方向で移動されて膨張配置になることが可能であり、若しくは本体に向かう方向で移動されて非膨張配置になることが可能である。融合装置は、両配置で展開され取付けられることが可能である。
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本発明は、円形のメッシュのための補強要素(200)に関する。前記補強要素は、休止姿勢であるときに、錐体構造(202)を形成し、前記補強要素が軸応力下に置かれるときに拡がり得る複数のフィンガーを備え、各フィンガーは、頂点セグメント(201a)と周辺セグメント(201b)とを有し、前記錐体構造の頂点部(202a)と周辺部(202b)とを規定し、前記補強要素は、少なくとも前記補強要素が軸応力下にあるときに、各フィンガーについて、前記頂点セグメントと前記周辺セグメントとを非直線化する手段(201c,205;402;502)を有し、前記非直線化する手段は、軸応力下の前記姿勢において、まず前記錐体構造の前記周辺部がほぼ平面の形状をとり、前記ほぼ平らな表面にくっつくこと、次に前記構造の前記頂点部がほぼ錐体形状を保つことを可能にする。本発明は、メッシュ(1)と結合されるそのような補強要素(200)を備える人工物(300)にも関する。 (もっと読む)


【課題】ステム部における髄腔部に挿入される側面の全体に亘って骨セメントから高い圧力が作用する状態に維持したままでステム部を髄腔部へ挿入していくことを容易とし、骨セメントによる固定状態を良好な状態とすることを容易に実現する。
【解決手段】ステム部12の側面には、その表面12aに対して内側に凹み、先端側から連結部側にかけてステム部12の軸方向に沿って延びる溝13が少なくとも2本設けられる。溝13は、ステム部12の軸中心Pを中心とする周方向において軸中心Pに対して均等角度となる位置に配置される。溝13のそれぞれは、ステム部12の軸方向に対して垂直な断面における表面12aに対する凹み領域である溝断面の断面積が、ステム部12の先端側から連結部側にかけて徐々に減少するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定デバイスのさらなる使用を必要とせず、むしろ自己位置決めするインプラントを提供する。
【解決手段】インプラント110であって:多孔性基体120;この多孔性基体120に付与された第1のヒドロゲル前駆体および第2のヒドロゲル前駆体;およびこの多孔性基体内に包埋された第1の部分152、および組織接触のために剥き出た第2の部分154を有するメッシュ150、を含むインプラント110が提供される。一つの実施形態において、この多孔性基体120は発泡体である。 (もっと読む)


拡張可能インプラントシステムは、例えば、圧縮破壊を受けたターゲット骨の高さを増大するように構成される。拡張可能インプラントシステムは、ターゲット骨に挿入されてその後にターゲット骨の高さを増大するように拡張するインプラントアセンブリを有する。拡張可能インプラントシステムは、ターゲット骨の挿入チャンネルを生成するように構成された挿入アセンブリを更に有し、そのためにインプラントアセンブリは、潰れた構成で挿入チャンネルに沿ってターゲット骨に挿入されてその後に拡張することができる。 (もっと読む)


構造体および形成異常を、拡張の遅延した制御速度を有し、上記構造体もしくは形成異常の中に一旦入るとデバイスの位置変更を可能にする放射線不透過性ヒドロゲル繊維で閉塞するための装置、組成物、システムおよび関連する方法が本明細書で記載される。さらに、二官能性の、低分子量のエチレン性不飽和の成形可能なマクロマー;エチレン性不飽和のモノマー;および放射線不透過性要素を含む動物における移植用デバイスが記載され、ここで上記デバイスは、支持部材を含まない。このようなデバイスを形成するための方法もまた、開示される。
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【課題】大きな強度を具えたセラミックの義肢内植組織または義肢内植組織部材を含む製造物品を提供する。
【解決手段】後方安定型膝内植組織のための大腿骨部材、回転膝の大腿骨部材フレーム、膝用の十字靭帯温存の大腿骨部材、膝用の単房の大腿骨関節丘部材などの一体な膝用のMG−TTZのセラミックの義肢内植組織または義肢内植組織部材を含む製造物品に関し、その形状を特徴とする。 (もっと読む)


椎間板の環状部の欠損を修復する方法は、欠損に隣接した環状部の内面に対して2つの部品の環状部修復リベットの第1の部品を配置するように、リベット挿入工具の通路用の、椎間板に隣接した椎骨を通るポート部を使用する。別のリベット挿入工具は、欠損に隣接した環状部の外面に環状部修復リベットの第2の部品を配置する。第1及び第2の部品は、欠損を修復するように共に固定される。
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縁部(4)を有する骨構造(1)の欠損部(2)に取り付けるための、頭蓋インプラント(3)などのインプラントが述べられる。インプラントは、延長方向を有すると共に、インプラントの延長方向に対して実質的に直角に延びるリム(5)を備える。リムは、骨構造の縁部に取り付けられるように構成され、かつインプラントの延長方向に対して最も鋭角である角度(α)でリムから離れるように延びる方向に、締結具の少なくとも一部(7B)が延在可能となるように締結具(7)を収容するように構成された少なくとも1つの取付け部(6)を備える。インプラントは、インプラントが欠損部中に配置されたとき締結具が骨欠損部の縁部の中へと制御可能に延在可能であるように、構成される。
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椎間インプラント(10)は、第1の椎体及び第2の椎体(20)によって形成された椎間腔に固定されるように構成される。椎間インプラントは、椎間腔の中に挿入するような大きさにされたインプラント本体と、インプラント本体に取り付けられるように構成された固定アセンブリ(22)とを有する。固定アセンブリは、第1の椎体接面と横断方向に沿って第1の椎体接面から離間した第2の椎体接面とを定めるハウジング(36)を有する。固定アセンブリは、更に、ハウジングによって支持されて後退位置から拡張位置まで移動可能である少なくとも1つの固定部材(38)を有し、それによって拡張位置において固定部材は、ハウジングから出て椎体のうちの1つの中に延びる。 (もっと読む)


【課題】複数部材の熱膨張率の違いによる離断を防止するとともに、骨置換能を確保しつつ、その挿入作業を簡易に行うことができる骨補填材を提供する。
【解決手段】吸収速度の異なる生体吸収性の材料を含み、相互に隣接して接合される複数の補填材片11,12を備え、補填材片11,12の接合面13に、相互に組み合わされて接合面13に沿う方向への変位を規制しつつ両補填材片11,12を接合する継手14が設けられている骨補填材1を採用する。 (もっと読む)


医療器具、ならびに医療器具の製造方法及び使用方法。医療器具(10)は長尺上の管状部材(12)、管状部材の外面上に配置される内視鏡下ステント(20)、管状部材の外面に沿って摺動可能に配置される押圧チューブ(24)、及び管状部材の管腔内に摺動可能に配置される押圧部材(24)を備える。押圧部材は押圧チューブに連結される。
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内部人工器官は、交差構造体を形成すべく部分的に重なる長尺状部材の長手方向部分を有するステント構造体を含む。ステント構造体は交差構造体に隣接するループ構造体を更に含み、ループ構造体を通してフィラメントが延びる。防護構造体はステント構造体に固定され、交差構造体に隣接して位置され、交差構造体の長尺状部材の長手方向部分間のフィラメントの移動を妨害する。内部人工器官を操作する方法は、ステント構造体およびパッチ構造体のそれぞれのプロフィールを低減すべく、縫合糸構造体に対して移動した位置に、フィラメントに沿ってループ構造体を相互に移動させる工程を含む。
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種々の関節症状を治療するための方法および装置は、関節腔の中に挿入されるデバイスを含む。送達中に、デバイスの外形は、組織および/または骨に対する侵襲的影響を最小化するために、少なくとも1つの寸法において拘束される。デバイスは、ネジ付きまたは剛性の細長部材によって埋め込みのために拘束されてもよい。挿入後、デバイスは、埋め込み部位において拡張してもよい。一実施例では、患者の関節の中に挿入されるように構成される整形外科用インプラントは、略平面の構成を有する本体と、平面構成に直交する第1の寸法と、インプラントの挿入の方向に直交する第2の共平面寸法と、本体によって少なくとも包囲される内側領域と、第1の寸法における本体の高さを第1の寸法における内側領域の高さに徐々に低減するように構成される少なくとも1つの遷移領域とを備える。
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本発明は、空間に三次元で繰り返される制御されたパターン(1)を有する多孔質構造に関し、この多孔質構造は、骨の欠損を充填するための外科のインプラントの製造を可能にする。本発明の多孔質構造は、前記パターンが星形に並んだ3つの羽(2)からなり、2つの羽の間の角度(A)が実質的に120°で、各羽が概して長方形の形状を有し、その中心が中空になっていることを特徴とする。このパターンの3つの羽(2)は、その自由端又は先端に好都合にベベルが形成され、各ベベルの基部(5)の幅がその羽の厚さより若干大きい。 (もっと読む)


血管プロテーゼは、収縮および拡張状態となることが可能な略管状本体を備え、拡張状態において、軸方向長および円周方向寸法を有する。本体は、第1の長さを有する一連の円周方向要素を含む。第1および第2のコネクタは、コネクタの長さを有し、交互する隣接する円周方向要素の端部を結合する。第1の長さと、そこに結合されたコネクタの長さとの合計は、総円周方向の長さに等しい。各コネクタの長さは、総円周方向の長さの2.5%〜25%である。隣接する円周方向要素およびそこから延在するコネクタは、総円周方向の長さの50%超95%未満の解放スロットの長さを有する、応力解放スロットによって分離される。応力解放スロットは、解放スロットの長さの大部分にわたって、狭小幅部分を有し、狭小幅部分は、約3mm未満の側方寸法を有する。
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