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脊椎インプラント100は、脊椎の一部を安定化するために使用することができる。インプラントは、椎骨を共に融合する、隣り合う椎骨間の骨成長を促進することができる。インプラントは、そのインプラント本体の高さを貫通する開口部112を含むことができる。インプラント本体は、湾曲した側面を有することができる。インプラントの上部および/または底部は、インプラントが円板腔から外れることを阻止するために、椎骨表面と接触および/または係合する突出部130を含むことができる。円板腔を作成しインプラントを挿入するために、様々の器具を使用することができる。器具は、それだけに限らないが、ディストラクタ、石目やすり、1つまたは複数のガイドを含むことができる。そのインプラントおよび器具は、器具キット中で供給することができる。
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体内導管の内腔を通る流体の流れを閉塞する閉塞器具。器具は、コイルおよびコイルに取り付けられた繊維を有する。コイルは、展開時にコイルが折り重なるのを容易にするために約5から60グラムの初張力を有する。繊維がコイルからある長さで延在する。
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関節内人工器官、特に椎間インプラント(1)であって、中心軸(2)と、上部(10)と、下部(20)と、その間に配置された関節(5)とを有し、A)前記関節(5)が、少なくとも2つの互いに摺動可能な関節面AおよびBを含んで成り、B)前記上部(10)が、前記中心軸(2)と交わる上部並置面(15)と側面(11、12、13、14)を有し、C)前記下部(20)が、前記中心軸(2)と交わる下部並置面(25)と側面(21、22、23、24)を有し、前記関節内人工器官が、前記両方の関節面AおよびBの1つに入り、これを前記関節内人工器官の外側と接続させる体液の輸送に適した少なくとも1つの通路(27、28)を含んで成る。 (もっと読む)


椎間インプラント(1)、特に、中心軸(2)と、上部(3)と、下部(4)とを有する人工椎間板であって、A)前記上部(3)が、その上に位置する椎体のベースプレートへの取付けに適している上部並置面(5)を有し、B)前記下部(4)が、その下に位置する椎体のカバープレートへの取付けに適している下部並置面(6)を有し、C)前記2つの部分(3、4)の1つが、第1の関節面Aを有する凸状関節部(12)を、前記2つの部分(3、4)のもう1つが、前記第1の関節面A上に摺動可能に支持されている第2の関節面Bを有する関節曲面板(13)とを含んで成り、かつD)前記凸状関節部(12)および前記関節曲面板(13)が関節(9)を形成し、それによって第2の部分(3、4)が互いに対して少なくとも回転軸の周りを回転可能であり、ここでE)前記部分(3、4)の1つが少なくとも1つの接続手段(20)を含んで成り、それによって第2の部分(3、4)が結合されるが、前記関節(9)の旋回性が影響されず、ここでF)前記接続手段が前記関節(9)の各連結において前記2つの部分(3、4)間に軸方向の遊びX>0を許容する (もっと読む)


フラップ弁形状の人工弁であり、該人工弁には一方向にのみ弁を介して液体が移動できるよう配設したフラップを1枚及び複数備え、前記フラップ又は各フラップは、チタン又はチタン合金等の医学上許容される金属製の可撓性透かし構造でできている人工弁。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の細胞の修復、分化、成熟、空間的構造化を支援する能力が改善された組成物を提供する。
【解決手段】本発明は宿主体内の組織のリモデリング、再建、修復、又は置換のために調整された組成物を提供する。この組成物はマトリクス上で細胞を培養することおよび/または培養した細胞又はマトリクスを1つ以上のストレス因子に曝すことによって調整される。 (もっと読む)


配置縫合、接着又は摩擦的取り付けできる医療用カフ(5)。本カフがチタンやチタン合金のような医学的承認金属の柔軟な透かし構造からなり、編むか、織るか、鎖かたびら構造を持つか薄い柔軟な穴あき板でも良い。

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分岐した身体管腔の分岐部に配置されるように構成された分岐ステント(12)を含むステントグラフトが提供される。ステントグラフトは、更に、分岐ステントの少なくとも一部を裏打ち又は被覆するグラフト(20)を含む。グラフトは、非分岐部から分岐ステントの一方の分枝への体液通路を画成する。クロージャ−が、第2の分枝を介して身体管腔の他方の分枝に流入することを防止する。

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長期間、治療部位内の治療薬の徐放を可能にする化学的侵食薬物送達システムを提供する。眼の後方部分に挿入される化学的侵食制御薬物送達システムは、生分解性ポリマー(好ましくはポリ(ラクチド−コ−グリコリド)、PLGA)および疎水性の薬学的に活性な薬剤の混合物を包含する。化学的侵食制御薬物送達システムであって、以下:生分解性ポリマーおよび治療的に有効な量の疎水性の薬学的に活性な薬剤の混合物を含み、ますます低くなる濃度の薬学的に活性な薬剤を有する比較システムと比較した場合、(i)比較システムに対して比例未満でより高いか、比較システムと同じであるか、または比較システムより低い、薬学的に活性な薬剤の放出速度を有し、そして/あるいは(ii)比較システムと同じであるか、または比較システムより長い、薬学的に活性な薬剤の放出期間を有する。
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脊椎ロッドなどの長手方向部材を骨アンカー要素にロックするための骨固定システムを用いると、長手方向部材の軸を骨アンカーの軸に対して様々な向きに合わせることができる。スロットによってほぼ水平面に沿って上側部分と下側部分に割れている一体形の本体要素が、脊椎ロッドなどの長手方向部材が貫通できる球形の要素を含む。骨アンカー要素の一部分が、本体要素の上側部分および下側部分のそれぞれに一部分を有するアパーチャを貫通する。止めねじを締めると本体要素の上側部分および下側部分が互いに引き寄せられ、骨アンカーおよび脊椎ロッドが所望の位置にロックされる。 (もっと読む)


本発明は、互いに係合され、血管の内側表面に対して自己拡張する複数のフィラメントで構成されるプロテーゼ器具を含む。このとき、ポケットがプロテーゼと血管壁との間に生成され、プラークや他の細片が下流に逃れ合併症を起こす可能性を防止する。本発明は、互いに係合して血管の内表面に対して拡張する複数のフィラメントで構成されるプロテーゼ器具を提供する。これにより、プロテーゼと血管壁との間にポケットが生成され、これによって、合併症を引き起こすおそれのあるプラークやその他の細片が下流に逃れてしまうのを防止する。
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【解決手段】隣接する骨構造体を融合させる際に使用され、複数の骨の部片と前記骨の部片を相互接続する1つ又は複数の可撓性の細長い生体適合性のあるコネクタと、を備えている移植片。 (もっと読む)


【課題】検知装置を装着して、移植片の移植先である血管内の関連パラメータを容易に測定できるようにする血管内移植片を目的とする。動力源と送信機が移植片に取付けられて、患者の体外の受信装置に測定値を容易に送信することができる。検知装置は、測定能力と送信能力を備えた、電気的受動装置または一体型装置であればよい。検知装置は移植片材料の特定位置に取付けられ、或いは、管腔に取付けられることで、血管系の内側の臨界点からの関連パラメータを供給することができ、或いは、移植片材料の表面至るところ、または、管腔内に分散させられて、関連パラメータのプロファイルを提供することができる。1本の縫合糸を使ってランニングステッチの縫い目を利用して、検知装置を移植片材料に取付けることで移植片の嵩を最小限に抑えることができるし、或る素材で被膜して、組織成長を抑止したり制御することができる。生体再吸収性または硬質のワイヤ繋ぎ糸または縫合糸を利用して、1個以上の移植片構成要素に装置を取付けることができる。 (もっと読む)


展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する装置が提供される。展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する方法も提供される。

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隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板(10)は、上部曲面(48)および下部曲面(50)を有するコア、上部プレート(12)および下部プレート(14)、ならびに少なくとも1つの該上部プレート(12)、下部プレート(14)およびコア(16)の上に周縁制限構造(26)を備える。各プレートは、椎骨に係合する外側表面(18)、および前記コア(16)の曲面(48,50)上をスライドする内側曲面(24)を有する。前記周縁制限構造(26)は、前記コア上をプレートがスライド移動する間、少なくとも1つのプレートの曲面(24)に対して該コア(16)を保持する役割を果たす。
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僧帽弁逆流を減じるための方法及び装置(s1)。前記装置は、患者の冠状静脈洞(30)内の僧帽弁(36)の後方弁膜(39)の近くに挿入される。前記装置は、僧帽弁(36)の後方弁膜(39)の近くで冠状静脈洞の少なくとも一部分の本来の曲がりを真っ直ぐに延ばすようになされ、それによって、後方弁輪を前方へ動かして弁膜の接合を改良し且つ僧帽弁逆流を減らす。
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本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
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人工心臓弁保持具は、集成ハンドル(4)と選択的に連結できる人工弁保持部品(2)を含む。集成ハンドルは、端部握り(10)、曲がりやすい中胴部(12)、及び連結部材(14)を含む。人工弁保持部品は、人工弁連結部材(6)及びハンドル受け部材(8)を含み、人工弁連結部材は弁膜バイアス部材または弁膜ガードを含むか、あるいはこれらをともに含む。ハンドル受け部材は、ロッキングタブ(62)及びハンドル連結部材を受け入れるための受け穴(74)を含む。ハンドル受け部材は、集成ハンドルから人工弁保持具に回転力を伝達するようにはたらく回転防止ステー(92)も含む。また、集成ハンドル及び人工弁保持部品が適切に連結されるように、位置整合ステー(94)がハンドル受け部材を連結部材との適切に位置合わせするためにはたらく。集成ハンドルを再使用できるように、集成ハンドルは再消毒が可能な材料でつくられる。人工弁保持具は使い捨てである。
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