説明

Fターム[4C097CC05]の内容

補綴 (46,288) | 補綴・代替物の構造 (10,300) | 身体への固定・接合構造 (2,240) | 固着・接合部材の形状、構造 (1,777)

Fターム[4C097CC05]の下位に属するFターム

Fターム[4C097CC05]に分類される特許

61 - 80 / 1,338


【課題】埋め込まれた関節窩コンポーネントと手術を受けている患者の関節窩との間の機械的協調の持続性を改善できる、関節窩インプラントのセットを提供する。
【解決手段】関節窩インプラントのセットJにおいて、関節窩コンポーネントは、関節窩コンポーネントの本体の関節表面の寸法によってそれぞれ規定された、複数の異なるサイズ(S、M、L)として提供される。少なくとも2つの関節窩コンポーネント(S1及びS2、M1及びM2、L1及びL2)であって、これら関節窩コンポーネントのそれぞれの前記本体の支持表面(S1.3、S2.3、M1.3、M2.3、L1.3、L2.3)はそれぞれ異なる形状寸法を有している、少なくとも2つの関節窩コンポーネントが設けられ、これにより外科医は、埋め込まれたコンポーネントと手術された関節窩との間の機械的協働の耐久性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】変形、即ち延伸の後にその元の形状に回復するか、少なくともほぼその元の形状に回復する、弾性的で吸収性の医療用メッシュインプラントを提供する。
【解決手段】組織欠損の再建において使用するためのポリマーメッシュインプラント21であって、開口部23を含む第1のパターンに配置された第1の繊維のセット22を含み、各々の開口部又はそのサブセットは、メッシュインプラントが第1の方向に延伸されたときに弾性繊維24が伸長され、また第1のパターンに対する回復力を発揮するように、メッシュインプラントの第1の方向に配置された弾性繊維を含む、メッシュインプラントに関する。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、少なくとも2個の第二の管状本体(3,3’または3’’)が、相互に隣り合わせて、前記第一の管状本体の内部に収容されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】臍ヘルニアを含む組織または筋壁のヘルニア等の解剖学的欠損を修復するための、且つ、腹腔鏡手術の完了後に残っている穿刺路開口等の、組織または筋壁の小さな開口または弱所で、ヘルニアの発生を防止するための、埋め込み型プロテーゼを提供する。
【解決手段】プロテーゼは、開口または弱所の一部よりも大きい本体部分を有するパッチ22および/またはプラグを含み、欠損に対する本体部分の配置が、開口または弱所のその部分を覆うかそれにわたって延在する。テザー24はパッチから延在し、修復部位に対してパッチを位置決めし、組織または筋壁の開口または弱所に対してパッチを固定する。パッチが患者内の十分な距離に挿入されたときを外科医が決定するための補助として、インジケータ60がテザーに設けられ、サポート部材98は、手術部位でパッチを展開するのを補助するためにパッチ内にまたはその上に配置される。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、前記第二の管状本体は、圧入もしくは圧力嵌めによって、前記第一の管状本体の中に直接あるいは1つまたは複数の連結部品を介して配置されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】可動性ベアリングインプラントを提供すること。
【解決手段】可動性ベアリングインプラントは、第1の要素を含む。前記第1の要素は、実質的に切断されていない関節軟骨表面、および実質的に切断されていない軟骨下骨表面のうちの1つと係合するための、骨接表面を含む。前記骨接表面は、前記関節軟骨表面および関節下骨表面のうちの1つに実質的に適合する。前記可動性ベアリングインプラントは、外部表面をさらに含む。前記ベアリング要素は、前記第1の要素の前記外部表面と摺動自在に係合するための第1の表面と、第2の要素、骨、および軟骨のうちの少なくとも1つと係合するための第2の表面とを有する。 (もっと読む)


【課題】人工血管を構成するチューブを容易に内側に折り返して吻合する。
【解決手段】人工血管システム10は、可撓性を有するチューブ16と該チューブ16の一端部16aに備えられるステント(構造体)18とを含む人工血管12と、チューブ16がその他端部16cから内側に折り返される場合に、該チューブ16を所望の位置で係止する位置固定装置14と、を含む。この場合、チューブ16には、所望の位置において係止されるための係止部40が備えられ、位置固定装置14はフック48を用いてこの係止部40を係止し、人工血管12を位置決め保持する。 (もっと読む)


【課題】形状が、可逆的に変形可能であり、そのインプラントは、そのインプラントの半分に等しいか、あるいは半分より小さい角膜切開部を通り抜けることが可能である角膜インプラントを提供する。
【解決手段】角膜インプラント50は、角膜の前方の(anterior)層の部分に置換されることになっている。この実施形態において、リム54から前方に突出する中央光学素子52がある。好ましい局面において、この中央光学素子は、リムから1〜600マイクロメートル前方に突出する。より好ましくは、この中央光学素子は、リムから50〜400マイクロメートル前方に突出する。この中央光学素子52は、除去された罹患前方角膜組織を置換する。リム54は、角膜に角膜インプラント人工器官をしっかりと固定するために、部分的に、または完全に光学素子の中心を囲むように、かつ角膜ポケットの周辺の窪みの中にフィットするように設計される。 (もっと読む)


【課題】簡便な手技で所望の生体組織を切断し或いは損傷させ、その機能を遮断することができるステントグラフト及び該ステントグラフトを体内に送達するステントグラフトシステムを提供する。
【解決手段】ステントグラフトシステム12は、チューブ状のグラフト26にステント28を固定した円筒部30の外面に、生体組織に突き刺し可能な刃22を設けたステントグラフト10と、前記ステントグラフト10を内腔内に収納可能なシース24、及び、該シース24内に収納した前記ステントグラフト10を段階的に展開可能な展開量調整機構49を有し、前記ステントグラフト10を体腔内へと送達するデリバリー装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者に過度な負担を強いることなく、ドレナージチューブを胆管若しくは膵管に容易に留置できるドレナージチューブ及びドレナージチューブ付内視鏡を提供する。
【解決手段】ドレナージチューブ200は、胆管65若しくは膵管66に挿入する内視鏡挿入部15の先端部に、該内視鏡挿入部の長手軸方向に沿って取り付けられる。このドレナージチューブ200は、内視鏡挿入部15の先端部外周に固定され、十二指腸乳頭への挿入時に潰れない半径方向の弾力性を有する先端側チューブ領域51と、先端側チューブ領域51に連設され、内視鏡挿入部15の先端部から離間する延在長を有して先端側チューブ領域51よりも半径方向の弾力性が小さい後端側チューブ領域53と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規の耳小骨プロテーゼ装置を提供すること。
【解決手段】近位末端および遠位末端を有する細長いプロテーゼ部品を含む耳小骨プロテーゼが記述される。蝸牛管ストライカーマスは、プロテーゼ部品の遠位末端であり、およびストライカーマスの振動をレシピエント患者の外部蝸牛管表面に結合するための外部ストライキング表面を含む。ロッキングクランプは、プロテーゼ部品の近位末端であり、および固定端と自由端とを有するクランプストラップと、クランプストラップの自由端の挿入のためのストラップ開口部を有するクランプストラップの固定端でのロッキングヘッドとを含む。クランプストラップは、閉じたループの中耳の耳小骨の周囲に通り、および耳小骨の音響振動がプロテーゼ部品によって蝸牛管表面に結合されるようにロッキングヘッドによって固定してはめ込まれる。 (もっと読む)


【課題】 分岐部(30)の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特に、1対の異種ステント(12、14)の1つ以上を運ぶように構成されたステント送出システム(100)に関し、ステント(12、14)のうち少なくとも1つは、分岐部(30)のすぐ近くで血管(46)の広がった部分を治療するのに特に適している。ステント送出システム(100)は、ステントを選択的に送出するように適合されているハンドピース(140)も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】改良された脊柱組織伸延装置を提供する。
【解決手段】組織層の間への挿入のための展開前構成と、脊柱組織の層を分離し支持するために、細長い部材が構成の変化により支持構造141を形成する展開構成とを有する細長い部材を含む、脊柱組織伸延装置136である。伸延装置136はまた、流動性を有する材料の動きを制限し導いて、管外遊出を実質的に減少させ得る。展開構成において、細長い部材は、構成の変化により、組織層の間に内在容積を含む支持構造141を形成する。好ましくは、細長い部材は、支持構造141の形状を形成する本来の傾向を有する形状記憶材料から構成される。さらに、支持構造141は、組織の間の方向に、細長い部材が組織層の間に挿入されるにつれて増大する範囲を有する。 (もっと読む)


【課題】豚または牛心嚢およびステントを用いて人体組織との適合性に優れるうえ、拒絶反応および変形が起こらず、非侵襲的方法による施術が可能な、異種生体組織を用いた人工心臓弁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の異種生体組織を用いた人工心臓弁膜の製造方法は、弁膜体をダクロン体上に重ね合わせた後、縫合糸を用いて縫い合わせ、しかる後に、弁膜体が内側に位置するようにダクロン体を円筒状に巻いて両端を縫合糸で縫い合わせ、形状記憶合金ワイヤーで編んで製造されたステントの内部に挿入して人工心臓弁膜を製造し、前記製造された人工心臓弁膜は、一般なステント挿入装置としてのカテーテルを用いて開胸することなく施術を行えるように構成することを特徴とし、既存の人工組織弁膜または人工組織補綴片を用いる場合より、新しい組織処理法を用いて生体内で化学的、物理的または免疫学的反応によって変性、退行しないようにするという効果がある。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、骨組織への固定強度を高めたインプラント螺子を、提供することである。
【解決手段】
哺乳類の体内骨部(1)に螺着されるインプラント螺子(10)であって、前記螺子(10)の側面(2)は少なくともネジ山部(20)とネジ谷部(21)とを有し、そのネジ谷部(21)に、前記ネジ山部(20)と前記ネジ谷部(21)に同期させた溝部(22)を少なくとも一箇所以上設けた。
溝部部(22)を設けたことにより、通常のネジ山部とネジ谷部のみからなるインプラント螺子と比較すると、歯槽骨や大腿骨などの骨部への接触面積が増加する。 (もっと読む)


【課題】拡張可能で且つ回収可能なアンカーを使用して血管内から心臓弁を交換弁と置換する装置を提供する。
【解決手段】装置は、圧潰された給送形態と配備形態とを有している拡張可能なアンカー300及び該拡張可能なアンカーに取り付けられた交換弁と、第一のアンカー領域に関連付けられた第一の係止部材と第二のアンカー領域に関連付けられた第二の係止部材308とを含む係止部材であって、前記第一の係止部材が穴306を形成しており、前記第二の係止部材が穴312を形成しており且つ該穴312内へと伸長しているタブ310を備えており、前記配備形態において前記第一の係止部材が前記タブと係合している、前記係止部材と、からなる置換心臓弁からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、改良された固定組立体を提供することである。
【解決手段】固定ねじ(13)によって、固定部材を構成部材のある面に固定するため、且つ選択的に、構成部材を第2の構成部材に固定するための固定組立体における固定部材と相互に嵌合するために、ある面に固定組立体と相互に嵌合する雄型又は雌型位置決め特徴部(15)を備えている、例えば、人工器官接合部の寛骨臼カップ(11)のような人工器官のボール及びソケット接合部である構成部材。 (もっと読む)


【課題】遠方視の目的に対する最小のジオプタ強度と近方視の目的に対する最大のジオプタ強度との間の連続的に可変のジオプタ強度を有するアセンブリを提供する。
【解決手段】固定的な取付け点に対して人間の目の視軸に沿ってAIOL33の移植後のその場の手動の選択的な移動を可能にする調節型眼内AIOLアセンブリ31である。軸方向の移動は、連続した範囲にわたるもの、あるいは一般に約100μmから約300μm離れた、個別の軸方向の制止位置でのものであることができる。発明のAIOLは、比較的小さな切開部を通して人間の目に挿入するのを促進するために少なくとも部分的に折りたたまれるように設計される。 (もっと読む)


【課題】脱臼の発生を抑制することができる人工股関節を提供する。
【解決手段】骨盤の寛骨臼102に装着可能であって凹状の内壁8を有するライナー7と、大腿骨104に装着可能なステム11と、内壁8に摺動する骨頭12と、ステム11と骨頭12とを連結する頚部13とを備える。内壁8の外縁9に対応して頚部13に凹部14を設けたから、頚部13と内壁8が衝突する際、頚部13の凹部14によりステム11の回動範囲が広くなり、脱臼し難くなる。また、内壁8の外縁9に凹部14に嵌合する嵌合部15を設けたから、頚部13と内壁8が衝突する際、頚部13の凹部14が内壁8の嵌合部15に嵌り、頚部13が内壁8から回旋して脱臼することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】尿道下の支持のための好適なシステム、装置および方法を提供すること。
【解決手段】患者の尿道下スペースまたは骨盤底のための外科用インプラントアセンブリ981を製造する方法であって、前記方法は、メッシュ材料を提供するステップと、前記メッシュ材料を型に結合するステップと、硬化性材料を前記型に注入するステップと、前記硬化性材料を硬化させるステップと、前記メッシュ材料を前記型から取り外すステップと、を含む、方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,338