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嵌合構造 (512)
結合部材 (663)

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生体適合性材料であって、その生体適合性材料の表面の少なくとも一部が複数の特徴を含むマイクロまたはナノメートルスケールのトポグラフィー的構造により特性付けられており、ここでその構造は未分化の多分化能幹細胞の成長を促進する、または幹細胞の均一な分化した成長を促進するのに役立つように選択されている、生体適合性材料。さらに、細胞機能、特にインビボおよびエクスビボでの遺伝子誘導、細胞分化および骨組織の形成に関連する細胞機能に影響を及ぼす表面構造および組成物を有する生体適合性材料を提供する。 (もっと読む)


【課題 】多孔性チタン大腿骨スリーブおよび膝関節整形手術におけるその使用方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、50〜85%の多孔性を有するチタンまたはチタン合金のフォームを具備するモノリシックなフォームスリーブに関し、このスリーブは、近位端部と、遠位端部と、内部チャネルを定め、近位端部から遠位端部に延びる、内壁と、前記スリーブが遠位端部で最も幅広く、近位端部で最も幅が狭くなるように、先細になった段状の外面と、を有する。 (もっと読む)


移植可能な補綴弁(10)は、一実施形態に従って、フレーム(12)と、小葉構造(14)と、スカート部材(16)とを備える。フレームは、複数の円周方向ストラット(22、24)によって相互接続された複数の軸方向ストラット(20)を有し得る。小葉構造は、複数の小葉を備える(例えば、三尖弁を形成するための3つの小葉配列)。小葉構造は、フレームに固定された扇状の下位の縁の部分を有する。スカート部材は、小葉構造とフレームとの間に配置され得る。
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【課題】円筒形状体を用いていたので、関節駆動用アクチュエータの装着バンドとして用いた場合に、関節に通しづらかった。また、把持力制御は大型システムで高製造コストで行っていた。
【解決手段】平板形状体11は複数の剛体111よりなり、これらの両端をヒンジ結合111aによって接続してあり、従って、湾曲可能になっている。偏平アクチュエータ12においては、偏平チューブ121を複数個並列接続する。さらに、偏平アクチュエータ12においては、帆布よりなる柔軟体122を一定間隔で剛体111に貼り付けてある。剛体111の中点に貼り付けてある。この柔軟体122と剛体111との間の各空隙に1つの偏平チューブ121が挿入されている。非把持状態(非湾曲状態)において、偏平チューブ121に空気を供給すると、把持状態(湾曲状態)において、各偏平チューブ121から半径方向の力frが発生する。 (もっと読む)


【課題】互いに接続されるべき椎骨または骨を安定させて制限された態様で動かすためのロッド型の要素を用いるコンパクトな設計の、骨用の動的安定化装置を提供する。
【解決手段】それぞれが、骨内に固着されるべき固着部12と受け部材13とを含む、2つの骨固着要素2,3と、これらの骨固定要素に接続される、ロッド型の要素1とを有し、このロッド型の要素は、受け部材13,13′内に配置される2つの剛性部7,8と、これらの剛性部に隣接する可撓性部9を備える。剛性部7,8および可撓性部9は一体的に形成され、可撓性部9はロッド型の要素1の外面における螺旋スロット状の開口部によって形成されている。受け部材13,13′は、ロッド型の要素1を挿入するためのU字状凹部15を有する略円筒状に形成され、この受け部材13,13′内には、内側ねじ14がねじ込まれている。 (もっと読む)


テザーを解放可能に固定するための締付け機構が提供される。この機構の用途は整形外科内部固定インプラントであり、インプラントをより信頼性の高いものにし、かつ、インプラントの植込みをより非侵襲性にすることである。テザーを解放可能に固定するための方法には、クランプ・ボディ内のテザー開口を介してテザーを前進させるステップが含まれている。テザーは、第1の平面でテザー開口に入り、また、テザーは、第1の平面に対して概ね横方向の第2の平面でテザー開口から出る。ファスナ・エレメントをクランプ・ボディ内のファスナ開口の中に配置することにより、クランプ・ボディとファスナ・エレメントの間にテザーが捕獲され、それによりテザーがクランプ・ボディに対して所定の位置に解放可能に固定される。
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膨張チューブを有する膨張式バルーンであって、膨張チューブは、前記バルーンに取り付けられた近位端と、腹腔鏡用開口よりも小さい開口を介して、バルーンとは別に体から引き抜かれるように適合された遠位端とを有する、膨張式バルーン;および前記バルーンに取り外し可能に取り付けられたメッシュを含むヘルニア修復装置であって、膨張チューブがメッシュを通る、ヘルニア修復装置。
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【課題】動脈のような体腔内に配置され、中心軸から離れる半径方向に拡張可能な外科用ステントを提供する。
【解決手段】外科用ステント10は、ステントの円筒形状を規定する一連の支柱20a、20bから形成される。各支柱は、一連の湾曲部を有し、各湾曲部は、谷と山とを含む。ギャップ40が隣接する支柱間に形成される。各ギャップは、連結バー50またはリンクのような軸方向要素により張り渡される。各連結バー50は、隣接する支柱の谷に取り付けられ、その結果ステントが半径方向に拡張したときには、支柱は、互いに引き合うことなくその位置を保持し、ステントは軸方向長さを維持して収縮することはない。リンクのような他の要素が、ギャップに張られ、それによりこのようなリンクを含む外科ステントに対し柔軟性を向上させている。 (もっと読む)


患者を準備し、患者の解剖学的構造に対して正確かつ効果的にエネルギー吸収装置を配置する外科的埋込み手法。その埋込み手法では、適切な器具と解剖学的構造の並置関係を実現する様々な外科的埋込み装置および方法が用いられる。 (もっと読む)


脊髄分節Srの二つの隣接する椎骨Va、Vbの間に配置される本発明の髄核インプラントは椎間板支持具を構成しており、前記椎間板支持具は衝撃を吸収すると共に、脊柱の前記椎骨によって形成される機能ユニットの可動性を確保しており、前記髄核インプランとは、少なくとも一つの連続するフィラメント(50、51)を備える充填材(2)を有し、前記充填材は椎間板Diの髄核摘出後に形成される髄核空間Es内に環状に配置されており、そのらせん(55)は内部空間(52)の範囲を定める。
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相互係合する外科用ステープル(11、31、51、71)が提供され、これらの外科用ステープル(11、31、51、71)は、心臓弁の欠陥の外科的矯正のため、および/または腹部領域での脆弱部を支持するためのシステムで有用である。ステープルは、一方のステープル脚部(15、35、55、75)の上端部から横方向に延在する少なくとも1つのリング(21、41、61、81)を有して構成され、このリング(21、41、61、81)は、嵌植された後、そこに次のステープルの他方の脚部(13、33、53、73)を通すことによって次のステープルとの相互係合を可能にする。形状記憶ステープル設計または嵌植ツールにより、2つのステープル脚部が、組織に貫入した後に互いに向けてそれぞれ湾曲し、それにより組織の表面よりも下の領域で組織を寄せ集めて縫縮する。クラウンコネクタに弾性区域(67、83)が提供されることがあり、クラウンコネクタの平面内での撓みを可能にする。
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ステントグラフト(100)は、引き結び又は自己引き締め結びの結び目(112)で終端する第1端部と、結び目(112)に受け入れられ且つ中で摺動できる第2端部とを有する、締付け可能なループ要素(104)が備わっている。結び目(112)は縫合糸によってステントグラフト100に結わえ付けられて、そこに固定される。ループ(104)は、グラフト材料の内側と外側の間を通過するような方法及びステントグラフト(100)の調整された湾曲が可能であるような方法、詳細にはループ(104)の範囲内で保持される隣接したステントの重なりの調整で、ステントグラフト(100)に取り付けられる。導入器アセンブリはまた、配備処置中にステントグラフト(100)への固定が可能な制御カニューレと、さらに、ステントグラフト(100)の近位端での縫合糸のループ(150、152)の機構であって、配備処理中の該ステントグラフトを曲げる処理中に、収縮した形態に該縫合糸のループを保持するための機構とを含むことが開示される。
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被覆ステントが、基材と、人体の管腔内に配置されるようになっていて、基材中に織り込まれた部分を備えるステントと、基材及び基材中に織り込まれたステント部分を封入すると共に管状グラフト部材を形成する封入材とを有する。
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脛骨部と、2つの顆表面を有する大腿骨部と、前記大腿骨部と前記脛骨部との間に配置された半月部とを含む人工膝関節であって、前記半月部が、その上面に、前記大腿骨部の前記顆表面を受容して載置するための2つの支承シェルを有し、その下面に、前記脛骨部の上面にある脛骨支承面に変位可能なやり方で寄り掛かる半月支承面を有する人工膝関節において、天然の膝関節の解剖学的構造に最も良好に適合できるようにして極力大きな曲げ角度を許容するために、前記半月支承面と前記脛骨支承面がそれぞれ、各自の中心に関して内側方向又は外側方向にずれた球状突起又は球状凹部を有すること、前記2つの支承面のうち一方の支承面上にある前記球状突起が、他方の支承面の前記球状凹部に係合し、これにより、前記脛骨部上で前記半月部の玉軸受様の載置部を形成すること、及び、前記2つの支承面の外側部又は内側部において、これらの支承面が、互いに押し付けられる支持領域を形成しており、これらの支持領域が、背側‐腹側方向に湾曲し、前記球状突起及び前記球状凹部の曲率半径よりも少なくとも2.5倍大きい曲率半径を有することが提案される。
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係合部材によって組み合わせられた状態でロックされる一対の同軸環を有する、椎間拡張可能なスペーサ用の器具セットであり、このセットには、迅速な拡張機構と微調整拡張機構の両方を有する挿入/拡張器具が含まれる。
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本発明により、内部人工器官の一体型管状ボディ(2)は、可撓性のある中間部(2I)を有し、上記中間部(2I)は、その両方に位置する上記ボディ(2)の部分(2A,2B)の相対的な方位合わせを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】生体への医療装置の導入に対する生物学的な生体反応を最小にするか実質的に無くすために被覆可能である医療装置を提供すること。
【解決手段】医療装置は多数の生体適合性の材料により被覆可能である。治療用の薬物、薬剤または化合物を生体適合性の材料と共に混合して医療装置の少なくとも一部分に付着することができる。これらの治療薬または化合物は、生体への医療装置の導入に対する生物学的な生体反応をさらに減少させることもできる。これらの治療用の薬物、薬剤および/または化合物はまた、不安定プラーク、および2型糖尿病患者におけるアテローム硬化症を含む特定の疾患を治療するために利用されうる。また、これらの治療薬は疾患部位の領域に送達することも可能である。種々の材料および被覆方法が、薬剤または化合物が送達されて位置付けされるまで、その薬剤または化合物を医療装置上に維持するために利用できる。 (もっと読む)


【課題】患者の個人差を適正に反映して、骨盤臼蓋のリーミング動作と大腿骨骨頭の切断及び切断面からのリーミング動作を正確に決定する。
【解決手段】臼蓋を含む骨盤の2次元断層画像を複数入力して少なくとも臼蓋を含む骨盤の3次元画像を再構築する画像再構築ステップ(S101)と、画像再構築ステップで得た骨盤の臼蓋の3次元画像から、置換する人工関節と設置位置とを決定する人工関節決定ステップ(S102〜S104)と、人工関節決定ステップで決定した人工関節及びその設置位置と3次元画像中の臼蓋の参照点とに基づき、骨盤臼蓋に人工関節を埋設するためのリーミング動作で使用する各種パラメータを決定するパラメータ決定ステップ(S105,S106)とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】心臓弁置換のための改良された方法、システム、およびデバイスを提供する。
【解決手段】心臓ステント−弁送達システムであって:外側シースおよびガイドワイヤ管剤を備える第1のアセンブリ;およびステント−弁2212、2214の少なくとも1つの取付け要素への離脱可能な取付けのための形態であるステントホルダー2222を備える第2のアセンブリを備え、該ステント−弁が該第1のアセンブリのガイドワイヤ管材上に位置決めされる、心臓ステント−弁送達システム。 (もっと読む)


【解決手段】 人工膝関節は大腿骨要素と脛骨要素とを有し、これにより脛骨に対して大腿骨の前後移動が可能であり、膝の屈曲の間当該脛骨がその縦軸の周りを回転することが可能である。前記大腿骨要素は対応する大腿骨の遠位端に接合し、遠位関節形成面を有する内側顆および外側顆と、膝蓋関節形成面を有する膝蓋フランジとを有する。前記脛骨要素は対応する脛骨の近位端に接合し、前記内側顆および外側顆と関節接合する内側凹面および外側凹面を有する近位座面を含む。前記顆部および凹面の関節形成面は、トロイダル面により定義される。
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