説明

Fターム[4C097CC12]の内容

補綴 (46,288) | 補綴・代替物の構造 (10,300) | 各部材の組立のための形状、構造 (3,575) | 補綴又は代替部材間の結合構造 (1,874)

Fターム[4C097CC12]の下位に属するFターム

嵌合構造 (512)
結合部材 (663)

Fターム[4C097CC12]に分類される特許

101 - 120 / 699


人工弁、埋め込み器具及び使用方法を提供する。この埋め込み器具は、人工弁を位置決定及び固定するために、動かせる捕握部を用いる。この装置の代替的設計は、経心尖部及び経カテーテルのアプローチを含む、非縫合人工弁の最小限に侵襲性の埋め込みのための多様な方法を可能にする。最小限に侵襲性の手段によって医療用人工器官を送達するための送達器具も提供する。
(もっと読む)


骨内殖による骨格固定を促進するために海綿骨と同様の連通気孔の形状を有する多孔質領域と、多孔質領域に隣接および一体的に連結し、軟骨下骨と同様の連通気孔の形状を有する移行領域と、移行領域に一体的に連結しかつ外周面を有する実質的に稠密な領域と、天然関節軟骨に対する関節接合に適応した仕上げを有する、実質的に稠密な領域上の表面とを含む、一体式整形外科インプラント。

(もっと読む)


細長いロッドを連結するための脊椎インプラントを開示する。脊椎インプラントは、第1の端部と第2端部とを有するヨークであって、第1端部は、第1ロッド係合部と、第2ロッド係合部と、および第1骨アンカーを包含するための第1ロッド係合部と第2ロッド係合部との間のチャネルとを有し、第2端部は、第1端部から離間されている、ヨークを含む。延長ロッドも提供され、該延長ロッドは、細長いロッドと平行してヨークの第2端部から延在する。第1ロッド係合部および第2ロッド係合部は、細長いロッドを固定するために第1固定部材および第2固定部材を受容するように構成され、かつ寸法決定されている。
(もっと読む)


【課題】従来構成においては、膝関節の構造および動作の模擬に関して改良の余地が残されている。
【解決手段】本発明は、膝プロテーゼ(100)に関するものであって、人間の膝関節の構造および機能をより忠実に模擬し得ることを特徴としている。これにより、特に、制御された態様でもって脛骨の内部回転を許容することによって、より自然な態様で膝をより大きく曲げ得るという利点と;自然のスクリューホームメカニズムを模擬し得るという利点と;脛骨と大腿骨とをより自然な態様で関節結合させ得るという利点と;をもたらす。好ましい実施形態においては、本発明による膝プロテーゼは、大腿骨部材(200)と脛骨部材との間に配置されたインサート(400)を具備している。 (もっと読む)


【課題】 生来の心弁尖頭に関連して操作するのに適合した人工弁を提供する。
【解決手段】 この人工弁は環及び環から延びるスカートを含む。スカートは生来の心弁環を通して配置されるように構成されることができ、スカートは、生来の心弁尖頭の開閉と共働してスカートを通して血流を可能にする開放形状とスカートを通る血流を遮断する閉鎖形状との間で動くことができる。 (もっと読む)


脊椎インプラントは、2つの隣接する棘突起(381a、381b)間の、標的棘突起間の間隙に配置するために、スペーサーとして機能するように寸法決定され、構成される、長尺本体(12、112、212)と、本体の遠位端に結合される、遠位アンカー(20、120、220)と、前記遠位アンカーから離間する第1の位置と前記遠位アンカーに接近する第2の位置との間で前記本体に沿って長手方向に移動するように装着され、前記遠位アンカーに連動して前記2つの隣接する棘突起を圧迫するように適合される、近位アンカー(30、130、230)と、を備える。 (もっと読む)


プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンと、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンとを含む。少なくとも1本の支持ワイヤは、一端で取り付けられ、制御ルーメンの主軸と実質的に平行であり、且つ反対端が自由であり、ここで支持ワイヤのうちの少なくとも1本の自由端は弓形である。或いは、プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンから延在する少なくとも1本の縫合糸を含む。縫合糸は、ノーズコーンから、制御ルーメンの周りに延在するステントグラフトの近位端まで、及びステントグラフトから制御ルーメン上の固定位置まで延在する。縫合糸は遠隔駆動によってステントグラフトから解除可能であり、それによって縫合糸がノーズコーンから分離され、それによりステントグラフトが展開する。
(もっと読む)


骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、首部分にワイヤを保持するリングクランプを第2の端部に含み、リングクランプは内側支持リングを含む。(a)内側支持リングと、テーパー部分と首部分との間の界面との間の距離の、(b)首部分の直径に対する割合は、約1.0以下である。
(もっと読む)


【課題】股関節プロテーゼの大腿骨構成要素の運動範囲を改善する寛骨臼用シェルライナーを提供する。
【解決手段】大腿骨構成要素24の頭部22を収容するように適合されているライナー20のライナーの内側凹状面と外側凹状面とのほぼ中間に位置し、その少なくとも一部がライナーの内側凹状面の内部における大腿骨構成要素24の回転を制限するライナー面の面取り面26の当接角27の幾何学的配列を変える事で、リム面の幾何学的配列の最適化が可能になり、運動範囲の増大がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】膝関節の回旋を屈曲角度に応じて制御し、同時に前後方向への高い安定性を確保できる人工膝関節を提供する。
【解決手段】大腿骨遠位端に固定される大腿骨コンポーネントと、脛骨近位端に固定され大腿骨コンポーネントを摺動可能に受容する脛骨プレートとを備えた人工膝関節であり、大腿骨コンポーネントが内側顆と外側顆とを有し、内側顆と外側顆の間には、開口と内側顆と外側顆との後端を接続し膝関節屈曲時に脛骨プレートに対して摺動する楕円球状摺動部とが形成され、脛骨プレートが、内側顆を受容する内側窩と外側顆を受容する外側窩とを備え、内側窩と外側窩との間には、膝関節の屈曲・伸展動作に対応して開口内を前後方向に移動し膝関節屈曲時に楕円球状摺動部に接触するスパインと、スパインの後面を構成し楕円球状摺動部を摺動可能に受容する凹状摺動面とが形成され、楕円球状摺動部の幅が開口から連続して後端に向かって広くなっている。 (もっと読む)


本発明のある局面に従い、脊椎安定化装置が設けられる。脊椎安定化装置は、上椎骨の椎体と下椎骨の椎体との間に挿入されるよう形作られる椎体間スペーサを備え、椎体間スペーサは上椎骨の椎体の下終板の方に配向される上面および下椎骨の椎体の上終板の方向に配向される底面を含み、さらに椎体間スペーサが配置された後挿入される固定装置を備える。固定装置は、椎体間スペーサが上および下の椎骨の椎体の間から、腹部方向にずれないようしっかりと留める支持部を含む。支持部は椎体間スペーサの前部表面の一部に静止するよう形作られる。固定装置はさらにアンカーを含み、アンカーはアンカー材部を含み、アンカー材部は液体状態において、上椎骨の椎体および下椎骨の椎体の少なくとも一方の海綿質骨組織に挿入されるよう構成されており、それにより海綿質骨組織に浸透して、その後硬化して支持部を椎体に固定する。
(もっと読む)


【課題】新規な構成の移植可能な弁デバイスを提供する。
【解決手段】最初は、身体導管を通り標的位置までのカテーテル法に適切な狭い形態に縮められるように適合され、そして標的位置で状態によって展開されるように適合された弁補綴具を提供する。また、補綴具弁アセンブリであって、(a)入口9端部、および出口10で折り畳み可能な壁を提示するように整列された従順な材料から作製される出口を有する弁;および(b)身体内の標的位置で位置決めされ、そして該弁のアセンブリを展開手段の使用によって展開するように適合された支持構造、を備える、補綴具弁アセンブリを提供する。 (もっと読む)


第1の骨片を第2の骨片に接合するのに適した骨接合器械が提供される。また、生きている哺乳動物の体内で第1の骨片を第2の骨片に接合する方法が提供される。この方法は、上記骨接合器械を第1の骨片と第2の骨片との間に挿入するステップを有する。 (もっと読む)


眼内レンズ注入器カートリッジ組立体は、予め装填されたレンズと、一体の、レンズと接触するプランジャーロッドとを含む。注入器ハンドピースと取外し可能に結合するように構成されたカートリッジ組立体は、手動注入器システム又は自動注入器システムと共に使用されるのに適する。注入器カートリッジ組立体は、遠位端部と近位端部との間に延在する長手方向のボア(18)を有するチューブ状本体(11)と、長手方向のボア(30)内に配置されたIOLと、IOLとチューブ状本体の近位端部との間においてボア内において保持された、レンズと接触するプランジャーロッドとを含む。レンズと接触するプランジャーロッドは、IOLが、レンズと接触するプランジャーロッドの並進によって折り畳まれてチューブ状本体の遠位端部から放出されるように、注入器ハンドピースによってチューブ状本体の近位端部内に導入された注入器ロッドと係合すると長手方向のボアに沿って並進するように構成される。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの連続するポリマーフィルム層を備える多層シート構造を有するプロテーゼに関する。同じく開示されるのは、プロテーゼの製造方法、及びプロテーゼを患者に植込むことによって患者を処置する方法である。プロテーゼは、ヘルニア修復、腹壁、横隔膜、及び胸壁の解剖学的欠陥の修復、尿生殖器系における欠陥の補正、及び外傷により損傷した脾臓、肝臓、又は腎臓のような器官の修復に用いられる。
(もっと読む)


弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
(もっと読む)


眼の状態を治療するための装置及び方法が、本願明細書に開示される。流れ経路を形成する内部管腔と、流れ経路と連通する少なくとも1つの流入ポートと、流れ経路と連通する少なくとも1つの排出ポートと、を有する細長い部材を含む眼のインプラントが開示される。細長い部材が眼に移植されたときに前眼房と脈絡膜上腔の間に流体経路を提供するために、少なくとも1つの流入ポートが前眼房と連通するとともに少なくとも1つの排出ポートが脈絡膜上腔と連通するように、細長い部材は眼の中に配置されるように構成される。細長い部材は、細長い部材に剛性を与える壁材を有する。移植後に、細長い部材がテントされた体積を形成する脈絡膜上腔を囲む眼組織を変形するように、剛性が選択されている。
(もっと読む)


眼科用インプラント(10)は、疎水性疑似内皮インプラント(10)およびそこに適用される結合剤(14)を含み、結合剤(14)は、インプラント(10)が角膜(12)の脱水を可能にする水障壁の役割を果たすように、角膜(12)の後部にインプラント(10)を結合することができる。 (もっと読む)


調節式埋め込みレンズ及びその使用方法は、埋め込み後の水晶体嚢に対する変化、及び調節式眼内レンズと水晶体嚢との間のサイズの不整合を考慮する。
(もっと読む)


体腔内にて埋込み位置に経皮弁デバイスを配置するためのシステム及びプロセスが提供される。この配置システム及び方法は、単純であり、弁デバイスの配置の精度を向上させる。アンカ及び配置ワイヤ又は縫合糸を使用して、埋込み標的を固定し、デバイスを埋込み部位に誘導する。このシステム及び方法は、事前組立てされた経皮弁デバイス及びモジュール式人工弁デバイスに対して適用可能であり、このモジュール式デバイスがさらに提供される。モジュール式弁デバイスは、2つ以上のデバイスモジュールを含み、組み立てられていない状態で送達され、次いで埋込みが行なわれる部位にて又はその部位の付近にて体腔内で組み立てられるように、設計される。これらのデバイスモジュールは、埋込み標的がアンカと固定される前又は後に組み立てられ、次いで事前組立て経皮弁デバイスが本発明にしたがって配置され得るのと同様の態様において、配置システムを使用して配置され得る。
(もっと読む)


101 - 120 / 699