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Fターム[4C097CC12]の内容

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嵌合構造 (512)
結合部材 (663)

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【課題】骨のための改良された固定装置(100)を提供する。
【解決手段】固定装置(100)は、1つ以上の骨(40,42)に固定され、かつ骨ねじ(30)を受け入れるための少なくとも1つのボア(2′)を含む部材(1)を備え、少なくとも1つのボアは第1の雌ねじ部分(22′)を有する。ボアから骨に挿入するための骨ねじは、少なくとも1つのボアの雌ねじ部分と協働するように配置された第1の雄ねじ部分(32)を有する第1の軸部と、ボアに形成されたストップに係合するように配置されたキャッチをもたらすために軸部よりも直径が大きい頭部(36)とを含む。骨ねじはさらに、頭部のキャッチと第1の軸部の雄ねじ部分(32)との間に延在する逃げ溝(34a)を有する第2の軸部を含む。逃げ溝によって、2つのねじ山部分が離れることが可能になり、隣接する骨、すなわち椎骨体内部で骨ねじが緩んだ際に、骨ねじがボアから外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】耐久性を増加し、弁を横切る圧力勾配を減少し、そしてこの弁の周りで適切なシールを提供し、そして移動を防ぐことを狙う特徴を備えた移植可能な弁を提供する。
【解決手段】本発明は、最初は、身体導管を通り標的位置までのカテーテル法に適切な狭い形態に縮められるように適合され、そして標的位置で状態によって展開されるように適合された弁補綴具を提供する。本発明は、また、補綴具弁アセンブリであって、(a)入口端部、および出口で折り畳み可能な壁を提示するように整列された従順な材料から作製される出口を有する弁;および(b)身体内の標的位置で位置決めされ、そして該弁のアセンブリを展開手段の使用によって展開するように適合された支持構造、を備える、補綴具弁アセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】歩き方が異なる場合であっても、一定の負担感での歩行支援を行う。
【解決手段】1歩行周期の間における装着者の負担量として角力積(関節モーメントの時間積分値)に着目し、歩行状態によらずに装着者の1歩行周期における角力積が一定となるように各関節のアシストを行う。すなわち、基準となる歩行状態の1歩行周期における角力積から、歩行支援装置がアシストした角力積を除いた角力積を基準角力積zとし、歩行パラメータの値が変化する(歩き方が変わる)ことで角力積が増加したとしても、装着者が負担すべき角力積が基準角力積zと均しくなるようにアシスト率βを設定する。これにより歩行パラメータの値が変わっても、一定の基準角力積zの負担感で歩くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】患者の脛骨の近位端上に位置付けられるように適合された整形外科用器具、及び整形外科用器具に連結されるように構成された脛骨軸受トライアルアセンブリを含む、整形外科用器具システムを提供する。
【解決手段】脛骨軸受トライアルアセンブリは、複数の脛骨軸受表面トライアル構成要素及び少なくとも1つのシムを含む。 (もっと読む)


【課題】椎体置換デバイスおよびその使用方法の提供。
【解決手段】椎体置換デバイス(10)は、本体部材(30)と、2つのねじ山部(41、42)を有するおよび中心ロッド部材(40)とを含み、該中心ロッド部材(40)は、本体部材と動作可能に関連付けられるように構成されている。該デバイスはまた、第1の端部材および第2の端部材(20)も含み、該端部材は、中心ロッド部材のねじ山部に螺合するように構成される。中心ロッド部材の回転作動が、端部材を本体部材に対して軸方向に移動させ、それによって、2つの端部材が2つの椎体に力を付与することを可能にし、その後、デバイスが、2つの端部材が隣接するそれぞれの椎体に係合するように脊椎内の空間内に位置付けられると、本体部材および2つの端部材は、2つの端部材の回転運動を阻止するようにさらに構築されている。該デバイスを使用する外科的方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】改良された人工椎間板を提供する。
【解決手段】隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板10であって、人工椎間板10は、それぞれの椎骨に接して設置可能な外側表面18、内側ベアリング面、および横部分を有する、上部プレート12および下部プレート14;プレート間のコアであって、コアは、プレートの内側ベアリング面に相補的な形状の上部表面および下部表面を有し、コア上をプレートがスライドするのを可能にする、コア;ならびにプレートのベアリング面のうちの少なくとも1つと、コアとにある形成物であって、形成物は互いに協同して、プレート間にコアを保持し、形成物は、プレートのうちの少なくとも1つにあるリブ56、およびコアのチャネルを備え、リブ56は、チャネル内に位置して、コア上をプレートがスライド移動する際に、プレート間にコアを係留する、形成物を備える。 (もっと読む)


【課題】ステム部の回旋抵抗性を高めることにより、大きな荷重(モーメント)の負荷される股関節のような部位にも適用可能であり、ステム部を埋植するための骨切り術も容易である生体用補綴体を提供する。
【解決手段】骨髄腔内に挿入されるステム部を有する生体用補綴体であって、ステム部は、ステム部の先端側に位置して、ストレート形状をしているストレート部と、ステム部の根元側に位置して、先端側に向けて先細に傾斜しているテーパ部と、を備え、根元側から先端側に向けて軸方向に沿って延在するとともに外方に向けて突出する突出部は、テーパ部の上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤のある体内脈管の治療に使用することができる人工器官を提供する。
【解決手段】人工器官10は、人工器官幹部20と人工器官枝部40を含んでいる。人工器官幹部は、グラフト本体25と、開口している第1端21と、開口している第2端23と、それらの間を延びる幹部ルーメン29と、を含んでいる。人工器官枝部は、グラフト本体45と、開口している第1端41と、開口している第2端43と、それらの間を延びる枝部ルーメン49と、を含んでいる。人工器官枝部の第1端は人工器官幹部に取り付けられており、枝部ルーメンは幹部ルーメンと流体連通している。人工器官枝部は、人工器官幹部に対して、中立配位と右偏向配位と左偏向配位の間で動かせる。第1の解放できる操舵部材と第2の解放できる操舵部材が、第1偏向配位と第2偏向配位とにそれぞれ関連付けられており、協働で人工器官枝部を中立配位に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】血管を含む、負傷した、部分的又は完全に切開された身体導管の一時的又は永久的な修復に有用な自己拡張型ステント・グラフトを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの端部40を有する自己拡張型ステント13を含む管腔内機器10であって、前記機器が、前記ステントの少なくとも一部を覆う被覆体を備えており、前記少なくとも1つの端部が、身体導管内に挿入するための圧縮状態と、拡張状態とを有しており、前記少なくとも1つの端部が、第1の拘束シース14によって圧縮状態に保持されており、前記拘束シースが、前記第1の端部を超えて延在して、前記圧縮された少なくとも1つの端部よりも小さな直径を有する導入体を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】血管アクセス構造体に供給されたときに、一般的に機能性を促進することができる、生体適合性マトリクスと細胞とを含む移植材料を提供する。
【解決手段】移植材料22は、天然動静脈瘻の成熟を高めるだけではなく、透析に適切な成熟した機能的な状態で瘻を長持ちさせることができる。更に、透析に適切な機能的な動静脈移植片の形成を促進するばかりではなく、機能的な末梢バイパス移植片の形成を促進することができる。移植材料は、吻合部114または動静脈移植片にて、吻合部または動静脈移植片近傍に、または、吻合部または動静脈移植片付近にての移植に適切な形状保持特性を有する可撓性平面形態または流動性構成体として構成することができる。移植材料を血管100の外面に供給する。可撓性平面形態の特定の実施形態は、スロットを画定する。 (もっと読む)


【課題】人工頭蓋骨弁の頭蓋骨への取付性を向上させ、人工頭蓋骨弁の強度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】人工頭蓋骨弁10は、頭蓋骨20の骨欠損部21の補填に用いられる。人工頭蓋骨弁10は、骨欠損部21内に保持させるための保持部材30を挿通するための複数の貫通孔11が、人工骨弁の外周端に沿って配列して設けられている。また、人工頭蓋骨弁10には、複数の貫通孔11のそれぞれから外周端に向かって延びる、保持部材30をガイドするための溝部12が、骨欠損部21に補填されたときに外側となる第1の面S1に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、神経移植体に関する。
【解決手段】本発明の神経移植体は、カーボンナノチューブ構造体と、親水層と、神経ネットワークと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブからなる。前記親水層は、前記カーボンナノチューブ構造体の表面に設置され、極性化表面を有する。前記神経ネットワークは、前記親水層の極性化表面に設置される。前記親水層の極性化表面は、前記神経ネットワークの電荷極性と異なる電荷極性を有する。前記神経ネットワークが複数の神経細胞を含み、該複数の神経細胞が互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】弁置換のための改良されたステント−弁を提供する。
【解決手段】ステント−弁(例えば、単一−ステント−弁および二重−ステント−弁400)、ならびに最小侵襲的手術を介するそれらの送達のための付随する方法およびシステムが開示される。ヒト身体内での使用のための置換弁であって:弁構成要素100;第1の部分、該弁構成要素を収容する第2の部分200、および第3の部分300を備えるステント構成要素、を備え、ここで、該第3の部分が、送達デバイスへの離脱可能な取付けのための形態である少なくとも1つの取付け要素を備える、置換弁。好ましくは、前記少なくとも1つの取付け要素が、前記送達デバイスの相補的要素への離脱可能な取付けのための形態である幾何学的開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】埋め込み可能デバイスにおいて、デバイスに加えられる力を受ける可能性がある衝撃面を有する、埋め込み可能デバイスを提供する。
【解決手段】インプラントデバイス200は密閉コンテナ202を備え、密閉コンテナ202は、少なくとも1つの機能部品が固定されているシャーシ204と、少なくとも1つの機能部品が配置される気密格納部を形成するように、シャーシ204に気密に接続された第1シェルと、少なくとも1つの入力/出力ラインが、気密格納部に侵入することを可能にするように構成された、シャーシ204および第1シェルの1つまたは両方の中に配設された少なくとも1つのフィードスルー210とを含み、デバイス200の衝撃面を画定し、コンテナ202と非気密格納部を形成するために、コンテナ202から離れて近くに位置するようにコンテナ202に接続された第2シェルを備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚萎縮或いは脳の切除により生じた領域としての空隙を正確に埋めることが可能な人工骨を形成し、死腔の発生を防止する。
【解決手段】人工骨外形データ取得部22は、頭蓋骨101の欠損部101aに対応する人工骨外形データ31を取得する。皮膚形状データ取得部23は、頭部100の断面画像における皮膚部分103に対応する画素濃度の部分に基づいて、皮膚部分103における皮膚表面の皮膚形状データ32を取得する。人工骨内面形状データ形成部24は、皮膚形状データ32に基づいて、欠損部101aの表面における皮膚表面の形状に沿った人工骨の内側の面の人工骨内面形状データ33を形成する。人工骨厚みデータ形成部25は、人工骨外形データ31と人工骨内面形状データ33とに基づいて、人工骨の外形と人工骨の内側の面との間を埋める人工骨の厚みデータ34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 自然な嚥下補助を可能とする人工舌を提供すること。
【解決手段】 中舌部材4と口蓋500との間に食塊を入れて下顎503を閉じると、中舌部材4と口蓋500との間に食塊Sが挟まれ、中舌部材4が全体的に下がり、食塊Sが一時的に保持される。中舌部材4の揺動により、前記L字部材6の短手部分64先端の円柱突起65が前記奥舌部材5の受側円柱突起56に引っ掛かり、奥舌部材5が中舌部材4に係止された状態で一緒に前方に移動し、食塊Sが奥に移動されると共に、咽頭501が開かれ、食塊Sを嚥下する。このようにすれば、嚥下口腔相初期の舌形態を再現できるので、自然な嚥下補助を実現できる。 (もっと読む)


【課題】椎弓または棘突起を切断して開くことによって形成された間隙にスペーサを挿入して、脊柱管を拡大する手術を行なう際の操作性に優れた試験具セットおよび手術用キットを提供すること。
【解決手段】試験具セット20は、椎弓を切断して開くことによって形成された間隙に挿入して、脊柱管を拡大するのに用いられるスペーサに先行して、間隙に挿入して当該間隙の大きさを確認するのに用いられる試験具1a〜1cを備えるものである。試験具1a〜1cは、それぞれ、前記間隙に挿入され、スペーサの脊柱管を拡大する方向の長さに対応した長さを有するヘッド部2と、長尺状をなし、その先端部がヘッド部2に連結された把持部3とを備え、ヘッド部2から把持部3にわたって全体が着色されたものである。試験具1a〜1cは、それぞれ、ヘッド部2の前記長さが異なり、かつ、色彩も異なっている。 (もっと読む)


【課題】ロールバック量及びロールバック率が、浅屈曲で小さく、深屈曲で大きい人工膝関節を提供する。
【解決手段】本発明の人工膝関節では、大腿骨コンポーネント20が、内側顆21、外側顆22、内側顆21と外側顆22と間に開口部23を残して後端接続する第1の摺動面24、及び第1の摺動面24上方の第2の摺動面25を備え、脛骨プレート30が、内側窩31、外側窩32、内側窩31と外側窩32との間から上方に突出して開口部23に挿入されるポスト部36、ポスト部36後面に第1の摺動面24が接触する第3の摺動面34、及びポスト部36後方に第2の摺動面25が接触する第4の摺動面35を備える。第1、第4の摺動面24、35は凸状曲面で、第4の摺動面35は第3の摺動面34より後方で、屈曲角度に応じて、第1、第3の摺動面24、34が接触する第1の摺動状態と、第2、第4の摺動面25、35が接触する第2の摺動状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】体内の通路すなわち管の中で使用するための拡張型腔内医療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、詳細には、ステントの配置の際の短縮を最小限にする可撓性リンク(614)を有する最適化されたステントに関する。本発明の一実施形態では、腔内プロテーゼ装置は、第1のフープ部分、第2のフープ部分、およびこの第1のフープ部分と第2のフープ部分との間に取り付けられた1または複数のフレックス部材を含む。各フレックス部材は、周方向の波型部分(619B)によって連結された概ね長手方向に延びる2つの湾曲部分(621B)を含む。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に配置され、前記第一の管状本体の断面形状は、楕円形もしくはインゲンマメ形であり、前記第二の管状本体の断面形状は、三角形、矩形、六角形、八角形もしくは多角形であるプレースホルダである。 (もっと読む)


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