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本発明は、人工椎間板補綴装置、および、その埋植と再置換のための方法と器具を提案する。各補綴装置は、上側および下側終板と、終板の関節面の間に配置された核を備えていてもよい。終板は、複数の食い込み歯部(self-cutting teeth)の設けられた平面骨係合面を有していてもよい。終板の関節面は平面であるか、または平坦部を有していてもよい。核は上側および下側関節面を有し、これらは平坦部を有していてもよく、核の関節面と終板が好ましい方向に置かれると、平坦および/または平面部分が位置合わせされる。各補綴装置は、屈曲/伸展、前方/後方並進、側屈および/または軸回転の自由度を提供してもよい。1つの実施形態は、屈曲/伸展と前方/後方並進を提供する第一の関節および、側屈と軸回転を提供する第二の関節を有する補綴装置である。
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本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
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それぞれが保持クリップによって固定された環状組織の1つ以上のひだを使用して僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流の処置においてかえし付き管状リテーナ500を使用するシステムが記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、横断カテーテル200である。第2に、偏向ガイドカテーテル300は、ひだ形成装置を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導するための手段を提供するのに使用される。第3に、その後ひだ形成装置が使用されて、僧帽弁輪の弁下部領域内にひだを形成する。第4に、かえし付き管状リテーナが、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するためにひだ形成装置によって配置される。あるいは、第4の装置は、ひだ形成装置の外側上に、遠位端に取り付けられたかえし付き管状リテーナの送達を可能にするリテーナ送達カテーテル600である。
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【課題】膝関節置換手術に用いるための、制約を受ける蝶番式プロテーゼを提供する。
【解決手段】整形外科用プロテーゼは、脛骨ベアリングと、大腿骨構成要素と、脛骨ベアリングおよび大腿骨構成要素に連結された蝶番柱と、を含む。蝶番柱は、内側車軸、および外側車軸を含む。一対のブシュが、これらの車軸に連結され、大腿骨構成要素の内部チャンバ内に受容される。このプロテーゼは、内部チャンバ内に受容されるプラグであって、大腿骨構成要素に蝶番柱を固定するように位置付けられる、プラグを含むこともできる。大腿骨構成要素は、車軸により定められる軸の周りを回転するように構成される。いくつかの実施形態では、大腿骨構成要素は、ハウジング、およびこのハウジングから分離している膝蓋骨ベアリングを含むことができる。 (もっと読む)


人工補綴物を収容するために骨を処理する際に細長いIM部材と協動するためのシステムは、骨格又はフレームを含むことができる。フレームには位置決めアセンブリを選択的に接続することができる。位置決めアセンブリは、IM部材と協動してフレームを骨に対して位置合わせする。フレームには切断ブロックを選択的に接続することができる。別の特徴によれば、後方安定型(PS)ボックスガイドアセンブリは、フレームの第1の取付部に選択的に接続されるPSボックスガイド取付部を有することができる。フレームの第2の取付部には後部脚部を選択的に接続することができる。後部脚部は、取付位置において継ぎ目のスペースを占めるように配置することができる。
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【課題】ベアリングが前方/後方方向または内側/外側方向に回転または移動しない人工関節を提供する。
【解決手段】固定ベアリング型膝人工関節は、内側顆面および外側顆面を有する大腿骨コンポーネントを有する。膝人工関節はまた、大腿骨コンポーネントの内側顆面と関節式に連結するように構成された内側ベアリング面と、 大腿骨コンポーネントの外側顆面と関節式に連結するように構成された外側ベアリング面とを有するベアリングを含む。脛骨トレーがベアリングに固定される。この脛骨トレーは、プラットフォームを有し、このプラットフォームには、そのプラットフォームの下面から下方に延びる細長い軸部がある。外縁レールがトレーのプラットフォームの外縁の少なくとも前方部分に沿って延びる。外縁レールは、プラットフォームの上面から上方へ延びる。保持レールが外縁レールから後方へ離れるように延びる。 (もっと読む)


【課題】 回旋防止機構が骨侵襲の少ないものであるとともに、X線照射を邪魔しない骨折治療用のネイル装置を提供する。
【解決手段】 頭部近くに横孔が形成されて大腿骨の近位端側から大腿骨の髄腔内に挿入されるネイルと、先端にネジが形成され、かつ、表面の軸方向に凹溝が形成されて横孔から先端が大腿骨の骨頭内に螺入されるラグスクリューとからなるネイル装置において、ネイルの頭部にあてがわれるエンドキャップから軸芯方向に貫通孔が形成されたロックスクリューをネイルに螺入してネイルにエンドキャップを接続するとともに、エンドキャップにエンドスクリューを先端に形成したロックピンをロックスクリューの貫通孔をガイドに挿通して螺入し、少なくともラグスクリューの横孔内での回転を規制すべくロックピンをラグスクリューの凹溝に係合させる。 (もっと読む)


本願は、椎骨部分の間に配置されるインプラント(10)を対象とする。このインプラントは、第1椎骨部分に対して接触する上位表面(91)と、第2椎骨部分に対して接触する下位表面(92)とを含み得る。インプラント(10)は、第1フランジ(30)と第2フランジ(40)との間に延在する中央の繋ぎ部分(20)を含み得る。フランジ(30、40)は、インプラントの高さにわたって延在する間隙(50)を形成する形状にされ得る。間隙(50)に通じる空間(51、52)が、骨成長材料を保持するためにインプラント(10)の内部に形成され得る。 (もっと読む)


【課題】先行技術より改良された人工椎間板を提供する。
【解決手段】既知のように、底部プレート(1)、これに対向する上部プレート(2)および介在芯(3)を有する人工椎間円板が作られる。プレートのうちの少なくとも1つは、芯に面する側に第1の凹形接触面(6)を有する。芯には、少なくとも1つの隣接する第1の凸形接触面が設けられる。案内性および弾性を向上するため、接触面の1つを囲んで溝(11)が設けられ、ここに対向する接触面に接触する弾性のあるリング(13)が埋込まれる。 (もっと読む)


【課題】 複数の支柱は適切に準備された寛骨臼に配置されたシェルを保持するのを助けるように適合されている人工器官カップアセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】 内側面および上記内側面に配置された内側テーパ部、及び、外側面および該外側面から延びる複数の支柱を備えるシェルと、外側面、および上記外側面に配置されると共に第1の外側テーパ部分および第2の外側テーパ部分を有する外側テーパ部を備えたベアリングインサートであって、上記第1の外側テーパ部分は、上記ベアリングインサートが上記シェルに組立てられたときに上記内側テーパ部の一部分と実質的に合致するように構成され、上記第2の外側テーパ部分は、上記ベアリングインサートが上記シェルに組立てられたときに上記内側テーパ部のその他の部分との締まりばめを提供するように構成された、上記ベアリングインサートとを有する、骨に固定するために用いられる人工器官のコンポーネントアセンブリ。である。 (もっと読む)


【課題】両端で閉じた構造を有する、ステント、閉塞体、またはフィルターとして使用される自己膨張可能な再配置可能デバイスを提供する。
【解決手段】ステント、フィルターおよび閉塞体として用いられる自己膨張性織物血管内デバイス160は、形状記憶金属、また、生分解性材料から形成できる。該デバイスのための搬送は、共軸的に操作される2つの中空チューブを含む。デバイスの一端を内方チューブの外側に固定し、デバイスの他端162、164を外方チューブの外側に固定できる。該デバイスは単一ワイヤから形成できる。該デバイスは手動または機械製織によって形成できる。デバイスは、鋳型から突出するタブの周りに形状記憶ワイヤを曲げ、ワイヤの端部170を製織して、ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成し、少なくとも1つの角度が鈍角であるようにデバイスのボディー160を作成できる。鈍角の値はボディーを軸方向に圧縮して増加できる。 (もっと読む)


【課題】人工骨、骨補填材、細胞培養担体など細胞を定着、担持させ、多方向からの細胞侵入を容易とし、より一層の増殖、培養させるのに適する生体用構造体1を提供する。
【解決手段】長手方向に少なくとも1つの貫通孔3を有し、かつ主成分がリン酸カルシウムからなる微小成形物2を集合・固着させてなる生体用構造体1であって、前記微小成形物2の外形形状が柱状を成していると同時に、集合した各微小成形物2の貫通孔3の方向が三次元方向にランダムに位置され、さらに微小成形物2どうしの接触した表面が接合して固着し、微小成形物2間の間隙に三次元網状の気孔4を形成する。 (もっと読む)


【課題】外科切開又は病的崩壊後の線維輪を修復又は再生する。
【解決手段】方法は、腔40を通過し得る寸法が与えられた第1の形状と、第1の形状における対応する寸法よりも大きい拡張後の第2の形状とを有する拡張可能なパッチを提供することと、このパッチを、腔40を介して亜環状の空間に挿入することと、このパッチを亜環状の空間で第2の形状に拡張させて、腔を塞ぎ、腔を介する髄核の移動を阻止するよう構成される。この亜環状のパッチ又はステントを採用して、椎間板線維輪42を修復することができる。最も簡単な形態では、線維輪42の修復に、亜環状の空間に対する筋膜自己移植片のパッチの配置及び固定が含まれ、腔周辺の組織の再近置を図る一方で、2以上の縫合糸40を付加的に採用する。 (もっと読む)


【課題】脊柱内に処置を施す器具及び方法をここに開示する。
【解決手段】1つの実施形態では、方法は、第1のインプラントを脊椎の第1の椎骨の椎弓根に結合する工程を含み、その結果、第1のインプラントの少なくとも一部は脊椎の第1の棘状突起と第2の棘状突起との間に配設される。第2のインプラントは、脊椎の第2の椎骨の椎弓根に結合する。第1のインプラントの外面の少なくとも一部は、脊椎が伸びた状態にあるとき、第2のインプラントの外面の少なくとも一部に接触するように構成される。第1のインプラントの外面と第2のインプラントの外面とは、脊椎が曲がった状態にあるとき、互いに離間した状態にある。 (もっと読む)


【課題】
人工関節およびそれに使用される関節部分を提供する。
【解決手段】
本発明は、相対的に動く2つの関節部分1、2を備えた、人の膝関節のための内部補綴としての人工関節に関する。関節部分1は2つの機能面3、4を備え、この機能面はそれぞれ、他の関節部分2の機能面5、6と協働する。機能面3、4、5、6は関節の曲げ/伸ばしの際に転動運動と滑り運動の組み合わせを生じるように形成されている。すべての曲げ位置で、後側十字靱帯に相応して後部ブロックを達成するために、人工関節は第1関節部分1に付設された突起7と第2関節部分2に付設された凹部8とによって形成された成形部を有する。この成形部に基づいて、両関節部分1、2の相対位置が決定され、同時に関節部分の相対的な滑り運動のためのストッパーが形成される。そのために、凹部8と突起7は横平面内に、後部の方へ縮小する横寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】スカフォールド構造体の長手軸方向のみならず、半径方向の剛性および強度も大きく、埋植等の治療手術をする場合に、半径方向につぶれるような変形が生じにくく、中の細胞が破壊されることのない組織再生用複合化スカフォールドを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(PLA)繊維からなる構造体の交差部に、PLA繊維を螺旋状(コイル状)に引っ掛けて織り込む。ここで、バインダーとしてポリカプロラクトン樹脂(PCL)、若しくは、乳酸とグリコール酸の共重合体(PLGA)を用いることが好ましい。構造体の交差部に、コイル状のPLA繊維を引っ掛けて編み込むことにより、コイルピッチの制御が容易で、かつ、半径方向の剛性と強度を2〜10倍と著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】損傷軟組織再生に使用するための吸水性高分子メッシュインプラント。
【解決手段】メッシュインプラントは、分解時間の異なる2組以上の繊維からなり、メッシュ全体の相対的膨張を経時的に段階的に増加させる絡み編み構造を有する。第1の組の繊維のフィラメントが第2の組の繊維のフィラメントに組み合わせられ、少なくとも部分的に第2の組の繊維の編みパターンを横切って、第1の組の繊維のフィラメントが第2の組の繊維により形成されたメッシュの一部の動きを制限するように、フィラメント状繊維が互いに編まれている。 (もっと読む)


【課題】空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置を提供すること。
【解決手段】空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置が開示されている。前記装置を使用する方法もまた開示されている。気道移植装置は、空気通路の開口部を制御する変形可能な要素8を含む。変形可能な要素は、電気活性高分子要素8であることが好ましい。空気通路の壁が虚脱する場合、電気活性高分子要素に通電することにより、前記壁に支持を与え、したがって、完全にまたは部分的に空気通路を開く。気道移植装置を使用した、睡眠時無呼吸およびいびきなどの気道疾患を治療する方法が本出願で開示されている。 (もっと読む)


血管内人工器官システムは、人工器官装置(10)を備え、人工器官装置(10)は、それを通って延在する主管腔と、主壁と、主壁の少なくとも1つの開口部(16、19、31)とを有し、前記システムはさらに、人工器官装置(10)の主管腔内に延在する少なくとも1つの分岐(18、20、40)を備え、分岐または各分岐は、副管腔と、副壁と、主管腔と連通する副壁の開窓(15)とを有し、前記システムはさらに、開窓を通り、開口部を通って人工器官から外に延在する少なくとも1本のガイドワイヤ(17)を備える。
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【課題】人工血管の内圧が負圧になっても人工血管の潰れを抑制することができる人工血管を提供する。
【解決手段】チューブ状の人工血管本体1の外周面に、リング状の第1の補強体4が、管軸方向に間隔をおいて複数個配置されている。これら人工血管本体1及び第1の補強体4の外周面が、シール層3によって被覆されている。このシール層3の外周面に、リング状の第2の補強体が、管軸方向に間隔をおいて複数個配置されている。人工血管本体2の外周面がシール層によって被覆されているため、外側の空気が内側の血液に混入することが防止される。第1の補強体4及び第2の補強体5が人工血管本体2の外周面に設けられており、第1の補強体4及び第2の補強体5が人工血管本体を保形するため、人工血管1の内部に負圧がかかった場合にあっても、人工血管1の潰れ(コラプス)が抑制される。 (もっと読む)


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