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Fターム[4C097DD04]の内容

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Fターム[4C097DD04]に分類される特許

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【課題】ポリマー混合物から形成された植え込み可能な装置を提供すること。
【解決手段】生体適合性材料を、腔内ステントを含む様々な植え込み可能な医療装置に形成することができる。ポリマー材料を用いて、ステントを含むこのようなあらゆる装置を形成することができる。このようなステントは、バルーン拡張型または自己拡張型とすることができる。ポリマー材料は、薬物または他の生理活性物質などの添加物、および放射線不透過性物質を含むことができる。ポリマーの優先的な機械変形により、ポリマー鎖が配向されて、特定の所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生物学的組織と境界を接する医療装置用のハイブリッド複合材料および該複合材料を形成する方法の提供。
【解決手段】形状整合可能な高分子材料の少なくとも1つの第1の層12と、絶縁高分子材料の第2の層14と、1つ以上の能動のコンポーネントおよび/または1つ以上の受動のコンポーネント16とを含み、1つ以上の能動のコンポーネントおよび/または1つ以上の受動のコンポーネントは、形状整合可能な高分子材料の第1の層、または、絶縁高分子材料の第2の層内に、部分的にまたは完全に埋め込まれているハイブリッド複合材料。好ましくは、形状整合可能な高分子材料は、エラストマー、ヒドロゲル、または、生体溶解性ポリマー、であり、絶縁高分子材料は、パリレン、または、シリコンカーバイド(炭化ケイ素)である。 (もっと読む)


【課題】耐久力のある髄核もしくは変形に対する抵抗力がより小さい脊椎インプラント、および当該インプラントが線維輪内開口部を経た移動および/または押し出しに対してより抵抗力を有することができるように、インプラントを固着させる装置および方法を提供する。
【解決手段】(a)線維輪によって少なくとも一部を画定された、椎間板腔内に導入されるようにサイズ決めされ、隣接脊椎の端板に接触する上側表面と下側表面を有する弾性体と、(b)前記弾性体の変形を軽減するために、前記弾性体の周りで円周方向に配設され、前記上側表面と下側表面の少なくとも一部分には、可撓性周囲支持帯が掛けられておらず、前記インプラントは、線維輪によって画定される椎間板内に嵌め合わさるようにサイズ決めされた前記支持帯とを含む、脊椎インプラント。 (もっと読む)


【課題】ポリマー混合物から形成された植え込み可能な装置を提供すること。
【解決手段】生体適合性材料を、腔内ステントを含む様々な植え込み可能な医療装置に形成することができる。ポリマー材料を用いて、ステントを含むこのようなあらゆる装置を形成することができる。このようなステントは、バルーン拡張型または自己拡張型とすることができる。ポリマー材料は、薬物または他の生理活性物質などの添加物、および放射線不透過性物質を含むことができる。ポリマーの優先的な機械変形により、ポリマー鎖が配向されて、特定の所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


多孔性金属インプラントの提供方法。生体適合性金属と、離隔剤と、バインダとの混合物が与えられる。混合物が成形され、離隔剤が除去されて、インプラント内に複数の孔を形成する。成形された多孔性金属インプラントも提供される。
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本発明は、表面浸食特性を示す薬剤貯留層用ポリエステルを用いてデバイス上に被覆した治療用薬剤を含む、埋め込み式医療デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】脊髄核インプラントが輪を経てディスクスペースから押し出される可能性の低い、しかも新規な内部に埋め込まれた支持部材を含む脊髄核インプラントの提供。
【解決手段】インプラント本体、並びに内部に埋め込まれかつインプラント本体から外に延在する支持部材を含み、椎間板のディスクスペース内に合うように形成されている脊髄核インプラントおよびこのインプラントを移植する方法。本体は、楕円体状の足形を有する。またインプラントには、細長い可撓性のガイド部材を付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】軸方向に垂直な方向に対する柔軟性を持ち、かつ軸方向の伸縮に対抗しステント全体の筒状形状を保持することができる生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】ステント1は、波状要素により環状に形成された第1の波状環状体12aと、第1の波状環状体12aの谷部に山部が近接するようにステント1の軸方向に配置されるとともに波状要素により環状に形成された第2の波状環状体12bと、第1の波状環状体12aの谷部と第2の波状環状体12bの山部とを接続する複数の接続部6とからなる環状ユニット4からなる。環状ユニット4は、ステント1の軸方向に複数配列されるとともに、隣り合う環状ユニットを接続部形成部位にて連結する連結部7を備える。連結部7は隣り合う環状ユニット4間に複数かつ向かい合う位置もしくはステントの中心軸に対してほぼ等角度配置となるように設けられている。 (もっと読む)


本発明は、踵領域からつま先領域へ延びている縦軸と、長さと、幅と、高さと、下腿部分への接続手段と、高さの方向で上方の支持構造体(3)と、前記踵領域から前記つま先領域へ延びている弾性的な足底構造体(2)と、前記上方の支持構造体(3)と前記足底構造体(2)の間に設けられた弾性的な結合要素(10)と、を具備する義足足部に関する。本発明の目的は、踵接地からつま先離地までの歩行を快適に制御し、立っているときの安定的な感じ与える義足足部を提供することである。この目的のために、上方の支持構造体(3)は、自らの長さにおいて足部のほぼ真中で、連結装置(4)によって、足底構造体(2)に結合されており、連結装置は、支持構造体(3)と足底構造体(2)の間の相対的な傾動の動きを可能にし、患者が立っている際の、義足足部への少なくとも重量荷重の際に、支持構造体(3)と足底構造体(2)の間の間隔を、連結装置(4)の真中で一定に保つ。 (もっと読む)


嚢切開によって形成された開口の形状および/または位置を維持するための装置および方法。 (もっと読む)


【解決手段】人工器官装置(60)と、同装置を隣接する脊椎突起の間に挿入する方法が開示されており、それによると、比較的可撓性のある材料の第1部材(62)が、脊椎突起の間を伸張するように作られており、比較的剛い材料の少なくとも1つの第2部材(64、66)が、第1部材によって支持されている。1つの実施形態によれば、第2部材は、第1部材の前面と後面に設けられた溝(62c、62d)に挿入される、間隔を開けて配置されている脚(64b、64c、66b、66c)を有する2つのU字型インサートを備えている。 (もっと読む)


破壊された靱帯及び腱の修復及び再構築のための、インビボ又はエキソビボの修復及び再構築の外科的手法による方法及び手段である。この方法は、損傷された靱帯又は腱のほころんだ縁部の周りに置かれる生分解性のスリーブを、靱帯又は腱の損傷が保護性遮蔽物で保護されるように提供することを具える。組成は、損傷された靱帯のほころんだ縁部の頂部分上、その周り、及び/又はそれらの間に適用される生分解性組織接着材を備える。
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本発明は、力およびモーメントを受け取るために形成されており、かつ自然の外観を得るために弾性的な被覆を備えることができる基本要素(20)を具備する義指(10)に関する。同様に、本発明は、本体(2)を有する義手(1)に関し、本体には、複数の義指(10)が設けられている。
【解決手段】基本要素(20)は、形状安定的なコアとして形成されており、このコアは、自然な指の柔らかい部分に対応する箇所に、複数の開口部(30)を有し、これらの開口部には、エラストマー材料(40)が充填されていて、指の自然な輪郭が形成される。 (もっと読む)


本発明は、義手に関し、この義手は、本体(1;101)と、義手を腕の断端に取り付けるための複数の連結要素(2)と、義手をこれらの連結要素に対し相対的に屈曲および伸展するための少なくとも1つの関節とを有し、本体(1;101)は、ばね力に抗して、中立位置に保たれている。
【解決手段】少なくとも1つのばね要素(3)は、本体(1;101)に関連して設けられており、この本体は、累進的なばね特性を有し、屈曲角度または伸展角度の増大につれて、増大する反力を与える。 (もっと読む)


本発明は、本体を有する義手に関し、この本体には、義指(3)が関節式に取り付けられており、この義指は、駆動装置および少なくとも1つの回動軸(15,31)によって、本体に対し相対的に可動である。
【解決手段】第1の駆動装置が本体に設けられており、力伝達手段(10)を介して義指(3)と連結しており、第1の回動軸(15)を中心として回動を可能にする。第2の駆動装置(30)が義指(3)に設けられており、この義指(3)の少なくとも一部分を、第2の回動軸(31)を中心として、第1の回動軸(15)対し相対的に回動することができる。 (もっと読む)


多層椎間スペーサ(1)が、少なくとも3つの重ねられた層、すなわち、下部層(3)と、上部層(2)と、少なくとも1つの中間層(4)と、を備え、上記少なくとも1つの中間層(4)が、下部層(3)および上部層(2)の材料と異なりより剛性の低い材料で作られており、本発明によるスペーサが、下側から見た場合に全体的に豆形の形状であり、さらに、後部または後側部からの手術によって配置可能である。
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【課題】骨または椎骨の動的安定化のための可撓性安定化装置であって、この装置の弾性を変更することが可能であり、同時に、外科手術の間にロッド構造体の長さを調節することが可能な可撓性安定化装置を提供する。
【解決手段】骨または椎骨の動的安定化のための可撓性安定化装置であって、エラストマー材料から作られるロッド(20)を備えるロッド構造体(20)を含む可撓性安定化装置が提供される。そのロッドは、第1の接続部(20a)と、第2の接続部(20b)と、その第1の接続部と第2の接続部との間の第3の部分(20c)とを有し、第1および第2の接続部(20a、20b)は、それぞれ、骨固定装置と接続可能である。ロッドの第3の部分(20c)の少なくとも一部にスリーブ(40)が設けられるので、少なくとも第1および第2の接続部(20a、20b)は露出される。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨のための動的安定化装置を提供する。
【解決手段】骨または椎骨のための動的安定化装置は、少なくとも2つの骨固定要素1、1′、1″と、骨固定要素を接続する少なくとも1つの接続要素50、51とを含み、上記骨固定要素は、骨または椎骨に固定されるシャンク部分2と、接続要素50、51と接続される頭部部分3′とを有し、接続要素50、51は、少なくとも部分的に弾性であり、少なくとも1つのループセクションを有し、頭部3′部分は、ループセクションを差し込むための開口を有する窪みを含み、留め要素6はループセクションを窪みに留めるために設けられる。接続要素は好ましくはエラストマー材料で作られる継目のないループの形状をしている。 (もっと読む)


プロテーゼ下部およびプロテーゼ上部を備える椎間関節プロテーゼを開示する。プロテーゼ下部は、第1の定着部材および第1の連接部材を含み、プロテーゼ上部は、第2の定着部材および第2の連接部材を含む。該第1の連接部材は、支持部および第1の連接表面を備え、該第2の連接部材は、第2の連接表面を備え、第1および第2の連接表面は、互いに接触または係合するように構成および寸法決定される。柔軟要素は、該支持部と該第1の連接表面との間に配設される。

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【課題】疾患や損傷のために患者自身の臓器機能が失われた、または、障害を受けた場合、細胞、類臓器、臓器または組織を移植し、人工臓器を創出する用具の開発が求められている。
【解決手段】本発明は、一般に、第一位置から第二位置への細胞移動、および、第二位置での細胞の保持を促進するのに適した生体適合性用具に関する。特に、本発明は、第一位置から第二位置への細胞移動および第二部位での当該細胞の保持を促進できる少なくとも1種類の医薬品が装填された生体適合性支持体を含むインプラントに関する。当該の少なくとも1種類の医薬品が、インプラント部位での、またはインプラント部位近くでの血管形成を促進する。植え込まれた支持体の血管形成は、当該支持体内部に任意に組み入れられた細胞の生存を増強する。本発明の支持体の植え込みによる疾患または損傷の治療法も提供される。 (もっと読む)


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