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Fターム[4C097DD04]の内容

補綴 (46,288) | 構成材料の種類 (7,964) | 高分子材料 (3,109) | エラストマ、ゴム材料 (413)

Fターム[4C097DD04]に分類される特許

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【課題】足の自然な動きの大部分を保持しながら沈下や無腐性の緩みの発生を低下させる足関節全置換システムを提供する。
【解決手段】足関節と脛骨とを位置合わせするための位置合わせ工具100であって、垂直状態から実質的に水平な状態へと旋回するように大きさと構造が決定された足支えアセンブリ102であって、足留めおよび踵留め108を備え、足支え106、中間板114、ならびに中間板に固定される裏板112、を備える。中間板114は、第一の面から延びる第一の対の位置合わせ棒118を備え、第一の対の位置合わせ棒118は、中間板114が中央−側方平面において脛骨の両側に配置されるように大きさと構造が決定され、第一の対の位置合わせ棒118は、足支え106の1対の溝120を通って伸びるように大きさと構造が決定されている。 (もっと読む)


【課題】多孔質チューブと緻密質とが段差なしに連続している樹脂チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1内に液状原料Lをほぼ満杯となるまで注入後マンドレル4を上昇させ、マンドレル4の先端を成形型1の上端よりも上方に突出させる。マンドレル4の先端に緻密質樹脂製の第2チューブ6の先端を外嵌させる。マンドレル4を下降させ、第2チューブ6の先端を液状原料Lの液面に接触させる。この状態で、液状原料L中の含酸素/窒素有機溶媒を親水性有機溶媒で抽出し、液状原料Lを固化させる。次いで脱型し、水溶性高分子化合物を水で抽出する。第2チューブ6と一体に連なった状態にてポーラスな第1チューブ7が成形される。 (もっと読む)


【課題】使用者の動作支援を行う場合に、使用者の望む方向および力で安全に動作支援することができる。
【解決手段】使用者の一方の手に装着可能で指部12と中手部13を有する手袋状の装着部材11と、装着部材11の手背側に指部の先端と中手部との間に懸架される伸縮自在な手背側アクチュエータ5と、装着部材の手掌側に指部の先端と中手部との間に懸架される伸縮自在な手掌側アクチュエータ6とを備え、手掌側アクチュエータ6は、指部の先端手背側から指部両側部28を通って前記指部の手掌側に配置され、指部の各関節相当位置での間隔が異なるように前記指部12に沿って中手部13まで配置された2つのワイヤーで構成されたワイヤー部21と、前記ワイヤー部21と連結し前記中手部に設けられたゴム人工筋19とを備える。 (もっと読む)


右心室流出路などの患者の血管内に外科的に移植(インプラント)するように設計された生体適合性の材料から製作される血管弁。弁の第1の端部には、少なくとも2つの向かい合う自由な縁部を有するオリフィスを備え、オリフィスは第1の閉位置または第2の開位置のいずれかの位置をとることができる。弁の第2の端部には、患者の血管の前壁および後壁に対して取り付け可能な少なくとも2つの可撓性の部材を有する。オリフィスが略閉塞している場合、前記少なくとも2つの向かい合う自由な縁部の間のオリフィスの長さは、患者の血管の直径の約1.5倍乃至2倍に等しい。2つの可撓性の部材はステントまたは移植チューブに取り付けるものとしてもよい。弁を有するステントまたは移植チューブは患者の血管または心臓へと挿入することができる。
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バイオロジカルインターフェース(18)が添付または相似的に接続された医療用インプラント(12)、例えば、乳房プロテーゼ(12)、を備えた医療用インプラント組立体(10)および方法。このバイオロジカルインターフェース(18)は、被膜拘縮を阻害する作用を有する真皮材料(20)で構成され、前記医療用インプラント組立体(10)が宿主内に挿入された後では、前記バイオロジカルインターフェース(18)は、前記インプラント(12)に密に結合されており、前記インプラント(12)の周囲における被膜拘縮の形成を防止/低減するものである。
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本発明は、人工椎間板補綴装置、および、その埋植と再置換のための方法と器具を提案する。各補綴装置は、上側および下側終板と、終板の関節面の間に配置された核を備えていてもよい。終板は、複数の食い込み歯部(self-cutting teeth)の設けられた平面骨係合面を有していてもよい。終板の関節面は平面であるか、または平坦部を有していてもよい。核は上側および下側関節面を有し、これらは平坦部を有していてもよく、核の関節面と終板が好ましい方向に置かれると、平坦および/または平面部分が位置合わせされる。各補綴装置は、屈曲/伸展、前方/後方並進、側屈および/または軸回転の自由度を提供してもよい。1つの実施形態は、屈曲/伸展と前方/後方並進を提供する第一の関節および、側屈と軸回転を提供する第二の関節を有する補綴装置である。
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【課題】ノズル部を眼球の切開創に挿入する際に挿入器具の向きを容易に確認できるようにする。
【解決手段】挿入器具は、眼内挿入用レンズを収容するレンズ収容部と、眼球の切開部に挿入されてレンズを該眼球内に送り出すノズル部A11とを有する。眼内挿入用レンズを眼球内に押し出す押出し軸が移動する方向を第1の方向とし、第1の方向に直交する方向を第2の方向とし、第1の方向及び第2の方向に直交する方向を第3の方向とする。ノズル部を第2の方向から見た場合において、第1及び第2の斜面A14,A15の傾斜が開始する位置からノズル部の先端開口までの第1の方向の射影距離が異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】先行技術より改良された人工椎間板を提供する。
【解決手段】既知のように、底部プレート(1)、これに対向する上部プレート(2)および介在芯(3)を有する人工椎間円板が作られる。プレートのうちの少なくとも1つは、芯に面する側に第1の凹形接触面(6)を有する。芯には、少なくとも1つの隣接する第1の凸形接触面が設けられる。案内性および弾性を向上するため、接触面の1つを囲んで溝(11)が設けられ、ここに対向する接触面に接触する弾性のあるリング(13)が埋込まれる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、棘状突起間のスペーサ(10,10’,10’’,10’’’,10’’’’,10’’’’’)に関し、隣接する棘状突起(SP)の間に移植されて、脊椎狭窄症を治療する。棘状突起間スペーサは、好ましくは、W字形又はS字形である板ばね本体部材(21)を具備し、隣接する棘状突起の間に挿入すると共に、本体から延びる1又は複数のワイヤストラップ(42)を具備し、スペーサを隣接する棘状突起に取り付けける。ワイヤストラップのサイズ及び構造は、好ましくは、板ばねの片側から延びて、棘状突起の片側に沿い、棘状突起の上又は下を通って、他の側に至り、ワイヤストラップが板ばねに結合できるように定められる。変形例としては、スペーサは、1又は複数のフック(60)を具備し、隣接する棘状突起のうち、一方又は両方に係合する。好ましくは、頂部骨接触面(22)は、底部表面(24)と比較して、より強調された凸面形状になっており、スペーサは、棘状突起の底部表面に天然に形成されて存在する凹部内に、より良く着座できる。 (もっと読む)


ステントをその長さの中に組み入れる血管グラフト。様々な材料がこの血管グラフトのために使用されてよいが、このグラフトがePTFEグラフトであることが好ましい。このステントは自己拡張型ステントであることが好ましいが、この代わりに、このステントがバルーン拡張型ステントであってもよい。血管グラフトが、このグラフトの互いに反対側に位置する端部の間を延びており、かつ、継ぎ目または接合部によって連続している血液接触のための連続した管腔表面を提供する、連続的な内側管状ライナを有することが好ましい。ステントを含まないこのグラフトの長さ部分が、ステントを含む部分よりも大きい壁厚さを有する。
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本発明は、患者の心臓の周りに受け入れられる大きさにされた層化されたバンドを有する外部心臓装置に関し、それはまた充填されたときに心臓の外側に局所化された圧力を印加するように機能する少なくとも一つの充填可能なチェンバーをバンド中の層間に含む。より特定には、充填可能なチェンバーは、心臓弁上に内向きで放射状の力をかけるように置かれている。充填可能なチェンバー間のエリアはまた、心臓の血管構造上に全くかまたは殆ど圧力をかけない橋を形成するような大きさにされて置かれていても良い。
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【課題】脊柱内に処置を施す器具及び方法をここに開示する。
【解決手段】1つの実施形態では、方法は、第1のインプラントを脊椎の第1の椎骨の椎弓根に結合する工程を含み、その結果、第1のインプラントの少なくとも一部は脊椎の第1の棘状突起と第2の棘状突起との間に配設される。第2のインプラントは、脊椎の第2の椎骨の椎弓根に結合する。第1のインプラントの外面の少なくとも一部は、脊椎が伸びた状態にあるとき、第2のインプラントの外面の少なくとも一部に接触するように構成される。第1のインプラントの外面と第2のインプラントの外面とは、脊椎が曲がった状態にあるとき、互いに離間した状態にある。 (もっと読む)


【課題】空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置を提供すること。
【解決手段】空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置が開示されている。前記装置を使用する方法もまた開示されている。気道移植装置は、空気通路の開口部を制御する変形可能な要素8を含む。変形可能な要素は、電気活性高分子要素8であることが好ましい。空気通路の壁が虚脱する場合、電気活性高分子要素に通電することにより、前記壁に支持を与え、したがって、完全にまたは部分的に空気通路を開く。気道移植装置を使用した、睡眠時無呼吸およびいびきなどの気道疾患を治療する方法が本出願で開示されている。 (もっと読む)


【課題】椎間板人工器官が提供される。
【解決手段】椎間板人工器官は、
ベースプレート(1)と、
トッププレート(2)とを含み、ベースプレートおよびトッププレートの中心を通って中心軸(M)が延在し、椎間板人工器官はさらに、
ベースプレートとトッププレートとの間に配される少なくとも2つのばね(4)を含み、ばねの各々はループ形状部(6)および2つの自由端(5a、5b)を有し、
自由端の一方(5a)はベースプレートに接続され、自由端の他方はトッププレートに接続され、ループ形状部は中心軸から離れるように方向付けされる。 (もっと読む)


単一のゲルバリア層で形成されたシェルを有するエラストマーゲル充填型補綴用インプラント(10)。バリア層(14)は、均一なシリコーンエラストマーから形成され、これは、シェルを通るシリコーンゲルの浸透を立体的に遅らせることができ、内部バリア層を持つサンドイッチ構造を採用した従来のシェルのブリード速度の約40%未満のブリード速度を持つ。さらに、バリア層シェルの材料は、従来のシェルと同等またはそれを上回る湿潤強度を示す。このシリコーンエラストマーはポリジメチルシロキサンであってよく、置換化学基は少なくとも13%の最小モルパーセントのジフェニル基である。本インプラントは、乳房再建または増大用に設計することができ、それにしたがってシェルを造形しうる。シェル壁の厚さは少なくとも0.254mm(0.010インチ)、好ましくは約0.456mm(0.018インチ)である。本インプラントシェルは、浸漬成形、噴霧成形または回転成形によって製造しうる。外面は平滑であるか、テクスチャ加工しうる。
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本気管切開バルブの実施形態は、実質的に平板として形成されたリブに接する可撓性ダイヤフラムを備える。リブの反対側で、ダイヤフラムはボス部に隣接しており、それと連続した密閉を形成する。気管切開患者が息を吸うと共に、ダイヤフラムはリブ周辺で湾曲し、密閉を妨げて、空気が滑らかにバルブに流れ込むことが可能になる。種々の本実施形態の特徴は、吸息中以外は常に密閉が良好であり、吸息中はバルブを通る空気流に対する抵抗が低いことに寄与している。
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【課題】異なる形態の骨盤臓器脱出の治療に適している一定の簡単化した外科方法における膣の修復において使用するために適している一定の改良した装置を提供する
【解決手段】膣内副子は、2個の縦方向に延在しているサイド・アーム部分を含み、サイド・アーム部分のそれぞれが、第1および第2の端部を有し、サイド・アーム部分がそれぞれの前記第1の端部において第1の接続部材により接続し、それぞれの前記第2の端部において第2の接続部材により接続し、第1および第2の接続部材は長さが異なる。 (もっと読む)


【課題】環および下流の血管壁の天然の運動に応答性の、より可撓性の心臓弁を提供すること。
【解決手段】半径方向に移動可能な心臓弁膜尖60および交連62を備える、ほぼ円柱状の構成体である構造的ステントを有する、非常に可撓性の組織型心臓弁が開示される。ステント交連は、心臓弁膜尖60が、交連62で旋回可能にまたは可撓的に一緒に結合され、その間の相対的な動きを可能にするように、構築される。心臓弁膜尖60および交連62に従い、そして外側に伸長する接続バンド48が、提供される。多重レッグの保持器が、この弁を移植するために使用され、このレッグは、移植の形状を弁に維持するために役立つ。この保持器を使用して可撓性弁を移植する方法がまた、開示される。 (もっと読む)


遠位の義肢装置(2)のための結合手段を有し、肢の切断断端を受け入れるための義肢用ソケットであって、この義肢用ソケット(1)は、少なくとも1つのシェル(11,12)を有し、このシェルは、湾曲した、開いた横断面部分を有し、シェルの両端は、装着された状態では、互いに少なくとも部分的に重なり合い、少なくとも1つの緊定手段(14、15)が、シェル(11,12)に設けられており、周方向に作用し、シェルの両端を互いに緊張させる。シェル(11,12)は、異なった弾性の領域をもって形状安定的なプラスチックから形成されている。 (もっと読む)


【課題】眼の前眼房と脈絡膜上腔との間に液体路を提供する流動経路を形成する内部管腔を有する延長部材を具備する眼内植込み体を提供する。
【解決手段】植込み体は、延長部材に取り付けられるヒドロゲル部材であって、眼内に延長部材を植設すると続いて拡張するように構成されているヒドロゲル部材を具備する。アタッチメントが、ヒドロゲル部材を延長部材に取り付ける。
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