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Fターム[4C097DD04]の内容

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Fターム[4C097DD04]に分類される特許

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【課題】細長い骨粒子に由来する骨インプラント、その製造方法およびこれらを用いた骨欠陥治療方法を提供する。
【解決手段】生体適合性流体担体と混合した、絡み合った細長い骨粒子の凝集性の集合体を含む骨インプラント10であって、前記骨インプラント10は、0.5〜2.0g/cm3の密度を有し、少なくとも一端に、他のインプラントとの組み合わせを容易にするタブ11を有するストリップとして形成される可撓性の骨インプラント10が提供される。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結を使用することなく、容易にアバットメント20をインプラント体11に固定可能な、インプラント10を提供する。
【解決手段】アバットメント20の内側に配置されたクランパ30と、クランパ30の筒壁に形成された貫通孔42内に配置されたボール48と、クランパ30をアバットメント20に固定する頭部31と、ボール48を頭部31から+Z側に向けて付勢する付勢部34と、インプラント体11に立設されクランパ30が外挿された軸芯18と、アバットメント20の内周に設けられ、アバットメント20の内径が−Z側から+Z側にかけて縮小するテーパ面28と、を備え、ボール48は、インプラント体11の軸芯18およびアバットメント20のテーパ面28に当接している。 (もっと読む)


【課題】 従来の義足のインナーバッグでは、吸着式の場合には断端部の発汗が問題となるって非常に装用感が悪かった。また金属ピン方式が現在主流であるがこれは、インナーバッグ外面とソケット内面とを密着させることなく義足保持を行なうものであって断端はインナーバッグに密着させねばならず装用感の改善に関しては特段の貢献はしていないものであった。
【解決手段】 通気性を有する繊維布製本体の内外表面の少なくとも除圧を要する部分に、多数の独立するシリコーンラバー突起を形成させたものであることを特徴とする義肢用インナーバッグ。 (もっと読む)


【課題】異なる形態の骨盤臓器脱出の治療に適している簡単化した外科方法における膣の修復において使用するために適している改良した装置を提供する
【解決手段】膣内副子は、2個の縦方向に延在しているサイド・アーム部分を含み、サイド・アーム部分のそれぞれが、第1および第2の端部を有し、サイド・アーム部分がそれぞれの前記第1の端部において第1の接続部材により接続し、それぞれの前記第2の端部において第2の接続部材により接続し、第1および第2の接続部材は長さが異なる。 (もっと読む)


上棘突起と下棘突起との間の棘間空間に埋め込むための棘突起間スペーサーが、バルーン型本体、第1展開可能突起部および第2展開可能突起部を含む。その本体は、遠位端、近位端およびその近位端と遠位端との間に延出する縦軸を有する。スペーサーは、非拡張形態および拡張形態で配置可能である。第1展開可能突起部は、近位端に近接して取り付けられ、第2展開可能突起部は、遠位端に近接して取り付けられる。第1および第2展開可能突起部は、非拡張形態では概ね縦軸に平行に、拡張形態では概ね縦軸に垂直に配置される。 (もっと読む)


椎間板の環状部の欠損を修復する方法は、欠損に隣接した環状部の内面に対して2つの部品の環状部修復リベットの第1の部品を配置するように、リベット挿入工具の通路用の、椎間板に隣接した椎骨を通るポート部を使用する。別のリベット挿入工具は、欠損に隣接した環状部の外面に環状部修復リベットの第2の部品を配置する。第1及び第2の部品は、欠損を修復するように共に固定される。
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内部人工器官は、交差構造体を形成すべく部分的に重なる長尺状部材の長手方向部分を有するステント構造体を含む。ステント構造体は交差構造体に隣接するループ構造体を更に含み、ループ構造体を通してフィラメントが延びる。防護構造体はステント構造体に固定され、交差構造体に隣接して位置され、交差構造体の長尺状部材の長手方向部分間のフィラメントの移動を妨害する。内部人工器官を操作する方法は、ステント構造体およびパッチ構造体のそれぞれのプロフィールを低減すべく、縫合糸構造体に対して移動した位置に、フィラメントに沿ってループ構造体を相互に移動させる工程を含む。
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【課題】 支持部を光学部とともに一体的に折り畳むことによる押出方向での眼内レンズの断面積の増加を抑制でき、インジェクターからの送出、嚢内への配置を好適に行うことができる眼内レンズを提供する。
【解決手段】 光学部と、光学部に一体的に形成され光学部を眼内で支持するための一対の支持部とを備える折り曲げ可能な眼内レンズは、光学部に連結される支持部の基端に形成され支持部全体を撓ませるための基点となる第1括れ部と,支持部の先端から所定の長さだけ撓ませるための基点とするために第1括れ部と支持部の先端との間に形成される第2括れ部とを備える。 (もっと読む)


人工弁を患者の心臓に経皮的に搬送するための搬送器具および方法。これらの人工弁は、大動脈弁、僧帽弁、肺動脈弁、および/または三尖弁などの自然の心臓弁において、人工弁の最適置換を促進する補完的機能を提供するように構成され得る。搬送器具は、外側搬送シース(52)内に格納された解放シース(154)組立体を含む。その組立体の解放シース構成部品は、人工弁(32)の一部を搬送器具に捕捉し、外側シースの引き込みで、人工弁の完全解放を達成する。 (もっと読む)


【課題】複合体医療器具を提供する。
【解決手段】本発明は、非生体吸収性で移植可能な組織修復又は再構築要素と、手術部位にてその移植可能な要素の展開及び配置を補助する弾性生体吸収性支持部材要素とを有する、複合体医療器具である。展開した後、その支持部材要素は速やかに生体吸収されて移植可能な要素から除去される。本発明は腹腔鏡、内視鏡、及び他の外科手術に特に有用である。 (もっと読む)


椎間安定化のために椎間円板空間の中へ挿入するための可撓性脊椎インプラント(30)において、可撓性脊椎インプラントの円板空間内への脊椎外科的手技による挿入を容易にするためにインプラント本体を曲げることを可能にする可撓性インプラント部分(34)を備えている、可撓性脊椎インプラントが提供されている。可撓性脊椎インプラントは、先導(32)端と、追従端(36)と、先導端と追従端を接続する可撓性中間部分(34)と、を備えており、インプラントは、可撓性中間部分のところで又は可撓性中間部分周りに変形させることができ、それによって、インプラントの円板空間内への実質的に直進的な進入が可能になり、脊椎外科的手技により所望の挿入進入角度で選択された円板空間へ送達される。インプラントは、湾曲状又は弾丸形状の構成(38)を備えている先導端を有しており、可撓性中間部分は可撓性材料で構成されている。 (もっと読む)


レンズは、角膜矯正治療前の眼の屈折力から角膜矯正治療後の眼の屈折力を減じることによって得られる、眼の角膜トポグラフィー測定値又は波面測定値を使用して設計される。
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【課題】改良された補綴心臓弁を提供する。
【解決手段】複数の補綴弁およびその構成部品について説明すると共に、複数の補綴弁送達装置およびそれぞれの使用方法についても説明する。これらの補綴弁は、経皮的大動脈弁置換処置での使用に特に適している。これらの送達装置は、低侵襲的外科的処置での使用に特に適している。1つの実施形態において、補綴心臓弁30であって、複数のセグメントと、2つの隣接セグメントを連結する少なくとも1つの折り畳み可能な接合部材52とを備え、拡張状態と収縮状態とを有する支持部材32と、複数の弁葉が前記支持部材32に取り付けられている弁体34と、を備える補綴心臓弁30が提供される。 (もっと読む)


【課題】人工筋肉の実用化には、よく縮み、強い力が取り出せれば小型化が可能になり、介護、リハビリ用補助器具として違和感無く使う事が出来る。しかし従来の空気圧人工筋肉は収縮率が低くまた被せる繊維は外周を大きく膨らますと、糸の絡み目が糸ズレして網目が広がり弱い部分が出来るので、そこに圧力が集中し中のチューブが爆裂して耐圧に問題がある。
【解決手段】網目繊維(組紐レース)とその内側のチューブからなり、繊維の構造には丈夫で結び目が小さくて糸ズレしない組紐レースを使い、その組紐レースをチューブの外周に被せて膨張体を作り、膨張体の外周より小さい内径の組紐レースを収縮体として膨張体の外周に被せると、膨張体はゴムチューブと違い、縮みながら外側の収縮体を押し広げ30%を超える収縮率が実現出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着式動作補助装置の駆動部からの補助動力が装着者に締結される締結部材を介して伝達される際に締結部材が装着者の服に対して滑ることを防止することを課題とする。
【解決手段】装着補助具200は、密着層210と、弾性層220と、動力伝達層230と、摩擦層240とを一体的に積層したものである。各層間は、縫合または接着または溶着などの接合方法を用いて結合される。弾性層220は、密着層210を装着者の被駆動部位に締付けると共に、装着式動作補助装置の補助動力が増大した場合には密着層210と動力伝達層230との間の補助動力の伝達を緩衝するように弾性変形する。これにより、装着式動作補助装置の補助動力(モータトルク)が過大になった場合には、弾性層220の緩衝により装着者12が被着した服の表面に対して密着層210が滑らないように伝達トルクが緩和される。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして希望する高さの音声を得ることができる人工喉頭を提供する。
【解決手段】呼気を導入する挿入孔4を有する本体たる筒体2と、挿入孔4に移動可能に挿入され呼気圧により一側に移動するピストン3と、ピストン3の他側において挿入孔4と外部とを連通する流出孔8と、この流出孔8から流出した呼気により振動すると共に、ピストン3の一側への移動により張力が変化する弾性振動体膜11とを備える。挿入孔4に呼気を導入すると、その圧力によりピストン3が一側に押され、弾性振動体膜11が伸び、呼気が流出孔8を通り、弾性振動体膜11を振動する。このようにピストン3は呼気圧を受けて一側に押され、弾性振動体膜11の張力と釣合う位置で停止し、弾性振動体膜11の振動は張力と長さ、特に張力により変化するから、呼気圧により振動数を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは医療用物品を形成する、回転成形システム。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能な、植え込み型装置及び方法を含んでいる。装置は、2つ又はそれ以上の解剖学的構造の間にしっかりとした固定を提供するために直線的に且つ横方向に拡張する。幾つかの実施形態では、インプラントは、1つ又はそれ以上の椎体又は椎体の又は脊椎の部分に取って代わる。 (もっと読む)


開示するのは、拡張型医療用インプラントを配置するためのシステムであり、基部(2)および拡張可能端部(3)および前記基部と前記拡張可能端部との間の密閉容積を有する拡張型医療用インプラント(1)、ならびに、遠位端(103)および近位端(102)を有する細長部材(101)であって、前記遠位端が前記拡張型医療用インプラントの前記拡張可能端部に連結し、かつ前記細長部材が前記拡張可能端部と前記基部との結合を提供するために前記拡張型医療用インプラントの前記基部に接触する細長部材とを備え、前記近位端が前記拡張型インプラントから延出して、前記近位端がその長さに沿って加わる力を受けるように構成されているシステム。 (もっと読む)


【課題】第1の人工血管と第2の人工血管とが簡単かつ確実に接合された人工血管接合体を提供すること。
【解決手段】人工血管接合体1は、内層3、外層5およびそれらの間に位置する中間層4で構成された管壁62を有する第1の人工血管6と、第1の人工血管6の側部61にその下端部21が接合された第2の人工血管2とを有している。第1の人工血管6の側部61には、管壁62を貫通する孔64が形成されており、孔64の周囲の外層5の一部を欠損させることにより中間層4の一部が露出した中間層露出部41が形成されている。また、第2の人工血管2は、その下端部21が外翻している。そして、中間層露出部41と第2の人工血管2の外翻した下端部21とが、シール材7を介して融着されている。 (もっと読む)


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