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Fターム[4C097DD04]の内容

補綴 (46,288) | 構成材料の種類 (7,964) | 高分子材料 (3,109) | エラストマ、ゴム材料 (413)

Fターム[4C097DD04]に分類される特許

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本発明は、複数の部品から成るプランジャ先端を伴うプランジャを有する眼内レンズ送達デバイスの提供を対象とする。プランジャ先端は、第1の部品と、第2の部品とを含み、第1の部品は、送達カートリッジの本体を通してプランジャの進行の際、第2の部品から遊離する。一実施形態において、IOL送達デバイスは、送達カートリッジであって、該カートリッジに沿って延在する管腔を画定する内部表面を有し、管腔の少なくとも一部は、断面積が測定される場所がカートリッジのノズルに徐々に近接するのに伴って徐々に小さくなる断面積を有する、送達カートリッジと、プランジャ先端を有するプランジャであって、プランジャ先端は、内部部材と外部部材と中間部材とによって画定され、外部部材は、比較的圧縮性の材料から形成され、中間部材は、比較的非圧縮性の材料から形成される、プランジャとを備える。
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拘束装置は、第1および第2の解剖学的構造を捕捉する拘束構造を含む。拘束構造と連結される移動制限部材は、第2の解剖学的構造から離れる方向の第1の解剖学的構造の相対移動に抵抗する力を提供するように適合される。調節部材は、移動制限部材または拘束構造と着脱可能に連結され、調節部材が移動制限部材または拘束構造と直接係合しているときに、移動制限部材によって提供される抵抗する力を変化させるように適合される。第1の解剖学的構造は、第1の棘突起を備え得、第2の解剖学的構造は、第2の棘突起または仙骨を備え得る。時には、第3の棘突起は、第1の棘突起と第2の棘突起または仙骨との間に配置され得る。
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寛骨臼カップ・インプラント(100)を骨盤内に配置する方法は、骨盤上に複数の参照点を配置する工程と、インプラントの目標配置を、参照点に対して定義する工程と、インプラントを目標配置に設置する工程とを含む。また、大腿骨頭部インプラント(102)を配置する方法も、関連するガイダンス・システムと共に開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限する可撓スリーブと、ストラットからなる網で構成され、前記スリーブの近位部に結合され、スリーブを固定するステントと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】心拍出量を改善する方法および装置を提供する。
【解決手段】患者の心臓10の拍出量を改善するためのシステムであって、心臓10の壁内に移植するように構成されている上流端26、および、血液搬送導管の壁内に取り付けるように構成されている下流端28を含む、導管24a,24bは、左室12と別の天然組織または人工組織との間に流体的な連絡経路を確立する。心室の血液が左室12から直接下行大動脈18に流れ、大動脈弁16を迂回する導管24a,24bが、左室12と下行大動脈18との間に移植される。また、装置22は、このような導管24a,24bと弁44を含む。 (もっと読む)


【課題】脊柱の増大された回転およびせん断運動が存在する症例に適した、特に脊柱のための骨固定要素および安定化装置を提供する。
【解決手段】骨固定要素が提供される。この骨固定要素は、骨の中に固定するための固定部分(41)と、固定部分に接続される受部(43)とを含む。受部(43)は、ロッド軸を有する安定化ロッド(2,20)の収容に適した開口部(45)を含む。開口部(45)は、2つの側壁(46a,46b)によってロッド軸に沿って制限されている。この骨固定要素は、側壁(46a,46b)が、ロッド軸に沿って配向され少なくとも1本の接続ロッド(3,3′,3″)を自身を通して誘導するための誘導部(47a,47b;47a′,47b′;470a,470b)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】椎間腔を越える骨癒合を促進せずに脊椎を安定化させる椎間スペーサを提供する。
【解決手段】1対のベースプレート100,200を有する人工椎間板であって、第1ベースプレート100の穴112に受容されたポスト302を有するボール300を備えるボール・ソケット形ジョイントによって分離された対向する椎骨面に着座させるための人工椎間板。前記ボールは、第2ベースプレート200に取り付けられた凸状構造201の尖端内に形成された湾曲ソケット212内に捕捉されている。前記ソケットは、一方は凸状構造上、もう一方は第2ベースプレート上の対向する湾曲面によって形成されている。前記ボールは前記ソケット内に回転かつ角形成している。このため、前記ボール・ソケット形ジョイントは前記第1及び第2ベースプレートが相互に対して回転および角形成することを可能にする。前記ボールの回転は制限可能である。 (もっと読む)


本発明の態様によれば、基材と、基材上または基材中に配置された少なくとも1つの治療薬と、該治療薬および基材の上に配置された少なくとも1つの無機層とを含んでなる医療用デバイスであって、無機層は多孔性の無機層であるかin vivoで多孔性の無機層になる非多孔性の層であるかのうちいずれかである医療用デバイスが提供される。本発明の他の態様は、医療用デバイスを形成する方法からなる。
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【課題】本発明は、移植式軟口蓋支持体及び移植方法に関する。
【解決手段】前記移植式軟口蓋支持体は、人体組織内において長期移植可能な材料により製造されたフラット状移植物であり、硬口蓋接続端と支持体とから構成される。硬口蓋接続端には、硬口蓋に接続された接続構造が設けられ、支持体は、軟口蓋に挿入可能なフラット状移植物であり、硬口蓋接続端は、支持体に接続される。移植式軟口蓋支持体は、寝る時に落込んだ軟口蓋を効果的に支え上げることができるため、上気道が塞がれた状態を改善することが可能であり、閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)及びいびき症を治療する目的が図れる。本発明に係る方法及び移植装置によれば、創傷が小さく、合併症が少なく、治療効果が信頼できるという利点を有し、低侵襲治療の目的が図れることが臨床応用により証明されている。特に、本発明に係る移植式軟口蓋支持体を移植した患者は、手術後でも、移植式軟口蓋支持体の形状及び湾曲度を調整することにより、最適な治療効果及び快適感が得られるように、一定の範囲で軟口蓋を支持する際の支え上げ程度を調整することができる。
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本発明は、特に長骨の少なくとも部分置換用の体内人工器官に関し、それシャフト(2)を人工器官の別の部分(1)に結合する差し込み式結合部を備え、差し込み式結合部(3)が軸方向の突出部33と受け口(34)を備える。本発明によれば、径方向の横溝(53)を差し込み結合部(3)の片側に配設し、該径方向の横溝(53)を差し込み結合部の背後に連係させ、差し込み結合部の他側に配設された横穴(52)の軸(56)に対しオフセット(d)させた中心軸(55)を持たせ、締付要素(6)を横溝(53)内に挿入し、挿入状態においてその先端(62)を横穴(52)に係合させる構成がとられる。こうして、たとえ都合の悪い公差との組み合わせが生じても、影響を受けやすい突出部自体に悪影響を及ぼすことなく、有効な拘留動作を達成することができる。
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組織接着のための分離した固定面を有する、シリコーンインプラントシェルのような軟質プロテーゼインプラントシェル。固定面は、シェルの後面、ならびに周囲または前面の分離した領域に配置され得る。帯状固定面は、シェルの前面に、通常大胸筋または小胸筋の角度にあわせて配置され得る。固定面は、シェルの粗雑化された領域であり得、またはシェルに接着した分離構成要素であり得る。
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組織接着のための分離した固定面を有する軟質人工装具インプラントシェル、例えばシリコーン乳房インプラントシェル。固定面はシェルの後面、ならびに周囲または前面の分離した部位のいずれかに設けてよい。帯状固定面は、通常、大胸筋群または小胸筋群の角度に一致するようにシェルの前面に設けてよい。固定面は、シェルの粗雑部位であっても、またはシェルに接着した分離構成要素であってよい。
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【課題】 ウレタンプレポリマーの水分散体をポリアミン化合物で架橋させて注型成形品を製造する場合に、硬化反応物の脱型性に優れ、微細な構造を有する注型成形品が容易に製造されるポリウレタン多孔質体の注型成形品の製造方法及び寸法精度に優れた微細構造を有する注型成形品を提供すること。
【解決手段】 本発明の注型成形品は、ポリオール、鎖長剤、イソシアネート及び0.1〜4重量%の親水性鎖長剤を反応させる工程、得られた末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを水と混合して分散させる工程、得られたウレタンプレポリマー水分散体を1,4−ジアミノブタンと混合し、得られた混合物を成形型内に注入して架橋させる工程、及び得られた硬化反応物を脱型して水分を除去する工程を含有することで製造される。 (もっと読む)


モジュール化された髄核補綴物であり、補綴物は、少なくとも二つのミラーイメージの相補的なディスク部材を有し、組み合わせることで円盤状の内部人工器官ディスクを形成する。ディスク部材は、椎間板を交換する工具及び方法に関連する。相補的な部材は、同一の形状を有し、ほぼ半円に等しい外周壁を有し、外周壁は凹−凸内壁と整列している。内壁は共通の境界を形成し、対称的な円盤状の相互に一致した構造を形成し、椎間板部分の線維輪内に配置される。ディスク部材は、保持及び位置決めの構造を有してもよく、円板内で互いに部材を固定する構造を有することも出来る。外科工具は、ディスク部材を挿入し、互いに整合させる構造を有している。また、髄核を、ディスクを配置、交換するための外科的工具を用いて、交換するシステム及び方法が開示されている。
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人工心臓弁はカフ(85、285、400)を備えている。カフは、自然組織が不規則であるときでさえ自然組織の封止を促進する特徴を有している。弁が自然大動脈弁内に埋め込まれる際には、カフはLVOT(左室流出路)に保持されるようにされた部分(90)を含んでいてもよい。ステント体が膨張状態にある際には、弁はステント体に対してカフを外方に付勢する要素(210、211、230、252、253)を含んでいてもよい。カフは異なる厚み部分(280)を有していてもよい。異なる厚み部分(280)は、自然組織によって定められた開口部の形状に適合する形態で弁の周辺部周りに分配されている。カフの全部または一部(402)は、埋め込みの間にステントに対して移動可能であってもよい。
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【課題】簡単な構造であっても外れ難く、しかも、インナーを被せた切断部がむれたりかぶれたりし難く、また、インナー内部からの空気漏れによって不快な音を発することがなく、使用者が快適に使用できる義肢を提供する。
【解決手段】足や手の切断部Sに装着される義肢10であって、切断部Sに被せられる袋状のインナー20と、インナー20を被せた切断部Sが挿嵌される挿嵌部31を有し、インナー20を介して切断部Sに装着されるソケット30と、一定方向に傾斜する毛羽立った繊維からなり、インナー20の内面と、インナー20の外面またはソケット30の挿嵌部31の内面の少なくとも一方の面とに設けられた繊維層40とを備え、繊維層40は、インナー20の内面においては奥側へと傾斜し、インナー20の外面においては開口側へと傾斜し、ソケット30の挿嵌部31の内面においては奥側へと傾斜するものである。 (もっと読む)


【課題】解剖学的弱体化又は欠損の修復・補強を目的とした、特に軟組織及び筋壁の開口部の修復に移植可能なプロテーゼを提供する。
【解決手段】プロテーゼは、略三角形形状をした本体及び本体基部から外側に延在する2つの尾部を有した修復用繊維を含む。略ハート形の構成を備えた修復用繊維を提供するように、尾部は丸みを帯びている。開口部は、本体基部に沿って食道等の管状構造を受容する2つの尾部の間に提供される。プロテーゼは、組織成長を可能にするように構築・配置され、組織及び器官への浸食並びに組織及び器官との癒着形成の影響を受けやすい繊維層を含む。プロテーゼの1つ以上の領域は、組織及び器官への浸食や組織及び器官との癒着形成を阻止するように構成し得る。プロテーゼは、尾部に付着し、開口部の一部を覆っている端バリアを含み得る。端バリアの一部は、管状構造を開口部の端部から分離するために、開口部内へ折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】特に軟組織及び筋壁開口の修復に適している移植可能なプロテーゼが、解剖学的弱点又は欠損を修復又は増強するために提供される。
【解決手段】プロテーゼ20は、組織内方成長の増強を促進すると同時に、繊維と組織又は器官との術後癒着の発生を制限するように構成されている。組織内方成長を可能にし、かつ組織及び器官の癒着形成の影響を受けやすいように構成され、配置されている繊維の層22を含みうる。1つ以上のバリア114、116が、組織及び器官との癒着形成を阻止するように繊維の選択部分上に提供される。食道若しくは他の管状構造物、若しくは修復及び/又は増強を必要とする組織、筋、又は器官壁の開口を通過し、又はそれらから突出する他の突起を受け入れるようになされている開口30を有する。このプロテーゼは、裂孔ヘルニアの修復及び/又はGERDの治療における使用のために構成される。 (もっと読む)


外側支持領域(2)と、少なくとも3つの弁葉状体(3、4、5)と、支持領域(2)と弁葉状体(3、4、5)の間に伸びる本体領域(6)とを有するポリマー弁体を含む食道弁(1)。弁(1)は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁葉状体(3、4、5)が順行力に応答して開放されて、弁(1)を通じた流れを可能にする順行開放構成と、順行力より実質的に大きい逆行力に応答する逆行開放構成とを有する。
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2つの椎骨間の最低限の距離を確保するために、椎間インプラント(25)と、設置器具(500)と、それらに関連する方法が提供される。インプラント(25)は、互いに向かい合う1対の本体部(1、2)と、拡張部材とを有していてよい。拡張部材は、そのヘッド部(4)を、本体部(1、2)の少なくとも一方の傾斜した1つまたは複数の接触面に向けて押すように、本体部(1、2)に対して回転可能である。このようにして、本体部(1、2)を分離することができ、それによってインプラント(25)の高さが高くなる。設置器具(500)は、互いに対して移動してインプラント(25)の拡張または収縮を容易にすることができる複数の構成部材を有していてよい。
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