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Fターム[4C097DD04]の内容

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Fターム[4C097DD04]に分類される特許

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【解決手段】心臓弁アセンブリは、プロテーゼと、生物学的弁輪内で、既存の天然心臓弁または人工心臓弁と交換するための人工弁とを含む。プロテーゼは、環状部材と、環状部材から径方向外向きに延長するソーイングカフを少なくとも部分的に画定する可撓性コア部と、可撓性コア部と環状部材との間に配置されたレールリングと、可撓性コア部のそれぞれの開口部を通ってレールリングから延長する複数のガイドレールとを備える。ファブリックカバーは、プロテーゼと、ファブリックカバーのそれぞれの開口部を通って延長するガイドレールとを覆う。人工弁は、それぞれのガイドレールを受容するための受容部を備えるフレームを備える。プロテーゼを生物学的弁輪内に植え込んだ後、ガイドレール上の保持要素が受容部と係合して人工弁がプロテーゼに対して固定されるまで、人工弁はガイドレールに沿って進められる。 (もっと読む)


2つの椎骨間の最低限の距離を確保するために、椎間インプラント(25)と、設置器具(500)と、それらに関連する方法が提供される。インプラント(25)は、互いに向かい合う1対の本体部(1、2)と、拡張部材とを有していてよい。拡張部材は、そのヘッド部(4)を、本体部(1、2)の少なくとも一方の傾斜した1つまたは複数の接触面に向けて押すように、本体部(1、2)に対して回転可能である。このようにして、本体部(1、2)を分離することができ、それによってインプラント(25)の高さが高くなる。設置器具(500)は、互いに対して移動してインプラント(25)の拡張または収縮を容易にすることができる複数の構成部材を有していてよい。
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【課題】円筒形状体を用いていたので、関節駆動用アクチュエータの装着バンドとして用いた場合に、関節に通しづらかった。また、把持力制御は大型システムで高製造コストで行っていた。
【解決手段】平板形状体11は複数の剛体111よりなり、これらの両端をヒンジ結合111aによって接続してあり、従って、湾曲可能になっている。偏平アクチュエータ12においては、偏平チューブ121を複数個並列接続する。さらに、偏平アクチュエータ12においては、帆布よりなる柔軟体122を一定間隔で剛体111に貼り付けてある。剛体111の中点に貼り付けてある。この柔軟体122と剛体111との間の各空隙に1つの偏平チューブ121が挿入されている。非把持状態(非湾曲状態)において、偏平チューブ121に空気を供給すると、把持状態(湾曲状態)において、各偏平チューブ121から半径方向の力frが発生する。 (もっと読む)


移植可能な補綴弁(10)は、一実施形態に従って、フレーム(12)と、小葉構造(14)と、スカート部材(16)とを備える。フレームは、複数の円周方向ストラット(22、24)によって相互接続された複数の軸方向ストラット(20)を有し得る。小葉構造は、複数の小葉を備える(例えば、三尖弁を形成するための3つの小葉配列)。小葉構造は、フレームに固定された扇状の下位の縁の部分を有する。スカート部材は、小葉構造とフレームとの間に配置され得る。
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本発明は、膨張式棘突起間スペーサに関する。棘突起間スペーサは、隣接する棘突起間の棘突起間空間に拡張又は非拡張状態で挿入され、注入用充填材で膨張又は拡張する。膨張時には、スペーサが棘突起を開離することが好ましく、スペーサを適所に保持して、棘突起と機械的に組み合った形状を呈することが好ましい。スペーサは、一方のバルーンの方が他方のバルーンよりも柔らかくて変形しやすいように圧縮率が異なるように構成された2つの別個のバルーンを含む。 (もっと読む)


不要な弁尖摩耗の回避を助けるように、流入方向に上向けられる2つの自由端を有する、人工三尖弁リモデリング輪形成リング。自由端は、望ましくは、心臓の伝導系に縫合糸を通過させるリスクを低減するほど十分に大きいが、三尖弁輪の中隔尖の支持が低下するほど大きすぎない間隙を隔てて分離される。三尖弁リングは、流入側から見ると、4つの連続区分を有し得、埋め込み後に前壁中隔交連に隣接して位置する自由端から時計回りの方向で延びる。リングは、隣接する大動脈によって形成される自然なふくらみにリングが適合することを助ける第1の区分における流入ふくらみおよび/または第4の区分における流入ふくらみを規定し、それによって、応力およびリングの離開の可能性を低減し得る。
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一般的な変性弁病変のより多くを考慮にいれるために最適にサイズ決定された弁形成リング。各リングは、弾性線維欠陥(FED)、マルファン症候群、またはバーロー症候群等の変性弁膜症の予測形状に準拠する形状を伴う、構造リング本体を有する。予測形状は、慎重な心エコーおよび術中測定を通して得られ、しばしば、異なる弁環口サイズに対して異なる。例えば、僧帽弁リングでは、より大きいリングが、それらの長軸寸法に対して、より大きい短軸および斜め軸寸法を有し、D字形とは対照的に、より円形である。リングはまた、立体的であってもよく、リングの周りの相対的高さは、異なるサイズのリングに対して変化し得る。僧帽弁リングは、相対的高さがリングサイズにわたって変動する、後部サドルに対してより高い前部サドルを有し得る。リングは、異なるリングサイズに対して同様に変化する、リングの周りに変動する可撓性を有し得る。
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【課題】歪センサの取り付けが容易で、信号雑音比が改善された直動伸縮アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動伸縮アクチュエータ1は、長軸方向に伸縮可能なチューブ2と、チューブ2の周方向の伸縮歪を検出するためにチューブ2の外周面を周方向に沿って覆う弾性体4を有する歪センサ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続部に段差が生じて血栓が発生することを防止することができると共に、人工血管や人の指を損傷することを防止することができる接続ユニットと、この接続ユニットに人工血管を接続した人工血管の接続構造を提供する。
【解決手段】カニューレ10の被外嵌部11の外周面は、先端側に向って縮径している。ナット20は雌螺子部22と、押圧部21とを有している。押圧部21の内周面は、先端側に向って縮径している。被外嵌部11に人工血管30の先端部を外嵌させ、次いで、雄螺子部12にナット20を螺合させる。人工血管30のうち被外嵌部11の直近部分が、被外嵌部11の先端11fから突出した押圧部21によって押圧されて縮径する。これにより、人工血管30の内周面30aが被外嵌部11の内周面と略面一状となる。 (もっと読む)


自然の椎間板を置換、修復または増強するために、脊柱内の隣り合う脊椎骨間に移植することができる人工椎間板インプラント(100)を提供する。椎間板インプラントは、自然の椎間板のものに近似した1つまたは複数の生体力学特性を有することを特徴とし得る。インプラントはまた、脊椎骨に十分に固定されるように設計されており、そのため長期間にわたって身体内で機能することができる。インプラントの端板は、固定要素(111A〜F)からなる一連の配置を備える。インプラントの背側により近い固定要素の体積は、他の固定要素の体積よりも大きい。
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【課題】回転及び圧縮の双方を提供するボール−ソケットタイプの椎間板置換物を提供すること。
【解決手段】椎間腔に挿入するために角張った先端をもつ椎間板プロテーゼが提供される。椎間板プロテーゼは、回転及び圧縮の双方を提供できる。一つの実施形態において、本発明は、2つの半部からなる椎間板プロテーゼであって、片側に椎骨インターフェース面をもつソケットベース半部と、前記椎骨インターフェース面の反対側であるソケットベース半部の面に形成されたソケットガイドと、該ソケットガイドに移動可能に設置されたボール収容ソケットと、前記ソケットガイドの底面とボール収容ソケットとの間のエラストマー挿入物と、片側に椎骨インターフェース面をもつボールベース半部と、前記椎骨インターフェース面の反対側にあるボール収容ソケットに嵌合するボールヘッドとを具える、椎間板プロテーゼを提供する。 (もっと読む)


耳あな型音声処理器及び体内移植体を含む人工内耳システムを開示する。上記人工内耳システムにおいて、上記音声処理器と上記体内移植体間では、赤外線通信によって信号を送受信する。上記体内移植体は、上記音声処理器から赤外線信号を受信して復調する受信部と、上記復調された信号を刺激信号に変換する刺激回路部と、蝸牛内に挿入され、上記刺激信号によって聴神経を刺激する電極、及び外部からRF通信によって電力の供給を受けるためのコイルと、を含む。上記体内移植体は、上記コイルを介して外部から電力の供給を受けて充電することができる。 (もっと読む)


切断肢端収納スリーブ内部の遠位区域を切断肢端およびその周囲大気に対して密封することによって切断肢端を固定するための組込式固定装置を備えた切断肢端収納スリーブ(1)において、収納スリーブ内部に前記装置の機能要素(3)が組み込まれており、該要素に対して内部へ到達する密封要素(5)を可逆的、形状結合的、かつ空気が背面流動できないように取り付けることができる。
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【課題】隙間のある格子構造を有する、金属製ステントプロテーゼのコーティング及び方法を提供すること。
【解決手段】コーティングは、比較的に薄い層を有し、この層は生物学的に安定なエラストマー材料からなる。このエラストマー材料には、所定量の生物学的に活性な物質、特にヘパリンが分散しており、また、非血栓性の表面を有する。一実施態様では、表面に、フルオロシリコーンで被覆することにより、電気陰性度が高い種からなる部位が設けられている。これにより、溶離、特に、初期の放出速度及び非血栓性の制御を補助する。ヘパリンのための非血栓性の外側層、例えば、ポリエチレングリコールと共有結合しているものが開示される。 (もっと読む)


本発明により、内部人工器官の一体型管状ボディ(2)は、可撓性のある中間部(2I)を有し、上記中間部(2I)は、その両方に位置する上記ボディ(2)の部分(2A,2B)の相対的な方位合わせを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体の屈曲や伸展、ねじれ、収縮や伸長等の動作、およびより複雑な動作を補助することが可能な動作補助装置を提供する。
【解決手段】動作補助装置1は、複数の剛体部材4と、剛体部材4同士の端点E間を結ぶ複数のテンション材5とを組み合わせて構成され、複数のテンション材5の全部または一部が収縮制御可能な部材で構成された本体部2を備え、本体部2は、複数の剛体部材4のうちの一定数の剛体部材4が組み合わされて形成された層Lを1本の軸C方向に積み重ねて構成され、かつ、層Lには一定数の剛体部材4が組み合わされて軸Cの周囲に内部空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】長距離にわたり神経に損傷を受けた場合に、神経を的確に誘導して接続して正しい神経回路を作り、損傷部位の神経機能の回復を促進する手段及び方法を提供すること。
【解決手段】神経細胞の移動又は細胞軸策の伸長を一方向に誘引する構造を有する構造体、及び、断裂損傷した神経の部分に、本発明の構造体を移植することにより、神経細胞の移動又は細胞軸策の伸長を一方向に誘引し、新たに神経線維を伸長させ、該断裂損傷した神経を接続して正常な神経回路を回復させ、更に、該損傷部位の神経機能の回復を促進させる方法。 (もっと読む)


上部椎骨と下部椎骨との間に挿入される人工椎骨関節であって、一対の両側関節サブ構成要素を備える。それぞれの関節サブ構成要素は、上部椎骨係合表面を備える上部構成要素および下部椎骨係合表面を備える下部構成要素を備える。それぞれの関節サブ構成要素は、さらに上部構成要素と下部構成要素との間に延在するスペーサーを備える。スペーサーは、第1の弾性率と第2の弾性率とを有する。第1の弾性率から第2の弾性率への遷移では勾配が変化する。 (もっと読む)


【課題】筋肉のように柔軟かつ静かに動き、長期間安定した動作を維持でき、強い駆動力を発生でき、入力応答性が速く感度も良好で、エネルギー変換効率も高く、かつ正確な制御が可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】粉体状の強磁性体材料又は高透磁率材料をエラストマーに混合してなる磁性エラストマーに、コイルを埋入し、前記コイルに通電可能とした。コイルに通電することでコイル内及びコイル周辺に磁場が発生する。この磁場は磁性エラストマーを貫通する。磁性エラストマー内に磁場が生じると、磁性エラストマー内の各部に作用する磁力により、磁性エラストマーに変形力が働く。これにより、駆動力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】足の自然な動きの大部分を保持しながら沈下や無腐性の緩みの発生を低下させる足関節全置換システムを提供する。
【解決手段】足関節と脛骨とを位置合わせするための位置合わせ工具100であって、垂直状態から実質的に水平な状態へと旋回するように大きさと構造が決定された足支えアセンブリ102であって、足留めおよび踵留め108を備え、足支え106、中間板114、ならびに中間板に固定される裏板112、を備える。中間板114は、第一の面から延びる第一の対の位置合わせ棒118を備え、第一の対の位置合わせ棒118は、中間板114が中央−側方平面において脛骨の両側に配置されるように大きさと構造が決定され、第一の対の位置合わせ棒118は、足支え106の1対の溝120を通って伸びるように大きさと構造が決定されている。 (もっと読む)


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