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Fターム[4C097DD04]の内容

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Fターム[4C097DD04]に分類される特許

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心臓組織にインプラントを固定する方法が、開示されており、該インプラントは、支持体から延びている1つ以上のアンカー部分を含む。本方法の一部の変形例は、心臓の輪下溝の近傍における組織の第1の領域にインプラントを固定することを包含し得、該変形例においては、インプラントは、支持体と、支持体の第1の部分から延びている第1のアンカー部分とを備えている。インプラントはさらに、支持体の第2の部分から延びている第2のアンカー部分を備え得る。本方法の特定の変形例は、心臓の輪下溝の近傍における組織の第1の領域にカテーテルを前進させることと、カテーテルから組織の第1の領域にインプラントを配備することとを含み得、該変形例においては、インプラントは、支持体と、支持体の第1の部分から延びている第1のアンカー部分とを備えている。インプラントがまた、開示されている。
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患者の血流中の塞栓物質による脳卒中を防止する装置(180)であり、患者は上行部分(20a)と下行部分(20c)のある大動脈(20)と前記患者の脳へ血流を流す大動脈(20)と連通する1つあるいは複数の弓血管(22、24、26)を有する。その装置(180)は、患者の大動脈(20)に少なくとも部分的に配置されるようになされる物理偏流要素と、物理偏流要素に連結される取付け構造とを含む。取付け構造は大動脈(20)あるいは大動脈(20)に連通する弓血管(22、24、26)の少なくとも1つと係合するようになされる。物理偏流要素は、血液中の塞栓物質が1つまたは複数の弓血管(22、24、26)を通過して大動脈(20)の下行部分(20c)に流れるように、大動脈(20)中の血流を方向づけるように構成され配列される。 (もっと読む)


弱くなった又は折れた骨を修復する装置を使用する内部骨固定装置及び方法がここに開示されている。折れた骨を修復するのに使用する装置は、基端、末端、及びこれらの間の長手軸を備えた細長いシャフトを有し、少なくとも1つの補強材料の通路となる内部空洞と、光源の通路となる内部ルーメンとを有するデリバリカテーテルと、デリバリカテーテルの末端に解放可能に係合し、少なくとも1つの補強材料が送出されたときに収縮状態から膨張状態に移動する従順部材と、光源と少なくとも1つの補強材料を受け入れるために、デリバリカテーテルの基端に解放可能に係合するアダプタと、を含む。
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【課題】手術用コンタクトレンズの滑りによるずれや脱落を防止できるようにした一時的人工角膜を提供する。
【解決手段】一時的人工角膜本体11の前面11aの外周部に、一時的人工角膜本体11の前面11aに乗せられる手術用コンタクトレンズ80の滑り移動を規制する規制壁15を設けた。 (もっと読む)


デバイス、システムおよび方法が、組織領域に配設するような大きさおよび構成にされた少なくとも一つの強磁性構造を用いる。前記構造の前記組織領域での配設を安定化させるために、前記構造にコンポーネントが取り付けられる。係留構造が前記コンポーネントを張力状態に保持する。前記係留構造は、たとえば現場で拡張する係留体の形を取ることができる。前記係留構造は、張力状態を調整するために調節可能であることができる。前記コンポーネントは、負荷のもとで所定の仕方で変形し、負荷をどけられると初期形状を回復するよう弾性的であることができる。
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【課題】脊柱固定装置において、2つの茎ねじまたは茎フックの間に固定可能で、予応力をかけた組み合わせ引張・圧力要素を得る。
【解決手段】A)長手軸線3に対し同軸または平行の2つのばね要素2;4と、軸方向に末端の2つの連結部5;6とを有する減衰要素1であって、B)第1のばね要素2がばね定数Fを有し、C)第2のばね要素4がばね定数fを有し、D)ばね定数Fおよびfが互いに異なる減衰要素1とする。さらに、A)Nの茎ねじまたは茎フックを有する隣接した椎体を安定化するための装置は、N≧3であり、B)各茎ねじまたは各茎フックは、長手方向の固定要素の収容を可能にする収容手段を有し、またC)ばねとして作用する要素は、2つの隣接した茎ねじまたは茎フックの間に挿入される。 (もっと読む)


軟組織インプラントは、その場で硬化させることのできる液状生体材料を満たしたシェルを有する。軟組織インプラントを埋め込む方法は、軟組織の中にポケットを作り出すことによってインプラントの位置を規定し;満たされていないシェルをそのポケットの中に挿入し;そのシェルに生体材料を所定の体積まで満たし;その生体材料をその場で硬化させる操作を含んでいる。
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適切な接合を達成するために弁の形状を修復することにとりわけ有用な弁輪内取付フレーム(10)である。弁輪内半球状取付フレーム(10)は、大動脈弁輪内に挿入されて、自己大動脈弁の再建を提供する。弁輪内半球状取付フレーム(10)は、複数の屈曲部(12)と相互接続点(14)とを含む。一般的に、相互接続点(14)は交連の形状に一致するとともに、屈曲部(12)は輪状の弁尖の形状に一致する。屈曲部(12)は、半球状取付フレーム(10)の第一平面及び第二平面内で屈曲し、大動脈弁の弁尖の3次元形状に対応する。
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患者の閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、前記患者の咽頭壁に向けて患者の舌の基部の少なくとも部分的な移動に起因する睡眠時無呼吸症候群になる患者を確認することによって、治療される。舌は、舌内に配置されるために寸法決めされたインプラントによって剛性化される。インプラントの遠位部分(14)は、下顎―頤舌骨筋接合面に隣接する第1の端部から舌の基部に隣接する第2の端部へ舌内に延在するように寸法決めされる。インプラントの近位部分(12)は、第1の端部に取り付けられ、舌におけるインプラントの配置後、治癒期間に続いて、患者の下顎骨に固着するように適合される。
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【課題】筋負担を装着者の姿勢や姿勢変化の如何によらずに適切に軽減し、特に、農作業等における屈んだ姿勢や中腰での作業の軽労化を図ること。
【解決手段】長手方向の一端部側の部位を人の肩部に装着され、長手方向の他端部側の部位を前記人の下半身に装着されて前記人の背部に沿って延在する弾性体41と、前記人の上半身の曲げ状態を検出する曲げセンサ21と、弾性体41を当該弾性体41の長手方向に伸長させる電動式ワイヤ巻取器14と、曲げセンサ21の検出結果に応じて電動式ワイヤ巻取器14による弾性体41の伸長量を制御する制御ユニット30とを設ける。 (もっと読む)


ヤング弾性係数及び平衡記憶形状を有する周辺構成要素を備えた弾性ポリマーモノリスを含む眼内遠近調節レンズは、包嚢に遠近調節状態にある包の自然な形状を授ける。眼内レンズは、遠近調節及び非遠近調節形状を提供する中央の変形可能なオプティックを含む。周辺構成要素は、赤道緊張に反応して非平衡、ストレスを受けた形状に歪むことが可能であり、レンズを非平衡非遠近調節形状から、遠近調節形状に向けて、回復力を印加することが可能である。一実施例において、中央オプティック部は、非常に低い力の小帯変位により移動することができる移動可能な媒体を含み、移動可能な媒体は非常に低い弾性係数のポリマー又は屈折率整合流体を含むことができる。
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【課題】ポリマー基体の表面を修飾し、semi−相互貫入高分子網目構造をもたらすことにより作製した表面を有するシリコーン眼内レンズを提供する。
【解決手段】a.シリコーン眼内レンズ表面に、膨潤性モノマーを吸収させて、眼内レンズを膨潤させること、b.膨潤性モノマーをシリコーン眼内レンズ表面に入り込ませること、c.膨潤性モノマーを一定時間重合させてシリコーン眼内レンズの表面においてsemi−相互貫入網目構造を形成すること、d.一定時間後に膨潤性モノマーからシリコーン眼内レンズをはずすこと、を含む前記眼内レンズであって、ヘパリン等の表面修飾剤がポリマーの表面に付着する能力を高めるのに使用することができるという点において有用である。 (もっと読む)


【課題】歩行障害者の歩行を支援する動力付歩行支援装置であって、軽量化を成し得るだけでなく低コストで製造し得る動力付歩行支援装置を提供する。
【解決手段】4リンク変速機構1を具備する動力付歩行支援装置において、4リンク変速機構1が固定リンク11、入力リンク12、出力リンク13及び中間リンク14を順次回転自在に連結させらた閉リンク機構として構成され、固定リンク11及び出力リンク13がそれぞれ下肢の大腿部及び下腿部に固定される。 (もっと読む)


外科的な手順と装置が提供されており、それによれば、部材を圧縮するために部材に力が加えられ、そして、部材は、2つの解剖学的構造の間に挿入される間、圧縮された状態に保持される。その後、部材は、その圧縮された状態から、その元の状態に向かって動き、構造と係合する。 (もっと読む)


【課題】関節の全体的な補修を必要とすることなく、関節の一部を置換する移植片を提供することにある。
【解決手段】滑車溝を補修する滑車溝移植片は、関節支持面と、骨対抗面と、それらの間に延在する縁とを有する本体を備えている。関節支持面は、健常な滑車溝の一部を模倣するように構成されている。この移植片は、本体から外方に延在する少なくとも1つの係留機構をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】膣内への挿入に適すると共に尿失禁を低減ないし抑制するのに役立つ装置を提供する。
【解決手段】膣内尿失禁装置は、作動部1(たとえば、膣内尿失禁装置、座薬、タンポン)および係留部4を含み、係留部は、使用中に作動部を所定位置に保持するために作動部の少なくとも一端を越えて延びる少なくとも1つの部材を含む。 (もっと読む)


本発明は、骨固定のためのシステムおよび方法を提供し、より具体的には、前面からのヒト頸部脊髄の融合のためのシステムおよび方法を提供する。そのために、本発明のいくつかの実施形態は、そのような椎骨の脊椎融合の際、選択された空間的関係内で隣接する頸椎を整合および維持するためのプレートシステムを対象とする。上記システムは、1つ以上のファスナが貫通し、プレートを少なくとも2つの椎骨に添着可能な1つ以上のファスナ開口部を備える1つ以上のプレートであって、該ファスナ開口部は、上部表面から該プレートを貫通して底部表面へ通過し、該底部表面は該椎骨に隣接して位置付ける、1つ以上のプレートと、該上部表面に隣接して配列され、ファスナ開口部内に突出する少なくとも一つの端部を有する1つ以上のブロッカとを備える。
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パネル(36)に結合されたさらなる補強を有する人工弁支持構造(32)の動作に対するシステムおよび方法が、本明細書に記述される。複数の支持部材(620)が、規則的な間隔で、弁支持構造(32)の内面全体に分布させられる。各支持部材(620)は、ヒンジ(52)として作用するループ部分(621)を含み得る。各ループ部分(621)は、隣接するパネル(36)間のインターフェースと一致する位置にある。人工弁は、取替の大動脈弁として使用されるように特に適合されるが、他の症状に対しても使用され得る。
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特に、元々の狭窄した弁または機能不全の弁の部位に補綴弁を適合させることに関連付けられるような補綴弁移植の方法とシステムとが、記述される。本デバイスと、本システムと、関連付けられるドックの配備およびインプラントのドッキング技術とが、経皮的な弁の交換処置において利用され得る。本発明において記述されるシステムおよび方法は、交換用補綴弁と結合する「ドッキング」タイプのデバイスを含む。一部の例示的な実施形態において、これらのドッキングデバイスは、中央管腔の中に弁本体を固定するように適合されたスリーブの形態であり、そして、元々の組織の周囲で元々の組織と結合する。ドッキングスリーブは、元々の弁または血管と弁本体との間にシールを提供するように適合され得る。
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本発明は、網状エラストマーマトリックス、その製造、例えばその強化、圧縮成形又はアニーリングなどのその後処理、及びその使用に関するものであり、前記使用には、ヒト及び他の動物などの患者への埋込みが可能な装置での又はそうした患者の局所治療での使用、外科的装置での使用、組織増大、組織修復、治療上、栄養上又は他の有用な目的のための使用が含まれる。
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