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Fターム[4C097EE02]の内容

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Fターム[4C097EE02]に分類される特許

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本出願はゲル材料のコアと前記コアを包囲する繊維エンベロープとを含むプロテーゼに関する。さらに、本出願はこれを製造する方法に関する。本出願の目的は低いせん断剛性と高度の靭性と良好な膨潤性とを組み合わせた材料に基づくプロテーゼを提供することである。本発明の他の目的は優れた耐久力および耐摩耗性を示す材料に基づくプロテーゼを提供することである。 (もっと読む)


【課題】脛骨ベアリング、および脛骨ベアリングと関節接合されるように構成された大腿骨構成要素を含む、整形外科的膝関節プロテーゼを提供する。
【解決手段】大腿骨構成要素は、矢状面において湾曲した顆表面を含む。顆表面の曲率半径は、初期屈曲と中間屈曲との間で漸進的に減少する。加えて、いくつかの実施形態では、曲率半径は、中間屈曲の間に増大されうる。 (もっと読む)


1つの態様では、本発明によって、光軸に沿って前後に配置された少なくとも2つの光学部と、光学部の少なくとも1つに結合された調節機構であって、調節を提供するように、光学部が挿入される眼の生来の調節力に応答して光学部の合計屈折力を調整するのに適した調節機構とを具備する眼内レンズ(IOL)が提供される。光学部の少なくとも1つは、第1屈折領域と、第2屈折領域と、第1屈折領域と第2屈折領域との間の移行領域とによって特徴づけられる面を有し、移行領域を横断した光学的位相シフト量が設計波長(例えば550nm)の非整数有理数に相当する。
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【課題】脛骨ベアリング、および脛骨ベアリングと関節接合するように構成された大腿骨構成要素を含む、整形外科的プロテーゼを提供する。
【解決手段】後方安定型整形外科的膝関節プロテーゼ10は、脛骨インサートまたはベアリング12と、大腿骨構成要素14と、いくつかの実施形態では脛骨トレー(不図示)と、を含む。大腿骨構成要素14は、使用中、脛骨ベアリング12と関節接合するように構成されている。詳細には、膝関節プロテーゼ10は、患者の膝の屈曲中、脛骨ベアリング12に対する大腿骨構成要素14の外部軸回転を促進するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】植え込み可能な膝蓋骨コンポーネントを提供すること。
【解決手段】整形外科用インプラントは、大腿骨の大腿骨顆と関節接合するように構成された後方支持表面、および前方表面であって、当該前方表面から外に向かって延びている複数のペグを有する前方表面、を有する、膝蓋骨コンポーネントを含む。膝蓋骨コンポーネントの上方縁部は、従来のドーム型膝蓋骨コンポーネントと比べると厚くされている。 (もっと読む)


【課題】典型的な整形外科用人工膝関節では、矛盾した前方移動が、ほぼあらゆる屈曲角度、特に中程度〜後半の屈曲角度において、生じる可能性がある。
【解決手段】整形外科用人工膝関節は、脛骨軸受と、脛骨軸受と関節運動をするように構成された大腿骨コンポーネントと、を含む。大腿骨コンポーネントは、脛骨軸受の支柱と接触するように構成された後方カムと、矢状面において湾曲する顆面と、を含む。顆面の曲率半径は、初期の屈曲から中程度の屈曲の間で、段階的に減少する。さらにいくつかの実施形態において、顆面の曲率半径は、中程度の屈曲において増加することがある。 (もっと読む)


【課題】脛骨ベアリング、および脛骨ベアリングと関節接合するように構成された大腿骨構成要素を含む、整形外科的プロテーゼを提供する。
【解決手段】脛骨ベアリングおよび大腿骨構成要素は、膝の屈曲中に、脛骨構成要素上での大腿骨構成要素の外方軸回転を促進するように構成されている。 (もっと読む)


被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】解剖学的弱体化又は欠損の修復・補強を目的とした、特に軟組織及び筋壁の開口部の修復に移植可能なプロテーゼを提供する。
【解決手段】プロテーゼは、略三角形形状をした本体及び本体基部から外側に延在する2つの尾部を有した修復用繊維を含む。略ハート形の構成を備えた修復用繊維を提供するように、尾部は丸みを帯びている。開口部は、本体基部に沿って食道等の管状構造を受容する2つの尾部の間に提供される。プロテーゼは、組織成長を可能にするように構築・配置され、組織及び器官への浸食並びに組織及び器官との癒着形成の影響を受けやすい繊維層を含む。プロテーゼの1つ以上の領域は、組織及び器官への浸食や組織及び器官との癒着形成を阻止するように構成し得る。プロテーゼは、尾部に付着し、開口部の一部を覆っている端バリアを含み得る。端バリアの一部は、管状構造を開口部の端部から分離するために、開口部内へ折り畳むことができる。 (もっと読む)


本発明は、股関節内部人工器官(2)のためのジョイントソケット(1)に関し、前記ジョイントソケット(1)は耐経年劣化性材料からなり、ジョイントヘッド(3)とともに一組の低摩耗滑動部を形成する。前記ジョイントソケット(1)はインプラント表面(4)を備え、多孔質材料で形成され、本発明に係るジョイントソケット(1)の等弾性構造と前記ジョイントヘッド(3)は、弾性係数が海綿骨材の値と適合するように特別に設計された材料を用いることによって生理学的荷重伝達機構を達成した。
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【課題】特に軟組織及び筋壁開口の修復に適している移植可能なプロテーゼが、解剖学的弱点又は欠損を修復又は増強するために提供される。
【解決手段】プロテーゼ20は、組織内方成長の増強を促進すると同時に、繊維と組織又は器官との術後癒着の発生を制限するように構成されている。組織内方成長を可能にし、かつ組織及び器官の癒着形成の影響を受けやすいように構成され、配置されている繊維の層22を含みうる。1つ以上のバリア114、116が、組織及び器官との癒着形成を阻止するように繊維の選択部分上に提供される。食道若しくは他の管状構造物、若しくは修復及び/又は増強を必要とする組織、筋、又は器官壁の開口を通過し、又はそれらから突出する他の突起を受け入れるようになされている開口30を有する。このプロテーゼは、裂孔ヘルニアの修復及び/又はGERDの治療における使用のために構成される。 (もっと読む)


【課題】 VEを均一に分散させたUHMWPEを素材として人工関節用摺動部材を製作することで、ルーズニングを抑制する。
【解決手段】 所定の形状に成形されて相手方金属又はセラミックと摺動する超高分子量ポリエチレンからなる人工関節用摺動用部材の成形方法において、超高分子量ポリエチレンにビタミンEを0.01〜0.3Wt%添加するとともに、成形前、成形中、成形後いずれかで80〜140℃の温度で少なくとも30分保持してビタミンEを超高分子量ポリエチレン中に均一に分散させる均一分散化処理を行う。 (もっと読む)


予め切断され、使用者が成形することができる再吸収性のポリマー微小膜が開示される。この微小膜は、再吸収性ポリマーから構築され、癒着を減じ、時間が経つにつれて比較的ゆっくりと身体に吸収されるように設計される。この膜は、十分な強度を維持したまま、非常に薄い厚み、たとえば約0.010mm〜約0.030mmの間の厚みを有するように形成することができる。この膜は、比較的高い粘度特性を有するポリラクチドポリマーから押出成形することができ、滅菌パッケージの中に保管することができ、移植手術中の比較的高い再現性を備えて予め成形することができる。
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半月板の人工器官が開示される。当該半月板の人工器官は、健常な半月板の機能に置き換わるものとして設計されている。製法、選択方法、及び半月板に置き換えて使用するための人工器官、もまた開示される。人工器官の製法には、強化繊維とともにポリマーを射出成形する工程が含まれる。人工器官の選択方法には、移植前の選択法及び移植中の選択補うが含まれる。半月板の人工器官を移植する方法は、損傷した半月板に置き換える際に用いられうる。本願における半月板の人工器官及び関連する方法は、損傷した半月板を有する患者の治療に用いられる。
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本発明は超高分子量ポリエチレン(UHMwPE)糸およびその生産方法に関する。本発明は、この糸を含む医療装置にも関する。30μm以上の直径および100ppm未満の残留紡糸溶媒を有するUHMwPE糸が提供され、この糸はゲル紡糸モノフィラメントである。 (もっと読む)


【課題】医療装置、特に血管内移植体またはその切片をePTFE及び信頼性、効率性、コスト効率の高い同様の材料から製造するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】可融材料の層113が成形部材上に配置され、移植体105の所望部分に膨張性チャネル116を形成する形態で層間にシーム123が形成される。シーム形成後、膨張性チャネルの可融材料は、チャネルの膨張中に可融材料の外側層を保持するためにモールド内に固定される。血管内移植体の可撓性材料部のフラップを拡張可能部材の一部回りで折り返してループ部を形成することによって、血管内移植体にジョイントを作ることができる。フラップは、拡張可能部材に対する張力をフラップの繋止部に対するせん断力に変えるようにループ状に繋止され得る。 (もっと読む)


【解決手段】心臓弁アセンブリは、プロテーゼと、生物学的弁輪内で、既存の天然心臓弁または人工心臓弁と交換するための人工弁とを含む。プロテーゼは、環状部材と、環状部材から径方向外向きに延長するソーイングカフを少なくとも部分的に画定する可撓性コア部と、可撓性コア部と環状部材との間に配置されたレールリングと、可撓性コア部のそれぞれの開口部を通ってレールリングから延長する複数のガイドレールとを備える。ファブリックカバーは、プロテーゼと、ファブリックカバーのそれぞれの開口部を通って延長するガイドレールとを覆う。人工弁は、それぞれのガイドレールを受容するための受容部を備えるフレームを備える。プロテーゼを生物学的弁輪内に植え込んだ後、ガイドレール上の保持要素が受容部と係合して人工弁がプロテーゼに対して固定されるまで、人工弁はガイドレールに沿って進められる。 (もっと読む)


本発明は、膨張式棘突起間スペーサに関する。棘突起間スペーサは、隣接する棘突起間の棘突起間空間に拡張又は非拡張状態で挿入され、注入用充填材で膨張又は拡張する。膨張時には、スペーサが棘突起を開離することが好ましく、スペーサを適所に保持して、棘突起と機械的に組み合った形状を呈することが好ましい。スペーサは、一方のバルーンの方が他方のバルーンよりも柔らかくて変形しやすいように圧縮率が異なるように構成された2つの別個のバルーンを含む。 (もっと読む)


身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイスである。このようなデバイスは展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、結果として、デバイスを移植標的部位に正確に位置合わせすることができる。
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本発明は高チキソトロピックレオロジーを有する熱可塑性ペーストに関し、その成分はブロックバイオポリマーとバイオセラミックを含む。記載した材料は、骨インプラントにおいて、ならびに動物および植物生組織の再生のために使用することができる。 (もっと読む)


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