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Fターム[4C097EE02]の内容

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Fターム[4C097EE02]に分類される特許

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本発明は、隣接する2つの椎骨間に埋め込まれる脊椎固定ケージに関し、荷重下におけるケージ全体の最大圧縮は、脊椎固定ケージの元の高さの0.05%より大きく、最大圧縮によってケージの構造的完全性は変化しない。 (もっと読む)


【課題】半径が一定の対向するサドル形状関節面を有する頸部椎間板プロテーゼを提供する。
【解決手段】脊柱で使用するための関節接合インプラントは、横曲げの態様においては隣接する椎体終板面の上側に前記インプラントの回転中心を提供し、且つ屈曲/伸張においては前記椎体終板面の下側に前記インプラントの回転中心を提供する嵌合関節面を有する一対の対向する上側および下側部材200,300を備え、さらに前記対向する部材は、脊柱の長手方向軸の周囲を角度範囲にわたって且つ該範囲内において前記部材が前記長手方向軸に沿って反対方向に動くことを生じさせることなく互いに軸回転することができる。好ましい実施例においては、前記関節面は、前記範囲を超えた場合、前記対向する部材の反対方向の動きを更に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】股関節プロテーゼの大腿骨構成要素の運動範囲を改善する寛骨臼用シェルライナーを提供する。
【解決手段】大腿骨構成要素24の頭部22を収容するように適合されているライナー20のライナーの内側凹状面と外側凹状面とのほぼ中間に位置し、その少なくとも一部がライナーの内側凹状面の内部における大腿骨構成要素24の回転を制限するライナー面の面取り面26の当接角27の幾何学的配列を変える事で、リム面の幾何学的配列の最適化が可能になり、運動範囲の増大がもたらされる。 (もっと読む)


人工心臓弁は、拡張状態および折畳み状態を有するステントを備えている。ステントは、複数の遠位セルと、複数の近位セルと、近位セルを遠位セルに連結する複数の支持ストラットと、複数の近位セルに接続された少なくとも1つの支持ポストと、を備えている。近位セルは、遠位セルから長手方向に離間している。種々のストラット形態、近位セルへのストラットの接続、および支持ポストへの近位セルの接続によって、ステント柔軟性が改良され、弁尖の応力が軽減されることになる。
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骨盤骨内の寛骨臼用の部分骨縁インプラントは、リッジ、支承面、および固定面を備える。リッジは、関節唇に置き換わるような向きに定められる。支承面は、寛骨臼の連接面に揃うように構成される。支承面は、リッジから寛骨臼の頂部の方へ延びている。固定面は、骨盤骨の準備された骨面にインプラントを固定するように構成される。
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【課題】新規な構成の移植可能な弁デバイスを提供する。
【解決手段】最初は、身体導管を通り標的位置までのカテーテル法に適切な狭い形態に縮められるように適合され、そして標的位置で状態によって展開されるように適合された弁補綴具を提供する。また、補綴具弁アセンブリであって、(a)入口9端部、および出口10で折り畳み可能な壁を提示するように整列された従順な材料から作製される出口を有する弁;および(b)身体内の標的位置で位置決めされ、そして該弁のアセンブリを展開手段の使用によって展開するように適合された支持構造、を備える、補綴具弁アセンブリを提供する。 (もっと読む)


涙点及び眼の関連小管内に安全で楔留め可能な保持を提供する涙管インプラント及び関連する方法が開示される。涙管インプラントは、涙点を通って涙小管に少なくとも部分的に挿入するために構成されたインプラント本体から構成されることができる。インプラント本体は、第1及び第2の部分を含むことができ、かつ、長手遠位軸を画定する第2部分の遠位端部に長手近位軸を画定する第1の部分の近位端部から拡張することができる。インプラント本体は、一体化型拡張器を使用して埋設されるときに、角度の付いた交差部分が近位及び遠位の軸の間に存在するように構成されることができる。このようにして、インプラント本体の少なくとも一部は、涙小管の湾曲部分に又は湾曲部分より遠位にある涙小管の少なくとも一部に対してバイアスすることができ、それによって解剖学的構造を用いて涙管インプラントの埋設位置を保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、医療用インプラントに良好な身体応答特性を与えるための医療用インプラント製造用UHMWPE材料への添加剤としての、抗炎症物質、抗微生物物質、抗腫瘍物質、抗ウイルス物質及び/又は骨刺激物質からなる群から選択される物質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ソケットを骨盤に固定した後に、骨頭となる球状ヘッドをソケットの凹球面部に挿入するタイプの人工関節において、ソケットを骨盤に固定後に球状ヘッドをソケットの凹球面部に容易に挿入でき、一定の抜け防止機能を備えた人工関節用ソケットを提供する。
【解決手段】本発明の人工関節用ソケット13は、骨頭を除去した後の骨盤19側に装着され、骨側に埋設された人工骨(ステム)のネック部14に固定された球状ヘッド11を摺動可能に支持すべく、略半球殻状に造形されており、その特徴としては、1)ソケット13は、球状ヘッド11に対して直径赤道面を超えて被るように、球状ヘッドを受け入れる凹球面部13aが半球線を超え延在して形成されており、かつ、2)半球殻状の開口側淵部に切り込み溝(31〜38)が設けられている構成を有している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの連続するポリマーフィルム層を備える多層シート構造を有するプロテーゼに関する。同じく開示されるのは、プロテーゼの製造方法、及びプロテーゼを患者に植込むことによって患者を処置する方法である。プロテーゼは、ヘルニア修復、腹壁、横隔膜、及び胸壁の解剖学的欠陥の修復、尿生殖器系における欠陥の補正、及び外傷により損傷した脾臓、肝臓、又は腎臓のような器官の修復に用いられる。
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眼の状態を治療するための装置及び方法が、本願明細書に開示される。流れ経路を形成する内部管腔と、流れ経路と連通する少なくとも1つの流入ポートと、流れ経路と連通する少なくとも1つの排出ポートと、を有する細長い部材を含む眼のインプラントが開示される。細長い部材が眼に移植されたときに前眼房と脈絡膜上腔の間に流体経路を提供するために、少なくとも1つの流入ポートが前眼房と連通するとともに少なくとも1つの排出ポートが脈絡膜上腔と連通するように、細長い部材は眼の中に配置されるように構成される。細長い部材は、細長い部材に剛性を与える壁材を有する。移植後に、細長い部材がテントされた体積を形成する脈絡膜上腔を囲む眼組織を変形するように、剛性が選択されている。
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管腔内器具(1210)は、長手方向に伸長している管状の移植片(1212)を備えており、該移植片は、該移植片の長さに沿って伸長している管腔を形成している内面を有している。長手方向に伸長している細長い部材(1214)が、周方向及び長手方向に伸長する形態で前記移植片に取り付けられており、該細長い部材が長手方向において隔置されている一連の巻きを形成している。該巻きの各々は、前記移植片のほぼ外周に沿って延びている。該細長い部材は、前記移植片を少なくとも周方向に捻り、前記移植片が、周方向且つ長手方向に伸長している折り目(1215,1217)を、該細長い部材の長手方向において互いに隣接している巻き同士の間に配置されている前記移植片の部分に形成するようになされている。
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【課題】複合材料およびその利用法を提供する。
【解決手段】構造部、多孔質部、および互いに隔てて配置されて且つ構造部から多孔質部まで延びていて、そのため構造部と多孔質部とを互いに接続する少なくとも2つの相互接続部を有する複合材料、各相互接続部が、幅および高さが独立して長さの最大でも20%である長さ、幅および高さを有する帯状であって、且つ、前記相互接続部の少なくとも1つが少なくとも部分的に構造部および多孔質部に埋め込まれている、インプラント。 (もっと読む)


【課題】骨に深い穴を形成することなく、何度でも取り付けることができる人工関節を提供する。
【解決手段】
本発明の人工関節K1は、一方の骨H1に取り付けられる人工骨頭1と、他方の骨H2に取り付けられる人工受座2とからなる。人工骨頭1は、一方側の端面1aが一方の骨H1の端面に接着剤3によって接着され、他方側の端面1bが凸状に湾曲して形成されている。人工受座2は、他方側の端面2bが他方の骨H2の端面に接着剤3によって接着され、一方側の端面2aが凹状に湾曲して形成されている。人工骨頭1の他方側の端面1bは、人工受座2の一方側の端面2aから外部にずれないように、回動可能に嵌合されている。 (もっと読む)


眼科用インプラント(10)は、疎水性疑似内皮インプラント(10)およびそこに適用される結合剤(14)を含み、結合剤(14)は、インプラント(10)が角膜(12)の脱水を可能にする水障壁の役割を果たすように、角膜(12)の後部にインプラント(10)を結合することができる。 (もっと読む)


【課題】椎体への食い込みを防ぎ、椎間挿入後に順調に骨癒合する。
【解決手段】内部に骨補填材Aを充填して厚さ方向に挟まれて椎間に挿入される筒状の外枠部材2を備え、該外枠部材2が、厚さ方向に骨補填材Aよりも小さい圧縮強度を有しつつ、椎間において骨補填材Aに荷重がかかったときの骨補填材Aの周方向の膨張を制限可能な周方向の引張強度を有する椎間スペーサ1を提供する。本発明によれば、圧縮強度の低い外枠部材2を用いて骨補填材Aに荷重がかかっても、骨補填材Aの形状を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の材料をインプラントの表面に保持する場合でも、大掛かりな装置を必要とすることなしに、表面性に優れ、剥離などの危険が少ないインプラントを製造する方法を提供する。
【解決手段】溶媒として脱水処理された両親媒性の溶媒を使用したコーティング液を塗布、乾燥してインプラントを形成する、更には、高分子材料と1以上の薬剤を含んで構成される、或いは2以上の薬剤を含んで構成されるコーティング液を塗布、乾燥してインプラントを形成する。 (もっと読む)


骨盤底修復のための組織エンジニアリングデバイスが開示される。より具体的には、不織布フェルトに少なくとも部分的に埋め込まれている中央部分を有するインプラントからなる組織エンジニアリングデバイスが開示される。
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上椎体の棘状突起と下椎体の棘状突起の間に挿入及び/又は埋め込むための拡張可能棘突起間スペーサインプラントであって、インプラントは、はさみのような方式で接合されて1つ又はそれよりも多くのピンによって互いにピボット式に連結された複数の対の脚を含み、各脚は、その縦軸に沿って複数のスロットを有する。インプラントは、交差ピンを通じて脚間に連結された1対の軸受面、並びに第1のプレート及び第2のプレートを更に含むことができ、これらの各々は、脚上の1対のスロット間に配置された1対のローラピンに連結され、第1及び第2のプレートのファスナ孔におけるファスナの回転の結果として、第1のプレート及び第2のプレートを互いの方向に引き寄せ、インプラントの高さの拡張を引き起こす。 (もっと読む)


生体適用性の外科的なシルクメッシュ補綴デバイスは、特にメッシュデバイスが切断された場合に、メッシュデバイスが解けることを実質的に妨げ、メッシュデバイスの安定性を保存する織物パターンを利用する。実施例の補綴デバイスは、ニット方向にある少なくとも2の糸を含み、互いに結合して複数のノードを規定する織物メッシュを含む。少なくとも2の糸は2のノードの間に伸長し、それらの周りにループを形成する第1の糸および第2の糸を含む。第2の糸は2のノードにおいて第1の糸よりも高い張力を有し、第2の糸は2のノードから第1の糸が運動することを実質的に妨げ、織物メッシュがノードにおいて解けることを実質的に妨げる。
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