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Fターム[4C097MM08]の内容

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Fターム[4C097MM08]に分類される特許

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【課題】本発明は、医療用インプラント、好ましくは人工関節または関節用の固定具の少なくとも領域をコーティングする方法に関する。本発明はまた、前記方法によって医療用インプラントの少なくとも領域をコーティングする装置に関する。
【解決手段】医療用インプラントに、少なくとも移動手段の領域にわたって圧縮され、弾性で多孔性の該移動手段を含む装置に充填された少なくとも1つの薬学的に活性な物質を含む液体を提供することを特徴とし、移動手段の容積が増加すると、液体は移動手段の孔内に少なくとも部分的に吸収され、続いて、液体は、移動手段から、コーティングされる医療用インプラントの表面まで移動する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人工乳首の作成が簡易に行えるようにした人工乳首の作成方法及び作成キットを提供することにある。
【解決手段】 人工乳首1の作成方法であって、乳首転写用の第一樹脂53を、半硬化状態で成形容器体内に準備する工程と、第一樹脂53を乳首部に押し付けて凹状に転写して雌型部分800を形成する工程と、乳首近似色に着色した第二樹脂54を凹状に転写された雌型部分800に注入等をする工程と、第二樹脂54が硬化した後、硬化した第二樹脂54を人工乳首1として凹状の雌型部分800から剥離する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多焦点眼内レンズの挿入手術を受けなくても、その効果等を実感・体験できる眼内レンズシミュレーション装置及び方法を得る。
【解決手段】主アフォーカル光学系を有すること;所定の被検眼内レンズを収納する被検レンズ支持手段と、入射した軸上光束径を細くして被検眼内レンズに向かって射出する作用を有する前方光学系を有すること;主アフォーカル光学系の後方から観察者が前方光学系、被検眼内レンズ及び主アフォーカル光学系を通して被観察物を観察可能であること;観察者の眼と瞳共役関係となる位置に被検レンズ支持手段が配置されていること;前方光学系から主アフォーカル光学系を含む全系の合成角倍率が略等倍であること、及び前方光学系に入射する光束の軸上光束径をφ1、被検眼内レンズに入射する光束の軸上光束径をφ2としたとき、
0.77<φ2/φ1<0.89
を満足する眼内レンズシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】生体移植片移送器具を簡素な構成とし、シート状の生体移植片を確実且つ簡便に保持して所望位置に移送する。
【解決手段】生体移植片移送器具10は、プレート状の支持体12と、前記支持体12の長手方向に沿って巻回されるシート状のベルト体14と、前記ベルト体14の両端部が連結され、前記支持体12に沿って変位自在に設けられた把持部16とを備え、術者が、把持部16を把持した状態で支持体12の先端12bをシート状細胞培養物30に接近させ、前記支持体12を前記シート状細胞培養物30に向かって変位させることにより、前記先端12bが、ベルト体14と共に前記シート状細胞培養物30の下部側へと移動して該ベルト体14の外周面に対して載置される。 (もっと読む)


【課題】 モールド加工で眼内レンズを製造する場合にグリスニングの発生が抑制され、精度の良い眼内レンズを得る事ができる眼内レンズの製造方法及び該方法で得られる眼内レンズを提供する。
【解決手段】
所定のモールド型を用いて眼内レンズを製造する方法は、眼内レンズ基材の原料となる重合性モノマーを重合させて,眼内レンズ基材を得るステップであって,重合性モノマーの重合後に得られる眼内レンズ基材をモールド型よりも小さな形状であるコア材とする第1ステップと、第1ステップで得られたコア材に重合性モノマーを含浸させて含浸済みコア材を得る第2ステップと、第2ステップで得られた含浸済みコア材と重合性モノマーとをモールド型内に共存させた状態で再重合させる第3ステップとを備える。 (もっと読む)


本発明は、空間に三次元で繰り返される制御されたパターン(1)を有する多孔質構造に関し、この多孔質構造は、骨の欠損を充填するための外科のインプラントの製造を可能にする。本発明の多孔質構造は、前記パターンが星形に並んだ3つの羽(2)からなり、2つの羽の間の角度(A)が実質的に120°で、各羽が概して長方形の形状を有し、その中心が中空になっていることを特徴とする。このパターンの3つの羽(2)は、その自由端又は先端に好都合にベベルが形成され、各ベベルの基部(5)の幅がその羽の厚さより若干大きい。 (もっと読む)


医療用途用の骨セメントを得るためのミキサー(10)は、セメントを形成する少なくとも2つの成分の混合が行われ得る混合チャンバ(20)を含み、振動を生成して混合チャンバ(20)に伝達するための手段と、セメントを出すことができるルアー(18)取付具とを含む。
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【課題】新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、方法および装置。この方法は、1つの所定の面(2)内での拡張が可能である、拡張可能な移植物(1)の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面(8)および第二の支持表面(9)が、骨の内部の組織を広げる。本発明の実施形態はまた、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】疲労強度が強化されたインプラント及びその製造法を提供すること。
【解決手段】鍛造整形外科用インプラント上に多孔質層を形成するための方法であって、(a)鍛造した金属合金から形成された整形外科用インプラント基体及び複数の金属製粒子を提供するステップと、(b)前記基体の融点を低下させる物質を前記基体に組み込むステップと、(c)前記基体の表面及び前記金属製粒子を互いに接触させるステップと、(d)前記金属製粒子及び前記基体を低下した融点未満の温度に加熱するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを利用した整形外科的システムは、センサモジュール、ディスプレイ、及びディスプレイに連結されたコンピュータを含む。センサモジュールは、患者の膝関節に位置付けられ、患者の膝関節の関節力を示す関節力データを送信するよう構成される。コンピュータは、関節力データを受信するための受信機回路を含む。コンピュータは、患者の大腿骨及び患者の脛骨を示す位置データを決定し、その位置データに基づいて患者の大腿骨及び患者の脛骨の画像を表示するよう構成される。コンピュータはまた、関節力データに基づいて内側力値及び外側力値を決定し、ディスプレイに内側及び外側力値を表示するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】型材の重さを相殺するような、自由にコントロールできる負圧を掛け、乳房がふくらんだ状態を保持した上で型取りを行う方法を提供する。
【解決手段】中央部に乳房用の穴を開けた平板部1と、これと一体化する透明な筒部2を乳房上に被せ、押しつけて体表面との水密を保った上で、上から短時間に固化する型材用の流動体を注ぎ入れ、流動体が固化する前に素早く気密性のある蓋部5を被せて、中の空気を予め確認しておいた所定の負圧まで下げて保持する。流動体が固化したら空気を戻し、蓋部5を外した上で固化した流動体を含む平板部1と蓋部5を体表面から取り外して型取りを行う。 (もっと読む)


補綴インプラントを設計する方法である。例示的な方法は、1つ又はそれ以上の2次元画像から、解剖学的特徴の3次元モデルを開発することを含むことができる。3次元モデルは、接触面のそれぞれの部分の形状を表す複数の曲率半径を含むことができる。幾つかの例示的な実施形態においては、集団の多数の構成員に関連付けられた3次元モデルを用いて、補綴インプラントのためのテンプレートを作成することができる。患者の解剖学的特徴の3次元モデルを、利用可能なテンプレートと比較することができ、適したテンプレートを、該テンプレートを患者の解剖学的特徴の3次元モデルに仮想的に植え込むことによって試験することができる。幾つかの実施形態においては、適した既成のテンプレートを利用することができない患者の3次元モデルを用いて、既製のテンプレートをカスタマイズして、適切なインプラントを設計することができる。 (もっと読む)


神経の欠陥部に減圧をかける装置およびシステムが開示されている。装置は組織部位を囲む内腔壁を含む壁を有し、組織部位と内腔壁との間の内腔空間内に流体を含ませるために組織部位間の内腔空間内に流体を含ませるほぼ管の形状を有する神経導管を含む。装置はさらに、多孔体および減圧を受けるコネクタを有するマニホルドを含み、マニホルドは組織部位に隣接する内腔空間内に配置され、減圧を欠陥部に分配する。さらに神経の欠陥部に減圧をかける方法が開示され、神経導管とマニホルドとを損傷した神経組織の部位に移植するステップと、減圧をマニホルドにかけるステップとを含み、これにより神経組織の修復または再生を促進させる。 (もっと読む)


第1の態様において、本発明は、光学部外周部分上に形成され瞳孔を通して注入された状態でIOLを観察する外科医の視覚的に観察可能なゾーン内に位置する1つ以上の視覚的に観察可能なマーカを含む外周部分を有する光学部を有するIOLを提供する。本発明の第2の態様において、IOL外周部分は、プランジャ先端に係合されてプランジャ先端の軸外の動きを抑制するよう構成されたプランジャ係合セグメントを有する端部を含む。
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【課題】深さが不明の硬骨または軟骨の欠損の中に、合成材料からなるインプラント、若しくは健康な硬骨または軟骨を挿入する方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、中空の外側シャフトの中に内側シャフトを備える。装置の内側シャフトの一方の端部は、深さを決定するために硬骨または軟骨の欠損の中に挿入するのに好適であり、外側シャフトの他方の端部は、インプラントを保持するのに好適である。インプラントは、欠損の深さが決定されるとその欠損に適合するように切断され、次いで欠損に挿入される。インプラントを切断するための切断装置が開示される。送出装置の中にインプラントを挿入するためのインプラントカプセル装填機も開示される。 (もっと読む)


増大した粗さを有する組織接合表面層をもたらすシステムおよび方法を、金属粉末を、多孔質発泡構造体の機械加工したもしくは前以って機械加工した組織接合表面に提供することによって達成することができる。この金属粉末は、多孔質金属発泡構造体内の開気孔の閉塞を妨げながら、この多孔質構造体が、組織に接合する機械加工した表面において増大した粗さを有することができるような、粒径および特性を有することができる。
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【課題】
堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】
線条又は多孔性成形体から多孔性の構造体を形成することにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


仮の人工器官(100)を成形するためのモールド(10)が、少なくとも部分的に互いに分離可能である少なくとも二つのモールド部材(12,14)を備える。少なくとも二つのモールド部材は、仮の人工器官を成形するために閉じた内部キャビティ(16)を規定する。モールドは、仮の人工器官の成形中に少なくとも二つのモールド部材を互いに固定するために、少なくとも二つのモールド部材に取り付けられる固定構造(18)を有する。固定構造は、工具を使用することなく手によって少なくとも二つのモールド部材から移動可能である。
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ヒトまたは動物の患者の滑膜関節、特にヒトの椎間関節、指関節またはつま先関節を融合させるための融合装置は、ピン形状の2つの固定部分(1)とその間に配置された安定化部分(2)とを含む。固定部分(1)は機械的振動によって液化可能な熱可塑性材料を含む。安定化部分(2)は好ましくは骨結合を強化する機能を備えた表面を有する。固定部分(1)の厚み(T1)および深さ(D)は安定化部分(2)よりも大きい。融合装置を移植するために、融合させる関節の関節面に溝を設け、2つの対向する溝が合わさって固定部分(1)のうち一方を収容するための開口を形成する。次に、融合装置を関節面の間に押込み、機械的振動、特に超音波振動を融合装置の近位面(4)に与える。これにより、液化可能な材料は、骨組織と接触する場所で液化して骨組織に浸透し、再度凝固した後、融合装置と骨組織との間に押込嵌合接続を構成する。
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装置基板と、水に高い可溶性を有する薬剤を含む、基板上のコーティングと、このコーティングを覆う保護層と、を含む、植え込み可能な医療装置。保護層は、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、および乳酸/グリコール酸コポリマーからなる群から選択され、40,000以下の重量平均分子量を有するポリマーを含む。
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