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Fターム[4C098BB09]の内容

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【課題】従来の三角巾において肘の部分の処理ができていなかったため、安走性にかけていたこと。
【解決手段】二等辺三角形の布の頂部に切り込みをいれ、丸く縫い込み、袋状にとし、袋状に縫い込んだ部分に肘を入れるようにした。 (もっと読む)


【課題】腕や肩の骨折、腕や肩のケガ、肩の亜脱臼、腕肩腱板損傷、肩関節亜脱臼予防などの予防や治療において、肩関節や腕、肘を所定の位置に介護者の力を借りることなく、着用者自身で装着して固定できるとともに、首や肩への負担も少ない固定用具を提供する。
【解決手段】ほぼ三角形状の布材1と、この布材1の斜辺の一端に固着された連結具3と、この連結具3と上記布材1とを連結するベルト部材2と、上記布材1の他辺の頂点の一端に固着された雄型の面ファスナー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】肘、膝などの関節の装着した固定体に対して、巻回体を任意の位置に固定できるようにすることで、外旋、内旋、両側の矯正を可能とするサポーターの提供。
【解決手段】柔らかくて伸縮性があり、表面は面ファスナーがどの位置でも装着が可能な素材からなる、まるみを帯びたXに似た形状の本体と、その本体を簡単に使用者に合わせたサイズの筒状にするための面ファスナー部、さらに本体の任意の位置に固定する伸縮性のある素材からなる巻回体を備え、巻回体の先端部には表面、裏面の両面に面ファスナーを備えることで、内向きにも外向きにも周回し係止することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】関節の伸展と回旋のタイミングを細かく調整可能であって安価に製造可能な関節装具を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る関節装具1は、内側支持部材10と外側支持部材20とを有し、関節部分に装着される関節装具1であって、内側支持部材10又は外側支持部材20の少なくとも一方は、第一軸12,22と第一ガイド溝14,24とが形成された第一アーム11,21と、第二軸16,26と第二ガイド溝19,29とが形成された第二アームと15,25、を備え、第一軸12,22と第二ガイド溝19,29とから構成される第一カム機構と、第二軸16,26と第一ガイド溝14,24とから構成される第二カム機構とにより、第一アームと第二アームとが回動時に全長が伸縮しながら相対的に回動可能に連結されると共に、回動時に全長が伸縮するように構成された伸縮支持部材である。 (もっと読む)


【課題】上腕骨外上顆炎の対処法として用いられる肘サポータにおいて、撓側手根伸筋の起始部位の手前を十分に押さえつけ、しかも腕の内旋又は外旋に際しても撓側手根伸筋を正しく押さえ続けることができるようにする。
【解決手段】前腕の肘関節近傍を押さえつけるパッドと、前記パッドを前腕に位置固定するバンドとから構成される肘サポータにおいて、パッドは、バンドの延在方向に並ぶ一対の左パッド12及び右パッド14からなる肘サポータ1である。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に良好な使用感を得る。
【解決手段】身体の傷病部位における患部に超音波を照射する振動子20と、振動子20を保持する保持部40と、保持部40に設けられ、保持部40からそれぞれ相互に離間する方向に延在する一対のバンド部50A,50Bと、一対のバンド部50A,50Bに設けられ、一対のバンド部50A,50Bを前記傷病部位に環状に巻き付けた状態で、これら一対のバンド部50A,50Bの相対変位を拘束可能な拘束部60とを備え、一対のバンド部50A,50Bは、弾性体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より耐久性が高く、安価で生産可能なステーを備えた関節サポータを提供する。
【解決手段】サポータ本体2に板厚が一定な矩形状の板体からなるステー4を設け、ステー4に板幅が中央に向かって漸次小さくなる屈曲部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】着用時にズレにくいサポーターを提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aを含む編地でサポーターを構成する。 (もっと読む)



【課題】従来の薬物療法や生活習慣の改善とは異なる新たなアプローチにより、動脈硬化症を予防・治療するための技術の提供。
【解決手段】伸縮性を有する素材を含んで構成され、四肢、頸部及び胴部から選択される1以上の部位を、該部位の皮膚表面に密着して被覆し、該皮膚表面に種類及び/又は大きさの異なる複数の物理的刺激を付与する動脈疾患予防及び/又は治療用のウェアを提供する。このウェアによれば、皮膚表面に物理的刺激を付与することにより、動脈コンプライアンスを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成をもって装着部材の正常な装着状態を維持することのできる装着部材を提供する。
【解決手段】靴下1は、膝よりも足Lの先端側の部位を覆う被覆部2を有して足Lに装着されるものであり、被覆部2の内側面には足Lの延びる方向において所定の方向Aに傾斜する繊維状部材3が設けられる。具体的には、被覆部2は筒状をなし、靴下1は被覆部2の内部への足Lの挿入を通じて足Lに装着されるものである。また、上記所定の方向Aは、被覆部2に足Lを挿入する方向Aである。 (もっと読む)


【課題】治療部位からズレるのを防止することができる治療具を提供する。
【解決手段】熱を発生する温熱体3を収容し、患者の治療部位に取り付けられる治療具であって、非伸縮性の通気性を有する材料で形成され、温熱体を収納する少なくとも一つの収納部11を有する本体部1と、本体部に取り付けられ、伸縮性の通気性を有する材料で形成された少なくとも一つのバンド部2と、治療部位に巻き付けられたバンド部を固定する固定手段4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、螺旋巻回部はその伸縮方向に対抗する方向に付勢され、脚または腕を動かしても、矯正具が緩まず、矯正の効果が向上する。
【解決手段】伸縮自在の付勢バンド11(付勢部)の基端は、環状巻回部1の螺旋巻回21の基端が縫合されている個所に縫合され、付勢バンド11(付勢部)の先端の端面ファスナー4は環状巻回部1の反対側の連結端5に係止される。そうすると、付勢バンド11によって、螺旋巻回部21の基端は付勢端6から連結端5に向かって付勢され、よって螺旋巻回部21はその伸縮方向に対抗する方向に付勢され、脚または腕を動かしても、矯正具が緩まず、矯正の効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 任意の屈曲範囲を設定することができ、かつ、任意の屈曲角度の状態においても固定を可能とする関節継手のロック構造を実現することを目的をするものである。
【解決手段】 関節継手の軸部分を両側から挟み、両軸方向から押圧するための複数枚の円板状ディスクと、該ディスクを関節継手の軸部に対して両側から押圧して、軸部が回転不能となるように押圧固定するための押圧手段とからなり、該押圧手段は、関節継手の軸部を貫通する軸ピン部材と、該軸ピン部材の軸受部材と、該軸ピンに対して回動自在に取り付けられ、該軸ピンを軸方向に移動させるためのロックレバーとからなり、該ロックレバーは、該固定ピンの軸受部の肉厚が角度により異なる変心軸受となっており、ロックレバーを立てた状態で、ロックが解除、倒した状態で、ディスクが軸部を両側から押圧してロックされることを特徴とする関節継手のロック構造である。 (もっと読む)


【課題】 介護者が前屈すると両肩部から両膝部に掛けたベルトの引張力と腰部の周りの締め付け力が自動的に増大し、前屈しない状態では双方の力が自動的に解除される。
【解決手段】 左ベルト1と右ベルト2とを、それぞれ左右の肩部から、背部及び腰部に位置する4箇所の保持部51〜54を経由して、左右の膝部に至るように装着する。左腰部ベルト3と右腰部ベルト4との一端部を、それぞれ保持部51〜52、53〜54の間において、左ベルト1と右ベルト2とに摺動自在に連結し、他端部を、それぞれ腰部の周りに左右方向に巻きつける。前屈すると左右のべルトが引張られて張力が生じると共に、左右の腰部ベルトも引張られて腰部の周りの締め付け力が増大する。前屈しないときには、左右のべルトの張力及び左右の腰部ベルトの締め付け力が共に解除される。 (もっと読む)


【課題】患者の患側上肢を腸骨稜(骨盤の上端部)の上方に確実に固定することによって、術野と手術操作の安全性を確保すると共に、患側上肢の固定時において、患側上肢に皮膚損傷が発生せず、鬱血が発生せず、かつ患者が楽な姿勢を保持できる上肢固定具を提供する。
【解決手段】
寝具24に敷設された敷布状の固定具本体2と、固定具本体2に一体化されて、ポケット3とを備え、体幹に載せた患側上肢Jをポケット3に挿入し、ポケット3によって患側上肢を腸骨稜の上方に保持させた。 (もっと読む)


幅、長さ及び厚みを有するリニア構造形態を有する複合材材料は、ポリマーからなる第1成分と、強化材から成る第2成分とを含み、前記第1成分は、生物分解性ポリマーとその混合物とのグループから選択される熱可塑性ポリマーを含み、そして、前記第2成分は板状又は顆粒状木材粒子由来の木材材料を含む。前記複合材材料は、約50〜70℃の温度で形成可能であり、整形外科副子用のブランク材として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】特定の体躯部位の所定位置での維持や移動を補助する補助器具の提供。
【解決手段】体躯部位のうち異なる2つの部位に取外し自在に装着される2つの装着部と、前記2つの装着部の間で取外し自在に連結される弾性連結体1、17とを備え、前記弾性連結体の弾性引張り力を利用して特定の体躯部位の所定位置での維持や移動を補助する。例えば、肩・上腕用装着部27と、肘用装着部37と、腕用装着部39をそれぞれの体躯部位に装着し、その間を弾性連結体1、17で連結すれば、片方の腕を、力を入れない自然状態では、持ち上げた位置に維持される。腕を伸ばしたいときには腕に少し力を入れて降ろせばよい。腕を一旦降ろしても力を抜けば、弾性連結体1、17の弾性復元力により、元の持ち上げた位置にスムーズに戻る。 (もっと読む)


【解決手段】 カスタム適合される整形外科製品および他の製品を形成する複合材料10。この複合材料は、華氏約200度の温度に少なくとも6〜8分間加熱すると容易に成形できるようになり、約130度の温度で硬質になる。この複合材料は、約200度に初期加熱すると、縫製により複雑な形状に成形できる。閉鎖用取り付け部品60は、製造施設ではなく、現場で必要に応じて当該複合材料に固定することができる。この複合材料は、形状に沿うように(in situで)患者へのカスタム適合が可能である。
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